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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2022年12月10日

西へ来ました

2015年5月16日

早朝の新横浜にいます。



今日は、新横浜始発の東海道新幹線で出発です。



新横浜6時00分発
【ひかり493号】広島行です。



DSC_0297.jpg



ちなみに次の
【のぞみ99号】は、品川6時00分始発
【のぞみ1号】 は、東京6時00分始発
です。



日帰りなので、特に予定もなく
適当に回ってきます。



新横浜から乗った【ひかり】は
N700系なので、
快適な車内です。



進行方向右側に座っているので
2人掛け席ですね。



小田原に停車する【ひかり】なので、
珍しいです。


その後、静岡に停車し
名古屋で下車しました。



名古屋から少しだけ関西本線に乗り
快速【みえ】を眺鉄
キハ75系です。



DSC_0298.jpg



【みえ】は非電化区間を走るため
ディーゼルカーで
運行されるのですが、

スピードが電車並みに出るので
性能の良い列車です。



その後、名古屋から大垣へ行き
そのまま米原へ行きます。



DSC_0299.jpg



米原はJR東海とJR西日本の境界駅なので
どちらの車両も眺鉄できます。



関西に行けばすぐに乗りたくなる
223系も米原まで来れば
眺鉄できるので、足を延ばしました。



DSC_0301.jpg



米原では名古屋と金沢を結ぶ
【しらさぎ】も眺鉄でき、
十分に満喫しました。



DSC_0300.jpg



さて、米原で楽しんだので、
岐阜へ向かいましょう。



岐阜からは高山本線に乗りたいので。



米原から大垣へ出て岐阜へ来ました。



岐阜は、島式ホームが3つあり、
全部で6線あります。



両側を主に東海道線が使用し、
真ん中の2線を高山本線が使用します。



岐阜では時間があるので、
しばらく眺鉄して調整します。







2022年12月11日

岐阜で眺鉄

米原から岐阜へ戻ってきました。



岐阜は、東海道線名古屋方面から来る
普通列車の多くが終点です。



岐阜から大垣までは
【快速】【新快速】【特別快速】
がすべての駅に停車していくので、
普通列車は岐阜止まりでも良いということですね。



岐阜では普通列車の
浜松行が停車中でした。



DSC_0302.jpg



通常この区間を走る列車は
豊橋までの運行が多いので、
浜松まで直通する列車は珍しいですね。



普通列車では行先の多い
岡崎行も眺鉄



DSC_0305.jpg



列車が思ったより
ひっきりなしに到着し発車します。



次に来たのは、高山本線の
岐阜止まりの列車でした。



DSC_0303.jpg



ディーゼルカーで、先ほど眺鉄した
快速【みえ】と同型です。



高山本線にも進出していたので、
その列車に乗りたいですね。



そして特急【ひだ】が
入線です。



DSC_0306.jpg



名古屋方面から岐阜へ来ると
スイッチバックして高山本線へ向かいます。



ディーゼルカー特有のエンジン音を
ガァーガァーいわせて
入線しました。



DSC_0307.jpg



車内はそこそこ人が乗っていました。


ここ岐阜からも乗客がいて
下呂、高山と温泉地、観光地へ
向かう人々です。



列車は進行方向を変えるために
運転手も交代し
高山本線へ向かって
出発していきました。



DSC_0308.jpg



さて、高山本線に乗りましょう。



ホームに停車中の白川口行は、
キハ75系でした。



ラッキーですね。

転換クロスシートの車内で
普通列車ではもったいないくらいです。



快速【みえ】のときは
一部指定席になるので
窓の上には座席番号が書かれていました。



この列車で高山本線を
美濃太田まで向かいます。






2022年12月12日

高山本線を美濃太田まで

岐阜からは白川口行に乗ります。

白川口というのが
美濃太田の先にあるのは
さっき知りました(^^;


そのような行先があることも
レアなケースに感じます。



その白川口行は、
キハ75系ディーゼルカーで
快適です。



DSC_0310.jpg



途中の美濃太田までですが、
十分に楽しみます。



列車は岐阜を出発すると、
東海道線に挟まれるように走り、
単線になります。



東海道線名古屋方面の線路をくぐって
左に旋回し、山の方へ進路を変えます。



途中、鵜沼では名鉄線の
新鵜沼を眺め、

昔、名鉄線からの直通列車
【北アルプス】が
高山本線に乗り入れるための
連絡線があったところですね。



今では全く分かりませんでした(^^;



