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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年03月07日

西へ行きましょう

2018年1月6日

鈍行列車の旅に出ます。



まさかの1年前
2016年12月とほぼ同じ行程です(^^;



自分の好みがこっちなんですよね。



JR西日本の221系と223系に
乗りたいがために、朝早くから出発です。



鶴見を4時32分発大宮行に乗り
川崎へ一つ戻りました。



2 京浜東北線 川崎.JPG



川崎からは東海道線の始発熱海行です。

4時45分発で一つ前の品川を
4時35分に出発した列車です。



最後尾の15号車に乗り
ボックス席でのんびりと移動しました。



熱海へ6時16分着と
遅れもなく順調です。



3 東海道線 熱海.JPG



東京方面へ出発していく
列車のテールランプも眺めました。



5 東海道線 東京方面熱海出発.JPG

6 東海道線 東京方面出発熱海.JPG



そして、ホームの反対側に停車中の
6時19分発島田行へ乗り換えました。



8 東海道線 島田行 熱海.JPG



この列車は静岡の先まで行きますが、
乗り通すことなく沼津で下車することまで
前回と同じです。



9 東海道線 島田行前側 沼津.JPG


10 東海道線 沼津.JPG



6時41分に沼津へ到着し、
同じホームに来る浜松行を待ちます。



浜松行は御殿場線の御殿場始発なので
人は乗っていますが、
座れないことはありません。



肌寒いホームで待つと
しばらくして列車が入線です。



11 東海道線 御殿場線からの直通浜松行.JPG



沼津6時47分発ですが
3分ほど早く到着した気がします。



ロングシートなので、
とりあえず座ることは問題ありません。



なんといっても、まだ7時前ですからね。



席を確保し、出発まで待っていると
隣ホームに【ホームライナー】が入線。



12 ホームライナー入線 沼津.JPG


13 ホームライナー入線 沼津.JPG


14 ホームライナー 沼津.JPG



373系の全車指定席の静岡行です。



15 ホームライナー 沼津.JPG



静岡には【ホームライナー】の方が早く到着します。



先の行程に余裕があるならば、
373系に乗車整理券を支払ってでも
乗りたいところですが、

1本逃すと大きく崩れる行程なので
潔く諦めましょう。



浜松行は6両編成で
3両編成を2連しています。


おそらく、浜松で切り離しが
行われ、今乗っている
前3両側が豊橋行になり
後3両は浜松止まりでしょう。



沼津出発後、途中で
【ホームライナー】に抜かれ
静岡に遅れもなく到着し、
立ち客もちらほら増える中
列車は走り続けます。



ロングシートでの長距離移動は
けっこう体に堪えますが
この区間は仕方ないですね。



もう少しいけば、
転換クロスシートの列車たちの
エリアに入りますので。










2023年03月08日

予想通り乗り通しできました

沼津から乗った浜松行は
静岡を出発後、
思った以上に乗客を乗せています。



途中の駅では乗客の乗り降りが
頻繁にあり、時間的に
通勤時間に当たっているようですね。



それでもロングシート車の利点か
シートとシートの間の中央が広く
車内で人が移動するのも
それほど苦労することはないので、
乗り降りがスムーズだったこともあり、
浜松へ遅れもなく到着しました。



浜松に9時00分ちょうどの到着です。



到着前に車掌さんのアナウンスで
「前3両はこのまま豊橋行へ」
「後3両は浜松で切り離し」
という連絡が入りました。



自分と同じ車両に乗っていた人の中には
乗り換えようとして、
荷物を網棚から降ろしている人もいて
慌てて元に戻していました。



浜松では想像通りのことがおきます。


それは、後3両に乗っていた人たちで
この先豊橋方面へ行く人が
前3両になだれ込んでくるのです。



慌てても座る席はとうにありません。



浜松から乗ってくる人も多く、
もちろん降りる人も多いのですが、
それ以上に後ろの車両からは
多くの人が移動してきました。



一気に混雑する列車内。


ロングシートなので
対面の窓からの景色が唯一の
車窓のような感じですが、
それも見ることがままならず
浜松からはただの移動区間と
なってしまいました(^^;



