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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2021年09月19日

今回は中央線で新宿へ向かうことから始まります

前回は高山本線を走破し、
北陸本線、信越本線、上越線
八高線、川越線と乗ってきました。


そこから少し、間が空いてしまいました。



仕事やお盆など様々な都合により
青春18切符の季節に
最後の分を使用するまで
充電していた感じになりました。



今日は2004年9月9日。
あと2日しか青春18切符の
有効期限が無く
ちょうど2日分余っているので
さっさと使ってしまいましょう。



といっても、今日はすでに
20時近くなので、
実質1日分の使用時間は4時間ほどで
もったいないのですが、

今夜乗る【ムーンライトえちご】は
少しばかり意地が悪い列車なので
納得はできる状況ではあります。



というのは、【ムーンライトえちご】は
始発駅新宿を出発して
池袋、大宮と停車すると
次は高崎までノンストップです。



大宮に到着するのが23時台で
次の停車駅高崎が0時を超えた
初めての停車駅なのです。



東京都区内から高崎まで
運賃が2000円を超え、
結局は青春18切符一日分を
使用した方が安いのです。



もったいないようですが、
これもまためぐり合わせだと思います。



今日も仕事終了後
鶴瀬を出て、北朝霞20時48分発
八王子行【快速むさしの】に乗り込み、
21時22分に八王子に到着しました。



DSCN1094.JPG



そのまま高尾へ行き、
折り返し22時02分発
【特別快速】東京行に乗り、
新宿を目指すことにしました。

わざわざ高尾まで行ったのは
時間つぶしです。



中央線の首都圏側を制覇してから
夜行に乗ろうという
欲張りな考え方です。



下りは帰宅客が多く
車内もかなり混雑していますが、

上りはそれほど混雑が激しくないので
ロングシートとはいえ
のんびりした空気が漂っていました。








2021年09月20日

新宿近くの中央線の駅で途中下車

高尾から乗った中央線は
予定より早い列車に乗っているので
新宿近くになってかなり時間を
持て余しました。



scan0289 中央線.jpg



結果的に三鷹、西荻窪、中野に
途中下車して時間をつぶすことができました(^^)



DSCN1095.JPG

※三鷹



DSCN1096.JPG

※西荻窪



DSCN1097.JPG

※中野




新宿には23時00分頃に到着し、
【ムーンライトえちご】に乗り換えました。



DSCN1098.JPG



新宿23時09分の定刻に
【ムーンライトえちご】はホームを離れ
新潟へ向け走り始めます。



途中の停車池袋と大宮で
少しずつ人を拾っていきますが、
高崎までの車内はそれほど
大きな動きが無かったです。



このあたりはいつもと
変わらぬ列車内でした。



以前【ムーンライトえちご】に
使用されていた車両は165系列車で
古い車両なのでよく揺れましたが、

座席は特急、新幹線のグリーン車の
お下がりのものを使用しており
リクライニングも寝るくらいまで
倒れたので良く寝ることができました。



ところが、車両老朽化により
【ムーンライトえちご】は
485系特急型列車で運行されるようになり
しかも6両固定編成になりました。


そして、シートもそれほど
リクライニングが効かないものになり、
寝にくくなってしまったのが残念です。



老朽化といいますが、
シートくらいはそのままの
レベルを保ってもらいたかったですね(^^;



485系になり、1両あたりの
乗車人数が多くなったという
利点はあるらしいのですが。



新潟までは寝ては覚め、
寝ては覚めを繰り返し
4時51分に新潟へ到着しました。



次の列車まで、しばらく時間があるので
洗顔などを済まし、
今走ってきたところを戻る
長岡行に乗り込みました。







2021年09月21日

早朝5時、家に帰りましょう??

今日はもう家に戻る
行程になりました(^^;



つまり出発地点を新潟に
持っていったという感じですかね。



この新潟からの始発列車で新津まで戻ります。


車内には明らかに【ムーンライトえちご】から
降りてきたと分かる人ばかりで
これから北陸、磐梯方面へ行く人が
多数乗っていると思われます。



この新潟の始発列車で
長岡まで行っても
【ムーンライトえちご】を長岡で下車しても

結局は、長岡始発の新井行に
乗ることができるので
この方法を取る人が多いようですね。



だから仕方ないことではありますが、
もう少しダイヤに工夫をしても
良いのではと思います。



新潟5時18分発長岡行は
軽く立ち客まで乗せて出発し、
新津へ5時36分に到着しました。



scan0232 羽越本線.jpg



新津から磐越西線の始発列車
会津若松行はまだ入線していませんが、

ホームにはちらほら人がいるので
自分も良い席を取るために
早めに乗車位置に並ぶことにします。



列車は2両編成で到着し、

1両がセミクロスシートで
1両がロングシートという

なんともいえない編成で、
もちろんクロスシートに人が殺到しました。



たまたま自分はセミクロスシートの
列車が停車するホームに
並んでいたので

ボックスシートに座ることが
できましたが、
これはかなりブルーになる状況でしたね(^^;



