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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2024年03月01日

終点大垣へ。大垣は降りた回数の多い駅です

大垣の一つ手前の駅、穂積を出ました。



右側に鉄橋が見えてきます。



31 穂積、大垣間 (1).JPG



鉄道の鉄橋です。

樽見鉄道になりますね。


樽見鉄道の駅東大垣を横に見ながら
列車は走ります。



31 穂積、大垣間 (2).JPG



樽見鉄道は旧国鉄樽見線です。


なので、この東大垣も
国鉄時代からある小さな駅です。



31 穂積、大垣間 (3).JPG



東海道線には駅が無いのですが、
樽見鉄道には駅があるという
このような形は他にもあります。



例えば、八高線の北藤岡は
横を高崎線が走っていますが、
高崎線にはホームがありません。



小海線の乙女は
横を「しなの鉄道(旧信越本線)」が
走っていますが、
「しなの鉄道」にはホームがありません。


利用者等を考慮して
駅が造られていたのでしょう。



大垣に到着する前に
ポイントをいくつか超えるので
スピードを落としてホームへ入線です。



11時18分、定刻通り大垣へ到着です。



32 大垣 (1).JPG



大垣で乗り換えになります。



32 大垣 (2).JPG



ただ、次の列車まで
少し余裕があるので、
トイレ休憩のために
混雑している改札を出ました。


【ムーンライトながら】で大垣へ来るときは
早朝なので、ここまで改札口に
人が多かったことはありません。



昼間の時間帯だと、
大垣にあるお店に行く人が多数いて
列車が到着するたびに
改札口は大混雑になります。



駅ビル直結なので、
外に出ることなく
飲み物なども買えます。








2024年03月02日

大垣で初めての発見

大垣直結の駅ビル内で
ふと窓から外を見ると
初めて見る大垣駅構内の様子です。



32 大垣 (3).JPG



養老鉄道のホームがあり
今は使われなくなった線路があり
東海道線のホームがあり
めちゃくちゃ広いですね。



32 大垣 (4).JPG



今でも大垣は鉄道の要所ですが、
昔はもっと重要地点だったと想像できました。



今度乗る列車は米原行なので
1番線へ向かいます。



乗車位置に並んでいますが、
自分の前にいる人が
どうも間違って並んでいるようですね。



列車到着後、間違っていたことに気付き
列の後ろに行こうとしたところを
自分が引き止めました。

ずっと待っていたんですからね。
横入りでもありませんし、
こういうのも有りだと思います。

自分の前に入れてあげました。


自分の後ろの列もそれほど長くなく
全員が座ることができるのは
間違いない状況でしたので、
こういう融通も許されました(^^)


米原から大垣まで来て
11時32分に大垣到着です。

そして、すぐに
折返し米原行になります。



大垣11時42分発
4両編成米原行の
最後尾右側に乗りました。



向こうのホームには
自分が乗ってきた【新快速】の
1本後、豊橋からの【快速】が
到着したところでした。



この【快速】の到着時刻も
11時32分なので、
11時42分発の米原行には
十分に間に合う時間です。



乗り換えには間に合うのですが、
自分が座りたい席に座れる
ということとは違います。


折返し列車到着直後、
既に車内はこんな感じ。



32 大垣 (5).JPG

※右側後ろから2列目は
 自分が座るところです。



結局、米原行の車内は
窓側がさっと埋まってしまい
後の【快速】で大垣へ到着した人たちは

座ることはできても
窓側には座れず。

また2人以上の人たちは
バラバラに座るか
立って移動するかの選択になっていました。



接続するタイミングの良い列車より
1本前の列車で来ることは
大事なことなんです。







2024年03月03日

良い景色⛰

大垣11時42分発
4両編成米原行は
思った通り混雑して出発です。



大垣の車庫を線路両側に見ながら
列車はスピードを上げていきます。



32 大垣 (6).JPG



しばらく走ると
美濃赤坂方面へ分岐する線路が
離れていきました。



33 美濃赤坂方面分岐 (1).JPG

33 美濃赤坂方面分岐 (2).JPG



美濃赤坂にもだいぶ行っていませんね。
なんとなく大垣からは
米原へ出ないと損した気分になるもんで(^^;

ここまで来たら、
関西の爆速【新快速】に乗りたいからですね。



車窓から見える
遠くの山には雪がかぶさっていました。



34 伊吹山 (1).JPG

34 伊吹山 (2).JPG

34 伊吹山 (3).JPG



後にこの山の説明が車掌さんからあります。



大垣の次の駅垂井で
思ったより降りました。



大垣へ買い物などに行った人が
家に帰るといった感じです。


運行本数は30分に1本なので、
多くはありませんが、
わりと合わせやすいかもしれませんね。



そして、今年も
垂井、関ヶ原で線路脇などに
雪が無いのは暖冬の影響かなぁ。



34 伊吹山 (4).JPG

34 伊吹山 (5).JPG



この辺りは雪が多い地域なので、
この時期であれば
吹雪ということもあります。

それが雪を見ることが無いなど
少しだけ寂しい気がします。


列車内にいるので
雪が降っているのは
暖かい車内から見ることができるので
嫌いではないのです(^^)



垂井を通らない線路が
関ヶ原で合流しました。



35 関ヶ原 (1).JPG



垂井を通らない線路?
新垂井線です。


大垣からグルっと回って
関ヶ原で合流する線路で、
大垣、関ヶ原間の急こう配を
避けるために造られた線路です。


今は下り方面の貨物列車と
特急列車しか走りません。


昔、新垂井という駅があったので、
新垂井線と言われているようです。







2024年03月04日

雄大な伊吹山

関ヶ原ではいつもと変わらず
東軍、西軍の武将たちの名が
並んでいました。



35 関ヶ原 (2).JPG



関ヶ原を出ると車内に
動きが減ってきます。

途中駅で降りる人は少なく
乗ってくる人も少ないからです。



明らかに目的地は米原、
いや【新快速】の車内かな?



