2004年春の3月は
温泉中心の旅でした。
本日は、2004年7月25日(日)。
日曜出勤を終え、
翌日に休みをもらったことにより
青春18切符のシーズンも
重なったので早速動き出しました。
今日は中部地方を目指します。
鶴瀬22時07分発
【準急】池袋行に乗り
池袋に22時34分に到着です。
池袋22時41分発山手線内回りに乗り
渋谷に22時57分に到着しました。
渋谷23時15分発の
東横線【急行】元町・中華街行に乗り
横浜に23時45分に到着しました。
ここまではいつも通り順調でした。
そして、ここからやっと
青春18切符の出番です。
日付が変わる0時より
フルに使用しようという
毎度毎回同じ魂胆です(^^)
コンビニでビールを買い、
改札口前で0時になるのを待ちます。
同じような人が多数いて
真夜中の駅とは思えないくらいの
人の数ではありますが、
0時を過ぎるとみんな
吸い込まれるようにホームへ向かうので
一時の迷いみたいな感じですね。
時計が0時を過ぎると
改札口に人が殺到します。
急いでも結局は同じ列車に
乗ることはできるのですが、
そこはうれしさと不安が半々なので
急ぐ人たちの気持ちが分かりますね。
自分も最初はどうしても
急いで行かなくてはという
なんだか義務みたいな感じでしたが、
慣れてくるにしたがって
落ち着きを増していきました。
ホームに上がると所々に
一般の人がいる感じですが、
やはり【ムーンライトながら】に
乗る人ばかりですね。
深夜ながら元気な人が多いということです。
2021年08月22日
2021年08月23日
【ムーンライトながら】でも91号の方に乗ります
まずは横浜0時11分発の
定期運用の【ムーンライトながら】が
到着しました。
座席はかなり埋まっており
横浜からも多数乗車しました。
そして、自分はというと
この列車には乗らず
臨時運行されている
【ムーンライトながら91号】に乗ります。
この臨時快速は横浜を0時14分に発車し、
豊橋までは【ムーンライトながら】の
後ろを追いかけていきます。
豊橋で【ムーンライトながら】に追いつくと
この臨時快速の【ムーンライトながら91号】は
快速運転を続けるため
定期運用の【ムーンライトながら】を
追い越します。
ちなみに【ムーンライトながら】は
豊橋からほぼ各駅に停車する
始発列車としての役割も兼ねています。
よって【ムーンライトながら91号】は
名古屋に5時過ぎ、
大垣に6時前に到着するのです。
京都、大阪方面にはなんと
【ムーンライトながら】でつないでいく時に比べ
1時間も早いのです。
移動にはかなりメリットの
ある列車ではありますが、
少しばかり問題もあります。
さて、横浜にクリーム色と赤の
特急型列車の【ムーンライトながら91号】が
到着しました。
10両編成で昔懐かしい
特急列車で乗るのもうれしいのですが、
先ほどの少しばかりの問題は
シートが古いことです。
定期運用の【ムーンライトながら】は
373系の特急型車両を使用しており、
足元が広々としていて
リクライニングも利きます。
よって椅子に座りながら
寝るとはいえ、
足を伸ばして寝ることができるので
明らかに疲れの取れ方が違います。
それに対し【ムーンライトながら91号】で
使用されている車両は特急型とはいえ
古いので座席の下に暖房の噴出し口があり
足を伸ばすことができないのです。
この辺りの差が表から見て
分からないのでがっかりすることもあります。
定期運用の【ムーンライトながら】が
到着しました。
座席はかなり埋まっており
横浜からも多数乗車しました。
そして、自分はというと
この列車には乗らず
臨時運行されている
【ムーンライトながら91号】に乗ります。
この臨時快速は横浜を0時14分に発車し、
豊橋までは【ムーンライトながら】の
後ろを追いかけていきます。
豊橋で【ムーンライトながら】に追いつくと
この臨時快速の【ムーンライトながら91号】は
快速運転を続けるため
定期運用の【ムーンライトながら】を
追い越します。
ちなみに【ムーンライトながら】は
豊橋からほぼ各駅に停車する
始発列車としての役割も兼ねています。
よって【ムーンライトながら91号】は
名古屋に5時過ぎ、
大垣に6時前に到着するのです。
