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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年01月28日

2016年末 の旅

前回の旅「2015年 冬」から約1年
またもや青春18切符の時期がやってきました。



今回も鈍行列車を主として
あっちこっち行ってきます(^^)



2016年12月13日火曜日

始発列車で動き出しました。


鶴見駅の始発列車で
上野へ向かい、
上野からは高崎線の始発列車で
高崎へ移動。



高崎からは水上行に乗り
水上まで来ました。



水上始発の長岡行で
上越線を北上します。



1 上越線 水上 (1).JPG



車内はボックスシートと
ロングシートが交互に並んでいる
珍しい座席です。



1 上越線 水上 (2).JPG



水上駅での乗り換えも
連絡階段が先頭車付近ということを
知っていたので、
1番に降りて、1番に乗り換え
ボックス席に座ることができました。



水上まではロングシート車だったので、
旅と言えば、ボックスシート
という、なんとなくな感じで
座りました。



2 水上構内 (1).JPG



水上を出発するまでの間
ホームをウロウロします。



群馬県の北に位置し、
谷川岳を超える(くぐる)と
新潟県に入ります。



峠の難所を前に、
しばらく休憩する駅という感じです。



雪もしっかりと積もっていて
北国の列車という感じがまた良いです。



北国の列車の特徴ともいうべき
車内の暖房の強さも
変わらずで、コートを脱いで
車内では過ごすのが良い状態です。



2 水上構内 (2).JPG



出発前までは、ゆったりと
時間が流れるのも、
いつも乗っている京浜東北線や
京急線とは違うところですね。



そろそろ出発です。








2023年01月29日

上越線を北国へ

水上のホームから
ゆっくりとスタートです。



3 水上出発 (1).JPG



山はうっすらと雪化粧で
線路脇には雪がしっかりと積もっています。



3 水上出発 (2).JPG



出発後すぐに、転車台が見え
SLの運転があるときには
方向転換に使用されているようです。



今では電車も両方に運転台があり、
折返し運転のときに
わざわざ方向転換は必要ありませんが、

SL時代は運転台が
片方にしかないので、このような
方向転換が必要だったんですよね。



今では、あまり見かけなくなった
転車台も水上にはしっかり残っています。



3 水上出発 (3).JPG



水上を出発すると
湯檜曽、土合と
ずっとトンネルの中です。



谷川岳の中を走っており、
トンネルを抜けると新潟県に入ります。



新潟県に入って最初の駅土樽は、
まったく人の乗降がありません。



4 土樽.JPG



降りてからどこかへ行くにも
結局自動車が必要なので、
鉄道を使う人が少ないのでしょう。



また、県境に近く
谷川岳がそびえているので
新潟方面から来た場合は
行き止まりという感じもありました。



土樽を出発すると
越後中里、越後湯沢と
鉄道では馴染みの深いところを通ります。



一般的にはこの辺りは
スキー場が続いているので
そちらの方がメインだと思いますが、

鉄道旅をする人にとっては
越後中里止まりの列車によって
水上方面へ行けない。

でも、ある期間だけ
越後中里より先の水上まで
運行される臨時ダイヤになったりと、

予定を立てる際に、
非常に重要なところです。



今回もその影響があり、
実は帰りは新幹線を利用することになっています。



この越後中里止まりの列車が
水上まで行く臨時ダイヤには
なっていない時なのです(^^;










2023年01月30日

新潟県内を横断する上越線

越後中里を過ぎ、
雪景色の中を走ります。



豪雪地帯である魚沼地区

越後湯沢の手前からずっと
雪が積もった景色を眺めました。



5 新潟県越後湯沢前左側車窓 (1).JPG



列車の中から眺めるだけだと
きれいで見応えがあり、
また、良いものですが

その場所に行ったら
歩きにくいし、寒いし、
雪が冷たいし、

自分にとってはきついだけのような
気もしました(^^;



5 新潟県越後湯沢前左側車窓 (2).JPG

5 新潟県越後湯沢前左側車窓 (3).JPG

5 新潟県越後湯沢前左側車窓 (4).JPG

5 新潟県越後湯沢前左側車窓 (5).JPG



越後湯沢を過ぎて
六日町では、「ほくほく線」と
行き違いとなりました。



6 ほくほく線 六日町.JPG



「ほくほく線」は六日町と犀潟を
結んでいる路線で、
新潟県を斜めに走る感じです。



特急【はくたか】も
この線路を使い、富山、金沢方面へ
ショートカットして向かっていました。



今は北陸新幹線が開業し、
【はくたか】の越後湯沢と金沢間は
廃止され、北陸新幹線に
【はくたか】は伝承された感じです。



「ほくほく線」は、一部列車が
越後湯沢まで乗り入れており
六日町乗り換えではなく
越後湯沢からそのまま乗ることができる
利便性もアップされています。



六日町を過ぎても
ずっと豪雪地帯で、
これが上越線の醍醐味であると同時に
運休が多発する路線の
怖さでもありました。



列車は遅れることなく
走っているのも
整備、点検が行き届いている結果で
ありがたいものですね(^^)







