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2020年06月19日

真夏の山陽へ

暑さの厳しい季節ですが、
自分の旅に休みは無いですね。



たまたまとはいえ連続した休みが
2日間取れました。



しかも青春18切符の使用できる
8月8,9日です。


これを逃す手は無いですね。



早速指定席券を買いに行き
何とか取得できました。



8月7日(水)夜、いつもの出発は
ほとんどが土曜日、日曜日だったので
相鉄線も本数が少なめでしたが、

今回は平日ということもあり
遅くまで急行が運行されています。



かしわ台を23時16分に出発する
横浜行へ乗り、横浜まで27分で移動できました。



24 相鉄線.jpg



横浜へ23時43分に到着すると
すぐにコンビニへ買い出しに出かけます。



というのもモアーズの横の細道を少し歩き、
橋を渡ると酒類が売っている
コンビニがあるのです。



ここでビール、パンなどを購入し、
駅へ戻るのがパターン化してきていたのです。



今回もいつもと変わらず
必要最低限のものを仕入れ、
改札口付近で日付が変わるのを待ちます。



今日は平日にもかかわらず
かなりの人が日付変更を待っていました。



久々の大混雑が予想されるひとコマですね。



日付も変わり改札を通ります。



今日は何と喫煙車しか取れませんでした。
そりゃそうですよね。

【ムーンライトながら】ですから。

発売日当日に窓口へ行っても
既に売り切れということが
当たり前の人気列車ですから。


それでも出発できることが決まってから
指定席券をゲットできたのですから
8号車でも良しとしなければいけませんね。



8号車は名古屋で切り離されてしまう車両なのですが、
名古屋ではいつも通り朝支度をするため
どうせ降りるので気にもしませんでした。



横浜駅ホームの東京寄りへ立っていると
かなりの人がホームを埋め尽くします。



やっぱりこの横浜から日付が変わり
切符を使用できるということが
広く知られているからでしょう。



後ろの京浜東北線ホームもかなり人が溢れており、
夏休み真っ只中という感じが否めませんでした。








2020年06月20日

小田原までの車内は割と騒々しい

暑さは夕方からだいぶ治まり
過ごしやすい気候になっているので
ホームで待っていてもそれほど苦しくはなかったです。



【ムーンライトながら】は定刻通り到着し、
指定席券の無い人は
後続の【臨時大垣夜行】への案内をしています。



大垣夜行 大垣.jpg



実はダイヤが変わってから
【臨時大垣夜行】は豊橋から先の到着が
だいぶ早くなりました。



終点大垣に5時55分に
到着してしまうのです。



【ムーンライトながら】より大垣到着が
約1時間早くなり移動だけを考えるなら
【臨時大垣夜行】の方が良いでしょう。



但し、
座席はボックスシートで
寝るにはかなり辛いという事を
覚悟しなくてはなりませんがね。



8号車の指定の席へ落ち着き、
ビールを飲みながら車内を眺めます。

結構これが面白い。



席がなかなか分からなくて
ウロウロしている人や

ウロウロしている人の後ろで
イライラしている人や

洗面所へ移動するために
行ったり来たりしている人など

意外と飽きないものです。



自分は寝ることに専念しなくてはならないので
車内観察もそこそこに寝ることにしました。


大船までは覚えていましたが、
次は小田原の騒ぎで目が覚めました。



小田原では例外なく
席取りバトルが行われています。



そして自分の後ろの席で
事件が起きました。



予め指定券を持っている若者が
席を外した時に
小田原へ到着してしまったのが
ややこしい事態の始まりです。


そして事態をすぐに理解できないのが
小田原から乗り込んだおばちゃんでした。



【ムーンライトながら】に乗る人たちには
暗黙の了解みたいなのがあるのです。










2020年06月21日

小田原で別のバトルが


ムーンライトながら.jpg



小田原から乗り込んできたおばちゃんは
席が空いているのを見つけたので
急いで乗り込んできたところ
そこに若者の荷物があり、

「何であるの」

と声を荒げていました。


そこへその指定席券を持っている
若者が戻ってきて
口げんかになっていたのです。



そりゃ苦労して指定券を取ったのだから
これくらいは当たり前と思っていなくては
ならないのにこのおばちゃんときたら。


結局小田原から乗って座れるという
運の良い人は一人いたかいないかだったようです。


まぁ乗れるだけでもありがたいと
思ってもらってこの場は勘弁して欲しいです。



ちなみに昔の【大垣夜行】は
始発駅の東京で全員が乗れずに
置き去りにしたこともあったらしいです。



それに比べると今は落ち着いていますが、

それでも立ったまま
東海地区、関西地区まで移動するのは
自分は避けたいと思いますね(^^;