京都、大阪方面にはなんと
【ムーンライトながら】でつないでいく時に比べ
1時間も早いのです。
移動にはかなりメリットの
ある列車ではありますが、
少しばかり問題もあります。
さて、横浜にクリーム色と赤の
特急型列車の【ムーンライトながら91号】が
到着しました。
10両編成で昔懐かしい
特急列車で乗るのもうれしいのですが、
先ほどの少しばかりの問題は
シートが古いことです。
定期運用の【ムーンライトながら】は
373系の特急型車両を使用しており、
足元が広々としていて
リクライニングも利きます。
よって椅子に座りながら
寝るとはいえ、
足を伸ばして寝ることができるので
明らかに疲れの取れ方が違います。
それに対し【ムーンライトながら91号】で
使用されている車両は特急型とはいえ
古いので座席の下に暖房の噴出し口があり
足を伸ばすことができないのです。
この辺りの差が表から見て
分からないのでがっかりすることもあります。
2021年08月24日
【ムーンライトながら91号】でも例外の車両
373系【ムーンライトながら】と
189系【ムーンライトながら91号】
の座席の続きです。
183系【ムーンライトながら91号】にも裏業があり、
10両のうち10号車、
つまり一番東京寄りの車両で大垣に向かう際には
最後尾の車両がリニューアル車両と
なっているのです。
見比べ方は窓の大きさで
通常より大きめの窓が車両についています。
しっかりと比べると明らかに違うのが分かります。
このリニューアル車両は
車内がだいぶ快適に過ごせるように
改良されていてシート下の
暖房の噴出し口は小さくなっているし、
シート自体も大きくなっていて
リクライニングが楽に利くようになっています。
明らかに車両によって差があるのですが、
このことを知っている人が少なく、
実は10号車は指定席を購入する際に
狙い目なのです。
というのも指定席の発行は
基本的に1号車から発行されます。
つまり10号車の座席が埋まっていくのは
最後の方なのです。
だから指定席を購入するときに
予め窓口で「10号車が欲しい」といえば
まず売り切れていない場合を除き
取得できます。
なぁんだぁ、いいことばかりか
というとそうでもなく、
大垣ではこの10号車は
問題が発生します。
というのも
米原、京都、大阪へ向かうには
大垣で乗り換える事になりますが
階段を渡ってホームを
移動しなくてはいけないのです。
そして階段というのが
1,2号車付近にあり、
10号車からは200メートル近くも
離れています。
乗り遅れる心配があり、
また次の列車には座れない
可能性が高くなってしまうのです。
何でもうまくいくようで
意外な落とし穴があり
これも面白いのではないでしょうか。
189系【ムーンライトながら91号】
の座席の続きです。
183系【ムーンライトながら91号】にも裏業があり、
10両のうち10号車、
つまり一番東京寄りの車両で大垣に向かう際には
最後尾の車両がリニューアル車両と
なっているのです。
見比べ方は窓の大きさで
通常より大きめの窓が車両についています。
しっかりと比べると明らかに違うのが分かります。
このリニューアル車両は
車内がだいぶ快適に過ごせるように
改良されていてシート下の
暖房の噴出し口は小さくなっているし、
シート自体も大きくなっていて
リクライニングが楽に利くようになっています。
明らかに車両によって差があるのですが、
このことを知っている人が少なく、
実は10号車は指定席を購入する際に
狙い目なのです。
というのも指定席の発行は
基本的に1号車から発行されます。
つまり10号車の座席が埋まっていくのは
最後の方なのです。
だから指定席を購入するときに
予め窓口で「10号車が欲しい」といえば
まず売り切れていない場合を除き
取得できます。
なぁんだぁ、いいことばかりか
というとそうでもなく、
大垣ではこの10号車は
問題が発生します。
というのも
米原、京都、大阪へ向かうには
大垣で乗り換える事になりますが
階段を渡ってホームを
移動しなくてはいけないのです。
そして階段というのが
1,2号車付近にあり、
10号車からは200メートル近くも
離れています。
乗り遅れる心配があり、
