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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年01月09日

短区間ですがおおさか東線を楽しみます


84,新大阪出発後 東海道線を跨ぐ (2).JPG



南吹田へ到着し、すぐに発車します。



列車はあまり洗車されていないのか
窓ガラスがすごい汚れていて
車窓がみにくいです。


 
ただ、乗っているのが
221系の初期段階の車両なので、
昔【新快速】でお世話になったかも
という感慨深い車両でもありました。



今は、こちらへ転属して頑張っていたんですね。



おおさか東線について
予備知識なく乗っていたので、
後から調べたことがあります。



それは接続する路線です。


各駅に停車するたびに
〇〇線乗り換えが可能で、
すごい路線だなぁというのが
一番の感想だったからです。



どういう感じかというと

新大阪   :東海道線、東海道新幹線、地下鉄御堂筋線
JR淡路  :阪急京都線・千里線
JR野江  :京阪本線
鴫野    :学研都市線、地下鉄今里筋線
放出    :学研都市線
高井田中央 :近鉄けいはんな線、地下鉄中央線
JR河内永和:近鉄奈良線
JR俊徳道 :近鉄大阪線
久宝寺   :大和路線



新大阪と久宝寺を結ぶのが
おおさか東線ですが、
これほどまでに接続する路線があるのも
珍しい気がします。



乗り換えも考慮されていて
新大阪から久宝寺までも
カバーされている優れた路線が
おおさか東線ですね。







2023年11月21日

久しぶりの早朝出発

2022年12月29日木曜日。



昨日で仕事納め。


自分が携わっている業務は
年末年始は動くことができませんので、
完全休養となります(^^)



