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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年10月01日

横浜線の【快速】で八王子へ

東神奈川から乗った
【快速】八王子行は
けっこう混んでいますが、
座れてしまいました(^^;



乗っている人たちの多くは
新横浜で降りる雰囲気です。



東海道新幹線への乗り換えか
横浜アリーナでイベントか。

そんな雰囲気がありました。



平日にはほとんどいない
客層の人たちが予想通り
新横浜で降りていき、
車内は少しだけ空きました。



しかし、横浜線はこの先も
中山で横浜市営地下鉄グリーンライン
長津田で東急田園都市線
町田で小田急線
と接続する路線が多いので、
思った通りの乗客数でした。



立ち客も割といるという
休日らしい車内ということです。



町田で前を走る各停を追い越し、
相模原から八王子までは
すべての駅に停車します。



橋本で相模線と京王相模原線
に接続し、景色が少し落ち着く
感じのところを走ります。



そして、大きな街が近付いてくると
終点八王子です。



八王子は中央線、八高線との
接続駅で、中央線は
特急【あずさ】【かいじ】【富士回遊】
が停車する主要駅です。



一部、大宮からの直通列車も
走っており、鉄道の要所です。



11時35分に八王子
横浜線用ホームへ到着しました。



7 八王子 (1).JPG



東神奈川から45分ちょっと。

【快速】だとかなり早いんですね。

乗ってみて実感しました。



八王子で乗ってきた列車をパチリカメラ


前に写っている人は、
すぐにどいてくれたんですが、
自分のタイミングが悪かったです(^^;



鉄道ファンって我先にと
撮影する悪いイメージはありますが、
ほとんどの人が、譲り合い
という感じで撮影しています。



だから自分は眺鉄するときに
トラブルに巻き込まれたことは
1回もありません。












2023年10月02日

八王子からは八高線

東神奈川から八王子へ来ました。



7 八王子 (2).JPG



一筆書きの場合、
八王子からの選択は
ほぼ八高線となります。



たまに走っている【むさしの】号
大宮方面もありますが、
今日のこの時間は走っていませんので。



連絡橋を渡り、中央線
上り東京方面ホームへ来ました。



自分の中では珍しい
八王子始発の東京行【快速】が
停車中でした。



7 八王子 (3).JPG



中央線はちょっとややこしく
【快速】【特別快速】【青梅特快】
と種類がたくさんあります。



八王子から新宿、東京方面ですと
三鷹まで【快速】は各駅に停車します。



三鷹から総武線直通の各駅停車が
走っているので、【快速】は三鷹から
主要駅のみに停車する列車になります。



ただ、【快速】は土日と平日では
停車駅が異なり、これまた混乱の原因ですね。



【特別快速】【青梅特快】は
三鷹から、中野、新宿と
土日、平日ともに同じ停車駅です。



そして、特急も走っています。
数年後には普通列車にグリーン車が
連結される予定です。


目まぐるしく動く中央線です。



中央線上りホームの対面に
八高線が停車します。



八高線は4両編成で
以前、首都圏を走っていた
通勤列車のお下がりが
多く走っています。



今回も総武線で見たことある
列車ですね。



ただ、八王子駅では
人が多過ぎて乗るのにやっと・・・。

改札口前には人だかりがありますし、
特急に乗る人も多そうで
なんだか賑やかを通り越して
混雑がひどすぎでした。



八王子11時48分発
八高線川越行は、かなりの人を
乗せています。



自分はギリギリ座ることができました。







2023年10月03日

八高線で高麗川へ

八王子では10分ちょっとの
乗り換え時間で八高線へ乗っています。



車内はかなり混んでいて
ロングシートの列車で
車窓を楽しむ感じではありません。



暖房もかなり強めですね。

少し暑いくらいです。

これも人の多い中心部ではない
ローカル線だからです。



そして、なんとなく
雰囲気がのんびりしているのが
乗っているだけでも感じることができ
リラックスしていました。



八王子を出て最初の大きな駅
拝島へ到着すると
多くの人が降りました。



また、ここ拝島で
反対方面の列車との行き違いがあるので、
しばらく停車します。



少しだけホームに降りて
今乗っている列車をパチリカメラ



8 拝島.JPG



拝島は八高線だけでなく
青梅線、武蔵五日市線との接続駅で
西武拝島線とも乗り換えができます。


そしていつの間にか
拝島はだいぶ大きい駅に変貌していました。


青梅線、武蔵五日市線の
車庫が増えており、5本は停車できそうでした。



拝島を出ると
武蔵五日市線、青梅線、八高線と
3方向に分かれる線路は
昔の賑わいを感じさせてくれました。



列車は立ち客が少しいるだけの
だいぶゆったりした車内になって
高麗川へ向かい走ります。



八高線の運行体制は
ちょっと変わっています。



八高線は八王子と高崎を結ぶ
路線です。

しかし、電化されているのが
八王子と高麗川間です。



そして、高麗川で接続する
川越線も電化されています。


それに対し、八高線の
高麗川と高崎間は非電化です。



ということから、
八王子と川越を結ぶ列車が多く
八王子と高崎を結ぶ列車は無いです。



八高線は高麗川で分断されています。


高麗川から高崎へは
ディーゼルカーでの移動に
ならざるを得ないからです。



時刻表を見ていると
こういうことに気付きますが、
乗っているだけ、
移動に利用するだけの場合
どうでも良いことですがね(^^;



