2003年3月9日(日)
JR東日本で当日1日限り限定の
切符が発行されました。
1日8,000円で
東北、上越、山形、秋田、長野新幹線を含む
JR線の指定席が2回乗ることができる
とてもお得な切符です。
もちろん今回は普通列車など使用せず
特急に乗りまくる予定にしたのはいうまでもありません(^^)
大雑把に東京から東北へ新幹線を利用し
すっ飛んで最後は
今はやりの【はやて】で
帰ってくるパターンにしました。
ということでなるべく座りたいために
かしわ台を4時46分の相鉄線始発に乗り
横浜へ出ました。
横浜からこの切符が使用でき、
ずいぶん金のかからない旅になる様相です。
横浜には5時20分に到着し、
5時25分発の東海道本線に乗り
東京へ5時52分に到着できました。
早朝のこの時間に東京にいることはめったに無く、
これより早い時間では
何度か来たことがあるので
何だか遅いんだか早いんだか
良く分からなくなっていました(^^;
早速新幹線ホームへ向かい、
自分の乗る列車の乗車位置を探しますが、
いったいどこか全く分かりません。
自分は6時28分発の
新庄行【つばさ101号】に乗るつもりなんですが、
指定席を取っていないため
自由席での移動となります。
ということは座るには早いもの勝ちだし
何より自由席があまり多くない
新幹線なのでとにかく焦ってきました。
ホームの端から端まで探すも見当たらず
いい加減駅員へ聞こうかと思っていたら
上野方面の端っこに人の集団を見つけました。
そしてそこが【つばさ】の
自由席乗車位置だったのです。
理由は予想になりますが
【やまびこ】と併結して福島まで
走ることが多い【つばさ】は
必ず山形・仙台方面の先頭に連結されます。
その乗車位置が人がいる集団あたりで、
単独で運転する時も紛らわしくないように
同じところから乗るように
設定しているのでしょう。
たまたまですが、
反対方向へ向かう東海道新幹線の
1番列車も眺鉄しました。
2021年02月01日
2021年02月02日
山形新幹線に初乗車
東京駅の新幹線ホームのことを
良く知っている人は迷うこともないと思うのですが、
山形新幹線は先頭の方にポツンと
到着するなどなかなか想定できませんね(^^;
何でホームの中央に停車させないのか
疑問に思う人が多いとも思われますね。
ということで前から10番より
少し後ろに並ぶことができたので
座席の心配は無くなりました。
ホームは想像以上に寒く、
だんだんと手がかじかんできて
手袋をして待つという状態です。
よく考えるとかなり早い時間ですが、
何でこんなに人がいるのか
不思議なくらい続々集まってきます。
しかも自由席は禁煙車1両と
喫煙車1両だけなので
かなりの競争率になりますね。
そして、禁煙車の乗車位置は
かなり列が長くなってきました。
ダイヤの都合上、この時間帯は
かなり過密な運行状態なので
ギリギリまで入線せず、
発車間際になって到着した感じがしました。
ミニ新幹線と呼ばれるもので
車体が普通の新幹線より小さく作られており
ホームから車体までも
少し距離があるので
足場が出るようになっていました。
車内に入ると普通の新幹線なら
2列+3列シートなんですが、
2列+2列シートで
在来線と同じ配置だったのも新鮮ですね(^^)
しかも自分の乗る禁煙車は
先頭車両のため
運転席で場所をとられ、
座席も少なく感じました。
進行方向右の窓側へ
座ることができたので
朝陽を見ながら朝食を摂り、
移動することにしましょう。
定刻の6時28分に
列車はゆっくりとホームを離れ、
東北へ向け動き始めました。
車内はというと東京出発時に
空席が無い満席状態になっていました。
地下の上野駅ではこの列車に乗るために
人が列を作って待っていましたが、
これではとても座ることが
できるような状況ではなく
たった一駅、しかも
移動時間10分未満の差で
何だか気の毒でした。