この時期を逃す手はなく
列車が運行を始める時間から
自分も行動開始です。



前回の旅から12日後、
今回は1泊2日の青春18切符旅。
帰りは新幹線を使います。



自宅から鶴見駅までの
途中にある東横イン(鶴見)は
4時過ぎにもかかわらず、
モーニングの準備をしていました。



東横インは今回も宿泊しますが、
朝食は6時半頃からが多いです。


2時間以上前から準備していたんですね。



毎回、何の気なしに
食べていましたが、
6時半から食べられるのは
準備してくれていたからだと
改めて思いました。



仕事納めの翌日だからか
人が思ったより多いです。



京急線は始発が到着するまで
まだ時間がだいぶありますが、
ホームドアチェックなどを行っていました。



2,京急鶴見駅 (1).JPG


2,京急鶴見駅 (3).JPG

2,京急鶴見駅 (4).JPG



鶴見からは始発列車
4時30分発大宮行に乗ります。



1,鶴見駅 (1).JPG

1,鶴見駅 (2).JPG

1,鶴見駅 (3).JPG



3,鶴見駅 (1).JPG



乗った京浜東北線は
大宮寄りの先頭車両です。



3,鶴見駅 (2).JPG



座れないことはなかったのですが、
長いシートに4人が座っている
昼間と同じような乗客数でした。



始発列車は空いているという
イメージがありますが、
実際はけっこう人が乗っています。



最終列車が出てしまった後に
3〜4時間空いた後の列車なので、
利用者が少なくないんですよね。



約4分で川崎へ到着です。



4,川崎駅 (1).JPG



今回は西へ向かうのですが、
いつも通り、横浜ではなく
川崎から東海道線に乗ります。



4,川崎駅 (2).JPG



鶴見から横浜へ向かっても
結局は同じ列車になり、
少しでも座れる確率の高い
川崎から乗るのは毎回のことです。







2023年11月22日

東海道線はボックス席に

品川始発の東海道線は
思ったより人を乗せて到着です。



4,川崎駅 (3).JPG



4時45分川崎発熱海行ですが、
15両編成です。



その列車の14号車
ボックス席左側に座りました。



隣のボックス席は
牛丼と酒を座席に広げているおじさん。


スーツ姿の男性で、
思ったより乗ってきたことに
動揺する素振り無し。

忘年会の帰りかなぁ。


まだだいぶ飲んだであろう
お酒も残っている感じでした。



横浜到着前に、
牛丼の匂いがだいぶ良いので、
別のボックス駅へ移動(右側へ)しました。



横浜では思ったほど乗ってこないので、
ボックス席に空きがあるまま出発です。



戸塚で横須賀線と同時入線、同時発車。
乗り換えが容易(ホームを挟んで停車なので)
にできるように調整していました。



大船でボックス席に
1グループが座る状態になります。


少しずつ活気が出てきました。



大船では、上り高崎線直通
高崎行とすれ違いました。

高崎行は立ち客がかなりいる
けっこうな混み方です。

まだ5時10分頃です。


車内にいる人たちも
何で座れないのか疑問かもしれませんね(^^;



牛丼のおじさんは
平塚で下車していきました。


今日は一日寝ちまう感じの足取りでした。



小田原で思った以上に降りたのを
エスカレーターの行列で確認します。



グリーン車の乗車率は分かりませんが、
一般車両は思ったより乗っていたようです。



たまたまホームの端っこに停車する
最後尾の方の車両だったので
空いている車内だったようですね。



早川、根府川間で
上り【サンライズ瀬戸・出雲】と
すれ違いました。



7時頃に東京へ到着するので
丸一日時間があるような感じですね。



寝台で移動するメリットと言えます。

また【サンライズ】は全室個室寝台と
座敷席なので、
個室寝台ではプライバシーが守られ
のんびりと過ごせます。


座敷席の方は、寝台料金が無い分
リーズナブルで使いやすいです。







2023年11月23日

久しぶりで忘れていました

東海道線始発熱海行に
川崎からの乗り湯河原を過ぎると
静岡県へ入ります。

目安はトンネルですかね。

トンネルを抜けると
熱海へ到着しますからね。



そろそろ降りる支度と思い、
最後尾トイレに向かうもありませんでした。



15両編成の場合、
トイレは11号車にあります(^^;

思い出せなかったぁ。



5,熱海 (1).JPG



6時16分に熱海へ到着後、
ホーム反対側の島田行へ乗り換えます。



5,熱海 (2).JPG



熱海では思った以上に
人が乗っていたことが分かりました。

中央の車両に多くの人が
乗っていたようですね。



熱海からは
6時19分発、5両編成島田行です。



5,熱海 (3).JPG



残念なことにここから
愛知県の豊橋までは
ロングシート地獄です。



たまにボックスシートの
列車もあるようですが、
早朝のこの時間帯では
一度も乗ったことがありません。



ただ、静岡県内には
【ホームライナー】が走っており
別途300円を支払うのですが、

373系特急型車両へ
乗ることができます。


だいぶ前に【ムーンライトながら】で
使用されていた車両なので、
乗りたい気持ちもありますが、
誘惑に負けてはいけませんね。



熱海出発後、
東の空がオレンジ色になってきました。



左側に見える伊東線の来宮を過ぎると
丹那トンネルに入ります。



トンネル内は揺れが少ない直線区間。
スピードがかなり出ていました。



そういえば、熱海から
自動アナウンスではなくなりました。

車掌さん自らが車内放送をしていて、
なんとなくホッとしました(^^)


函南、三島と過ぎると
だんだんと旅行気分が高まってきます。



熱海まではJR東日本の車両なので、
いつも乗っている感がありますが、

熱海から先はJR東海の車両になり、
たまにしか乗ることが
できない車両だからかもしれませんね。







2023年11月24日

熱海、沼津でも乗り換え

6時19分に熱海を出発し、
座席に座っています。



この時間帯で座っているのは
あまりないことなんですが、
今回初めて座ってしまいました。


空席があること自体珍しいです。



これから先、静岡県の横に長い土地を
移動するのに、座ろうが座るまいが
なぜそんなに焦らないのか。



熱海から乗った列車は
あくまで次の列車へのつなぎだからです。


とうことで、
20分弱の移動で6時38分に
沼津へ到着しました。



沼津到着後、
乗り換えのため下車します。



次の列車が来るまでの間、
沼津駅構内のトイレに行きましたが
余裕がだいぶありました。



熱海到着前にトイレへ行けず、
今乗っている島田行のトイレも
長蛇の列でした。

みんな考えることは同じです。



しかし、まさか沼津駅のトイレが
空いているとは(^^;


