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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2021年05月27日

2003年末31日にもちょこっと行きます

来年2004年の初めは四国へ
行くことになっています。



本来の自分ならば、
青春18切符を使用するのですが、

来年初めの四国行きは
青春18切符を使用せず、
四国内をフリーに回ることができる
ゾーン切符を使用します。



というのも、
四国は各駅停車の本数が極端に少なく、
半分以上もしくはほとんどが
特急でしか移動できないところもあり、

また、JR線ではない路線もあることから
ゾーン切符を選択しました。



そのような経緯から、
青春18切符が手元に1枚余分にあります。



そこで、せっかくだから久しぶりに
只見線をたどろうと思いたったのです。



12月31日、巷は大晦日で
忙しく動いています。



自分はそのような世の中の流れには
全く乗らずに自分を貫き通すのです。



東武東上線、鶴瀬5時40分発
池袋行に乗り朝霞台まで移動し、
北朝霞駅まで徒歩で移動して

武蔵野線5時55分発
東京行へ乗り込みました。



青春18切符でほぼ回りきるため、
かなり安い旅になります。



南浦和まで武蔵野線で行き、
南浦和から京浜東北線へ乗り換え
なんとなく出発駅と思える
上野に到着しました。



DSCN0686.JPG

DSCN0684.JPG



6時40分頃の到着でしたが、
もう次に乗る【快速ラビット】黒磯行は
入線しており自分も急いで
良い席を確保しに移動しました。



DSCN0687.JPG



10両の黒磯行は
5両1編成の列車が2編成連結されており、
黒磯側2両と真ん中の2両が
セミクロスシートの車両でした。



DSCN0685.JPG



自分はもちろんクロスシートを陣取り
空いていることもあって、
足を伸ばして寛ぎながら朝食となりました。



最悪上野駅ホームで食べようと
思っていたので思わぬ誤算でもありました。







2021年05月28日

黒磯では作戦成功!

まずは、黒磯を目指して乗った
快速【ラビット】は
上野を6時51分の定刻に列車は動き出し
東北へ向けて走り出します。



快速【ラビット】なので途中停車しない駅もあり
何となく得をした気分で列車に揺られます。



車内も空いているので
快適に移動ができました。



大宮辺りから人が乗ってはきますが、
それでも全ての座席が埋まることは無く
季節外れの列車という感じもしないでもないですね。



やはりこの時期のこの日に乗るという
物好きはあまりいないのかもしれないです。



黒磯まで何事も無く到着でき、
反対側のホームへ停車中の
郡山行へ乗るために跨線橋を移動します。

その前に、黒磯駅前にちょっとだけ
出てみました。



DSCN0688.JPG


駅の上の高架線は
東北新幹線ですね。
こちらの方は、こういう形の駅が多いですね。



黒磯から乗る郡山行は6両編成でしたが、
残念ながらロングシート車です。

そして、思った以上に混んでおり
ほとんどの席が埋まっていました。


少しの隙間が空いているロングシートで
かろうじて座ることができました。



124 東北本線.jpg



この列車に接続する列車より1本早い
【快速】にしておいて本当によかったです。
時刻表通りであれば、次に黒磯へ
到着する列車でも今乗っている
郡山行には間に合います。