また次の列車には座れない
可能性が高くなってしまうのです。
何でもうまくいくようで
意外な落とし穴があり
これも面白いのではないでしょうか。
2021年08月25日
大垣から名古屋まで乗り、亀山へ
さて、横浜0時14分発の
【ムーンライトながら91号】の
10号車の通路側にゆったりと座り、
寝ることにしましょう。
そうそう定期運用との違いが
もう一つあって
臨時【ムーンライトながら91号】は
終点大垣まで全車指定席です。
つまり、自由席が無いので
立って乗ることができないのです。
だから、小田原バトルや
名古屋からの乗客が基本いないことなどから
静かな車内ということです。
利点といえば利点でありますが、
指定席を取れなかった人にとっては
なんとも恨めしい列車でしょう。
自分は横浜、戸塚、大船辺りまでは
覚えていましたが、
その先はほとんど覚えておらず
名古屋到着前にかろうじて
起きたという感じの車内を過ごしました。
名古屋に5時19分の早朝に到着し、
早速朝支度を整えて
ホームで次の列車を待ちます。
今度乗るのは関西本線です。
今回は三重県を下るので
名古屋で下車しましたが
やはりなんとなくではありますが
京都、大阪へ向かいたい
という気持ちもありました。
残念ながらホームの売店は
開いていないので持参したパンで朝食とします。
名古屋5時55分発の亀山行が
到着しガラガラの席に座ります。
クーラーの効き方が心地良い車内で
快適に過ごせそうです。
外も明るくなり早朝の列車に
乗ったという感じはそれほどしませんが、
街が眠りから覚める前と
いうのがなんとなく
車窓からも見て取れた気がしました。
途中の四日市で伊勢鉄道と
同じ線路をしばらく走り、
河原田で左右へ分かれます。
後で通る予定の伊勢鉄道を左手に見て
列車は亀山を目指し、
定刻7時05分に亀山に到着しました。
【ムーンライトながら91号】の
10号車の通路側にゆったりと座り、
寝ることにしましょう。
そうそう定期運用との違いが
もう一つあって
臨時【ムーンライトながら91号】は
終点大垣まで全車指定席です。
つまり、自由席が無いので
立って乗ることができないのです。
だから、小田原バトルや
名古屋からの乗客が基本いないことなどから
静かな車内ということです。
利点といえば利点でありますが、
指定席を取れなかった人にとっては
なんとも恨めしい列車でしょう。
自分は横浜、戸塚、大船辺りまでは
覚えていましたが、
その先はほとんど覚えておらず
名古屋到着前にかろうじて
起きたという感じの車内を過ごしました。
名古屋に5時19分の早朝に到着し、
早速朝支度を整えて
ホームで次の列車を待ちます。
今度乗るのは関西本線です。
今回は三重県を下るので
名古屋で下車しましたが
やはりなんとなくではありますが
京都、大阪へ向かいたい
という気持ちもありました。
残念ながらホームの売店は
開いていないので持参したパンで朝食とします。
名古屋5時55分発の亀山行が
到着しガラガラの席に座ります。
クーラーの効き方が心地良い車内で
快適に過ごせそうです。
外も明るくなり早朝の列車に
乗ったという感じはそれほどしませんが、
街が眠りから覚める前と
いうのがなんとなく
車窓からも見て取れた気がしました。
途中の四日市で伊勢鉄道と
同じ線路をしばらく走り、
河原田で左右へ分かれます。
後で通る予定の伊勢鉄道を左手に見て
列車は亀山を目指し、
定刻7時05分に亀山に到着しました。
2021年08月26日
亀山から伊勢方面へ
名古屋から1時間10分で
亀山に到着です。
通勤のラッシュと
学生の部活の遠征が
活発になりつつあるようで
駅には人がたくさんいました。
今日はここ亀山でブラブラする
余裕が無いのでさっさとホームを
移動したいのですが、
人が思った以上に多く
移動する階段に長蛇の列ができていました。
なんとかホームを移動することができ、
亀山7時07分発の伊勢市行に
乗ることができました。
キハ48系列車で4両もつないでいます。
後から気付いたのですが、
後方の車両はキハ11系車両でした(^^;
なぜ4両編成なのか
不思議に思っていたのですが
学生が多数乗るのでしょう。
今は夏休みなので
学生も部活の団体がほとんどで
