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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年03月01日

朝早くから今日は帰ります

2016年12月21日

今日は鉄道旅最終日です。



欲を出せば、時間ギリギリまで
いろいろなところを回りたいのですが、
予算の関係でそうはいきません(^^;



塚本から大阪へ向かいます。

隣の駅なのですぐなんですが、
一つの壁があるような気がします。



大阪へ到着後、大阪環状線に乗り
天王寺へ向かいました。



天王寺は、大阪よりも鉄道が
複雑に混ざり合っている駅で

大阪環状線
大和路線
阪和線

そしてこれらを走る
【特急】【快速】などが
とにかく入り乱れている感じです。



そして、行き止まりのホームも
少し離れたところにあり
阪和線の列車が発着しています。



何度も来ていれば
要領も分かりそうですが、
たまにしか来ないと混乱するだけですね。



大阪環状線を降りると
特別ラッピングの試運転を眺鉄。



1 大阪環状線 天王寺.JPG



103系高運転台の列車でした。



そして、天王寺駅で
少し高台にあるホームへ行ってみます。



和歌山方面へ向かう阪和線の
天王寺発着列車が使うホームです。



2 阪和線 天王寺 (1).JPG



225系もあり、阪和線も
主要路線なのがありありと分かります。



行先も鳳、日根野、和歌山・関西空港
その他にもありますが、
とにかく運行本数が多いですね。



2 阪和線 天王寺 (2).JPG



眺鉄をある程度で切り上げ、
また大阪環状線に乗り
京橋へ移動します。



3 大坂環状線 京橋.JPG



京橋は、学研都市線が交差しています。
尼崎から大阪市街の地下を走り
京橋で地上へ出ます。



学研都市線に乗り、
放出で下車しました。



ここから、新しくできた路線に乗ります。
おおさか東線です。



将来的には新大阪まで
延伸されるようですが、
現時点では
学研都市線の放出と
大和路線の久宝寺を結んでいます。



201系が往復運転をしているようで、
ロングシートなので、
窓側とかこだわることが無いので、
出発までホームで眺鉄します。



4 学研都市線 放出 (2).JPG

4 学研都市線 放出 (3).JPG



反対側のホーム京橋方面は
通勤客で埋め尽くされており、
この辺りが通勤通学に
便利ということが分かります。



4 学研都市線 放出 (1).JPG



大阪、尼崎、天王寺へ
すぐに行くことができるので
鉄道網の充実さが住みやすさに
繋がっているんだと思います。



5 おおさか東線 放出 (1).JPG



201系で行きましょう。







2023年03月02日

放出から久宝寺、そして奈良県へ

放出からおおさか東線に乗り
久宝寺へ来ました。



ここからは大和路線にのり
奈良県を目指します。



久宝寺は中央におおさか東線
その両側を大和路線が発着します。



5 おおさか東線 放出 (2).JPG



ホームの対面に停車するので
同じ方向であれば
乗り換えが楽ですね。



久宝寺からは、【大和路快速】に乗って
奈良方面へ行くので、
221系の可能性が高いですね(^^)