ですが、車内の状況が
混雑しているので、早めに席を確保できました。



この後に黒磯に到着した列車から
橋を走って渡って座席を確保しようと
した人が多数いましたが
残念ながら誰も座ることができなかったようです。



黒磯を定刻の9時39分に出発し
列車は南東北を目指します。



黒磯でガラッと様相が変わる東北本線で、
いきなり関東地方を離れた
という感じがするのもある意味
すごいことではありますね。



車内ではハイキングにでも
行くような重装備の人がたくさんいて
旅人はそれほどいないような感じもします。



しかも郡山といえば福島県ですが、
どうも買い物に行くような感じの人も多く、
なんだか肩透かしを食ったような気がしました。







2021年05月29日

磐越西線快速【ばんだい】に乗ります

黒磯から約1時間走り列車は郡山へ到着です。


到着時刻はほぼ定刻通り10時40分頃でした。



郡山駅構内はけっこうかってを知っているので
次に乗る磐越西線の列車までわずか3分の
乗り換えでしたが、
走ることにより難を逃れました。




ただ、座ることはできましたが
ボックスシートの通路側でした。



6両編成の455系急行型列車で
セミクロスシートではあり
シートも座りやすさが多少違います。



それにボックス席がほとんどだし
ドアが車両の両端にある列車だから
雰囲気が違っていました。



自分の想像していたよりは、
はるかに乗車人数が多く、
会津地方の人気がうかがい知れました。




郡山10時43分発会津若松行
【快速ばんだい5号】は
定刻より少し遅れて出発しました。



この路線には以前、
特急【あいづ】が走っていました。
上野から、大宮、宇都宮、黒磯を経由して
郡山から磐越西線に乗り入れしていました。



新幹線開通や人の波が変化したことにより
廃止されてしまいましたが、
近頃また復活したのです。



といっても郡山と喜多方を結ぶ
【快速】としてでありますが。



【あいづライナー】と呼ばれており、
特急型車両を使用しているので
普通切符で乗るには上等すぎる列車です。



残念ながら時間が合わないため
乗ることはできませんが、

磐越西線は会津若松まで
455系を中心に運行されているので
乗って損の無いところが
自分では気に入っています。



途中、磐梯熱海、猪苗代など
大きな駅しか停車しないので
約1時間で終点会津若松へ到着しました。



DSCN0690.JPG



会津若松は、磐越西線の新津方面
列車も発着するため、
電車とディーゼルカーが混在する
眺鉄にはたまらない駅ですね(^^)