2023年01月31日

乗り換えをスムーズに

越後湯沢を出て、六日町を過ぎると
次に飯山線との接続駅
越後川口がなんとなく気になります。



7 越後川口.JPG



越後川口と長野を結んでいる飯山線は
十日町で「ほくほく線」と交差し、
大雪地帯の津南、森宮野原を通り、

野沢温泉、野沢菜で有名な
戸狩野沢温泉を通ります。



飯山では、「北陸新幹線」と接続し、
長野までのローカル線です。



多くのところで千曲川(信濃川)沿い
を走るので、車窓も面白い路線ですね。



その越後川口を過ぎ、
只見線との接続駅小出を過ぎると
長岡も近くなってきます。



このまま長岡まで乗っても
問題はありませんが、


次に乗る列車が
直江津から柏崎を通り、
新潟まで行く【快速】なので、

長岡の一つ手前
上越線と信越本線との接続駅
宮内で乗り換えます。



宮内で数人降りました。

そのほとんどの人が
改札口へ向かう連絡橋を
渡っていきました。



車内に残っている人は
長岡で降りる人が
大半なんだと思います。



宮内での待ち時間は
それほど長くないので
きつくは無いですね。



しばらくホームで待つと
2つの目玉が見えてきました。



8 信越線入線 宮内 (1).JPG



あの位置とあの列車の塗装と
いうことは115系かと思います。



なかなか乗る機会のない
国鉄時代の車両に
まだ乗ることができるのもラッキーですね。



しかも【快速】運転なので、
移動も早く、また主要駅
長岡の一つ手前の宮内からなので、
長岡到着寸前までに
ボックス席を確保したいものです。



列車はスムーズにホームへ入ってきました。



8 信越線入線 宮内 (2).JPG



3両編成の115系で
最後尾の車両の一番後ろのドアから
乗り込みました。









2023年02月01日

あられ、せんべいの亀田

宮内から新潟行【快速】に
乗り込みました。


運良く、ボックス席が一つ空いており、
座ることができました。



ただ、予想通り
次の長岡で多くの人が降りたので
ボックス席のいくつかは空きました。



上に新幹線の高架駅があり、
なんとなく薄暗い長岡を出発すると、
新潟県の人が多いところを
走るようになります。



東三条など聞いたことのある
地名を過ぎ、【快速】は
人の乗り降りの多い駅を
選ぶように停車しながら走ります。



今日の目的は、最後に駅前温泉に
入るということだけなので、
この列車で終点新潟まで行かず、

前々から気になっていた
亀田で降りました。



9 亀田駅 (1).JPG



亀田は亀田製菓のあるところです。



横浜にいても当たり前のように
亀田製菓のせんべいなどが
あるので、馴染みのある地名ですね。



街自体はこじんまりとした感じですが、
それでも【快速】が停車する駅なので、
新津と新潟に挟まれた
好立地と言えますね。



9 亀田駅 (2).JPG



新津と新潟間を結んでいる
普通列車の運行もあるので、

亀田で【快速】を降りても
それほど待ち時間なく、
新潟へ向かうことができました。



新潟へ到着すると
駅構内改良工事中で
前に来た時の面影が
かろうじて残っている感じでした。



どのような変貌を遂げるのか
まったく分かりませんが、
地上ホームだった在来線が懐かしいですね。



駅の外へ出てみると
駅への入口は昔のままでした。



10 新潟駅.JPG



ただ、だいぶ古くなっているので
こちらも変わってしまうかもしれませんね。



新潟地区はまだ115系も走っており、
各方面へ出ているので、
しばらく眺鉄を楽しみます(^^)



11 上越線、越後線 (1).JPG


11 上越線、越後線 (2).JPG


11 上越線、越後線 (3).JPG







2023年02月02日

今日の目的地へ

なんだかんだ鈍行列車で
新潟へ来ました。



それほど苦労なく
来ることができるのも
鉄道網の発展はすばらしいですね(^^)



