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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2021年08月17日

先週に引き続き、群馬県の温泉へ

前回というか、1週前は
群馬県小野上温泉で体を温めました。



さて今回は日帰りではありますが
また温泉へ向かいます。



小野上温泉の先の川原湯温泉が
今回の目的地です。



2004年3月25日(木)、
1週間前に小野上温泉へ行ったばかりなのに
またまたです。



今月はほぼ1週間ごと定期的に
どこかへ出掛けており、
旅専門のライターになれるような気もしました。
というのはあくまで冗談です。



いつもの通り夜行と思いきや
今日は残念ながら夜行には乗りません。



鶴瀬を7時57分発
川越市行に乗り旅の始まりです。



DSCN0547.JPG



川越までわずか10分で到着し
八高線に乗り換えます。



ちなみに東武東上線内は
青春18切符が使用できないので
運賃を別払いです。



さて8時19分発
川越・八高線八王子行に乗り込み
まずは高麗川を目指します。



この辺が少しややこしいのですが、
実は八高線とは八王子と高崎を
結ぶ路線のことを言います。



川越線とは大宮から高麗川を結ぶ路線を言います。



しかしながら、
これらの路線の直通運転を見てみると、
大宮から川越までは、
恵比寿や新宿からの直通埼京線が
乗り入れることがほとんどです。



そして、高麗川から川越までは
八王子からの直通列車が多数乗り入れます。


それに比べ、八王子と高崎の間を
直通する列車は1本も無く
なかなか路線名と運行体系が
合っていない感じがするのです。



主な理由として
高麗川と高崎の間は非電化
ということで電車が走れません。



そして、八王子と川越の方が
人の移動が多いと思われます。



それらの理由から
このように運行状況なったのだと思いますね。








2021年08月18日

高麗川からディーゼルカー

八高線の運行体系で気付いたので
別件の例です。



東急の話になりますが
昔は二子玉川園と渋谷間の
地下を新玉川線と言いました。



現在はこの区間も田園都市線として
中央林間と渋谷の間が一つの路線になり、
自分としては分かりやすく
なったような気がします。



話がそれましたが、
JR側の都合もあると思いますが
この八高線、川越線に関しては
このような改正も大事ではないでしょうか?



高麗川までは4両編成の
電車で移動となります。



以前は山手線で走っていたと思われる
ウグイス色の103系列車で懐かしいですね。



scan0288 川越線.jpg



今では銀色の列車ばかりになってしまった中で
車体全部に色を塗っている列車は
少なくなっているので貴重だと思います。



しかし、電力が新車に比べ多くかかり
結果的に不経済なために
廃車になってしまっています。



時代の流れに沿うためには仕方ありませんが、
なんとなくもったいないような気もしています。



車内は学生ばかりが乗っていて
その学生も学校近くの駅で
降りてしまうと閑散としてしまいました。



列車は単線でも遅れることなく
高麗川に8時44分に到着です。



実はこの一本後の列車でも
乗ろうと思っている接続列車には
間に合うのですが、
座席確保のために
わざわざ早く来たのです。


高麗川を9時01分に出発する
高崎行は3両編成で
自分はわざとロングシートに座りました。



DSCN0599.JPG



実は高麗川駅ホームには
リュックを背負ったおばちゃんたちが
わんさかいたのです。



DSCN0994.JPG



つまりボックス席は
おばちゃんたちのおしゃべりの場と化し
かなり迷惑な状況になりかねません。


そのための応急処置です。









2021年08月19日

高崎に戻ってきた感じです(^^;