列車は大宮を出るとスピードを上げ
快調にとばします。
福島付近で雪が見え始め
東北に来たという感じがし始めました。
良く知っている人は迷うこともないと思うのですが、
山形新幹線は先頭の方にポツンと
到着するなどなかなか想定できませんね(^^;
何でホームの中央に停車させないのか
疑問に思う人が多いとも思われますね。
ということで前から10番より
少し後ろに並ぶことができたので
座席の心配は無くなりました。
ホームは想像以上に寒く、
だんだんと手がかじかんできて
手袋をして待つという状態です。
よく考えるとかなり早い時間ですが、
何でこんなに人がいるのか
不思議なくらい続々集まってきます。
しかも自由席は禁煙車1両と
喫煙車1両だけなので
かなりの競争率になりますね。
そして、禁煙車の乗車位置は
かなり列が長くなってきました。
ダイヤの都合上、この時間帯は
かなり過密な運行状態なので
ギリギリまで入線せず、
発車間際になって到着した感じがしました。
ミニ新幹線と呼ばれるもので
車体が普通の新幹線より小さく作られており
ホームから車体までも
少し距離があるので
足場が出るようになっていました。
車内に入ると普通の新幹線なら
2列+3列シートなんですが、
2列+2列シートで
在来線と同じ配置だったのも新鮮ですね(^^)
しかも自分の乗る禁煙車は
先頭車両のため
運転席で場所をとられ、
座席も少なく感じました。
進行方向右の窓側へ
座ることができたので
朝陽を見ながら朝食を摂り、
移動することにしましょう。
定刻の6時28分に
列車はゆっくりとホームを離れ、
東北へ向け動き始めました。
車内はというと東京出発時に
空席が無い満席状態になっていました。
地下の上野駅ではこの列車に乗るために
人が列を作って待っていましたが、
これではとても座ることが
できるような状況ではなく
たった一駅、しかも
移動時間10分未満の差で
何だか気の毒でした。
列車は大宮を出るとスピードを上げ
快調にとばします。
福島付近で雪が見え始め
東北に来たという感じがし始めました。
2021年02月03日
新幹線が山間を走るのは意外
福島からは在来線と同じ線路を走るので
ダイヤが気になりますが、
福島から米沢までの奥羽本線は
普通列車が極端に少ない区間で
新幹線の方が多く走っている感があり、
あまり気にすることは無さそうです。
それに米沢より先も
結局は新幹線を中心に
ダイヤを組んでも問題ないような
列車運行状態で
この山形新幹線はできて
よかったように思いますね。
福島で東北新幹線と分かれ
在来線と合流し山へ突入します。
しばらくは民家なども
軒を連ねていますが
あっという間に山の
ど真ん中へ入ったらしく
豪雪地帯を走っていました。
すごい雪の量に久々に雪を見たのが重なって
何だかうれしかったですね。
途中アナウンスで
携帯電話がつながりにくくなる旨の案内があり、
かなりの山奥を走っていることが分かります。
また、列車は凍っている雪の間を走るので
ガリガリ削っている音が響き、
北国を走る列車を思い出しました。
米沢へ到着すると思ったより
乗客が降り始め、米沢を出てからも
駅に停車するたびに
人が減っていく車内でした。
9時02分にかみのやま温泉へ到着し
自分は下車します。
かみのやま温泉で下車した
深い意味はありませんが、
強いて言えば、今まで
降りたことがなかったということですね。
今日は旅の目的のひとつに
温泉が入っていたのですが、
このかみのやま温泉では
どこに温泉があるか知らないため
あきらめてとりあえず
地に足を踏み入れたという状態でした。
新幹線も停まる駅ですが、
鉄道よりバスが主軸のような感じで
バスの行き先が様々であり
盛況を伺い知ることができました。
結構いろいろと歩き回り、
9時44分発の東京行
【つばさ108号】へ乗り込みました。
ダイヤが気になりますが、
福島から米沢までの奥羽本線は
普通列車が極端に少ない区間で