通常より少ないでしょうが、
それでも車内の座席は
そこそこ埋まっていました。
しかし、学生たちは
一身田で降りてしまい、
車内は閑散としてしまいました。
それはボックス席に座っている
自分たちにとっては更に
寛ぐことができるので
のんびりと足を伸ばして
ウトウとしていました。
津、松阪と大きな駅を停車するたびに
人を乗せますが、乗客は少なめであり
なんだか拍子抜けでもありますね。
というのも、反対側のホームには
明らかに旅行中という格好の人が
ホームに並んでいたのです。
この先には確かに大きなところが無いにしろ
もう少し人が乗っても良いのではと思いました。
しかしその状況を
理解できるときが来ました。
というのは、
新宮方面と伊勢方面とに分かれる
多気で後続列車の待ち合わせをしました。
紀伊勝浦行の特急【南紀】です。
名古屋から津、松阪、多気、熊野市、新宮
を経由して紀伊勝浦まで走っている特急で
今日は夏休みなので、グリーン車を連結しています。
そして車内はというと
かなりの人が乗っていて
なぜ自分が乗っている伊勢市行に
人が少ないのか理解できたということです。
亀山に到着です。
通勤のラッシュと
学生の部活の遠征が
活発になりつつあるようで
駅には人がたくさんいました。
今日はここ亀山でブラブラする
余裕が無いのでさっさとホームを
移動したいのですが、
人が思った以上に多く
移動する階段に長蛇の列ができていました。
なんとかホームを移動することができ、
亀山7時07分発の伊勢市行に
乗ることができました。
キハ48系列車で4両もつないでいます。
後から気付いたのですが、
後方の車両はキハ11系車両でした(^^;
なぜ4両編成なのか
不思議に思っていたのですが
学生が多数乗るのでしょう。
今は夏休みなので
学生も部活の団体がほとんどで
通常より少ないでしょうが、
それでも車内の座席は
そこそこ埋まっていました。
しかし、学生たちは
一身田で降りてしまい、
車内は閑散としてしまいました。
それはボックス席に座っている
自分たちにとっては更に
寛ぐことができるので
のんびりと足を伸ばして
ウトウとしていました。
津、松阪と大きな駅を停車するたびに
人を乗せますが、乗客は少なめであり
なんだか拍子抜けでもありますね。
というのも、反対側のホームには
明らかに旅行中という格好の人が
ホームに並んでいたのです。
この先には確かに大きなところが無いにしろ
もう少し人が乗っても良いのではと思いました。
しかしその状況を
理解できるときが来ました。
というのは、
新宮方面と伊勢方面とに分かれる
多気で後続列車の待ち合わせをしました。
紀伊勝浦行の特急【南紀】です。
名古屋から津、松阪、多気、熊野市、新宮
を経由して紀伊勝浦まで走っている特急で
今日は夏休みなので、グリーン車を連結しています。
そして車内はというと
かなりの人が乗っていて
なぜ自分が乗っている伊勢市行に
人が少ないのか理解できたということです。
2021年08月27日
伊勢市からは乗り得列車
【南紀】は多気でも人を乗せ
今自分が乗っている、この伊勢市行からも
乗り換える人がおり、
結構な混み方になって出発していきました。
ディーゼル特急なので、
ものすごいエンジン音がし、
一種独特な雰囲気を醸し出していました。
少しだけ特急からの乗り換え客が
増えたものの、
ガラガラの状況は変わらず
多気を出発しました。
8時43分に伊勢市に到着し
ここで参宮線に乗り換えます。
少し時間があるので
伊勢市駅の外に出てみます。
駅舎は伊勢神宮を思わせるような
立派なもので、以前来たときと
なんら変わりなかったのですが
見てよかったです。
伊勢地方はJR線と近鉄線が
並行して走っています。
ところどころの主要駅では
連絡通路でホームがつながっています。
そして改札口は共用で
この地域の特殊な方法といえます。
というのも、同じ駅で
鉄道会社が別の場合は
基本的に改札口も別にするのが普通なのです。
だからどうって事はありませんが
とりあえず気になったということです。
ホームに戻ると、
これから乗る鳥羽行が停車しています。
普段ならレールバスや
キハ48系などがこの区間の普通列車として
運行しているのですが、
