北陸新幹線で上越妙高へ来ました。
上越妙高は長野新幹線が
開業したことで
駅名を改名しました。
元々は信越本線の駅で
「脇野田」でした。
「上越妙高」の方が
地名として分かりやすいですね。
ただ、「脇野田」も
何かしら要因があっての
駅名だったと思うので、
改名には迷ったかもしれませんね。
6時28分発の東京から
8時27分着の上越妙高へ来る
始発の新幹線でした。
通過する新幹線はこの後にも
あるのですがね。
上越妙高では1時間半ほど
待ち時間があります。
この後の新幹線でも
ギリギリ間に合ったかもしれませんが、
万が一を考慮して余裕を持ちました。
上越妙高のホームは待ち合わせが
できるように上下線ともに
2本の線路があります。
8時半頃の上越妙高は
少しだけ乗客が降りましたが、
本当に10数人で閑散としています。
最後尾の車両に乗っていたので、
ゆっくりと改札口へ向かいます。
人が誰もいないホームを
のんびりと歩き、
エスカレーターも独占状態。
改札を出るときも
自動改札で出られるので
駅員さんにも会いませんでした。
改札の少し先に
ニューデイズがあったので、
少し中をのぞいてみると
やはり関東地方とは
品揃えが違います。
関東地方でも良く見る
日本酒の特別バージョンがあり、
早速購入しました。
これも地方へ来たときの
楽しみですね。