新幹線の方が多く走っている感があり、
あまり気にすることは無さそうです。
それに米沢より先も
結局は新幹線を中心に
ダイヤを組んでも問題ないような
列車運行状態で
この山形新幹線はできて
よかったように思いますね。
福島で東北新幹線と分かれ
在来線と合流し山へ突入します。
しばらくは民家なども
軒を連ねていますが
あっという間に山の
ど真ん中へ入ったらしく
豪雪地帯を走っていました。
すごい雪の量に久々に雪を見たのが重なって
何だかうれしかったですね。
途中アナウンスで
携帯電話がつながりにくくなる旨の案内があり、
かなりの山奥を走っていることが分かります。
また、列車は凍っている雪の間を走るので
ガリガリ削っている音が響き、
北国を走る列車を思い出しました。
米沢へ到着すると思ったより
乗客が降り始め、米沢を出てからも
駅に停車するたびに
人が減っていく車内でした。
9時02分にかみのやま温泉へ到着し
自分は下車します。
かみのやま温泉で下車した
深い意味はありませんが、
強いて言えば、今まで
降りたことがなかったということですね。
今日は旅の目的のひとつに
温泉が入っていたのですが、
このかみのやま温泉では
どこに温泉があるか知らないため
あきらめてとりあえず
地に足を踏み入れたという状態でした。
新幹線も停まる駅ですが、
鉄道よりバスが主軸のような感じで
バスの行き先が様々であり
盛況を伺い知ることができました。
結構いろいろと歩き回り、
9時44分発の東京行
【つばさ108号】へ乗り込みました。
2021年02月04日
かみのやま温泉の次は赤湯下車
かみのやま温泉からは
東京方面の新幹線に乗り
ひとつ手前の赤湯へ9時58分に到着し
ここでも下車します。
山形新幹線沿線は温泉地が多く
この赤湯もいわずと知れた
名湯ですね
ここは駅から15分ほど歩けば
温泉街に出ることができるらしい
という情報は手に入れていますが、
どちらへ歩けば良いか定かではなく
結局はあきらめました。
そして10時11分発
米沢行普通列車に乗り、
10時17分に高畠へ到着しました。
早速駅改札を出て
0分のところにある
まほろば温泉(太陽館)へ向かいました。
以前ここへ来た時に
駅の隣にあるまほろば温泉は
10時00〜営業開始だと
思っていたので、
この時間にしたのですが、
なんと営業時間を見ると
7時40分〜21時30分まで
開いていると表示が出ていました。
インターネットで予め調べておいた
内容とずれがあり、
現地に来て初めて分かることが
あることを痛感させられました。
時刻は10時20分頃だったのですが、
すでにかなりの人が温泉に入っていて
人気の高さをうかがい知る事ができました。
ひとっ風呂浴びるには
十分すぎる時間的余裕があるので
ゆっくりと温まり
疲れを取って
高畠を後にすることにしましょう。
高畠からは山形へ行くのですが、
列車が無いため一度米沢へ戻ります。
11時30分発の米沢行
普通列車に乗り11時42分に
米沢へ到着しました。
次に山形へ一番早く到着できる列車は
米沢を11時50分に出発する
新幹線なんですが、
残念ながら高畠を通過するため
このように移動することになったのです。
自由席は前寄り2両だけなんですが、
米沢でかなり降りることは
知っていたので特に
気負いも無かったです。
東京方面の新幹線に乗り
ひとつ手前の赤湯へ9時58分に到着し
ここでも下車します。
山形新幹線沿線は温泉地が多く
この赤湯もいわずと知れた
名湯ですね
ここは駅から15分ほど歩けば
温泉街に出ることができるらしい
という情報は手に入れていますが、
どちらへ歩けば良いか定かではなく
結局はあきらめました。
そして10時11分発
米沢行普通列車に乗り、
10時17分に高畠へ到着しました。
早速駅改札を出て
0分のところにある
まほろば温泉(太陽館)へ向かいました。
以前ここへ来た時に