王寺行普通列車を見送り
天王寺方面を眺めていると
列車が近付いてきました。



5 おおさか東線 久宝寺 (2).JPG



予想通り221系です。

転換クロスシートなので
快適ですし、
気分的にも良いですね。



5 おおさか東線 久宝寺 (3).JPG



列車に乗り込むとガラガラです。


2人掛けクロスシートなんですが、
ボックス席になっているところへ座り
悠々と移動しました。



車窓はというと、なんとなく
白く靄が掛かっています。



それがだんだん濃くなってきました。

霧が濃霧へ



突然の天気の変化に
戸惑いながら、
時間に余裕があるので
法隆寺で下車しました。



6 関西本線 (1).JPG



列車を見送ったのですが、
すぐに霧の中に消えてしまいました。



6 関西本線 (2).JPG



法隆寺駅前に出ても
霧の濃さで良く見えません。



7 法隆寺.JPG



久宝寺から法隆寺まで
15分ちょっとの移動で
この変わりようはなんなんでしょう。



しばらくこの霧との戦いになると
列車の遅れも想定されますので、
ここから先への移動に注意します。



法隆寺では次の奈良方面の
【大和路快速】に乗り
奈良へ到着しました。



8 奈良.JPG



奈良では少し寄り道をしようかと
考えていたのですが、
この霧ではいつ列車の運行に
影響が出るか分かりません。



9 大和路快速 奈良 (2).JPG


9 大和路快速 奈良 (3).JPG



霧が晴れるまでは
慎重に移動する方が良いと判断し、
次に出発する【みやこ路快速】京都行で
京都へ向かいます。












2023年03月03日

東海道線へ戻ってきました

奈良では、想定外の濃霧で
先の動きが想像できなくなりました。


いつ、列車が停まっても
おかしくないような気がしたので、
ちょっと早めに京都へ戻ります。



奈良からは【みやこ路快速】
に乗ったので、こちらも221系です。



9 大和路快速 奈良 (1).JPG



車窓から見える景色は
ほぼ白で、なんだかよく分かりません。



駅に近付くとホームがうっすらと
見える程度で、ホームの照明だけが
頼りという感じです。



関西本線と学研都市線との
接続駅木津で多少人が乗ってきましたが
車内は空席も十分にあり
快適な移動になりました。



濃霧にもかかわらず
列車は走っていたのですが、
多少の遅れが発生しているようです。



それでも、京都へ近づくにつれ
霧が晴れてきて視界も良くなってきました。



奈良県だけで濃霧に遭遇でしたね。



列車は京都到着前には
立ち客もいる状況でしたが
全部の座席が埋まっているわけではないので、
相席をしない人が多いからと分かりました。



京都へ到着し、霧の心配がなくなったので
ちょっとだけ足を延ばして
山陰本線(嵯峨野線)ホームへ行ってみます。



少し離れたところにあるホームには
【きのさき】が停車中でした。



10 きのさき 京都 (1).JPG

10 きのさき 京都 (2).JPG



こちらの路線にも新型車両の運行が
続々と始まっていました。



京都から神奈川県まで
新幹線なら2時間程なんですが、
鈍行列車を乗り継いで帰ります。



あいにく【新快速】が途中の
野洲行だったのですが、
野洲で普通列車に連絡するので、
このまま乗ってしまいしょう。



【スーパーはくと】が
しばらく休んでいるのを眺鉄して
【新快速】へ乗り込みました。



11 スーパーはくと 京都.JPG



野洲に到着後、ホームの反対側の
普通列車に乗り換えます。



野洲から米原まで
各駅に停車するので、
次の【新快速】より
少しだけ早く米原へ到着します。



野洲から【新快速】ならば
近江八幡、能登川、彦根、米原
ですからね。



米原に到着し、JR西日本エリアが終わります。


ここからJR東海になり、
ホームでの発車チャイムの音や
到着時の音などが変わります。



こういうところも鈍行で
移動していると分かってくる
面白いところです。



12 東海道線 米原.JPG






2023年03月04日

確実に戻っています

米原では【しらさぎ】を眺鉄しました。



13 しらさぎ 米原 (1).JPG



【しらさぎ】は、
金沢から米原まで北陸本線を走り
米原でスイッチバックし、
名古屋まで行きます。



13 しらさぎ 米原 (2).JPG



確か大垣と尾張一宮に
停車するような気がしましたが、
ほとんど停車しないので
普通列車とはスピードが違いすぎますね。



13 しらさぎ 米原 (3).JPG



【しらさぎ】を見送り、
大垣行に乗り込みます。



15 東海道線 米原 (1).JPG



大垣行は313系です。


この列車も転換クロスシートなので
ずっと快適な移動が続いています。