豊橋へ9時45分に到着後、
豊橋9時50分発の
【特別快速】大垣行に乗り換えです。



乗り換え時間が5分で
乗るホームが変わります。


階段を上り下りして
乗り換えるために、少し駆け足で
良い座席を確保するために急ぎました。



転換クロスシートの窓側に
座ることができ、
豊橋を出発できました。



名古屋までの間は
停車する駅では乗ってくる人の方が多く
車内が混雑していくだけでした。



名古屋で多少人の入れ替えはあったものの
割と多くの人を乗せて岐阜までは走りました。



岐阜で思った以上に人が降り、
大垣へ11時17分に到着しました。



17 東海道線 大垣.JPG



大垣と米原の間は
30分に1本の運行間隔です。



この運行間隔が曲者で
名古屋からの【快速】【新快速】【特別快速】は
15分に1本の間隔で運行されています。



つまり、米原行には
2本の接続列車があるということで、
座るためにはそれなりの工夫が必要なんです。








2023年03月09日

大垣バトルを制す

大垣に11時20分前に到着しました。



次に乗る米原行は11時42分発です。

つまり、名古屋方面から来る
【新快速】が11時32分着なので、
十分に乗り換えが可能なんです。



しかし、名古屋からの列車は
6両編成以上なのに対し、
大垣から米原へ行く列車は
4両編成が基本です。



もちろん大垣で降りる人も多く、
全員が米原行へ乗るわけではありませんが、
この1本の差がかなり響くのは間違いありません。



米原行が到着するまでの間
ちょっとだけ眺鉄しました。



16 養老鉄道 大垣.JPG



そして、自分が乗った1本後の
大垣着の列車が入線したのを見て
米原行の座席へ戻りました。



18 東海道線 大垣.JPG



なぜか大垣での米原行の乗り換えは
ホームが変わります。


階段などを使って移動しなければならず
時間が思ったより掛かります。



なので、米原行の車内に
多くの人が入ってくるのは
少しだけ時間にずれがありました。



先頭集団が乗ってくると
続々と人が現れます。



想定通り、米原行は
一つの空席もなく
立ち客多数のまま出発となりました。



まさかの事態に
唖然とするグループも多く
インターネットでの検索だけでは
不十分ということがありありと分かりました。



この乗り継ぎのアプリに関しては

座れる座れないは度外視です。



乗り換え時間を含めた
接続の良い列車を検索するので、
こういう事態になりますね。



列車は定刻通り
11時42分に大垣を出発し、
関ヶ原を超えて米原へ到着しました。



ここでもバトルが
あることはあるのですが、
今度は4両編成から12両編成
への乗り換えなのでだいぶ余裕があります。



しかも、先頭車付近か
最後尾付近であれば
人はほとんど来ません。



ほとんどの人が
ホームの中央部にいるので、
両端は空いているのです。



そういうことも考慮し
自分は先頭車へ乗ることにします。









2023年03月10日

米原からは【新快速】

米原まで順調に来ました。

定刻通り12時17分の到着です。



米原では姫路方面【新快速】に乗ります。
ホームの反対側に停まっているので
そのまま乗り込みます。



駅の自動案内の表現が
面白いんですよね(^^)

「姫路方面」という文言が多いです。



【新快速】の行き先に
姫路、網干、播州赤穂が多く
どの列車も京都、大阪は通ります。



姫路方面だけで一括りなんですかね(^^;