特急料金不要の
青春18切符だけですからね。



新潟では新しく生まれ変わる前の
駅に立ち寄り、今後の変化に
期待しながら、
同時に寂しさを感じながら
出発します。



長岡行に乗り、長岡へ向かい
長岡から水上行に乗り換えました。



単純に今乗ってきたところを
戻っています(^^;



久しぶりの遠出なので、
しかも鈍行ときたもんなんで、
リハビリを兼ねて
安全ルートにしています。



水上行に乗って降りたところは
越後湯沢です。



今日は久しぶりに温泉を楽しみに
越後湯沢へ来ました。



越後湯沢にはスキー場、旅館、ホテル
と大観光地ですが、
日帰りができる銭湯のような
温泉もたくさんあります。


それも駅から歩ける距離なので、
サクッと浸かるのも
悪くないですよね。



ちなみに駅構内にも
温泉があります。



越後湯沢の賑やかではない方
に降りて歩いて数分で
目的地「江神温泉浴場」です。



13 越後湯沢駅前温泉.JPG



小銭で入ることができる
温泉なので、気楽に来れます。

越後湯沢まで気楽には来れませんが(^^;



温泉旅館のような設備はまったくなく
まさしく銭湯です。



脱衣所、トイレ、浴室
これだけですからね。



ただ、浴槽には温泉が満たされていて
体の芯から温まりました。






2023年02月03日

越後湯沢から帰ります

越後湯沢の駅近くの
「江神温泉浴場」を
満喫し、帰ることにします。



自分個人的な感覚ですが、


賑やかな方

12 越後湯沢駅 (1).JPG



落ち着いた方


12 越後湯沢駅 (2).JPG



長岡からは水上行に乗りましたが、
今日のダイヤでは、今からだと
水上行に乗ることができません(^^;

途中の越後中里止まりです。



なので、新幹線でショートカットします。



新幹線ホームへ上がると
けっこう人がいますね。



新幹線だと、東京から
2時間掛からずに来ることができるので、
日帰りも十分に可能ですね。



乗る新幹線は【Maxとき】でした。



14 上越新幹線 高崎 (1).JPG



2階建て新幹線で、
8両編成です。



14 上越新幹線 高崎 (2).JPG



自由席の2階はリクライニングの効かない
シートでしたが、それでも
楽に移動ができました。



越後湯沢を出ると
次の上毛高原は通過なので、
あっという間に高崎へ到着です。


そして、高崎で降ります。



高崎からは通常通り
高崎線で帰ります。



その前にちょっと眺鉄


関東地区では珍しくなった
ディーゼル区間の八高線。



15 八高線 高崎.JPG



主要路線から引退した
211系



16 両毛線 高崎.JPG



高崎は、様々な形式の鉄道が
集合するので、飽きないですね。



もう少しあっちこっちへ
行きたいのですが、
乗るべき列車が到着したのでここまでです。



もちろんグリーン券を購入し、
帰り道中はゆったりと寛ぎました。







2023年02月04日

3泊4日 西への旅

先週は、新潟県まで行き
温泉に浸かって帰ってきました。



今日からは西へ向かいます。

2016年12月18日(日)

早朝から出発です。



昨年と同じく、鶴見を4時半頃に出て
熱海へ来ました。



1 東海道線 熱海 (2).JPG


1 東海道線 熱海 (1).JPG



熱海から沼津へ行き、
沼津から浜松行へ乗り換え。



2 東海道線 熱海.JPG

3 東海道線 沼津 (1).JPG


3 東海道線 沼津 (2).JPG



浜松到着後、そのまま豊橋行になり
豊橋まで来ました。



1年前と同じ移動タイミングに
なってしまうのは仕方ないですね(^^;