この時間だとキハ75系が
鳥羽まで行く普通列車になっていました。
名古屋と鳥羽を結んでいる
快速【みえ】に使用されている車両で
かなり豪華です。
この詳細は後で述べるとして
とりあえず列車が動き出しました。
伊勢市を9時00分に出発し
左手に近鉄線と並行しながら走り出します。
今自分が乗っている、この伊勢市行からも
乗り換える人がおり、
結構な混み方になって出発していきました。
ディーゼル特急なので、
ものすごいエンジン音がし、
一種独特な雰囲気を醸し出していました。
少しだけ特急からの乗り換え客が
増えたものの、
ガラガラの状況は変わらず
多気を出発しました。
8時43分に伊勢市に到着し
ここで参宮線に乗り換えます。
少し時間があるので
伊勢市駅の外に出てみます。
駅舎は伊勢神宮を思わせるような
立派なもので、以前来たときと
なんら変わりなかったのですが
見てよかったです。
伊勢地方はJR線と近鉄線が
並行して走っています。
ところどころの主要駅では
連絡通路でホームがつながっています。
そして改札口は共用で
この地域の特殊な方法といえます。
というのも、同じ駅で
鉄道会社が別の場合は
基本的に改札口も別にするのが普通なのです。
だからどうって事はありませんが
とりあえず気になったということです。
ホームに戻ると、
これから乗る鳥羽行が停車しています。
普段ならレールバスや
キハ48系などがこの区間の普通列車として
運行しているのですが、
この時間だとキハ75系が
鳥羽まで行く普通列車になっていました。
名古屋と鳥羽を結んでいる
快速【みえ】に使用されている車両で
かなり豪華です。
この詳細は後で述べるとして
とりあえず列車が動き出しました。
伊勢市を9時00分に出発し
左手に近鉄線と並行しながら走り出します。
2021年08月28日
思っていたより伊勢市と鳥羽は近かった
伊勢市を出発し、
しばらく行くと近鉄線と立体交差をし
鳥羽行は海沿いに出ました。
ちなみにもちろんJRの参宮線の方が
立体交差では下を走っています。
理由は簡単。
先にこの地にできた
鉄道会社が平地に線路を敷き、
その線路と交差する
後から参入した鉄道会社は
先に線路を敷設した上を
通す以外ないからなのです。
日本の至る所でこのような
立体交差を見ることができますが、
先にできた古い線路が下、
新しい線路が上というのは
だいたいの場合当てはまるようです。
伊勢市から鳥羽までは
わずか16分で到着です。
イメージとしては、
30分くらい乗ると思っていたためです(^^;
伊勢市から海沿いを走るので
穏やかな内海を見ながらの移動になりました。
JR参宮線の終点
伊勢志摩の中心地鳥羽は
朝が早いせいか、
まだ活発な動きはありませんが
太陽光線も強く海が近いので
夏という感じをものすごく感じます。
遊覧船や水族館も宣伝が派手になっていて
よりいっそう夏の雰囲気に拍車を掛けていました。
鳥羽の駅周辺を軽く歩いて
鳥羽に戻るとたまたま跨線橋から
近鉄特急が走っていくのが見えました(^^)
ビスタカーといわれる
4両固定の特急列車で
中2両が2階建ての列車になります。
かなり前に乗ったことがあるのですが
今ではもううる覚えですね(^^;
もう一度乗ってみようかと
思っています。
そして、普通列車も眺鉄しました。
4両編成の電車でした。
ホームにも多くの人が見え
近鉄線中心というのを
見せつけられた感じでした。
さて、今日はというと
もう戻らなくてはならない
時間が近付いています。
時間の許す限り鳥羽にいようと思い。
土産物屋をのぞいていろいろと
物色していました。
食べ物では海の幸が多く
うまそうでした。
しばらく行くと近鉄線と立体交差をし
鳥羽行は海沿いに出ました。
ちなみにもちろんJRの参宮線の方が
立体交差では下を走っています。
理由は簡単。
先にこの地にできた
鉄道会社が平地に線路を敷き、
その線路と交差する
後から参入した鉄道会社は
先に線路を敷設した上を
通す以外ないからなのです。
日本の至る所でこのような
立体交差を見ることができますが、
先にできた古い線路が下、
新しい線路が上というのは
だいたいの場合当てはまるようです。
伊勢市から鳥羽までは
わずか16分で到着です。