実際、八王子と川越間の方が
利用者が圧倒的に多く
現状体制は良い状態だと思います。







2023年10月04日

順調に高麗川へ到着

今乗っている八高線は
209系になります。

209系は都会を走っていたという
イメージがあるので、
のどかな車窓とのギャップがありました。



沿線近くは一軒家が多く、
アパートやマンションが
たまにあるくらいのところを走ります。



東福生を出て箱根ヶ崎の手前で
大きな基地(自衛隊の横田基地)がありました。



現在の八高線は半自動ドア扱いをやめ、
車掌がドアを開閉する方式で運行(コロナ対策)ですが、

自動で流れる車内放送はそのままなので、
半自動扱いのボタンで
ドア開閉をアナウンスが毎回入ります。


そのため、駅に到着するたびに
車掌がドアを開閉する旨の訂正放送がありました。



八高線は30分おきの運転なので、
行き違いもスムーズです。

拝島と金子で行き違いが行われました。



沿線近くの駿河台大学を過ぎ、
西武線を越えると東飯能です。



八高線の東飯能ホームは
2線に挟まれる島式タイプ

西武線は1線1ホームの単線で
行き違いができない設備です。

ただ西武線は隣の駅が
飯能なので、問題はないのでしょうね。



東飯能には学校があるようで、
乗客が一気に増えました。



12時25分に高麗川へ到着です。

八王子から約40分の移動でした。



9 高麗川 (1).JPG



高麗川で降りる人も
多少いますが、
意外と車内に残っている人が
多いのが、この辺りの状況を
良く表していました。



久しぶりの高麗川なので
ホーム内に限りますが
ウロウロします。



八王子へ向かう八高線が
停まっています。



9 高麗川 (4).JPG



川越行の到着を待ってからの
出発でした。



9 高麗川 (5).JPG



9 高麗川 (6).JPG







2023年10月05日

鉄道としての高麗川の衰退

高麗川でしばらく時間調整です。



高麗川から乗る高崎行八高線は
キハ110系2両のワンマン運転です。

12時42分発なので
もうしばらく時間があります。



9 高麗川 (2).JPG



車内の席は埋まっていますが、
ボックスシートの後ろ向きに
座ることができました。



出発までの間
またホームに出ていろいろ眺めます。



9 高麗川 (3).JPG



高麗川構内はいつの間にか
線路が撤去されていました。



9 高麗川 (7).JPG



前は車庫という感じで
使用していたところになります。



錆びているレールが
ほとんどなので、
そのうちレールも無くなりそうでした。



以前高麗川へ来たときは
構内にキハ110系が
けっこうな数量停車していました。


今日はと言うと1両もありません。


構内の広いスペースも
いらないなぁ(^^;



高崎行のディーゼルカーのドアは
半自動扱いのボタン開閉式なので、
キンコンキンコンと開閉のたびに音が鳴ります。



9 高麗川 (8).JPG



外気で車内が冷えるので
常にドアは閉まっていますが、
閉まるときに鳴る音が響いて
出発することが分かりました。



ホームに流れる
出発ベル、出発ミュージックは
ありませんでした。



のんびりとした空気が
車内に流れています。



10 キハ110.JPG



シートの配置も
都市を走る感じではなく
遠くまで来たなぁという
何とも言えない感じが良いですね(^^)



列車は高麗川を出ると
右手に川越方面の線路を見て
架線のない線路を走り始めました。



次の駅毛呂へ到着すると
下車する人がいました。



11 毛呂.JPG



運行本数は少ないのですが、
無くてはならない路線なんですね。



少しでも利用者がいれば
廃線の危機は無いと思いますので。






2023年10月06日

架線が無いので車窓が見やすい

八高線のディーゼルカーに乗って
高麗川から高崎方面へ向かっています。


今回は、一筆書きなので
高崎の一つ手前
倉賀野まで行くことにしています。



埼玉県の奥地を走る感じで、
のどかな風景が流れていきます。



毛呂を出ると小高い山が
繋がっている横を走ります。



12 毛呂〜越生 (1).JPG



ビルは無く、並走している道路も
片側一車線で、慌ただしい感じもなく
緩やかな時間が流れます。



12 毛呂〜越生 (2).JPG



スピードが落ち、越生へ到着です。



12 毛呂〜越生 (3).JPG



毛呂で左側4人掛けボックス席に
座っていたのですが、
ここ越生で右側2人掛けボックス席が
空いたので移動しました。



13 越生 (1).JPG



東武線との接続駅越生ですが、
意外なことに無人駅でした。



川越、和光市、池袋へ向かう
東武線と接続するのに(^^;