駅の隣にあるまほろば温泉は
10時00〜営業開始だと
思っていたので、
この時間にしたのですが、
なんと営業時間を見ると
7時40分〜21時30分まで
開いていると表示が出ていました。
インターネットで予め調べておいた
内容とずれがあり、
現地に来て初めて分かることが
あることを痛感させられました。
時刻は10時20分頃だったのですが、
すでにかなりの人が温泉に入っていて
人気の高さをうかがい知る事ができました。
ひとっ風呂浴びるには
十分すぎる時間的余裕があるので
ゆっくりと温まり
疲れを取って
高畠を後にすることにしましょう。
高畠からは山形へ行くのですが、
列車が無いため一度米沢へ戻ります。
11時30分発の米沢行
普通列車に乗り11時42分に
米沢へ到着しました。
次に山形へ一番早く到着できる列車は
米沢を11時50分に出発する
新幹線なんですが、
残念ながら高畠を通過するため
このように移動することになったのです。
自由席は前寄り2両だけなんですが、
米沢でかなり降りることは
知っていたので特に
気負いも無かったです。
2021年02月05日
山形から仙台へ抜けます
米沢でしばらく待つと
定刻通り山形行【つばさ107号】が到着し、
想像通りかなりの人がここで下車しました。
そして自分は運の良いことに
窓側の席へ座ることができました。
普通列車なら米沢から山形をボックス席などで
移動となるとちょうど良い時間だと思われますが、
新幹線だとスピードがあるため
米沢を出て30分ちょっとで
山形へ到着してしまいました。
※以前行った新庄です
12時28分に到着し、
昼飯を購入してから
仙台へ向かうことにしています。
改札を抜け久しぶりの山形を
ひしひしと感じながら
駅弁を購入しました。
今日の切符は特別サービスがついており
弁当を買うとお茶がセットでついていました。
しかしお茶は嫌いなので
お土産になってしまいました(^^;
ホームに下りるとすでに列車は到着しており
セミクロスシートの2人掛のシートに
座ることができました。
今度の列車は山形12時53分発
仙台行【ホリデー仙山16号】で
車内はまだまだ座席に余裕がありますね。
しかし油断は禁物なので
早めに席を確保するに越したことはないです。
発車前に弁当を食べ終わり
身軽になって仙台へ向かうことになりました。
定刻に山形のホームを離れ
羽前千歳までは奥羽本線と並行して走ります。
奥羽本線は新幹線と共同使用の線路なので
幅が広く、この仙山線は
走ることができないので
単線が2本並んでいる
複線という感じですね。
羽前千歳で右へ回っていき
仙台方向へ向かうことになります。
定刻通り山形行【つばさ107号】が到着し、
想像通りかなりの人がここで下車しました。
そして自分は運の良いことに
窓側の席へ座ることができました。
普通列車なら米沢から山形をボックス席などで
移動となるとちょうど良い時間だと思われますが、
新幹線だとスピードがあるため
米沢を出て30分ちょっとで
山形へ到着してしまいました。
※以前行った新庄です
12時28分に到着し、
昼飯を購入してから
仙台へ向かうことにしています。
改札を抜け久しぶりの山形を
ひしひしと感じながら
駅弁を購入しました。
今日の切符は特別サービスがついており
弁当を買うとお茶がセットでついていました。
しかしお茶は嫌いなので
お土産になってしまいました(^^;
ホームに下りるとすでに列車は到着しており
セミクロスシートの2人掛のシートに
座ることができました。
今度の列車は山形12時53分発
仙台行【ホリデー仙山16号】で
車内はまだまだ座席に余裕がありますね。
しかし油断は禁物なので
早めに席を確保するに越したことはないです。
発車前に弁当を食べ終わり
身軽になって仙台へ向かうことになりました。
定刻に山形のホームを離れ
羽前千歳までは奥羽本線と並行して走ります。
奥羽本線は新幹線と共同使用の線路なので