イメージとしては、
30分くらい乗ると思っていたためです(^^;
伊勢市から海沿いを走るので
穏やかな内海を見ながらの移動になりました。
JR参宮線の終点
伊勢志摩の中心地鳥羽は
朝が早いせいか、
まだ活発な動きはありませんが
太陽光線も強く海が近いので
夏という感じをものすごく感じます。
遊覧船や水族館も宣伝が派手になっていて
よりいっそう夏の雰囲気に拍車を掛けていました。
鳥羽の駅周辺を軽く歩いて
鳥羽に戻るとたまたま跨線橋から
近鉄特急が走っていくのが見えました(^^)
ビスタカーといわれる
4両固定の特急列車で
中2両が2階建ての列車になります。
かなり前に乗ったことがあるのですが
今ではもううる覚えですね(^^;
もう一度乗ってみようかと
思っています。
そして、普通列車も眺鉄しました。
4両編成の電車でした。
ホームにも多くの人が見え
近鉄線中心というのを
見せつけられた感じでした。
さて、今日はというと
もう戻らなくてはならない
時間が近付いています。
時間の許す限り鳥羽にいようと思い。
土産物屋をのぞいていろいろと
物色していました。
食べ物では海の幸が多く
うまそうでした。
2021年08月29日
伊勢鉄道をショートカット
伊勢市から鳥羽まで乗ってきた
列車が折返し鳥羽始発名古屋行
快速【みえ6号】となります。
改札が始まったので
自分も列車に向かいます。
さすがにこの時間に鳥羽から
名古屋に向かう人は少なく、
車内はガラガラです。
※JR線より近鉄線特急の方が
早いということも理由の一つだと思います。
窓側の席で車窓を
十分に楽しめますね。
定刻の9時48分に鳥羽を離れ
先ほど伊勢市から鳥羽まで来た時は
各駅に停車ながら来ましたが
鳥羽からは快速【みえ】なので、
小さい駅を通過していきます。
伊勢市、松阪と大きな駅ごとに
人が乗ってきて車内は
空席が無くなりました。
三重県庁所在地である津に到着すると
この列車は関西本線には行かずに
伊勢鉄道に乗り入れます。
つまり、現在自分の持っている切符では
乗ることができない線路を走ることになります。
しかし心配は無用。
車掌が車内を回って切符を売ってくれるので
このまま乗っていれば良いのです。
早速、車掌が車内改札に現れ
自分は河原田までの490円を
支払いました。
津を出発するとJR線より
明らかに整備された複線を走り、
オートレースで有名な鈴鹿にだけ停車します。
ここでも多少の乗り降りがあり、
2両だと立ち客が出る車内状況でした。
河原田から関西本線に合流し
四日市に到着です。
ここから名古屋近郊区間っぽくなり
乗ってくる人も気軽に
動ける感じの人が多かったように感じました。
三重県の鳥羽を出発後、
伊勢鉄道をショートカットで経由し、
終点名古屋に11時39分に到着しました。
近鉄特急と競合しているだけあって
ディーゼルカーなのに快適で
スピードも出るので、
楽しく優雅に移動ができました。
列車が折返し鳥羽始発名古屋行
快速【みえ6号】となります。
改札が始まったので
自分も列車に向かいます。
さすがにこの時間に鳥羽から
名古屋に向かう人は少なく、
車内はガラガラです。
※JR線より近鉄線特急の方が
早いということも理由の一つだと思います。
窓側の席で車窓を
十分に楽しめますね。
定刻の9時48分に鳥羽を離れ
先ほど伊勢市から鳥羽まで来た時は
各駅に停車ながら来ましたが
鳥羽からは快速【みえ】なので、
小さい駅を通過していきます。
伊勢市、松阪と大きな駅ごとに
人が乗ってきて車内は
空席が無くなりました。
三重県庁所在地である津に到着すると
この列車は関西本線には行かずに
伊勢鉄道に乗り入れます。
つまり、現在自分の持っている切符では
乗ることができない線路を走ることになります。
しかし心配は無用。
車掌が車内を回って切符を売ってくれるので
このまま乗っていれば良いのです。
早速、車掌が車内改札に現れ
自分は河原田までの490円を
支払いました。
津を出発するとJR線より
明らかに整備された複線を走り、
オートレースで有名な鈴鹿にだけ停車します。
ここでも多少の乗り降りがあり、
2両だと立ち客が出る車内状況でした。
河原田から関西本線に合流し
四日市に到着です。
ここから名古屋近郊区間っぽくなり