東武線が東武東上線ではなく
東武越生線という支線と
いうことも影響しているのかもしれませんね。



13 越生 (2).JPG



八高線は
ワンマン運転方式をとっているので
2両編成のすべてのドアが
開くわけではありません。



ワンマン運転方式は、
運転手後ろのドアから降ります。

そして、降りる前に、
切符、運賃等を
運転手近くの運賃箱へ入れるやり方です。



ドアは、後の車両は開閉しないので、
1両目後ろのドアから乗ります。



なので、自分は2両目に乗っています。

ドアの開閉が無い駅もあり、
また、地元の人は必然的に
1両目に乗ることが多くなります。



人の出入りが少ない車両は
気分的にも落ち着きますからね(^^)








2023年10月07日

明覚に到着

越生を出て明覚へ到着しました。



14 明覚 (2).JPG



明覚では8分停車し、
反対方面の高麗川行と行き違いです。



明覚は「関東駅百選」に選ばれた駅で
駅舎がログハウス風で
わざわざ降りて駅舎を
見る価値もあると思いますね。



自分が以前降りたときは、
猫が悠々と過ごしていたような。



明覚は対面式ホームなので、
自分が乗っている高崎行は
駅舎側に停まっています。



14 明覚 (4).JPG



駅構内の連絡橋を使って移動する
反対側ホームには
屋根、囲い付きベンチの
待合室っぽいものがありました。


そこには、
親子が仲良く高麗川行の
列車到着を待っていました。



14 明覚 (1).JPG



ディーゼルエンジン音が聞こえ
高麗川行が到着すると
少しだけ賑わう感じになりました。



14 明覚 (3).JPG



時間調整が終わると
ほぼ同時出発で、
高麗川行も明覚を離れていきました。



14 明覚 (5).JPG

14 明覚 (6).JPG


14 明覚 (7).JPG



東武東上線の線路を越えると
小川町へ到着します。



15 小川町東武線 (1).JPG

15 小川町東武線 (2).JPG



池袋から直通列車が
多数運行されている東武東上線との
接続駅なので、街という感じがします。



16 小川町 (1).JPG



予想通り、小川町では
乗り降りがそこそこ多かったです。



小川町でも少しだけ時間調整を行い
列車は埼玉県の奥地へ向けて
出発しました。



16 小川町 (2).JPG



小川町でだいぶ席が埋まりました。


ボックス席は
相席になりつつあり、
4人用席から埋まっていきます。


まだ、自分は2人用
ボックス席を1人で使えています。









2023年10月08日

一駅ごとに見応えがあります

八高線は小川町を出ると
東武線と離れます。



しかし、また東武線が
今度は垂直に交差しました。



17 竹沢 東武線 (1).JPG



この東武線をくぐると竹沢です。



17 竹沢 東武線 (2).JPG



東武線にも東武竹沢駅があります。



八高線の竹沢は片側の線路が
撤去されていました。



18 竹沢 (1).JPG



もともとは駅構内で
行き違いができるように
なっていたのですが、

近年の運行本数の減少と
管理面からだと思いますが
不要な線路と判断されて撤去でしょう。



18 竹沢 (2).JPG



賑やかな頃の思い出も
合わせて撤去されていくのかなぁ。



折原は1面1線の駅でした。
高崎に向かって左側にホームがあるので
道路に面して停車していました。



19 道路に近い.JPG



すぐそこの道路に面していて
柵も簡易的です。
昔はこれでよかったんですね。


今は線路に侵入する人たちを
防ぐために柵も高くなり、
柵よりも頑丈な壁だったり、
なんだか寂しい限りですね。


ちょっとした守るべきところを守ればと思います。


低い山というか丘が続いていて
景色の良いところを走りますね。



20 寄居の前 (1).JPG

20 寄居の前 (2).JPG

20 寄居の前 (3).JPG



寄居の手前で山を下ります。



20 寄居の前 (4).JPG

20 寄居の前 (5).JPG



清流を超えます。
荒川なんですねΣ(・□・;)