途中から学生が多く乗ってきて
帰宅列車になります。



立ち客がかなりいて
2人掛けクロスシートも
すべての席が埋まっていました。



この乗客数はディーゼルカーが
走る区間としては異様な気がしました。



たぶん、名鉄線と並行して
走る所が多く、
人が多い地域なんでしょう。



そして、名鉄線は
名古屋へ直通列車があり、
乗り換える必要が無く名古屋へ行くことができます。


それに対し、JR高山本線は
特急以外の列車は
岐阜で乗り換える必要があるので、

地域間を移動する人向けに
利用されているという感じがしました。



学生たちは駅に到着するたびに
降りていきます。



それでも、多くの学生が
車内に残ったまま
美濃太田へ到着しました。



美濃太田で自分は降りますが、
一部の学生はそのまま乗り通すようです。



遠くから学校へ通っているんですね。



一部の学生はここから多治見へ向かう
太多線へ乗り換え、家路につくようです。



美濃太田は高山本線の主要駅であり、
折返す列車の出発まで眺鉄します。









2022年12月13日

美濃太田で眺鉄し、今回の旅を終えます

岐阜から白川口行で
美濃太田へ到着しました。



美濃太田からはまた岐阜へ戻るので、
それまでの間、眺鉄します。



美濃太田は高山本線の
普通列車の主要駅であり、
美濃太田を境に

岐阜方面

高山方面

多治見方面

と各方面への始発のような感じです。



まずは、岐阜へ戻るときに乗る
キハ40系でした。



DSC_0311.jpg



東海カラーのディーゼルカーで
国鉄時代の車両です。




空いている車内であれば、
この列車のボックス席は良いですね(^^)



車内も、網棚の一部がいろいろな設備で
塞がれており、

改造改造を繰り返していて
今の時代まで走ることができる
立派な姿です。



そして、後ろの車両は
国鉄色へ塗り替えられた車両でした。



DSC_0313.jpg



滅多に見ることができない車両なので
ラッキーでした。



美濃太田駅中央の2線には
キハ75系が並んで停車しています。



DSC_0312.jpg

DSC_0315.jpg



キハ40系と並んでいないところが
なんとなく計算されているようで
気になりました。



DSC_0314.jpg



しばらくホームをウロウロし、
岐阜行出発時刻になったので乗り込みます。



思ったより、乗客が多く、
岐阜までは座れたものの
車窓を眺めることができる程度で
動き回るなどできませんでした。



岐阜へ到着後、名古屋へ戻り、
しばらく眺鉄した後、
新幹線ホームへ向かいます。



DSC_0320.jpg

DSC_0322.jpg

DSC_0318.jpg


DSC_0321.jpg



DSC_0316.jpg



今日はこれで帰ります。



東海道新幹線ホームは
在来線ホームとほぼ同じ高さなので
今時の新幹線では珍しいところです。



しかも視界を遮るフェンスもないので
眺鉄に適したところでした。



DSC_0326.jpg

DSC_0328.jpg



DSC_0336.jpg

DSC_0337.jpg

DSC_0338.jpg

DSC_0340.jpg

DSC_0341.jpg



空の色が変わるまで
のんびりと眺鉄し、
満足して、名古屋を後にしました。



DSC_0324.jpg


DSC_0325.jpg

DSC_0329.jpg

DSC_0331.jpg

DSC_0339.jpg



今回は、6:00新横浜始発の
【ひかり】から旅が始まりました。



名古屋まで新幹線であれば、
そう遠くないので、
財布に余裕があれば、
日帰り旅も楽しみたいところですね。







2022年12月14日

北海道に来ました

今回は北海道へ来ました(^^)