乗ってくる人も気軽に
動ける感じの人が多かったように感じました。
三重県の鳥羽を出発後、
伊勢鉄道をショートカットで経由し、
終点名古屋に11時39分に到着しました。
近鉄特急と競合しているだけあって
ディーゼルカーなのに快適で
スピードも出るので、
楽しく優雅に移動ができました。
2021年08月30日
名古屋から東海道線を鈍行で戻ります
さて、せっかくの名古屋なので
少しだけ名物を食べてから
関東地方へ戻ろうと思います。
といっても、きしめんは
いつも食べているので
きしめんではなく
味噌カツを食べることにしました。
値段も手軽な弁当などがあれば良いのですが、
さてどうでしょうね??
名古屋駅地下に飲食店街があり、
惣菜類などを売っているエリアもあるので
そちらへ向かうと昼時なので
かなり混んでいる区画に出ました。
思ったより味噌カツという文字が少なく
なかなか売っている店を探し出せません。
値段の折り合いの付く
商品も少なく、結局のところ
ひとかけらのカツを購入しました。
別の店で簡単な主食を買い、
ホームのベンチへ戻り、
堂々と食べました。
首都圏に似ている名古屋の
鉄道事情なのでホームにいる人は
列車に乗るために
結構せかせかしており、
カツを頬張っている
自分の存在などは蚊帳の外
という感じでした。
昼も十分に食べここから帰途につきます。
名古屋を12時27分に出発する
浜松行【新快速】で浜松まで直行します。
実は今、目の前を一本前の
【快速】豊橋行が到着するのですが、
この豊橋行でも結局は、
この後名古屋を出発する
【新快速】浜松行に乗り継ぐことになるので
それならば早いうちに乗ってしまい
席を確保しようというのが狙いなんです。
案の定名古屋で大量入換えがあり
席に座ることができました。
【新快速】なので主要駅しか停車せず
快調にとばし豊橋へ到着しました。
ここ豊橋でも人の入換えがあり、
豊橋を出発後は、
各駅に停車していき、
13時45分に浜松へ到着しました。
少しだけ名物を食べてから
関東地方へ戻ろうと思います。
といっても、きしめんは
いつも食べているので
きしめんではなく
味噌カツを食べることにしました。
値段も手軽な弁当などがあれば良いのですが、
さてどうでしょうね??
名古屋駅地下に飲食店街があり、
惣菜類などを売っているエリアもあるので
そちらへ向かうと昼時なので
かなり混んでいる区画に出ました。
思ったより味噌カツという文字が少なく
なかなか売っている店を探し出せません。
値段の折り合いの付く
商品も少なく、結局のところ
ひとかけらのカツを購入しました。
別の店で簡単な主食を買い、
ホームのベンチへ戻り、
堂々と食べました。
首都圏に似ている名古屋の
鉄道事情なのでホームにいる人は
列車に乗るために
結構せかせかしており、
カツを頬張っている
自分の存在などは蚊帳の外
という感じでした。
昼も十分に食べここから帰途につきます。
名古屋を12時27分に出発する
浜松行【新快速】で浜松まで直行します。
実は今、目の前を一本前の
【快速】豊橋行が到着するのですが、
この豊橋行でも結局は、
この後名古屋を出発する
【新快速】浜松行に乗り継ぐことになるので
それならば早いうちに乗ってしまい
席を確保しようというのが狙いなんです。
案の定名古屋で大量入換えがあり
席に座ることができました。
【新快速】なので主要駅しか停車せず
快調にとばし豊橋へ到着しました。
ここ豊橋でも人の入換えがあり、
豊橋を出発後は、
各駅に停車していき、
13時45分に浜松へ到着しました。
2021年08月31日
弾丸旅終了
東海道線は駅に到着すると
列車が接続されているという
乗る人にとってありがたい
ダイヤになっていますが、
これは別の見方をすると
人が殺到してしまうことを
意味します。
時間が余っており遠くまでいく場合は
到着後のホームで一本待つことがお勧めですね(^^)
という自分も浜松のホームで
一本列車を待つことにし、
14時02分発富士行に乗り込みました。
先ほどの接続のタイミングの良い列車は
座ることもできないくらい
混んでいましたが、
今度の列車はボックス席を
一人で占領できるほど空いています。
いったいなんなんだ??