14 東海道線到着 米原 (1).JPG


16 東海道線出発 米原.JPG



しばらく米原で眺鉄をしていると
京都方面から【新快速】が
近付いてきました。



14 東海道線到着 米原 (2).JPG



この列車に乗ったとしても
今乗ろうとしている大垣行には
乗ることが可能ですが、
良い席に座れるかというと
微妙な気がしました。



15 東海道線 米原 (2).JPG



出発時刻になると
大垣行は静かにホームを離れます。



右側に車庫を眺め
223系などとは見納めになります。



長浜方面が左に行き
大垣へ向けて山の中を走ります。



大雪になると徐行運転などで
遅れの発生原因となる
関ヶ原を過ぎると
西日本の感じがだんだんなくなり
中部地方の空気感になるのも面白いことです。



関ヶ原を境に

関ヶ原の東が関東
関ヶ原の西が関西

というのが正しいのかどうか
は分かりませんが、
そんな感じがするのも不思議です。



大垣へ到着すると
中部地方中心地を走る
東海道線へ変わります。



17 東海道線 大垣 (1).JPG



大垣から豊橋までは
15分間隔で【新快速】【快速】【特別快速】が
走っており、

どれに乗っても
主要駅にのみ停車するので
早い移動が可能です。



17 東海道線 大垣 (2).JPG



しかも、全列車転換クロスシート
なので、文句ないですね。



大垣からは豊橋行の【新快速】に乗り
岐阜までは各駅に停車しますが
岐阜からは快速運転です。



岐阜を出てから左下に
名鉄の岐阜を眺め、
車内に人がだいぶ増えて名古屋へ到着。



18 岐阜出発後.JPG



名古屋ではいつも通り
人の入れ替えが行われ

金山では、東海道線と中央線が
名鉄線を挟んでホームがある
珍しい構造を眺め、

新幹線の駅なのに
【新快速】は通過する三河安城を
過ぎました。



この辺りから
降りる人の方が多くなります。



そして、豊橋到着前に
飯田線を走る車両が休んでいる
車庫を見て、ホームに突入しました。



19 豊橋到着前(1).JPG


19 豊橋到着前(2).JPG


19 豊橋到着前(3).JPG

20 名鉄線 豊橋.JPG








2023年03月05日

ラストスパート 自分がです

豊橋からはいよいよロングシート区間になります。

浜松、興津、島田、静岡、富士、沼津、三島、熱海

どの行き先を見ても
まずロングシートが思い浮かぶのが
残念です(^^;



豊橋から浜松行へ乗り換えるため
階段を使いホームを移動すると
311系が停車中です。



21 東海道線 豊橋 (1).JPG

21 東海道線 豊橋.JPG



なんと、浜松行です。

浜松までは、転換クロスシートで
移動が確定しました。



大垣方面へ降り返す列車を眺め
快適なクロスシートに座りました。



21 東海道線 豊橋 (2).JPG



ガラガラの車内で
なんで311系なのか分かりませんが、
ラッキーでした。



豊橋は新幹線も同じ高さにホームがあるので
ちょこっと眺めることができました。



22 東海道新幹線 豊橋.JPG



311系に揺られる快適な移動は
1時間にも満たないのですが、
それでもいつもとは違う感覚です。


ロングシートでは眺めることが難しい
新所原での天竜浜名湖鉄道の駅や
浜名湖を眺めることができました。



23 新所原.JPG



24 東海道線浜名湖 (1).JPG

24 東海道線浜名湖 (2).JPG

24 東海道線浜名湖 (3).JPG



浜松では熱海行に乗り換えですが、
昔は静岡を19時20分頃に出発する
東京行が373系9両編成で走っていました。


【ムーンライトながら】の送り込み列車で
東京に着いたら折返し
大垣行【ムーンライトながら】になる列車でした。



今は、静岡発東京行の普通列車はなく
一番西まで来る列車というと
沼津になりました。



今日は熱海まで行く列車なので
3時間ほどロングシートで揺られました。



熱海に着くと鶴見まですぐです。


そう感じるのも熱海行という
東海道線を見慣れているからでしょうね。



25 東海道線 熱海 (1).JPG



熱海では、伊豆急行線を眺鉄。



26 伊豆急行線 熱海 (1).JPG



昔の東急線ですね。

8000系だから、東横線、大井町線で
良く見かけました。



26 伊豆急行線 熱海 (2).JPG



今は、改造されて伊豆急行線で活躍していました。



熱海から乗るのは深谷行で、
珍しい行き先です。



25 東海道線 熱海 (2).JPG



ボックス席に座り、
なんとなく疲れが出てきたので
のんびりと車窓を眺め
横浜に到着し、京浜東北線に乗り換えました。



あっちこっち行ってきた鈍行旅で、
疲れよりも楽しさが勝っていました。



さて、次はどこへ行きましょうかね(^^)