さて、今日のメインは只見線に乗ることですが、
次の列車はまだまだ到着しないので
会津若松駅前で時間をつぶし、
ついでに立ち喰いで
昼飯も済ませることにしました。








2021年05月30日

食料とお酒を買い込んで只見線へ

只見線に乗る前に、
食べ物と飲み物を準備しようと
会津若松駅構内にある
土産物屋を見て回ります。


やはり、日本酒がたくさん置いてあります。



これは道中飲もうかと思い
購入しようとしましたが、ふと

駅からすぐのところに
サティーがあることを思い出し、
なんとなくサティーへ向かいました。



DSCN0691.JPG



サティーの食品売り場で
安いパンを購入し酒コーナーへ向かうと
思った通り割安になっていました。



駅だと定価のお酒でも
スーパーは少し安いというのを
知っていたのでできたことですね。



地酒を2本購入し、
意気揚々と会津若松へ戻りました。



昼を過ぎた時間なので
今日東京方面へ帰る人が結構います。



ここ会津若松は東京から遠くはありませんが、
一度郡山まで出てから
新幹線に乗らなくてはならなく
乗り換えがあるために
早めに帰るといった人が多いのでしょう。



自分はこれからメインに乗るというのに
大きな違いですね。



改札口では喜多方方面と郡山方面の改札を
行っており只見線はまだまだらしいので
待合室でしばらくボッーとしていました。



そしてパンをかじりながら
行程を見直し、まだ列車到着になっていませんが
早々とホームへ向かうことにしました。



というのも只見線はまず間違いなく
キハ48系列車です。



ということはセミクロスシートなので
自分はボックス席を占領したいのです。



おそらく乗る人はそれほど多くないでしょうから、
ボックス席を陣取ることが
可能と読んでいるのです。



そのホームへ行くと、見慣れない
列車を発見しました。


いや、見たこと有りますね。
名古屋で。



DSCN0689.JPG



名鉄から高山本線に乗り入れ
高山まで走っていた
名鉄特急【北アルプス】ですよねにこにこ


それが会津鉄道で走っていることは
知ってはいましたが、
まさか眺鉄できるとは思いませんでした。








2021年05月31日

キハ48系 只見線

会津若松では、
元名鉄の【北アルプス】を眺鉄できるという
思わぬ収穫があり、気分良く
只見線に乗ります。



只見線のホームにはまばらだがもう人がいて
列車の到着を待っています。



そしてアナウンスがあり只見線が
入線してきました。



DSCN0692.JPG



車庫から出てきたので
誰も乗っておらずドアが開いたら
すぐに車内へ入ることができました。



自分は難なくボックス席を
取ることができましたが、
想像以上に人が乗るらしく、
少し遅れてきた人たちは
ボックス席が埋まっていることに
唖然としていました。



自分でも今日はおかしいと
思うくらい混んでいます。



しかしきっと途中駅で
人がどんどん減っていくだろうと
思っていました。



定刻13時08分に、
只見行列車は動き出し
まずは会津鉄道との分岐駅
七日町(なぬかまち)へ向かいます。



単線ですが、線路脇には住宅が密集しており
まだまだ人がいる地帯を走っています。



七日町で多少人が降り
いよいよ山の中へ入っていくことになります。



所々に大きな駅があるので
人が徐々に減っていくだろうと
思っていたのですが、
これがびっくりするくらい降りないので
車内はほとんど旅人ということなんでしょう。



会津川口で列車の行き違いのため
停車するので、その時間を利用して
ホームへ出たり改札口の外へ出たり
固まった体をほぐしていました。



同じように考えている人が多く
一時列車はもぬけの殻に近い状態にまで
車内にいる人が減っていました。



今日は雪でなく雨が降っています。


自分の予想では、
この辺りは大雪に見舞われているのでは
と思っていたのでこのギャップには驚いています。

今年は暖冬かもしれないですね。






2021年06月01日

のんびりと只見線

只見線の会津川口で行き違いの間、
車内を見るとこの列車には
今日に限りカップルがたくさん乗っています。



DSCN0708.JPG



カップルならもっと豪華なところへ行けば
良いようなものの何で只見線なんでしょうか。



おそらく男性の方が鉄道が好きで
乗ろうなどと言ったのでしょうが、
女性の方はほとんどの人が飽きている様子です。


それもそのはず、
景色はしばらくはきれいでも
あっという間に慣れてしまう感じだし、

ディーゼルカーに揺られること
会津若松から終点小出まで
4時間以上かかるし、

終点小出に到着しても
また鈍行に乗らなくてはならず、
とても厳しい行程が待っているんです。



知っていたのか知らなかったのか
この只見線は暇つぶしでも

乗る人みんなが鉄道好きで
只見線に乗ることが目的というような
ことがない限り楽しむことは
無理かなぁと思いますね(^^; 



景色は只見川沿いを走るので
素晴らしいものがあります。



DSCN0696.JPG

DSCN0697.JPG

DSCN0693.JPG

DSCN0699.JPG



都会では絶対に味わうことの
できないものばかりだからです。



DSCN0695.JPG

DSCN0694.JPG

DSCN0701.JPG

DSCN0700.JPG

DSCN0707.JPG



しかし、只見線のいいところは
この景色と雰囲気と言うのがほとんどで
売店などが全く無い駅ばかりで
時間調整のために停車しても
何も買うことさえ許されない
ある意味サバイバル的な路線でもあります。



始発駅などで十分に準備をして
長い時間乗るのを覚悟していると
とても素晴らしいのですがね(^^)