12両編成223系【新快速】は
米原12時20分発です。


乗り換え時間3分の
絶妙なタイミングと
座ることができる余裕のある
12両編成は助かりますね。



米原では少しだけ
近江鉄道を眺鉄し、
そそくさと乗り込み出発です。



19 近江鉄道 米原.JPG



今日は、駅に停車するたびに
かなりの人が乗ってきます。



彦根、能登川、近江八幡と
停まる駅の数は少ないのですが、
乗客が多いのには驚きました。



野洲では、車庫があり、
野洲始発の列車も多数あります。



座れなかった人は、ここで
1本遅らせるのも楽に移動するための
一つの方法です。



草津で車内は満杯に近くなり
山科でも同様のことが起こり
京都で多くの人が下車しました。



京都駅周辺のビル群の間を抜け
大阪府に入ると
なんとなく関西地方という
雰囲気を感じました。



新大阪、大阪、尼崎と
近いところに大きな街が続き
神戸を過ぎると
少し都会から外れた感じがします。



米原から約2時間半で
終点姫路へ到着です。



14時47分到着で、
遅れもなくごちゃごちゃしている
草津あたりから西明石までの
複々線区間を走り抜けました。



姫路では乗り換えに少し余裕があります。



20 山陽本線新快速 姫路.JPG



姫路駅構内を散策して
楽しみました。



21 姫新線 姫路.JPG


22 姫路駅構内ポスター.JPG



次に乗る列車は、
姫路15時03分発播州赤穂行です。



この列車で播州赤穂まで行くと
赤穂線に乗り継ぎ、岡山方面へ
行くことはできますが、
なんとなく混雑が予想されます。




今日はいろいろと熟考した結果
相生で1本待つという選択になりました。










2023年03月11日

どうせなら一駅立ち寄り

姫路で15時03分発の
播州赤穂行に乗り、
相生へ来ました。



相生からは、山陽本線
岡山方面の列車に接続します。



相生に15時23分に到着し、
15時25分発の糸崎行があります。



しかし、予想通り、
車内は大混雑です。



運行本数が30分に1本または
1時間に1本になるので、
かなり少ないです。



そのため、接続の良い列車では
よほどタイミングが合わない限り
座ることはできません。



それを想定して
15時23分に到着した相生で
1本列車を待ち、
15時56分発三原行に
乗る予定でした。




ところが、時刻表を眺めていると
なんとなく次の駅で
折り返すことができる感じです。



急きょ予定変更。



15時25分発糸崎行に乗り
次の駅有年まで行ってみます。



有年は「うね」です。



もちろん座ることはできませんが
たった一駅なので苦ではありませんね。



それでも一駅の間が5分近いのは
駅間が長すぎる気もしました。



有年には15時30分に到着し、
もう一度相生へ戻るには
10分後に来る相生行へ乗れば間に合います。



23 山陽本線 有年.JPG



少しだけ駅前を散策しました。



24 有年.JPG



まだ整備途中の駅前で、
整備が終わったらどうなるのか
興味が湧きました。


数年後、もう一度降りてみようと思います。



橋上駅舎なので、
相生行が向かってくる方を
上から見ることができます。



少しずつライトが近付いてきて
列車が入線です。



25 山陽本線相生行到着 有年.JPG



慌ててホームへ向かいます(^^;



有年15時40分発
相生行に乗り相生へ戻りました。



相生到着15時46分で、
次の姫路方面からの列車が到着するより
前に相生のホームにいました。



有年から乗ってきた列車が
折返し、相生15時56分発
三原行なので、
いったんホームへ出て
好きな座席を選ぶことができました。



この辺りの115系は
ボックスシートから転換クロスシートへ
車内が改装されています。



そのため、座席の配置と
窓の位置がずれている箇所があります。



そこを避けるように席を確保しました。








2023年03月12日

作戦成功(^^)

相生のホームに15時50分頃
立ちながらボッーとしていると
姫路方面の列車が到着しました。



少しだけ三原行に乗るようですが、
ほとんどの人が姫路へ行くようですね。



姫路行を見送り、しばらくすると
同じホームに姫路から来る
播州赤穂行が到着します。



27 姫路行相生出発.JPG



先ほどの人の波を見ているので
早々と席へ座ることにします。



列車が到着すると、
空気が変わるように
人の波が押し寄せてきて
一斉に三原行の車内に入ります。



26 山陽本線 相生.JPG



列車が揺れるほどの圧力で
席に座っている余裕から
ゆっくりと見ていた感じです。



あっという間に席が埋まり、
15時56分に相生を出発です。



途中、上郡で智頭急行と
接続します。


自分はそれほど乗り換える人や
降りる人がいないと思っていたのですが、
思った以上に多くの人が

上郡到着後列車を降りたので
ビックリしました。



上郡を出発すると
日が傾き始めだんだんと暗くなります。



28 熊山.JPG

29 熊山.JPG



進行方向右側のシートなので
夕暮れていく様子がよく分かります。



夏の太陽であれば
眩しくて見ていられませんが、

1月頃の夕方の太陽は
ほんのりと暖かい感じがして
明かりも強くなく良いものでした。



30 山陽本線右側車窓.JPG

31 山陽本線右側車窓.JPG



太陽が沈んでもしばらくは
余韻のように明るさがあります。



それでも冬の夕陽は落ち方が早く
空が灰色に近くなりやがて暗くなりました。



岡山到着前にだんだんと
高層ビルが見え始め
その合間から夕焼けが見られたのも

たまたまとはいえ
良い時間帯の列車に乗ったことによる
ご褒美みたいなものですね(^^)