20 寄居の前 (6).JPG



そして、秩父鉄道の線路をくぐると
寄居へ到着します。



21 寄居 (1).JPG



急に線路が多くなり
駅前も何かしらありそうな
建物が見えてきました。



21 寄居 (2).JPG







2023年10月09日

そろそろ八高線の旅が終わります

山の中から出てきたら
鉄道が集結していた
そんな感じの寄居です。



21 寄居 (3).JPG



寄居は東武線、秩父鉄道、八高線が
乗り入れているので構内が広いです。



埼玉県の奥の方の観光地
その入り口みたいなイメージです。



八高線はここで行き違いです。



21 寄居 (4).JPG



他の路線も八高線と似たような
ホームと線路が並んでいました。


寄居では思ったほど
人が乗り降りせず、出発しました。



寄居を出るとしばらく
秩父鉄道と線路が並行します。



22 秩父鉄道と並行 (1).JPG



秩父鉄道は電化されているので
架線がありますね。



22 秩父鉄道と並行 (2).JPG



秩父鉄道が熊谷方面へ
旋回して離れていきました。



22 秩父鉄道と並行 (3).JPG



数駅先に小前田という駅があったはずです。

「おまえだ!」と読みます。
「!」はイメージで勝手に付けました(^^;



用土、松久と行き違い設備がなく
1面1線の駅です。



八高線としては
なんとなく珍しく
まっさらなところを走っているので、
遠くまで良く見えます。



23 寄居〜児玉 (1).JPG

23 寄居〜児玉 (2).JPG

23 寄居〜児玉 (3).JPG

23 寄居〜児玉 (4).JPG



遠い山の方に雪が見えていました。
赤城山とかかな?



23 寄居〜児玉 (5).JPG

23 寄居〜児玉 (6).JPG

23 寄居〜児玉 (7).JPG



この辺りになると高崎からの
活動圏内という感じなので、
高崎から区間列車が運行されています。


その区間列車の終点が児玉です。



24 児玉.JPG



行先で見たことがあるので
知っているというだけです。



神流川を渡ります。



25 児玉〜群馬藤岡 (1).JPG

25 児玉〜群馬藤岡 (2).JPG

25 児玉〜群馬藤岡 (3).JPG


この川を渡ると群馬藤岡です。
毎回多くの人が乗り降りするので
チェックポイントみたいです。



25 児玉〜群馬藤岡 (4).JPG


寄居、小川町、高麗川方面のホームにも
待ち人がいました。



26 群馬藤岡 (1).JPG



群馬藤岡で行き違いです。



26 群馬藤岡 (2).JPG



自分の予想より早く
車内は混んでいたので
群馬藤岡から更に乗って立ち客多数です。



右手に高架線が見えてきました。
上越新幹線です。



27 上越新幹線 (1).JPG

27 上越新幹線 (2).JPG

27 上越新幹線 (3).JPG



在来線と新幹線が近付くと
接続する駅が近くにあるという感じがします。



27 上越新幹線 (4).JPG



ここも例外ではなく、
高崎に近付いています。






2023年10月10日

折り返し地点倉賀野

群馬藤岡を出て上越新幹線が
接近したのを確認しました。



そして、今度は高崎線が
近付いてくるはずです。



28 北藤岡 (1).JPG



ポッと現れた高崎線の線路が
横に並んだところで停車すると北藤岡です。



28 北藤岡 (2).JPG



八高線にのみホームがあります。



28 北藤岡 (3).JPG



北藤岡を出発後、
高崎線と合流します。



29 高崎線と合流 (1).JPG

29 高崎線と合流 (2).JPG



高崎線下り線路に入ると
高崎線上りとの間に
もう一本線路があります。



29 高崎線と合流 (3).JPG



この線路は高崎を出発した
八高線が、高崎線から分岐する際に
使用する線路です。



29 高崎線と合流 (4).JPG

29 高崎線と合流 (5).JPG



ただ乗っているだけでは分からない
こういうところが面白いです。



上り高崎線と離れて
長い鉄橋を渡ります。



30 倉賀野の前 (1).JPG

30 倉賀野の前 (2).JPG



この鉄橋を渡ると
そろそろ高崎だなぁ
というのが高崎線を乗ってきて
北上しているときに見ている風景です。



今日も同じ風景なんですが、
八高線だとまた違った感じです。



30 倉賀野の前 (3).JPG



鉄橋を渡ると倉賀野です。
倉賀野で、自分は降ります。



14時21分に到着した
倉賀野で混雑した車内から
ホームへ出ました。



31 倉賀野 (1).JPG

31 倉賀野 (2).JPG



高麗川から1時間40分程の
ディーゼルカーでの旅は
一筆書きできるエリア内で
かなり異質に感じました。


旅感溢れる感じでよかったです。



車内にいたほとんどの人が
倉賀野では降りずに
次の高崎まで行きますね。


群馬県中心都市高崎は
街も大きいですし、
鉄道も要所ですので、
当たり前という感じもします。



31 倉賀野 (3).JPG



倉賀野のホームで
少しだけ休憩して、
パンをかじりました。

これが昼飯です。



しばらくすると通過列車が来るようです。

予想外のことだったので、
何かと思い確かめることにします。