2015年5月23日と24日で
北海道の普通列車に乗ります。



たまたま、飛行機と地域を絞っての
フリー切符があったので、
セットにして来た感じです。



北海道の新千歳空港に降り立ち
地下にあるJR新千歳空港駅へ移動しました。



空港内を移動するだけで
列車に乗ることができる
便利な作り方は近頃はやりです。



ホームには快速【エアポート】が
停車していました。



785系特急型車両で
札幌までは、快速運転なので
普通乗車券で乗ることができます。



DSC_0347.jpg



一部指定席がありますが、
それ以外の自由席も
クロスシートなのでかなり良い車両です。



ただ、既に出発間近であり、
車内は立ち客もいる状況で
乗ることを諦めざるを得ませんでした。



5両編成でクロスシートなので
座席数が少ないということと
札幌から旭川へは
特急【スーパーカムイ】として
運行されるので利用勝手が良い列車ですね。



車内には札幌まで乗る人よりは
旭川方面へそのまま乗って行く
特急券を持っている人の方が
多い気がしました。



ということで、
次に出発する小樽行に乗ります。


元々乗ることにしていたので、
指定席券も入手済みです。



Aシートと言われる
リクライニングが効くシートで
6両編成のうちの1両だけです。



快速【エアポート】は
基本的に1時間に4本体制
15分に1本の運行体制なので
それほど、急ぐこともないですね。



自分は、函館本線通称「山線」に乗るので、
札幌止まりの快速【エアポート】ではなく、
小樽まで直行する【エアポート】に乗っています。



新千歳空港駅を出発すると
地下トンネルを通って
外に出るとそこは南千歳です。







2022年12月15日

小樽から観光もなく、普通列車へ乗り換え

新千歳空港から小樽行
【エアポート】のAシートで
札幌を通り過ぎて
小樽へ来ました。



道中、指定席を理解できない
外国人学生たちが、
車掌さんに指摘されて
慌てて自由席へ移動する一幕がありました。



Aシートはガラガラなので、
なんでみんな混んでいる車両へ
乗っているのか疑問だったんでしょうね。



車掌さんもだいぶ力を使い果たしたのか
自分にも指定席券の確認に来ました。


先ほど、新千歳空港駅を出てしばらくした後に
小樽までの確認は取れているのですが、
慣れない外国人の対応で
よく分からなくなっていたようです。



自分の指定席券を見て
なんとなく慌てていたように思います(^^)



小樽へ到着後、
運行本数が極端に少なくなる
余市、ニセコ方面に乗り換えます。


新型車両の733系と
並んでいる小さく感じる列車が
長万部行のようです。



DSC_0348.jpg



長万部行は、
ディーゼルカー2両編成なので、
なんとか座りましたが、

小樽出発時には立ち客が出るほどの
混雑ぶりでした。



小樽を出発すると
次の大きな駅は余市です。



余市へ着く前に
なんとなく車内がザワザワ
しだしたと思ったら、

余市のホームには
ほとんどの乗客が降りていました(^^;



余市へ観光に来た人が
ほとんどだったということですね。



進行方向右側のボックス席が空いたので
移動することができました。



余市を出ると、だんだんと
街が無くなっていき
民家が無くなっていき
熊笹が増えていき、
音が消えていく感じでした。



ニセコで時間調整があります。



DSC_0349.jpg



駅の外へ時間が無く
出ることはできませんが、
構内で今乗っているディーゼルカーを
眺鉄しました。



DSC_0350.jpg










2022年12月16日

空いている車内で後方車窓を占領

小樽から長万部へ
函館本線山線で移動しています。



ニセコでの時間調整が終わり、
列車は単線をゴトゴト走ります。



しばらくはボックス席で車窓を
楽しんでいたのですが、
空いているので
最後尾へ行ってみましょう。



ワンマン列車なので
車掌さんは乗務していません。



つまり最後尾は自由に
後方車窓を眺めることができるんです。



DSC_0351.jpg



揺れもあるので、
わりとあちこちにぶつかりながら
楽しんでいました。



DSC_0352.jpg

DSC_0353.jpg

DSC_0354.jpg

DSC_0355.jpg



途中駅で反対方面へ向かう
キハ40系1両編成とすれ違い
今では使うこともないだろう
線路や小屋などを眺め、
列車は長万部へ到着しました。



長万部もディーゼルカーだけが
走っているところなので
架線が無く、すっきりしています。



ただ、ここから室蘭本線
が分岐しており、
特急が走っているので
賑わいを取り戻した感じでした。



DSC_0356.jpg

DSC_0357.jpg



長万部からは室蘭本線に乗り、
苫小牧を目指します。



小樽から長万部まで乗ってきた
キハ150系ディーゼルカーですが、

先ほどの列車は冷房が付いていたのに対し、
今度の列車は冷房が付いていない車両でした。



DSC_0358.jpg



苫小牧行も2両編成なので
ボックスシートに座ることができ
夕暮れに染まる車窓を眺めながら
ドコドコと移動します。



小幌というトンネルに挟まれた
超ローカル駅に停車したときには
ホームにカメラを構えた人がいて

この列車に乗らないところをみると
特急や貨物列車の通過も
撮影するようですね。



秘境駅というと必ずや
上がってくる小幌なので、
時間さえ合えば降りてみたい気もしますが、
普通列車のみの停車駅で
運行本数が少ないこのあたりでは
なかなか実現できそうにないですね(^^;







2022年12月17日

室蘭本線を普通列車でのんびりと

長万部から室蘭本線の普通列車で
苫小牧を目指しています。



運行本数の少ない
普通列車なので、
車内には、地元の人たちが
多数乗っています。



駅に停車するたびに降りていくときに
ずいぶんとスムーズなので
この列車に乗り慣れていることが分かりました。



長万部からある程度進むと
車内には、地元の人たちが
ほとんどいなくなりました。


残ったのは明らかに旅人です(^^)