小田原バトルも一通り騒ぎ終わったみたいで
車内もまた夜中を走る夜行列車の静けさを取り戻しました。



そして車内放送もいったん打ち切りとなり
しばらくは夜行列車らしい走りとなります。



豊橋で車内放送が始まり、
ちょこちょこ降りる人が出始めます。


この辺りから乗ってくる人もいます。



自分は名古屋での下車なので
慌てることも無くもう一眠りしようと思う頃
右側の窓から朝日が差し込んできました。



久々に見る東海道線での日の出に
懐かしく思う自分がいたのが
何となく驚きました。



日の出を見て落ち着き
もう一眠りして名古屋へ到着。


一目散に洗面所へ向かい、
顔を洗ってひげを剃って準備万端。


大垣方面前寄りの車両へ移動しました。







2020年06月22日

大垣バトルを難なく制す

2号車の前寄りのドア付近へ乗り
大垣でのバトルに備えます。



やはり大垣から、たかが30分といえども
座れると座れないでは大きな違いがあるし、
大垣から乗る列車内で朝食も食べたいからです。



途中、岐阜で人が多く降りた以外は
余り変化も無く大垣へ到着しました。



ドアが開くや否や一斉に駆け出すランナー達。

おばちゃん、おじちゃんには
とてもできないことなのに
一緒に走ってしまう連鎖反応。

途中で躓くおばちゃんも
無視しなくてはならないくらい
止まらない流れになり
隣ホームへ走り込みました。



実は階段でのバトルは
上りは意外とみんな同じスピードです。



しかし、下りになると大きな差になります。


自分は階段を降りるとき、
3段とばし位で降りていきます。



中には一段ずつ降りていく人もいて
明らかにスピードに差が出ます。



これは部活の時に
階段を速く降りなくては
ペナルティが課されていたことによる
影響だと思いますが、
こんな時に役に立つなんて意外と分からないものですね。



28 ムーンライトながら.jpg



大垣から乗る網干行は7両編成なので
ほとんどの場合座ることができますが、
ごく稀に座れないこともあります。



今日はというとガラガラで、
走らなくても良かった感じでした。



大垣に6時56分に到着し、
7時01分に出発する予定ですが、
なかなか列車が動き出さず、
どうやら接続列車待ちということらしいです。



反対側を名古屋行のしらさぎ型の
【ホームライナー】が少ない人を乗せて出発し、
この網干行も5分ほど遅れて動き出しました。



道中特に慌てるそぶりも無く
網干行は米原へ5分ほど遅れて到着。



自分は次の【新快速】に乗るのですが、
大きな影響も無く7時50分発
姫路行に乗り込むことができました。






2020年06月23日

平日の【新快速】で移動

米原ではまだ空席が目立つものも
次の彦根で全ての席が埋まってしまいました。


まさに通勤ラッシュの始まりです。



自分は座っているから良いものの
立っている人は長い移動が
始まるのでしょうね。



けれども、
米原から京都まで1時間弱、
大阪まで1時間30分弱ということは
関東で言えば、平塚から東京くらいを指しています。



ということはびっくりするほど
長い時間でもないということです。



京都、大阪と人が入れ替わりながら
列車は【新快速】としては珍しく
定刻に三ノ宮へ到着しました。



初めて降りる三ノ宮ですが、
駅名はよく聞き、特急も停車する駅なので
一度降りてみたかったです。



そして、降りてみてびっくりしたのが、
この暑さです。

強烈な暑さがクーラーで冷えている体を
一気に温めます。


これでは体に悪いなと思いながら
階段を下っていきました。



改札を出てにぎやかな方へ行くと
そこは兵庫県の大きな街の
一つが広がっていました。



2 三ノ宮.jpg



大阪寄りの頭上には
ポートアイランド行の乗り物が発着しており、
駅前からは高速バスをはじめとする
数々のバスたち。



1 三ノ宮.jpg



そして反対側の出口近くには
阪急三宮駅の入口があり
かなりのにぎやかさを
駅周辺に持っているところでした。



3 阪急三宮.jpg



ちなみに阪急電鉄は
JR線の真横を走っていて
今まで気付かなかったのが
不思議なくらいでした(^^;