32 岡山到着前.JPG



岡山へ到着し、
このまま三原行に乗り続けても
まったく問題ありませんが、

あえて岡山で下車します。



どうしても岡山からだと
乗りたい列車があるからです。







2023年03月13日

岡山で眺鉄後、サンライナーに乗ります

バトルを避けた相生から
ラクラクと座って岡山へ行きました。



17時02分着なので、
定刻通りの運行でした。



今乗ってきた三原行は
しばらくするとホームを離れました。



自分は岡山で降りてしばらく眺鉄し、
17時30分発の福山行
快速【サンライナー】に乗ります。



今日の宿は広島です。

岡山県の隣は広島県ですが、
広島まではかなりあります。



もし、広島まで行くのであれば
次に出発する広島行普通列車に
乗るのが良いと思うのですが、

やはり、【サンライナー】に
乗らないわけにはいきません(^^;



しかも先に出発する広島行に
笠岡で追いつくので、
そこで乗り換えれば良いと
安易な考えです。



そんなことは置いておいて
岡山駅での限られた時間に
眺鉄しました。



山陰方面に向かう【やくも】です。



33 やくも 岡山.JPG



381系振り子電車特急ですね。



そして、非電化路線を走る津山線。

たまたまノスタルジック美作塗装の
車両に出くわしました。



34 津山線 岡山.JPG



次は瀬戸大橋線を走る
快速【マリンライナー】



35 マリンライナー 岡山.JPG


39 マリンライナー出発 岡山.JPG



瀬戸大橋を渡らずに
昔の主要航路宇高線の宇野へ向かう列車。



36 宇野線 岡山.JPG



その隣に突然現れたのは
四国松山へ向かう【しおかぜ】



37 しおかぜ入線 岡山.JPG

38 しおかぜ 岡山.JPG



最後に、鳥取へ向かう
【スーパーいなば】



41 スーパーいなば 岡山.JPG



岡山から山陰へは
半円を描くように

伯備線経由の【やくも】と
智頭急行線経由の【スーパーいなば】

2路線の特急が発着していたんですね。



今頃そんなことに気付くか。

みたいな感じですがね(^^;



駆け足で眺鉄しましたが、
短時間にも関わらず
いろいろな車両を眺めました。



次に乗る列車【サンライナー】に
乗り遅れると、
取り返しのつかないことになるので、
安心するために、ホームを移動します。



先に、普通列車広島行が
思ったよりたくさんの人を乗せて
出発していきました。



40 山陽本線 岡山.JPG



その後、同じホームに
福山行【サンライナー】が入線です。



42 サンライナー 岡山.JPG



福山は広島県ですが、
岡山に近く広島県の端っこです。












2023年03月14日

わずか45分ちょっとの快適移動

岡山で眺鉄を楽しみ
乗りたかった117系
福山行【サンライナー】
に乗り込みました。



43 サンライナー 岡山.JPG



快速運転なので、主要駅にのみ
停車するので快走しますね。



先に出発した広島行にも
途中笠岡で追いつくので、
笠岡から【サンライナー】の終点
福山までの間で乗り換えましょう。



福山を17時30分の定刻に出発し
まずは倉敷へ向かいます。


倉敷までは伯備線へ直通する
列車も多く走っているので、
わりと頻繁に走っているイメージがあります。



倉敷を過ぎると伯備線と分かれ
瀬戸内海沿いを走るイメージです。



海はほとんど見えませんが、
なんとなく海沿いという感じがします。



笠岡で前を走る広島行に追い付き
ここで乗り換えも考えましたが
せっかく117系に乗ったので
もう少し先まで行くことにします。



終点福山では、乗り換える人だけでなく
福山から広島行へ乗る人も多いと考え、
一つ手前の東福山で降りて
後から来る広島行へ乗り換えましょう。



東福山には18時16分の到着。

岡山から46分しかかかっておらず
もう少し乗りたかったというのが本音です。



44 サンライナー 東福山.JPG



国鉄時代の車両らしい
モーター音を響かせながら
【サンライナー】は
ホームを離れていきました。



45 サンライナー出発 東福山.JPG



ちなみになんとなくなんですが、
117系【サンライナー】は、
東日本の185系の特急型車両と
似ていました。


【踊り子】などで使用されている
185系車両ですが、正面から見た顔や
車内の転換クロスシートなど
昔の185系のような気もしました。



東福山駅は福山、広島方面ホームの
脇に貨物列車等が停まるスペースがあります。



次が福山なので、福山近くの
貨物輸送などのために、
このような場所が設けられたのでしょうね。



夜なので良くは見えませんが
それでもなんとなく雰囲気は感じ取ることができました。







2023年03月15日

東福山で広島行に乗り広島へ

東福山で【サンライナー】から降り
次に乗る広島行を待ちます。



反対側には岡山行が到着するようです。


ちょっと暗いので、115系かな
という感じでしたが、
ホームに近付くと驚きました。



46 山陽本線 東福山.JPG



湘南色の115系3両編成です。
山陽本線を走る115系は
ほとんどの車両が黄色の塗装ですが、
たまたま湘南カラーの列車でした。



48 山陽本線 東福山 (1).JPG

48 山陽本線 東福山 (2).JPG



オレンジと緑の組み合わせは
懐かしいですね(^^)