幅が広く、この仙山線は
走ることができないので
単線が2本並んでいる
複線という感じですね。
羽前千歳で右へ回っていき
仙台方向へ向かうことになります。
2021年02月06日
珍しい山の斜面を眺めます⛰
途中山寺では山の斜面に
いくつもの寺が見え、
有名な観光地であることを実感し、
雪も多少残っている所を
かなりのスピードで走っていきます。
車内はほどよく暖まっており
ウトウトしながら
仙台まで移動しました。
仙台には13時56分に到着し、
そそくさと新幹線ホームへ移動します。
以前来た時と
ほとんど変わっていないので
何も迷うことなく新幹線ホームへ
向かうことができました。
今度の列車は14時21分発
盛岡行【MAXやまびこ53号】で、
仙台から盛岡までは
各駅に停車します。
途中で【はやて、こまち】に
抜かれますが、
【MAX】は2階建てなので
断然景色などが良いと思われます。
しかも指定席を取得済みなので
慌てずゆったりと移動ができます。
各駅に停車するのですが
在来線と比べると
明らかに早いことには変わりありません。
東京からは仙台止まりの新幹線が
多い中【MAXやまびこ53号】が
到着しました。
仙台では降りる人も乗る人も多く
ここで人の入れ替えが起きた感じで
指定席はほとんどが埋まっていたことに
驚きました。
2階席は天井が多少狭くなりますが
景色は最高で、騒音防止の柵より
はるか上から景色を眺めることができ
最高の車窓でした。
普通列車では何度も通っている
一ノ関や北上を新幹線が停車していき
終点盛岡へ15時44分に到着しました。
約1時間盛岡に滞在できるので
ホワイトデーのお土産を買って
上りホームへ上がりました。
今日はこのホワイトデーの
お土産が目的だったので
やっと落ち着いた感じです。
盛岡で思ったより時間を使い
ホームに上がる頃には
だいぶいい時間になっていました。
いくつもの寺が見え、
有名な観光地であることを実感し、
雪も多少残っている所を
かなりのスピードで走っていきます。
車内はほどよく暖まっており
ウトウトしながら
仙台まで移動しました。
仙台には13時56分に到着し、
そそくさと新幹線ホームへ移動します。
以前来た時と
ほとんど変わっていないので
何も迷うことなく新幹線ホームへ
向かうことができました。
今度の列車は14時21分発
盛岡行【MAXやまびこ53号】で、
仙台から盛岡までは
各駅に停車します。
途中で【はやて、こまち】に
抜かれますが、
【MAX】は2階建てなので
断然景色などが良いと思われます。
しかも指定席を取得済みなので
慌てずゆったりと移動ができます。
各駅に停車するのですが
在来線と比べると
明らかに早いことには変わりありません。
東京からは仙台止まりの新幹線が
多い中【MAXやまびこ53号】が
到着しました。
仙台では降りる人も乗る人も多く
ここで人の入れ替えが起きた感じで
指定席はほとんどが埋まっていたことに
驚きました。
2階席は天井が多少狭くなりますが
景色は最高で、騒音防止の柵より
はるか上から景色を眺めることができ
最高の車窓でした。
普通列車では何度も通っている
一ノ関や北上を新幹線が停車していき
終点盛岡へ15時44分に到着しました。
約1時間盛岡に滞在できるので
ホワイトデーのお土産を買って
上りホームへ上がりました。
今日はこのホワイトデーの
お土産が目的だったので
やっと落ち着いた感じです。
盛岡で思ったより時間を使い
ホームに上がる頃には
だいぶいい時間になっていました。
2021年02月07日
夕方の盛岡から今日中! 鈍行では考えられない
盛岡では東京行【MAX】が出発していき
自分の乗る【はやて22号】が
到着します。
盛岡でこの【はやて】は
後ろに【こまち】を連結します。
よってしばらく停車しますが、
新幹線はダイヤにものすごく正確で
ほとんどずれることがないのですが、