余裕は15分しかないので
ある程度散歩をしたら
ホームへ戻りました。



9時50分発姫路行【新快速】へ乗り
今度は明石で降ります。



日本の時刻の基準となっている
明石ですが、
隣の西明石は新幹線が停車するのに対し
こちらはJR線と山陽電鉄だけです。



いったいどのくらいの差があるのか
知りたくて三ノ宮から15分で
ホームへ降りました。






2020年06月24日

兵庫県の主要駅を途中下車

西明石に比べると明らかに見劣りする駅で
小さいというイメージです。


しかし、駅の改札を出ると
すぐに明石公園があり
遊びに来るには楽しいところかもしれないですね。



4 明石.jpg

5 明石.jpg



そして山陽電鉄は
JR線と並行しており
高架上はJR線と山陽電鉄の線路が
合計で7,8本敷かれているので
かなり主要なところということが分かりました。



6 山陽電鉄.jpg



明石でも三ノ宮と同じく
15分の余裕しかないので
ホームへ戻ります。



10時20分発の姫路行
【新快速】へ乗り込みます。



なぜ【新快速】しか乗らないのかというと
各駅停車では遅すぎるからです。


各駅停車も頻繁に来るのですが、
先へ進むうちに
結局は次の【新快速】の方が速く
目的地へ到着してしまうのです。



途中の小さな駅へ寄る場合は
【新快速】に乗ることを諦めざるを得ませんが、
長距離移動を主としている自分にとっては
かなり各駅停車は使用しにくい
ところでもありました。



終点姫路には10時44分に到着し、
次の列車の到着するホームへ移動します。



11時04分発三原行は
ロングラン列車ですが、
編成が短いというのは
いつものことですね。



よって早めにホームの乗車位置
並んでおかなければ
まず座ることができないのもいつも通りです。



それを考慮してのちょっと早めの
姫路到着ということでした。



三原行は端っこのホームからの
発車ですが、思ったとおり
この時間でもかなりの人が並んでいます。



一番空いていそうな列の
後ろへ並び列車の到着を待ちます。



この11時04分発三原行は
【ムーンライトながら】からの接続で
一番早い岡山到着の列車になります。



途中で寄り道しようが、
まっすぐに姫路へ来ようが、
姫路から岡山方面には
この列車しかないのです。



その接続のタイミングも
混雑の原因になっていると思われますね。







2020年06月25日

姫路で大混雑の列車に乗り換え

相生方面から当駅姫路止まりの列車が入線し、
折返し三原行と思ったのですが、
そのまま車庫へ入ってしまい
しばらくたってから
3両編成の三原行が到着しました。



ドアが空くや否やいっせいに
席取り合戦が始まります。



自分は一人なので
一つ席が空いていれば問題ないのですが、
2人以上のグループの人たちは大変です。



自分はボックス席の通路側へ
腰掛ける予定でいたので
特に慌てもせずに
車内へ入っていきました。



計画通り席を確保し
しばらくは体を休めることに専念します。



しかし、今日に限ってこの列車には
すごい人が乗り込んできます。



通勤ラッシュのような感じになっても
まだ乗ろうとしています。



とにかくみんな荷物が大きいので邪魔だし、
乗り慣れていないから遅いし
大変な車内になっていましました。



車掌もあまりの混雑に思わず
謝りのアナウンスを入れるほどでした。



大混雑の列車は定刻に姫路を出発し
途中で遅れることもなく
岡山へ12時26分に到着しました。



瀬戸辺りから雨が落ちてきましたが
すぐに止み、天気は何事も無いような感じでしたが
岡山ではまた降り出しました。



特に列車には影響無さそうなので
気にもしなかったのですが。



さて、岡山で飯でも食おうと思うので、
今日は立ち喰いにします。



四国方面の列車が発着するホームに
きれいでクーラーのかかっていそうな
そば屋があったので早速うどんを頼みました。


今日は冷やしにしました。



腹も満たし準備が整ったところで
吉備線・津山線ホームへ向かいます。



実はここからたった一駅だけ
運行されている列車があるのです。



何だか面白そうなので
時間調整を兼ねて乗ってみることにしました。



12時53分発法界院行です。

2両の津山線でわずかに
5人ほどの乗客しか乗っていませんが
その状態のまま出発しました。



もちろんワンマン運転で、
何とテープによるアナウンスまであります。



しかし、たった一駅なので
「次は終点法界院」という
アナウンスでした。



12時57分に法界院へ到着し
とりあえず自分も駅外へ降りてみます。



7 法界院.jpg



普通の田舎駅で
特にこれといったものもありませんが
なぜか運行されている一駅だけの列車ですね。






2020年06月26日

【サンライナー】で笠岡へ

法界院で少しだけ時間調整をした列車は
ここでは3人ほど乗せて
13時03分に岡山へ向けて
戻り始めました。



運転手は乗り継ぎ列車の
案内をしていますが、
それ以外は何の変化も無く
岡山駅の津山線ホームへ戻りました。



先程とはうって変わって
ホームにたくさんの人が溢れています。



それもそのはず
この列車が折返し津山行
快速【ことぶき】になるからです。


自分が思うには法界院まで一駅を
往復したこの列車は
とりあえず岡山駅で待つより
一駅でも運行した方が良いというふうに
判断しましたが真実はどうなんでしょう??