と驚くくらいの差があります(^^)
おかげで静岡までのんびりと過ごすことができ、
15時13分に静岡に到着です。
ここ静岡でも同じ事を行います。
今乗ってきた列車で終点の富士まで行っても
結局次の静岡始発の列車に
乗り換えることになります。
それならば、始発駅から
座っていった方が良いですよね。
ということで、
静岡15時27分発の熱海行を
ホームで待つことにします。
熱海行到着後、車内に入っても
難なく座ることができ
熱海まで列車はほぼ遅れることなく
走りました。
熱海に16時44分に到着し、
これまたすぐの連絡で
東京行普通列車がありますが、
この普通列車は小田原まで
先に行くだけなので見送り
最終的に横浜、品川、東京へ早く到着する
【快速アクティー】に乗ることにしました。
16時53分発【アクティー】は
まぁまぁの乗車率で熱海を離れ、
小田原で満席になり
途中駅でも更に人を乗せて
品川に18時20分に到着しました。
ここからは山手線で池袋へ出て、
東武東上線で鶴瀬まで帰るだけです。
とんぼ返りの旅ではありましたが
良い気分転換にはなりました。
それにやはりこの時期は
青春18切符を使用しないともったいない。
というより使いたくなりますね(^^;
まだまだ青春18切符は
使用できる回数が余っています。
次はどこへいくのだろうか。
列車が接続されているという
乗る人にとってありがたい
ダイヤになっていますが、
これは別の見方をすると
人が殺到してしまうことを
意味します。
時間が余っており遠くまでいく場合は
到着後のホームで一本待つことがお勧めですね(^^)
という自分も浜松のホームで
一本列車を待つことにし、
14時02分発富士行に乗り込みました。
先ほどの接続のタイミングの良い列車は
座ることもできないくらい
混んでいましたが、
今度の列車はボックス席を
一人で占領できるほど空いています。
いったいなんなんだ??
と驚くくらいの差があります(^^)
おかげで静岡までのんびりと過ごすことができ、
15時13分に静岡に到着です。
ここ静岡でも同じ事を行います。
今乗ってきた列車で終点の富士まで行っても
結局次の静岡始発の列車に
乗り換えることになります。
それならば、始発駅から
座っていった方が良いですよね。
ということで、
静岡15時27分発の熱海行を
ホームで待つことにします。
熱海行到着後、車内に入っても
難なく座ることができ
熱海まで列車はほぼ遅れることなく
走りました。
熱海に16時44分に到着し、
これまたすぐの連絡で
東京行普通列車がありますが、
この普通列車は小田原まで
先に行くだけなので見送り
最終的に横浜、品川、東京へ早く到着する
【快速アクティー】に乗ることにしました。
16時53分発【アクティー】は
まぁまぁの乗車率で熱海を離れ、
小田原で満席になり
途中駅でも更に人を乗せて
品川に18時20分に到着しました。
ここからは山手線で池袋へ出て、
東武東上線で鶴瀬まで帰るだけです。
とんぼ返りの旅ではありましたが
良い気分転換にはなりました。
それにやはりこの時期は
青春18切符を使用しないともったいない。
というより使いたくなりますね(^^;
まだまだ青春18切符は
使用できる回数が余っています。
次はどこへいくのだろうか。