高麗川から乗った高崎行の車内は
案の定、女子学生がいるのではと思うくらい
ぎゃーぎゃーうるさく
ロングシートに座って正解と
喜んでいると列車が動き出しました。



とここで、このおばちゃんたちは
いったいどこまで行くのだろう?
という疑問が出てきました。



この騒がしい状態で
高崎まで行くとなると
せっかくのんびりと揺られることができる
ローカル線のイメージが崩れてしまいます。



少し心配になっていましたが
何のことはない。

越生、明覚で全員が
降りてしまいました。


ハイキングにはこの2駅が
最寄駅でみんな集まってきたのでしょう。



列車はやっといつもの
落ち着きを取り戻し高崎へ向け
ひた走ります。

途中毛呂で時間調整の
停車時間があったので、
駅前に出てみました。



DSCN0995.JPG



高崎に10時37分に到着し、
わずか5分の乗り換え時間で
万座・鹿沢口行に乗り込みました。



普通の駅なら5分もあれば十分ですが、
この高崎駅の八高線ホームは
上野側の端っこにあります。



よって同じホームでの乗り換えなら
5分あれば十分でも、

もし、他のホームになると
まずは階段まで長い距離を移動し
連絡通路を移動しなくてはなりません。



自分一人がホームにいるのなら
それでも構わないのですが、

ホームには乗り換えの人と
この高崎で下車する人がいたり
これから列車に乗る人がいたりと
人が階段に殺到することがあります。



だから少しばかり慌ててはいましたが
なんとか乗り換えることができました。



高崎を10時42分に出発した
列車は渋川へ向けて上越線を走り、
渋川より吾妻線に入ります。



そして、先週ひとっ風呂浴びた
小野上温泉を過ぎ、先を目指します。



車内は駅に停まるたびに
人が減っていくので
ボックス席に一人で陣取って
のんびりと車窓を楽しみ
11時57分に川原湯温泉に到着しました。






2021年08月20日

川原湯温泉につきました

川原湯温泉に到着し、
早速温泉を浴びに行くのですが、

駅前は何も無くかろうじて
少し草津寄りに行くと
川原湯温泉の文字が見えます。



DSCN0997.JPG



ホントにこっちで良いのか??
と思いながら山道を登っていきます。



自分以外は人がいないのに
両脇の店がほとんど開いており
なんだかかわいそうに思いました。



人がいなければ
売るものがあっても売れないので
この辺りの店はどんどん閉店に
追い込まれるのではないでしょうか。



人がいない所を上へ上へ
登っていくのでなんとなく
秘境っぽいです。


狭い道の脇には違法駐車が多数あり、
どこかへ行くとなると
自家用車を利用する人が増えたことを
痛感させられました。



車は運転するときは
酒を飲むことができず、
渋滞などにもはまる可能性があります。

確かに座ってはいられますが、
時間もはっきり読めません。



自分にとっては、
ただ乗っている鉄道の方が
気も楽だしのんびりできます。



人の感覚とはホントに違うものですね。



しばらく歩くとまずは
100円の露天風呂がありました。


こちらは自然に湧いている温泉なのですが、
それほど有名ではない所を見ると
いまいちなのかもしれないですね。



ということで、ここはパスし、
少し先の王湯へ入ることにしました。



DSCN0998.JPG



こちらは川原湯温泉で
一番有名な温泉で
内風呂と露天風呂があるようです。



自分は露天風呂が基本的に嫌いなので
内風呂を利用します。



料金を払い離れの風呂場へ向かうと
階下に湯が張ってある浴槽があります。

先客が2人いて、
山道を登るときには
人に会わなかったので
なんだか不思議に感じました。



DSCN0999.JPG



階段を下りていくと
蛇口の付いているところが数箇所有り
体を洗いさっぱりして湯に浸かりました。



温泉はあまり浸かりすぎると
かえって体に良くないので
適度なところで上がり、
王湯を後にしました。






2021年08月21日

のんびりと帰りましょう(^^)

王湯まで来た先ほどの山道を下って
駅へ戻る途中に先ほど目を付けておいた
酒屋に立ち寄り、
地酒とビールを購入して駅へ戻りました。



DSCN0996.JPG



駅に戻ると、どこからか分かりませんが
出現した人がおり、
高崎まで帰る方法を模索していました。



そして、早々とホームへ向かって
歩いていってしまいました。


なんともせっかちな連中で、
列車は定刻にならなければ
絶対に出発しないのだから
慌てることもなかろうに(^^;



自分はビールと、
予め持ってきておいたパンで
軽い昼食を摂り、
列車到着の少し前にホームへ向かいました。



川原湯温泉13時54分発高崎行は
もちろん空いており

温泉で温まった体が
更に暖房で温まり、
ポカポカしている車内で
ウトウトしながら戻っていきます。



途中、八木原でちょっとだけ下車。



DSCN1001.JPG



井野でも降りてみました。



DSCN1002.JPG



高崎に15時16分の定刻に到着し、
ここからはいつもの通り八高線で帰ります。



高崎16時00分発の高麗川行なので
しばらく高崎駅でウロウロし、

ここでも酒を買って列車に乗り込み
高麗川までゆったりと過ごせました。



高麗川に17時21分に到着し
2分の待ち合わせで川越行に乗り換えます。



そして川越に17時49分に到着し、
学生や帰宅途中の人たちの
波にもまれながら東武東上線に乗り換え、
鶴瀬まで帰りました。



日帰りでちょっとした
旅ではありましたが十分に満喫しました。