津山線はかなり混んだ状況になりそうですが、
自分は次に乗る列車までの余裕が
わずか3分しかないので
小走りにホームを移動します。



13時09分発福山行
快速【サンライナー】は
津山線とは全く逆側のホームからの発車になるので
移動距離も結構ありましたが
何とか間に合うことができました。



車内は思ったより混んでいましたが
先頭車へ向かうと運良く
席が空いていたので
窓側へ腰掛けることができました。



ワンマン運転でも
117系車両を使用しているので
快適そのものだし

停車駅も倉敷と新倉敷へ停車し
自分の目的地笠岡へ到着してしまうので
楽な移動ではありました。



それに倉敷でほとんど下車してしまったので
車内はひっそりとして
落ち着く雰囲気でもありました。



笠岡へは定刻の13時42分に到着し
早速駅前に出てみます。



8 笠岡.jpg



この笠岡は近くに
カブトガニ博物館なるものがあり
化石として有名なカブトガニの
生態を調べることができるようです。



あまり知られていないようなんですが、
意外と珍しい博物館なので
一度来てみても面白そうですね(^^)






2020年06月27日

笠岡からすっ飛ばします

笠岡はこのカブトガニ博物館以外に
瀬戸内海へ浮かぶ小さい島々への
高速連絡船の発着所が
歩いていける距離に隣接しています。



あまり知られていないというか
自分は知らなかった発見がここでもあり
日本は広いと感じながらホームへ戻りました。



そういえば雨が降っていたのが嘘のように
空一面が晴れています。

きっと通り雨か何かだったのでしょう。



なんとなくですが、
いつもあの区間を通るときは
天気が良くないですね。



これは山の中を走っているから
天候が変化しやすいのが影響しているのでしょうか。



笠岡のホームでしばらく待つと
13時53分発岩国行が到着しました。



自分では2ドア115系が来るものと
思っていたのですが
3ドアの115系が到着しました。



多少ガッカリしましたが
車内には行ってみると
ボックスシートかと思っていたところ
転換式クロスシート車でした。


何とか空席を探して乗る前に
ホームを移動しながら列車に乗り込みました。



空いていることは空いていましたが
ドア付近のクロスシートなので
窓が2重になっており
あまり景色が見えないです。



早く席を移動しようと
いうことばかり考えていました。



笠岡から小さな駅を停車しますが
人の入替が無く
福山へ到着する前になると
かなりの人が降りる準備を始めています。



これは席を移動するチャンスなので
自分も用意を始めました。



運良く前の人が立ち上がり
降りていったので
景色の見やすい席へ
移る事ができました。



福山を出ると
尾道、三原、広島と大きな駅を通りますが
自分はどこにも下車せずに
15時59分に五日市へ到着しました。



9 五日市.jpg



五日市で降りる意味は特にありませんが
関東に武蔵五日市という駅があるので
とりあえず降りてみました。






2020年06月28日

廿日市で下車

JR線の横には広電といわれる
広島の路面電車が走っており
街的にはまぁまぁの大きさです。



しかし広島から少し離れただけで
かなり田舎じみてくるのは否めませんね。



時間はあまりないので
ホームへ戻り16時09分発
岩国行へ乗り次の廿日市で下車します。



さてここで「廿日市」はなんて読むのか。



(はつかいち)と読むのですね。



実は自分も初めてこの字を見た時は
いったいどのように読む駅なのか
想像さえつかなかったです(^^;



その分からない駅という事も手伝って
降りてみることにしたのです。



実は知らなかったのですが
広島には廿日市市というのがあります。


市になるくらい大きな都市なのですが
知らないという事に
自分はちょっとガッカリしながら
駅前に出てみます。



10 廿日市.jpg



五日市に比べるとこちらの方が
小さい駅ですね。



駅前広場もタクシーしか停車していないし
人もあまりいません。

これなら知らなくても仕方ないと
無理に納得させながら
ホームへ戻り16時23分発
下関行へ乗り込みました。



ここまで移動だけがメインですが、
それも今日のホントのメイン
へのための序曲です。



山陽本線はロングラン列車が多く、
今乗っている列車は本州の端っこ
下関まで行く列車なんです。


簡単に下関といっても
その先はもう九州ですからね。

そんな所まで運行されている列車
ということに気付くと
結構すごいのに乗っていると
いう気がしてきました。



段々と外が暗くなってくる頃
18時42分に小郡へ到着し、
山口線へ乗換えます。