しかも車内はセミクロスシートで
ボックスシートですね。


車内も改良されている列車が多く、
転換クロスシートでないところも
また昔を思い出しました。



列車は少しだけホームに停車し、
大きなモーター音を響かせて
出発していきました。



49 山陽本線出発 東福山.JPG



思わぬ眺鉄で、気分良く
広島行に乗り込み、
広島へ到着しました。



50 山陽本線 広島.JPG



だいぶ端折りましたが、
福山、尾道、糸崎、三原、
白市、西条、セノハチ峠と通ってきました。



東福山を18時22分発の列車で、
広島には20時26分着と
2時間以上も乗っていたことになります。



もし、岡山から通しで乗っていたら
3時間超えだったので、
【サンライナー】を挟んだのは
良い選択だったと思います。



ただ、予想外だったのは、
東福山から乗った広島行は

福山や三原あたりで
多くの人を降ろすと思っていたのですが、

ほとんどの人が乗ったままという
訳が分からない状況でした。



自分は東福山から最後尾の車両に乗り
一ヶ所だけ空いていた
転換クロスシートの窓側に
座ることができたのですが、

福山以降乗ってくる人は
通路側に座るしかなく、
東福山で乗り換えたことは
ついていました。



今日は、広島に泊まります。


朝始発列車で鶴見を出発し、
ダイヤ乱れもなく広島まで
来ることができたのは良かったです。



明日は、行ったことのない
可部線の終点に行きます。



可部線が三段峡まで走っていた時は
三段峡まで行きましたが、

可部と三段峡の間が廃止され
新たにできたあき亀山には
行ったことが無いので、まずは
可部線に乗ります。






2023年03月16日

可部線走破

2018年1月7日日曜日。


今日は広島から始まります。

昨日の夜8時半過ぎに到着し、
広島駅を眺めていなかったので、
今朝は少しだけ早めにホテルを出ました。



51 広島駅.JPG



広島は路面電車が長距離を
走っているイメージです。


岩国の手前の宮島口まで
路面電車も走っているので、
宮島への連絡船には
山陽本線でも広電でも行くことができますね。



58 路面電車 広島.JPG



広電のりばを眺鉄し、
青春18切符に新しくスタンプを押してもらい
広島駅構内へ入ります。



朝から賑やかなホームです。



52 早朝広島.JPG



レッドウイングが出発していきました。



53 岡山方面出発 広島.JPG


54 可部線 広島.JPG



そして、115系が到着し、

先ほどレッドウイングが
走り去った方からは
タラコ色キハ47系が
向かってきました。



55 芸備線入線 広島.JPG



芸備線なのでディーゼルカーです。



56 芸備線到着 広島.JPG



少しだけホームがずれている感じで
広島に到着です。



57 芸備線 広島.JPG



今度は、115系か113系が
出発していきました。



59 岡山方面出発 広島.JPG



そして、先ほど到着したキハ47系も
それを追いかけるように出発しました。



60 岡山方面同時出発 広島.JPG



とまぁ休日なのに
早朝から忙しい駅です。



さて、そろそろ動かなくては
間に合わなくなりますので、
可部線が出発するホームへ移動します。



乗る列車は広島8時01分発
あき亀山行です。



61 可部線 広島.JPG



途中横川まで山陽本線を走り
横川から北に進路を変えます。



ちなみに横川は「よこがわ」です。



可部線は太田川に沿って走る感じです。



62 可部線山陽本線分岐後左側車窓.JPG



途中で「アストラムライン」という
新交通と大町で交差します。



三段峡へ行った時とは
だいぶ様相が変わっていました。



可部線は単線なので、
駅に到着するたびに
行き違いを行います。



63 可部線行き違い.JPG



広島まで通勤通学圏内なので、
運行本数が多いのです。



本来なら複線で運行するべき
感じですが、なかなかそれも
できるような状況ではなく、

細かいダイヤにして
こまめに行き違いをするようにしていました。



終点あき亀山には8時51分に到着。
広島から50分でした。



64 あき亀山.JPG



単線の行き違いが多く、
どうしても待ち時間を設けるため、
このくらいの時間が掛かるのでしょうね。