ただ違うのは、
前回は、平日の移動でした。

今日は日曜日なので
多少動きに違いがある気がしました。



豊橋では、準備中の【伊那路】を眺鉄
豊橋から飯田まで
飯田線を走る特急です。



4 伊那路 豊橋.JPG



3両編成ですが、373系は
【ムーンライトながら】で
お世話になった車両です。



快適でしたねぇ。



豊橋からは【新快速】に乗り、
名古屋を過ぎて大垣へ到着です。



5 東海道線 大垣.JPG



大垣では乗り継ぎまで
時間が少しあるので、
身体をほぐすようにホームをウロウロ


樽見鉄道

6 樽見鉄道 大垣.JPG



養老鉄道

7 養老鉄道 大垣.JPG



大垣始発の米原行が
米原方面から到着し、
折返し運転でした。



8 東海道線入線 大垣 (1).JPG

8 東海道線入線 大垣 (2).JPG



もちろん座ることができ、
ここまですべて座っています。



豊橋を15分後に出た【快速】



9 東海道線 大垣 (1).JPG

9 東海道線 大垣 (2).JPG



この列車からの乗り換えでは
大垣始発米原行には
座ることができませんでした。



ただ、豊橋から大垣までは
席取りバトルだったので、
窓側には座れませんでした。



大垣を出ると左に車庫を見て
右側に離れていく支線を見送ります。



豪雪地帯関ヶ原を過ぎると
滋賀県米原です。



ここから雰囲気がガラッと変わります。

管轄がJR東海からJR西日本になります。



運行本数も1時間に4,5本と増えます。

繋いでいる車両数も6両〜12両と
明らかに差が出ます。



関西の主要都市、京都・大阪・神戸
を走破する列車の出発地点だからですね。







2023年02月05日

米原からも姫路までぶっ飛ばします

今日は結構ギリギリな移動です(^^;



宿が山陰ですからね(^^;



米原では【新快速】までの待ち時間
隣に到着した近江鉄道を眺鉄。



10 近江鉄道 米原.JPG



近江鉄道は、この辺りを
細かく走っている地域密着型鉄道ですね。



米原、彦根、近江八幡、貴生川と
いろいろなところに現れます。



米原からは定番の【新快速】に乗り、
窓側の席に座って車窓を楽しみました。



130キロ運転も久しぶりで、
快走ぶりを堪能しました。



だいぶ端折りますが、
遅れることなく、姫路へ到着です。



姫路からは姫新線へ乗り換えです。

姫新線と播但線が同じホームを
使用している感じなので、
まずは播但線を眺鉄。



11 播但線 姫路.JPG



そして、姫新線へと思ったら
遠くの方に白い建物が?!



12 姫路ホームから姫路城 姫路 (1).JPG



姫路駅ホームから
姫路城を眺めることができるのですね!!



12 姫路ホームから姫路城 姫路 (2).JPG



これけっこう良いポジション目



とまぁホームで興奮気味に
ウロウロしていたら
姫新線の座席がすべて埋まっていました(^^;



13 姫新線 姫路.JPG



姫新線ってこんなに人乗るっけ??


2両編成のディーゼルカーで
転換クロスシートの車内に
地元の人たちが多数乗っていました。



座ることができない反面
ワンマン運転の最後尾に
立つことにしました。



後方車窓が見放題です。









2023年02月06日

姫新線に乗って人の少ない地域へ

姫路から乗った姫新線は
佐用まで行く列車です。


途中の播磨新宮で乗り換え
という運行もありますが、
たまたま直行する列車だったので、
きっと途中で席が空くでしょうね。



姫路から佐用、上月まで行く列車が
少なく、播磨新宮行が多いのは
姫路と播磨新宮間の利用者が
多いということだと思います。



さて、座ることができなければ、
後方車窓をのんびりと楽しみましょう。



14 姫新線後ろ側 (1).JPG

14 姫新線後ろ側 (2).JPG

14 姫新線後ろ側 (3).JPG



運転席も良く見ました。



15 姫新線 運転台.JPG



電車と変わらない感じの運転席です。



そして、なんとなく懐かしい
東觜崎に到着です。



16 東觜崎.JPG



随分前に姫新線に乗ったときに
なんとなく読めない行先で
記憶に残っていました。



そして、姫路からの区間列車の多い
播磨新宮へ到着し、
すぐに出発しました。



座席にはいつの間にか座っています(^^)



予想通り、地元の人が多く乗っていて
家に帰るために利用していたようです。



自分のような旅人も
いるとは思いますが、
地元の人の方が多い路線でした。



列車は単線なので、
途中で行き違いを行いながら
山の中を走っていきます。



14 姫新線後ろ側 (4).JPG

14 姫新線後ろ側 (5).JPG

14 姫新線後ろ側 (6).JPG



ディーゼルカーですが、
エンジン音もそれほどうるさくなく
新型車両は外の音が
車内へ入りにくいようですね。



席に座っても、結構後方車窓が
気になり、結局座ったり立ったり
しながら過ごしました。



14 姫新線後ろ側 (7).JPG

14 姫新線後ろ側 (8).JPG



鶴見からずっと座ってきたので
立ってもツラくなかったんですよね(^^)