改札口手前にあり、
だいぶ楽な場所にあることも分かりました。



今後のためにここは大切なところ!!



沼津にはだいぶ前に
魚河岸へ行っていた時期があり、
懐かしい改札前通路でしたね(^^)



沼津から乗る列車は
御殿場線の御殿場始発の列車です。



6,沼津 (1).JPG



乗務員交代ですね。



沼津6時46分発
6両編成の浜松行
ロングシートに乗ります。


先ほど熱海から乗った列車は
島田行でした。


富士、静岡、焼津へ行くには
利用して良い列車だと思います。



しかし、その先になる
金谷、掛川、浜松、そして豊橋へは
結局、島田までの間で

今から乗る浜松行へ
乗り換えるしかありません。


途中からでは座れないことが
多くなると思うので、
沼津から乗っているのです。







2023年11月25日

沼津で眺鉄 そして富士山

沼津で浜松行出発待ちの間
隣のホームに列車が入線します。



6,沼津 (2).JPG



373系で運行される
【ホームライナー】です。



6,沼津 (3).JPG



リクライニングが効くシートで
快適です。

しかし、静岡までしか行かず、
その先は結局今から乗る
浜松行に乗り換えることになります。



6,沼津 (5).JPG



なので、今回も眺鉄だけです。



6,沼津 (6).JPG



久しぶりに見る373系は
懐かしいという思いが出てきました。



真夜中の横浜で到着を待っていた
【ムーンライトながら】が
ヘッドマークを変えて沼津にいるだけ
というような変な思いです(^^;



長年愛用していた【ムーンライトながら】が
廃止されだいぶ経ちますが、
今でもあの頃の記憶が鮮明に残っています。


それだけ楽しい思い出なんです(^^)



6,沼津 (4).JPG



そろそろ出発時刻です。

【ホームライナー】を沼津へ残し
浜松行は沼津のホームから出発しました。



富士山がきれいに見えます。



7,沼津ー富士間 (1).JPG



そして、やっと明るくなってきました。



だいぶ前の教訓を生かし、
背中から太陽が昇る位置に座っています。



というのは、冬の太陽は
横から車内に光が入ってきます。



ロングシートだと真正面から
太陽が目に刺さる感じになることがあります。



それが、沼津と浜松間では
進行方向右側のロングシートになるのです。



進行方向左側のロングシートは
真後ろから太陽が当たるので
暖かい光が背中を照らすだけなんです。



かなり重要で、鉄道は
窓はブラインドのような
太陽を遮るものをおろすことができますが、

ドアはそのようなことができません。


ドアにある窓からの光も
容赦なく車内へ入ってくるので、
この座席取りはかなり重要です。



7,沼津ー富士間 (2).JPG



富士山がきれいに見えるのは
珍しいので、
ドア付近へ立って見たり
座っている位置からも良く見えました。



7,沼津ー富士間 (3).JPG

7,沼津ー富士間 (4).JPG







2023年11月26日

富士で【ホームライナー】に抜かれます

だんだんと陽が昇るにつれて
富士山にも色がついてきます。



7,沼津ー富士間 (5).JPG


7,沼津ー富士間 (6).JPG



ふと車内を見ると
みんなスマホ?!


もったいなさすぎる!!