今回は何かあったらしく
定刻16時39分に
ホームを離れることができずに
数分遅れての出発となりました。
全車指定席なので
指定券を持っていない人は
乗ることができませんが、
なぜかデッキにたくさん人がいます。
デッキにいる人たちは座らないということから
指定席券を持っていない人と推測できますね。
本来ならそもそもこの列車に
乗ってはいけないのでしょうが、
この際見逃しているというのが
本当のところだろうと思います。
盛岡を出発後仙台まで停まらず、
仙台の次の停車駅が大宮で、
上野、東京と停車していきます。
なんとも出発した岩手県から
宮城県、福島県、栃木県、埼玉県、東京都と
都県を繋いでいくのですが、
全く停まらない県があるのには
正直驚きました。
仙台でも多少乗客は降りましたが
乗ってくる人の方が多く
とうとう満席になって
仙台を出発しました。
仙台に到着した頃には
辺りはすでに暗くなっており
闇夜の中を快調に走ります。
仙台出発時では定刻より
少し遅れていたようですが、
大宮到着時には見事に回復し
定刻通り到着しました。
そして大宮、上野と
かなりの人を降ろし終点東京へ
19時08分に到着です。
到着したホームには
これから東北方面へ帰宅する人の列が
四方八方に伸びており
かなりの混雑が予想されますね。
ホームに人がごった返しているので
歩くのも大変でしたが
何とか改札を抜けることができました。
ただ、改札口では慣れていない人が
自動改札機に切符を入れ
取り忘れるなどのこともあり
すんなりとはいかなかったですがね(^^;
見慣れた東京駅なので
迷うことなく東海道線ホームへ向かい、
19時23分発熱海行に乗り込み
横浜へ19時50分に到着しました。
ここから相鉄線を利用して
かしわ台まで戻り
初めて新幹線を中心にした旅が幕を閉じました(^^)
自分の乗る【はやて22号】が
到着します。
盛岡でこの【はやて】は
後ろに【こまち】を連結します。
よってしばらく停車しますが、
新幹線はダイヤにものすごく正確で
ほとんどずれることがないのですが、
今回は何かあったらしく
定刻16時39分に
ホームを離れることができずに
数分遅れての出発となりました。
全車指定席なので
指定券を持っていない人は
乗ることができませんが、
なぜかデッキにたくさん人がいます。
デッキにいる人たちは座らないということから
指定席券を持っていない人と推測できますね。
本来ならそもそもこの列車に
乗ってはいけないのでしょうが、
この際見逃しているというのが
本当のところだろうと思います。
盛岡を出発後仙台まで停まらず、
仙台の次の停車駅が大宮で、
上野、東京と停車していきます。
なんとも出発した岩手県から
宮城県、福島県、栃木県、埼玉県、東京都と
都県を繋いでいくのですが、
全く停まらない県があるのには
正直驚きました。
仙台でも多少乗客は降りましたが
乗ってくる人の方が多く
とうとう満席になって
仙台を出発しました。
仙台に到着した頃には
辺りはすでに暗くなっており
闇夜の中を快調に走ります。
仙台出発時では定刻より
少し遅れていたようですが、
大宮到着時には見事に回復し
定刻通り到着しました。
そして大宮、上野と
かなりの人を降ろし終点東京へ
19時08分に到着です。
到着したホームには
これから東北方面へ帰宅する人の列が
四方八方に伸びており
かなりの混雑が予想されますね。
ホームに人がごった返しているので
歩くのも大変でしたが
何とか改札を抜けることができました。
ただ、改札口では慣れていない人が
自動改札機に切符を入れ
取り忘れるなどのこともあり
すんなりとはいかなかったですがね(^^;
見慣れた東京駅なので
迷うことなく東海道線ホームへ向かい、
19時23分発熱海行に乗り込み
横浜へ19時50分に到着しました。
ここから相鉄線を利用して
かしわ台まで戻り
初めて新幹線を中心にした旅が幕を閉じました(^^)