一日にわずか3往復しか
全線を走る列車が無いので
乗る方もよっぽど計画しないと
乗ることができません。



それがまた一部の(自分のような)人には
うけているのではないでしょうか。










2021年06月02日

会津若松から小出まで完走

只見へ到着するとこの列車は
列車番号が変わり、そのまま小出行になります。



会津若松乗車時から小出へ行くということを
車掌さんがアナウンスしていたので
別にどうって事はありませんが

只見でのかなりの時間調整に
うんざりする人もいるのではないでしょうか。



自分は早速駅改札口へ向かい、
雨の中を少し散策してホームで伸びをしたり
遠くを眺めたり時間つぶしには
事欠かなかったです。



DSCN0709.JPG



只見の駅前は久々に来ましたが、
駅前に只見館なるものがあり
一応人が住んでいるというのが分かった程度でした。



DSCN0710.JPG



ここまで来ると車内の人は
みんな小出まで乗ることになるでしょう。



と言うのも途中駅で
降りるようなところはもう無いし、
何より格好が地元の人らしくないのです。



DSCN0711.JPG



定刻になると列車は乗り遅れた人が
いないことを確認して出発します。



只見から大白川まで30分ほど
停車せずに走り通し
大白川で行き違いを行いました。



DSCN0716.JPG

DSCN0714.JPG



途中には夏季しか停車しない
臨時駅田子倉がありますが
それにしても長い区間
駅が無いものですね。



そして、この大白川から
新潟県へ入りました。



ここから小さなトンネルをいくつもくぐり
真っ暗な中を走り抜き、
やっと終点小出へ到着しました。



降りる人みんなが
やれやれといった感じで降りたのが
妙に印象的でした。



自分はここ小出から
帰途につくのですが、

次の越後湯沢、水上方面の列車が来るまで
しばらく待たなくてはならないので
時間調整と飯の調達のために
一駅新潟方面へ移動することにします。



17時42分に到着し
わずか16分しかここにいませんが
雨もひどくなり散策ができるような
状況ではないのでちょうど良いです。



17時58分発の長岡行へ乗り込み
18時02分に隣の越後堀之内へ到着しました。







2021年06月03日

上越線の小駅で夕飯を調達

ここ越後堀之内にはネットで調べた
コンビニがある予定です。

只見線の終点小出では
駅の中のキオスクしかないため
弁当などが購入できません。



もちろんビールも買えないので
コンビニがあることに
賭けてみたのです。



DSCN0717.JPG



運良く駅からすぐの国道の先に
コンビニをみつけました。



雨の中走ってコンビニへ向かい
そばを購入できました。



しかし、このコンビニは酒を扱っておらず
残念ながら本日夕飯のアルコールは
無しという状況になりました。



列車の中で食べても良いのですがが、
落ち着くといえば誰もいない
駅のベンチの方でしょう。



多少寒かったのですが
そばを喉へ流し込みました。



越後堀之内はこの時間になると
無人改札の駅になります。



そのために駅員がいないから
立派なストーブに
火が入っていないのでしょうね。



もう少し遅くまで点いていると
ありがたいのですがね。



そういえば今日は大晦日。
思いがけず、年越しそばとなりました。



そこまで考えていなかったので
食べていてびっくりです。



越後堀之内18時29分発の
列車に乗り遅れると
今日帰ることが厳しいので
ホームには常に目を光らせ、
問題なく水上行へ乗ることができました。



ガラガラの車内なので
ボックス席を一人で占領し
足を伸ばしてゆっくりと寛ぎます。



コンビニにビールさえあれば
もっとリラックスできたのですが、
こればかりは仕方ないです。



潔く諦めて真っ暗な車窓を見ながら
関東を目指します。



先程の小出で、見たような顔ぶれが
何人か乗ってきて全員を
飲み込んで出発します。



越後湯沢で新幹線に乗り換えると
かなり早く帰ることができますが
只見線組はほとんど下車せず
この水上行に乗り通すようです。



新潟県と群馬県の境である
谷川岳の長いトンネルを通り、
終点水上に19時53分に到着しました。








2021年06月04日

ひたすら帰ります

水上では、わずか2分の乗り換え時間しかありませんが
隣に停車している列車に移るだけなので
10秒もあれば十分です。



また同じくボックス席を占領し
19時55分に水上を後にしました。



DSCN0596.JPG



こんな時期のこんな時間に
こんな所の列車に乗っていること事態
珍しいので人が少なくて当たり前です。



今は国民の年間行事の一つ
紅白歌合戦でもみんな見てるのでしょう。

いや格闘技か。

どっちでもいいですね。




列車は順調に走っていきますが、
この後の接続が非常によろしくないです。



というのは終点高崎に20時56分に
到着予定なんですが、
高崎からの上野行は20時56分発で
なんと乗り換えることは不可能なのです。



実際車掌のアナウンスを聞いても
乗り換えるのは不可能らしく
次の列車を案内する始末だし、

その時間が21時20分発と
とてつもなく遅いので
ここはひとつ冒険をすることにしました。



高崎21時20分発の上野行は
始発が前橋です。



よって前橋と高崎の間の駅でも
乗ることが可能なのです。


運良くボックス席だったらなおさら良いので、
新前橋で下車し、前橋へ
寄り道することにしました。



しかしここでもひとつ問題があって、
新前橋到着が20時47分頃で
両毛線前橋方面が20時48分発なのです。



ということは30秒ほどの間に
階段を渡って乗り換えるという
離れ業が必要となってきたのです。



まぁ乗り遅れたら、ここ新前橋で
待つだけというふうに
気楽になって新前橋へ到着し、
階段をダッシュで移動したら
何とか間に合いました。



前橋までわずかではありますが移動し、
前橋始発の上野行へ乗り換えることができました。







2021年06月05日

2003年の旅が終わります

前橋から乗った上野行は、
残念ながらロングシート車だったのですが
もう気にすることもないでしょう。



29 211系.jpg



車内でおとなしく東京方面まで
運んでもらう気でのんびりしていると

高崎で少し人が乗ってきた以外は
これから家族で初詣へ行く人が
乗ってきて少し混み始める程度でした。

わずかなので影響はないでしょう。



さて今日はこの時間から家のある
鶴瀬までどのように帰ろうか
検討していましたが、

土、休日ダイヤだと全く分からず、
なりふり構わず帰ることにしています。



決まっているのは22時40分に到着する
大宮着の時間だけです。



その間何があるか分かりませんが
これまた面倒なことになりそうでもありますね。



22時40分に大宮へ到着し
埼京線で武蔵浦和を目指そうと思っていましたが、
なんと埼京線はほとんど列車がありません。



慌ててUターンし京浜東北線と
思ったらこちらも運行本数が少ないです。



結局宇都宮から来る
上野行へ乗り赤羽まで行き、

赤羽から戻るような感じで乗るつもりの
大宮方面の埼京線が
すぐに来ると思っていたら全然来ないし、

良く考えると普通に浦和まで乗り通して
京浜東北線で南浦和へ行き
武蔵野線に乗り換えればよかったようですね(^^;




ぐるぐる回ったのですが
慌てて損をしただけという状況でした。



2003年の旅はこれで終わりです。



来年は、四国から始まります(^^)