できればローカル線は
ロングシートではなく
ボックス、クロスシートを
残して欲しいものですね。



どうしても早朝は寝たい人が多いため
ボックスシートも一人ずつしか
座りません。


いくつも席が空いているのに
席が埋まっている感じ(相席が許されないような感じ)で
列車は動き出しました。







2021年09月22日

気になっていた五泉

自分が乗った列車は
6時06分の定刻に新津を離れ、
磐越西線に入っていきます。



真夏ではありませんが
暑いことには変わりなく
車内のクーラーが心地良いです。



新潟といえば北にあるという
イメージを持っているのですが、

夏に関してはそれほど
太平洋側と変わらない気がしました。



というのも30度を超えたら
どうなったって暑いのですよ。



ディーゼルカー特有の
エンジン音を響かせながら
新津を離れた列車は
阿賀野川を目指して東へひた走ります。



z 磐越西線.jpg



ちょうど羽越本線の
始発も出発する頃なので
始発列車が一度に集まる
起動という言葉がぴったりの新津でした。



何度か通ったことのある磐越西線ですが、
五泉にホームを並べる村松鉄道の
廃線跡が強烈に自分には残っています。



以前わざわざ五泉で降りた時に
ホームだけが残り
レールが取っ払われているのを目撃しました。



先の方には線路がまだ少し残っていますが
工事用機械が線路の上に置かれており
いつでも取り払われる準備ができていました。



乗客が減ればそれは鉄道会社も
採算が取れずに会社を閉める必要はありますが、
現実問題、何とか残せないものか強く思ったものです。



その五泉に着くとホームだけが
かろうじて残っているといっても
朽ち果てておりレールは全く跡欠片なく、

線路が敷かれていたと思われるところは
雑草が生い茂っていました。



五泉は人がそこそこいる町なのですが、
今は鉄道より道路か。

高齢者がいればさらにその
車社会に発破がかかるというのも頷けますが。







2021年09月23日

会津若松ではスムーズな乗り換え

新津から乗った磐越西線
会津若松行は、
各駅に停車していく普通列車なので、
丹念に駅に停まっていきます。



自分はというと他の乗客と同じように
ウトウトしながら移動をしていました。



やはり【ムーンライトえちご】組は
朝早くに起こされているから
仕方のないところですね。



阿賀野川沿いを走るようになり
新潟から福島にかけての
山の中を突き進んでいきます。



それほどアップダウンが
あるわけではなさそうですが、

やはり山の中を走っているだけあって
列車のエンジン音はきつそうでした。



人の乗降りは基本的にないので
車内の雰囲気はあまり変わることなく
喜多方に到着しました。



ここは会津若松に近いにも関わらず
結構な人がいつも降りているのですが、
今回も同じ状況でした。



そして喜多方を出ると
ラストスパートで会津若松に
8時46分に到着しました。



これだけ早く着いたのですから
観光も十分できる時間ですが、

なんとも接続があまりにも
良すぎるので次の列車に
乗り換えてしまいます。



会津若松8時54分発
郡山行【快速 ばんだい2号】は
455系急行型列車で

ボックス席に座ることはできなかったのですが、
空席に座れたのでゆったりと移動ができます。



scan0303 磐越西線.jpg



停車駅も少ない快速なので
かなり早く行けそうです。



この辺りに住んでいる人や泊まった人が
出かけるような時間に
会津若松を出発しました。



この会津若松から郡山へ向かう路線も
何度も通っており
目新しいことはありませんが、
いつも寝ている気がします(^^;



冬だと暖房が心地良く
夏だとクーラーが心地良いためです。



しかも、いつも時間が
眠たい頃なので仕方ないですね。



たまに磐梯山や猪苗代付近の車窓を見て
それなりに満足はしているのですから。







2021年09月24日

一足先にグリーン車に乗ります

今度は磐越西線の電化区間を
会津若松から郡山まで1時間で移動し、
今日は郡山からこのまま戻ることになります。



といっても、接続がかなり悪く
次の列車まで1時間弱、
郡山で時間をつぶしました。



郡山10時42分発黒磯行に乗り
あっという間に東北から
首都圏からの通勤エリアに近い
黒磯まで戻ってしまいました。



scan0303 東北本線.jpg



黒磯到着は11時45分の定刻です。



そして黒磯で弁当を買い、
腹を満たして
黒磯12時10分発宇都宮行に乗り込みました。



5両編成の新型列車で
今後はこの列車が増え、
宇都宮、高崎線にもグリーン車を
連結した編成が走るようになります。



その先駆けとして今日は
宇都宮から開放グリーン車に乗ります。



開放とはグリーン券が無くても
乗車できる車両のことで
特別にグリーン車を定期で走らせる前に
試乗させてくれているのです。



これは是非とも乗る価値があると
ずいぶん前から思っていたので
インターネットで調べて
何とか乗れるよう調整したのです。

そのために、少し早めの時間ですが、
寄り道せずに戻ってきました(^^)



といろいろ考えていたら
宇都宮に12時59分に到着しました。



ここでしばらく待つと思っていたら
予定の列車より早くグリーン車を
繋いでいる編成に当たることが分かり、

宇都宮14時09分発の上野行に
乗る予定だったのを早め、
グリーン車の2階席に落ち着きました。



DSCN1099.JPG



自分がドアの位置で並んでいたら
割り込んできたでかい女性がいて
「なんだっ!」と思っていたら、
なんとひげが生えていました。



DSCN1100.JPG



久しぶりに本物を見てどっきりし、
無駄な接触を避けてよかったです。



まぁ割り込まれても
全く問題なく2階席の
中央部をゲットできたのですがね。



DSCN1101.JPG

※こちらはグリーン車1階席です



各駅停車なので丁寧に停まっていきますが、
2階席からの眺めは
初めて見るような所で
何度も通っているところとは思えなく、
非常に楽しかったです。



大宮下車の予定を変え浦和まで乗り、
京浜東北線で南浦和へ出て
武蔵野線で北朝霞へ到着し、
鶴瀬まで帰りました。



青春18切符が余っていたのと
運良く【ムーンライトえちご】の指定席を取れたのが
何より今回の旅に繋がって
今夏の青春18切符の旅も幕を閉じました。