7,沼津ー富士間 (7).JPG


7,沼津ー富士間 (8).JPG



毎日この列車を利用している人は
飽きていても仕方ないと思いますが、
明らかに旅人と思われる人たちは
見て損はない風景だと思いました。



7,沼津ー富士間 (9).JPG



自分を含めて数人だけが
この富士山を満喫していました(^^)



7,沼津ー富士間 (10).JPG

7,沼津ー富士間 (11).JPG



富士山を見ながら
車内がわりと暖かいことに気付きます。

静岡県は神奈川県より
気候的に暖かいと思っていますが、
列車の暖房がかなり強めです。

それでも暑すぎませんね。

ちょうど良い感じでした。



首都圏を走る鉄道と比較すると
暖房は強めですがね。



川崎から熱海まで乗った
東海道線はコートを着たままでも
車内では寒いくらいでしたが、

こっちの車内は駅に着き
ドアが開閉すると寒くなり
ドアが閉まっている状態だと
ちょうど良い感じでした。



列車は沼津から各駅に停車し先を目指します。


昔の名残かホームの長い駅が多いです。



東田子の浦のホームの熱海寄りからは
富士山が良く見えました。


毎日見ていると飽きそうですが、
富士山の見え方は、
毎日違う気もします。
それを記録している人もいるような
そんな風景でした。



吉原で地元の若者が降りていきました。
部活か??


学生時代の部活では
年末とか年始とか関係なかったですね(^^)



富士でしばらく停車し、
沼津を後から出発した
【ホームライナー】に抜かれます。



8,富士 (2).JPG



静岡までは【ホームライナー】の方が
早く着きます。



8,富士 (3).JPG



なので、快適な座席で
静岡まで先に行く場合は
乗って損はないと思います。



8,富士 (4).JPG


8,富士 (5).JPG



富士での時間調整が終わり、
浜松行は先を目指します。



蒲原、由比間では
日差しが眩しくなりました。



海に反射しているところもあり、
まともに景色は見られませんでした。







2023年11月27日

動きのある車内

沼津から乗った浜松行は
途中で【ホームライナー】に抜かれましたが、
順調に走っています。



8,富士 (1).JPG



清水で人の乗り降りが多くなってきました。

中心部へ近づく感じですね。



と、進行方向左側後方に
富士山が見えました。

左富士と言われるもので
たまにあることですね。



東海道新幹線でもありますが、
静岡県内を西へ向かっているときに
北側にある富士山は通常
進行方向右側に見えます。



ところが、地形の関係で
線路が極端に南東方向を向くときがあります。



この時には左側車窓から
富士山が見えます。


乗っている自分から見えると
方向感覚が分からなくなる現象です。



清水を出ると静岡鉄道と
並行していました。


静岡鉄道は新清水と新静岡を結ぶ
私鉄で、地元の足です。

駅も細かく設置されているので
利用勝手の良いバスみたいな感じです。


静岡鉄道とすれ違いもありました(^^)



静岡鉄道が離れると、
今度は新幹線と並行します。



そういえば、清水では、
次の列車(興津始発)を
待つ人が思ったよりいた気がしました。



列車に乗っているときに
座れると座れないでは違ってくるし、
運転間隔もそれほどないからでしょう。


私も仕事のときによくやりますが、
近い駅始発の列車は座れることが多く、
1本やり過ごすことがあります。


それと同じことですね。



静岡では降りる人も多いのですが、
乗る人はそれ以上でした。



静岡で運転手と車掌が交代します。


約1時間での交代は
早いかもしれませんが、
静岡が分岐点になるのは
その通りで、妥当な交代ですね。



マグロの漁港焼津では
思ったより乗り降りがなく、
すでに休暇に入っているのでしょうかね。









2023年11月28日

終点浜松へ到着 豊橋行へ

静岡を過ぎ、早朝の時間帯ではなくなりました。

列車内も賑やかになってきます。



掛川では多少乗り降りはあったものの、
新幹線と天竜浜名湖鉄道への
乗り換えは少なそう。

まだ時間も早いので、
当たり前かもしれませんが、

鶴見を出て既に3時間を超えているので、
自分の感覚が日中に近いものがあります(^^;