2023年03月06日

近場へ行きました

2017年12月18日

茨城県へ行きました。



ひたちなか海浜鉄道へ乗るためです。



終点阿字ヶ浦には温泉もあるので、
ついでに浸かってきます。



常磐線の水戸の一つ先
勝田がひたちなか海浜鉄道の始発駅です。



常磐線のホームの一部を借りるような感じで
1両編成の列車が停車しています。



改札も小屋と小さいゲートような感じで
コンパクトでした。



たまたま、乗り放題切符があり、
阿字ヶ浦を単純往復より安かったので購入しました。



阿字ヶ浦行に乗り込むと
ボックス席が空いていたので
難なく座ることができました。



阪神タイガース応援の車両
みたいな色使いです。



1 ひたちなか海浜鉄道.jpg



列車は、一揺れして
エンジン音が高くなり
ゆっくりと動き出しました。



ディーゼルカーですが、
スムーズに走るので
電車と変わらないですね。



単線をゴトゴト走るのですが、
那珂湊でイベントのような
感じになりました。



ここは中心駅なので、
降りる人も多く、
おさかな市場へ行く人もいるようですね。



それよりも驚いたのが
那珂湊に停まっている列車たち。



2 那珂湊.jpg



キハ22かキハ52か分かりませんが、
国鉄で活躍していた車両

JR東海の非電化区間で走っていた車両

そして、レールバス



3 那珂湊.jpg



最後尾から見ると
展示会のような感じでした。



4 那珂湊.jpg



夢中になっていたら
いつの間にか出発しました。



5 那珂湊.jpg



終点阿字ヶ浦に到着しても
また車両が停車していました。



6 阿字ヶ浦.jpg


7 阿字ヶ浦.jpg



思わぬ光景に、うれしかったです。



9 阿字ヶ浦.jpg



また、阿字ヶ浦の先に
少し線路が延びる気配がありました。



延伸計画があったのでしょうかね。

今は、工事するような様子もなく
放っておかれてました。



8 阿字ヶ浦.jpg

10 阿字ヶ浦.jpg

11 阿字ヶ浦.jpg

12 阿字ヶ浦.jpg

13 阿字ヶ浦.jpg



阿字ヶ浦で温泉に浸かり
元来た道を帰ってきました。



14 常磐線.jpg



水戸からグリーン車で
贅沢に帰ることができるのも
常磐線にグリーン車導入があったからですね。



15 常磐線.jpg



今回は、日帰りで
温泉に浸かるのが目的でしたが
意外な列車たちに出会ってしまい
そちらがメインのように変わってしまいました(^^;








2023年03月07日

西へ行きましょう

2018年1月6日

鈍行列車の旅に出ます。



まさかの1年前
2016年12月とほぼ同じ行程です(^^;