洞爺、登別と観光地、温泉地を通り
特急列車であれば
どんどんすっ飛ばすような小駅に
丁寧に停車していきます。



東室蘭では、室蘭方面への
支線が出ています。



わりと主要都市室蘭なので、
乗り換える人は多い気がしました。



そして、この列車の終点
東室蘭へ到着しました。



ここで、苫小牧行に乗り換えです。
2両編成への乗り換えですが、
東室蘭からも乗ってくる人が多いので、
車内はけっこうな混雑になりました。



既に夕暮れになっているので
車窓も眩しいです太陽



それでもきれいなオレンジ色に
染まった空とたまに見える海は
良いものを見させてもらった
という感じにさせてくれました。



列車は遅れることなく苫小牧へ到着しました。


ディーゼルカーに乗っていましたが、
先ほど東室蘭まで乗った型式と異なる
キハ141系列車でした。



DSC_0359.jpg



そういえば、
苫小牧を含んで日本一長い直線線路
があるのですが、
乗っているだけですと分かりませんね(^^;



なんとなく揺れが少ないのかも
しれませんが。



苫小牧で乗り換えるのは
電車になります。



東室蘭からは電化区間になり
電車も走りますが、
普通列車はディーゼルカーがほとんどです。



特急【すずらん】が札幌から
苫小牧を経由して室蘭まで走っていますので、
電化されていることに気付きました。







2022年12月18日

今日の宿は千歳

ヤードもあり、広い構内の
苫小牧からは札幌方面の
運行本数は多少増えますが、
それでも多くはありません。



DSC_0360.jpg



次に出発する札幌行
普通列車に乗ります。



となんだか見慣れない光景が。



DSC_0361.jpg



ホームでは、代車に荷物を載せた
おばちゃんが待っていました。



どうやら特急に積み込む荷物のようです。

こういうところからも
苫小牧が主要な駅ということが頷けますね。



今度の普通列車は733系電車で
ロングシート車です。



北海道にもロングシートの車両が
導入され始め、少し旅が変わりそうな感じです。



前は、転換クロスシート車とセミクロスシート車が
ほとんどだった北海道の普通列車なので、
それも楽しみに来ていたからです。



時代は変わるし、
列車も古くなり置き換えが必要なので、
利便性を考えてのことでしょう。



列車は苫小牧を出発すると
沼ノ端から千歳線になります。



室蘭本線は、岩見沢までを結ぶ
ローカル線になってしまうのですよね。



千歳線は南千歳の手前で
石勝本線と合流し、
その後、新千歳空港からの線路と
合流して南千歳のホームへ滑り込みました。



今では南千歳ですが、
昔は千歳空港駅でした。



その名残なのか
空港への連絡通路のように見える
歩道橋もありました。



今日の宿は千歳に予約しているので、
一駅先へ進みます。



DSC_0362.jpg

DSC_0363.jpg



千歳へ到着し、
高架駅から駅前に出ると
肌寒いですね。



5月の初夏に近い季節ですが、
北海道ではまだまだという感じでした。



千歳のイオンで夕飯を買い
ホテルでゆっくりと体を休めます。



明日は、鶴見へ帰るので
飛行機に乗る前に
グルっと行ってこようと思います。








2022年12月19日

ちょっと気になるところへ

2015年5月24日

千歳で目覚めました。



今日も天気は悪くなく
傘の出番はなさそうです(^^)



早朝の北海道は
かなり寒いのですが、
日差しがある分体感温度は
そこまで寒くない気がしました。



千歳のホームで列車を待ちます。


今日最初に乗るのは
石勝線の普通列車です。



1両編成のキハ40系です。



DSC_0364.jpg



出発までだいぶあるのですが、
早い入線ですね。



出発時間までの間は
千歳で眺鉄しました。



函館へ行く【スーパー北斗】が
ディーゼルエンジンの爆音共に
通過していきました。



DSC_0365.jpg



そして、千歳空港へ直通する
【エアポート】が6両編成で到着しました。



DSC_0366.jpg

DSC_0367.jpg



思ったより千歳で下車する人が多く
この辺りには勤めるところが
多くあるようですね。



DSC_0368.jpg



【エアポート】が出発すると
キハ40系普通列車も走り出しました。



南千歳までは
同じ線路を走り、

【スーパー北斗】は室蘭本線をいき、
【エアポート】は新千歳空港駅へトンネルを降りていき、
自分の乗っている石勝線は、
左に旋回していきます。



南千歳の次が追分なんですが、
随分と長い距離を駅がありません。



非電化区間なので
ディーゼルカーのみの運行ですが、
線路脇に電線がずっと続いており、
電力の供給は千歳の方からされている感じがしました。



列車に電気を送る装置はなくとも
この先の駅では電気を使用するので、
それらの対応用と思われます。



少し盛り土がされた単線を
走っていくので景色は見やすいです。



一定リズムで走るので
快調に感じます。



民家、人の姿、車など
何も見当たらないのも
すごいところを走っているなぁ
という実感が沸きました。