浜松が近付くにつれ、
乗客が増えてきます。

袋井ではかなりの人が乗ってきました。



車窓も田んぼ、原っぱから
住宅地、商業地へと変化していきます。



磐田ではほぼ席が埋まりました。

次の豊田町から
天井に設置の送風機が動き出し
車内の温度が上がったことが分かりました。


そして、それくらい
混んできたということです。



6,沼津 (4).JPG



9時01分に浜松へ到着です。

ここ浜松で切り離しになります。


今回も前と変わらず
前3両がそのまま豊橋行へ。

自分はそのまま乗り通します。



6両編成で浜松へ到着したものだから、
分かりにくいですね。



一度、豊橋行へ乗り込んだものの、
よく分からずにホームへ降り、
また乗り込むという人もいました。



9時10分に豊橋行へ
行き先が変わった3両編成は
浜松を出発しました。



隣に座ったおじさんが
周りの空気を読めないため、
1.5人分の席で座っています。



自分の横にも割と
空間があり、楽ですね。



車内では明らかに
夫婦ではない熟年カップルが
小声で悪態。座れないため。


こういう鈍行での移動は
経験値でかなりの差が出ますね(^^)



弁天島、新居町間は
浜松湖沿いを走ります。


今日は良い天気なので
景色も見ていて楽しいです。



ただ、ロングシートで
沼津から乗りっぱなしなため、
腰が痛くなってきました(^^;

ずっと座れているので
立っている人から見れば
贅沢な悩みです。



浜松からは座れない人が
少しいましたが、

駅へ着くたびに立ち客が増えていく
という座ることができる確率が
ますます減っていく車内です。



この状況は豊橋での
乗り換えに少し不安が残ります。







2023年11月29日

豊橋で初のバトル

御殿場始発の浜松行は
結局豊橋まで走る
ロングラン列車でしたね。



豊橋へ着く前にスピードが落ち、
ポイントを渡りながら、
9時45分に豊橋へ到着しました。



豊橋到着後、運良く近くに
改札や他のホームへ向かう階段があります。



次に乗る大垣行【新快速】は
ホームが変わります。



是非とも良い席を
と思い、階段を駆け足で上り、

大垣行の出発するホームへ
向かったものの、乗り換える人が少ない??



3両編成から6両編成への
乗り換えなので余裕があったようですが、
それ以上に、豊橋が目的地という人が多かったようです。



ちなみに、
静岡県(新所原)と
愛知県(二川)が県境になります。



豊橋は静岡県に近い愛知県なので、
どうやら静岡県からも愛知県へ来る人が
多いのがこの区間という感じでした。



豊橋9時50分発大垣行【新快速】は
思った以上に人を乗せず、
出発を待っています。



9,豊橋 (2).JPG



わずか5分の乗り換え時間でしたが、
ホームをウロウロする余裕さえありました(^^;



出発を待つ【伊那路】373系。



9,豊橋 (1).JPG



373系をみるたびに、
【ムーンライトながら】を思い出します。


ホントに良く乗ったなぁ。



今日は珍しい6両編成で
4両編成と2両編成が
連結されていました。



9,豊橋 (3).JPG



しかも2両編成の方は
2つパンタの列車で
あまり見かけない気がしました。



と、豊橋出発前に着信。
出てみるとまさかの営業電話。


困るなぁ(^^;



出発時刻になると
列車はホームを離れ

右手に飯田線と名鉄線が
共同利用している駅、線路を見ながら
走り始めます。



9,豊橋 (4).JPG



ホームには名鉄線が停車しており、
少し進んだ先にある車庫には
飯田線を走る車両たちが
出番を待っていました。



9,豊橋 (5).JPG