自分の好みがこっちなんですよね。



JR西日本の221系と223系に
乗りたいがために、朝早くから出発です。



鶴見を4時32分発大宮行に乗り
川崎へ一つ戻りました。



2 京浜東北線 川崎.JPG



川崎からは東海道線の始発熱海行です。

4時45分発で一つ前の品川を
4時35分に出発した列車です。



最後尾の15号車に乗り
ボックス席でのんびりと移動しました。



熱海へ6時16分着と
遅れもなく順調です。



3 東海道線 熱海.JPG



東京方面へ出発していく
列車のテールランプも眺めました。



5 東海道線 東京方面熱海出発.JPG

6 東海道線 東京方面出発熱海.JPG



そして、ホームの反対側に停車中の
6時19分発島田行へ乗り換えました。



8 東海道線 島田行 熱海.JPG



この列車は静岡の先まで行きますが、
乗り通すことなく沼津で下車することまで
前回と同じです。



9 東海道線 島田行前側 沼津.JPG


10 東海道線 沼津.JPG



6時41分に沼津へ到着し、
同じホームに来る浜松行を待ちます。



浜松行は御殿場線の御殿場始発なので
人は乗っていますが、
座れないことはありません。



肌寒いホームで待つと
しばらくして列車が入線です。



11 東海道線 御殿場線からの直通浜松行.JPG



沼津6時47分発ですが
3分ほど早く到着した気がします。



ロングシートなので、
とりあえず座ることは問題ありません。



なんといっても、まだ7時前ですからね。



席を確保し、出発まで待っていると
隣ホームに【ホームライナー】が入線。



12 ホームライナー入線 沼津.JPG


13 ホームライナー入線 沼津.JPG


14 ホームライナー 沼津.JPG



373系の全車指定席の静岡行です。



15 ホームライナー 沼津.JPG



静岡には【ホームライナー】の方が早く到着します。



先の行程に余裕があるならば、
373系に乗車整理券を支払ってでも
乗りたいところですが、

1本逃すと大きく崩れる行程なので
潔く諦めましょう。



浜松行は6両編成で
3両編成を2連しています。


おそらく、浜松で切り離しが
行われ、今乗っている
前3両側が豊橋行になり
後3両は浜松止まりでしょう。



沼津出発後、途中で
【ホームライナー】に抜かれ
静岡に遅れもなく到着し、
立ち客もちらほら増える中
列車は走り続けます。



ロングシートでの長距離移動は
けっこう体に堪えますが
この区間は仕方ないですね。



もう少しいけば、
転換クロスシートの列車たちの
エリアに入りますので。










2023年03月08日

予想通り乗り通しできました

沼津から乗った浜松行は
静岡を出発後、
思った以上に乗客を乗せています。



途中の駅では乗客の乗り降りが
頻繁にあり、時間的に
通勤時間に当たっているようですね。



それでもロングシート車の利点か
シートとシートの間の中央が広く
車内で人が移動するのも
それほど苦労することはないので、
乗り降りがスムーズだったこともあり、
浜松へ遅れもなく到着しました。



浜松に9時00分ちょうどの到着です。



到着前に車掌さんのアナウンスで
「前3両はこのまま豊橋行へ」
「後3両は浜松で切り離し」
という連絡が入りました。



自分と同じ車両に乗っていた人の中には
乗り換えようとして、
荷物を網棚から降ろしている人もいて
慌てて元に戻していました。



浜松では想像通りのことがおきます。


それは、後3両に乗っていた人たちで
この先豊橋方面へ行く人が
前3両になだれ込んでくるのです。



慌てても座る席はとうにありません。



浜松から乗ってくる人も多く、
もちろん降りる人も多いのですが、
それ以上に後ろの車両からは
多くの人が移動してきました。



一気に混雑する列車内。


ロングシートなので
対面の窓からの景色が唯一の
車窓のような感じですが、
それも見ることがままならず
浜松からはただの移動区間と
なってしまいました(^^;



