定刻通り12時17分の到着です。
米原では姫路方面【新快速】に乗ります。
ホームの反対側に停まっているので
そのまま乗り込みます。
駅の自動案内の表現が
面白いんですよね(^^)
「姫路方面」という文言が多いです。
【新快速】の行き先に
姫路、網干、播州赤穂が多く
どの列車も京都、大阪は通ります。
姫路方面だけで一括りなんですかね(^^;
12両編成223系【新快速】は
米原12時20分発です。
乗り換え時間3分の
絶妙なタイミングと
座ることができる余裕のある
12両編成は助かりますね。
米原では少しだけ
近江鉄道を眺鉄し、
そそくさと乗り込み出発です。
今日は、駅に停車するたびに
かなりの人が乗ってきます。
彦根、能登川、近江八幡と
停まる駅の数は少ないのですが、
乗客が多いのには驚きました。
野洲では、車庫があり、
野洲始発の列車も多数あります。
座れなかった人は、ここで
1本遅らせるのも楽に移動するための
一つの方法です。
草津で車内は満杯に近くなり
山科でも同様のことが起こり
京都で多くの人が下車しました。
京都駅周辺のビル群の間を抜け
大阪府に入ると
なんとなく関西地方という
雰囲気を感じました。
新大阪、大阪、尼崎と
近いところに大きな街が続き
神戸を過ぎると
少し都会から外れた感じがします。
米原から約2時間半で
終点姫路へ到着です。
14時47分到着で、
遅れもなくごちゃごちゃしている
草津あたりから西明石までの
複々線区間を走り抜けました。
姫路では乗り換えに少し余裕があります。
姫路駅構内を散策して
楽しみました。
次に乗る列車は、
姫路15時03分発播州赤穂行です。
この列車で播州赤穂まで行くと
赤穂線に乗り継ぎ、岡山方面へ
行くことはできますが、
なんとなく混雑が予想されます。
今日はいろいろと熟考した結果
相生で1本待つという選択になりました。
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