豊橋へ9時45分に到着後、
豊橋9時50分発の
【特別快速】大垣行に乗り換えです。



乗り換え時間が5分で
乗るホームが変わります。


階段を上り下りして
乗り換えるために、少し駆け足で
良い座席を確保するために急ぎました。



転換クロスシートの窓側に
座ることができ、
豊橋を出発できました。



名古屋までの間は
停車する駅では乗ってくる人の方が多く
車内が混雑していくだけでした。



名古屋で多少人の入れ替えはあったものの
割と多くの人を乗せて岐阜までは走りました。



岐阜で思った以上に人が降り、
大垣へ11時17分に到着しました。



17 東海道線 大垣.JPG



大垣と米原の間は
30分に1本の運行間隔です。



この運行間隔が曲者で
名古屋からの【快速】【新快速】【特別快速】は
15分に1本の間隔で運行されています。



つまり、米原行には
2本の接続列車があるということで、
座るためにはそれなりの工夫が必要なんです。








2023年03月09日

大垣バトルを制す

大垣に11時20分前に到着しました。



次に乗る米原行は11時42分発です。

つまり、名古屋方面から来る
【新快速】が11時32分着なので、
十分に乗り換えが可能なんです。



しかし、名古屋からの列車は
6両編成以上なのに対し、
大垣から米原へ行く列車は
4両編成が基本です。



もちろん大垣で降りる人も多く、
全員が米原行へ乗るわけではありませんが、
この1本の差がかなり響くのは間違いありません。



米原行が到着するまでの間
ちょっとだけ眺鉄しました。



16 養老鉄道 大垣.JPG



そして、自分が乗った1本後の
大垣着の列車が入線したのを見て
米原行の座席へ戻りました。



18 東海道線 大垣.JPG



なぜか大垣での米原行の乗り換えは
ホームが変わります。


階段などを使って移動しなければならず
時間が思ったより掛かります。



なので、米原行の車内に
多くの人が入ってくるのは
少しだけ時間にずれがありました。



先頭集団が乗ってくると
続々と人が現れます。



想定通り、米原行は
一つの空席もなく
立ち客多数のまま出発となりました。



まさかの事態に
唖然とするグループも多く
インターネットでの検索だけでは
不十分ということがありありと分かりました。



この乗り継ぎのアプリに関しては

座れる座れないは度外視です。



乗り換え時間を含めた
接続の良い列車を検索するので、
こういう事態になりますね。



列車は定刻通り
11時42分に大垣を出発し、
関ヶ原を超えて米原へ到着しました。



ここでもバトルが
あることはあるのですが、
今度は4両編成から12両編成
への乗り換えなのでだいぶ余裕があります。



しかも、先頭車付近か
最後尾付近であれば
人はほとんど来ません。



ほとんどの人が
ホームの中央部にいるので、
両端は空いているのです。



そういうことも考慮し
自分は先頭車へ乗ることにします。









2023年03月10日

米原からは【新快速】

米原まで順調に来ました。

定刻通り12時17分の到着です。



米原では姫路方面【新快速】に乗ります。
ホームの反対側に停まっているので
そのまま乗り込みます。



駅の自動案内の表現が
面白いんですよね(^^)

「姫路方面」という文言が多いです。



【新快速】の行き先に
姫路、網干、播州赤穂が多く
どの列車も京都、大阪は通ります。



姫路方面だけで一括りなんですかね(^^;



12両編成223系【新快速】は
米原12時20分発です。


乗り換え時間3分の
絶妙なタイミングと
座ることができる余裕のある
12両編成は助かりますね。



米原では少しだけ
近江鉄道を眺鉄し、
そそくさと乗り込み出発です。



19 近江鉄道 米原.JPG



今日は、駅に停車するたびに
かなりの人が乗ってきます。



彦根、能登川、近江八幡と
停まる駅の数は少ないのですが、
乗客が多いのには驚きました。



野洲では、車庫があり、
野洲始発の列車も多数あります。



座れなかった人は、ここで
1本遅らせるのも楽に移動するための
一つの方法です。



草津で車内は満杯に近くなり
山科でも同様のことが起こり
京都で多くの人が下車しました。



京都駅周辺のビル群の間を抜け
大阪府に入ると
なんとなく関西地方という
雰囲気を感じました。



新大阪、大阪、尼崎と
近いところに大きな街が続き
神戸を過ぎると
少し都会から外れた感じがします。



米原から約2時間半で
終点姫路へ到着です。



14時47分到着で、
遅れもなくごちゃごちゃしている
草津あたりから西明石までの
複々線区間を走り抜けました。



姫路では乗り換えに少し余裕があります。



20 山陽本線新快速 姫路.JPG



姫路駅構内を散策して
楽しみました。



21 姫新線 姫路.JPG


22 姫路駅構内ポスター.JPG



次に乗る列車は、
姫路15時03分発播州赤穂行です。



この列車で播州赤穂まで行くと
赤穂線に乗り継ぎ、岡山方面へ
行くことはできますが、
なんとなく混雑が予想されます。




今日はいろいろと熟考した結果
相生で1本待つという選択になりました。