近付いてきたので
だいぶ大きくなってきた雪山は
伊吹山でした。



36 伊吹山 (1).JPG

36 伊吹山 (2).JPG

36 伊吹山 (3).JPG

36 伊吹山 (4).JPG



伊吹山については
車掌さんのアナウンスがありました。



世界記録11メートル超えの積雪があった山

ということです。

富士山よりは小さいのですが、
富士山よりドシッとしていて
迫力がありました。



36 伊吹山 (5).JPG

36 伊吹山 (6).JPG

36 伊吹山 (7).JPG



また白い雪と灰色というか
青みがかかった山肌は
来るものを拒んでいるかのようでした。



37 米原 (1).JPG



JR西日本の223系、225系などが
停まっている車庫が見えてくると米原です。



37 米原 (2).JPG

37 米原 (3).JPG



米原も広い構内と車庫があるので、
要所です。

北陸本線の終点でもあります。
ちなみに起点は金沢です。

北陸新幹線が敦賀まで開通すると
北陸本線の起点は敦賀になりますね。

だいぶ短くなります。



米原には12時17分に到着です。



37 米原 (5).JPG


37 米原 (4).JPG




米原がJR東海とJR西日本の境になります。

熱海がJR東日本とJR東海の境です。


自分の感覚なんですが、
JR東海を挟んで
長い編成が走っている区間
(JR東日本の15両編成)
(JR西日本の12両編成)
というイメージです。



37 米原 (6).JPG








2024年03月05日

米原から一駅、彦根まで移動

JR東海の車両313系から降りて
米原でJR西日本の車両へ乗り換えになります。



同じホームでの乗り換えなので
ほとんどの人が降りてすぐのところで
立ち止まります。



だから、ホームの中央付近だけ
かなり混んでいますね。


それに比べ、ホームの両端は
かなり空いています。



米原から乗るのは
例の「高槻から快速」の
普通加古川行です。



37 米原 (7).JPG



10両編成で前が225系
後が223系でした。


後の方が空いているので
223系に乗ります。



出発までの間、
221系が車庫へ向かいました。



自分が初めて関西地方の
【新快速】に乗ったときは
221系でした。


そのときは転換クロスシートということと
スピードと快適さが衝撃的で、
221系のファンになりました。



可能であれば221系に乗りたいと
いつも思っています。



今回も前回と同じパターンに
なりそうですが、
大回りして西へ向かうので、
米原から彦根まで移動します。



彦根へ行く理由は
米原発近江塩津行が
米原でだいぶ待つために、

彦根まで迎えに行ってしまう
というだけです。



近江塩津行は京都方面から来る
【新快速】12両編成の
前4両が該当します。

後8両は米原止まりです。



米原から一駅だけの移動なので、
車内では座ろうが座るまいが
どうでも良い気持ちで移動しました。

結局最後尾の車両はガラガラなので
座れてしまいましたが(^^;



12時35分に到着した
彦根で降りて折返します。







2024年03月06日

久しぶりの彦根下車。

普通加古川行を見送ります。



38 彦根 (1).JPG



彦根では10分ちょっと
余裕時間があるので、
久しぶりに改札口から外へ出てみます。



JR側の出口から外へ出ると
彦根城側だったことを知りました。


駅舎は前に来たときと
変わっていませんね。



38 彦根 (2).JPG



ただ、2階にある改札口へ戻るときに
たまたま彦根城が目に入りました。



38 彦根 (3).JPG



こんなに近いとは思いませんでした。


もう少し時間があるので、
反対側近江鉄道側出口へ向かいます。



38 彦根 (4).JPG



通路の上から眺める近江鉄道の車庫は
様々な車両が停車していました。



こちらの駅舎はユニークな形です。



38 彦根 (5).JPG



駅前も広く車、人は少ないです。

メインは彦根城側なんですね。



38 彦根 (6).JPG



ちょっとした隙間から
近江鉄道彦根駅を眺め
JR米原方面のホームへ降りました。



反対方面【新快速】姫路行が
到着しました。



38 彦根 (7).JPG



すごい混み方です!

米原から立ち客がいる
【新快速】は初めて見ました。



運行本数激減により、
人が集まってしまう状況が
より鮮明になりました。



38 彦根 (8).JPG



青春18きっぷシーズンは
野洲止まりの列車を
米原まで臨時運行するなどしないと

青春18きっぷユーザーだけで
車内が満席になり、
地元の人たちは利用しにくくなりそうですね。



混雑のせいではないのですが、
今日はダイヤが乱れており

彦根12時48分発
【新快速】近江塩津行は
10分遅れで運行しています。


彦根への到着も13時ちょっと前で
10分は遅れていました。







2024年03月07日

長浜より先は久しぶり

彦根から近江塩津行に乗ります。



38 彦根 (9).JPG



彦根での10分遅れの影響は、
米原で接続する大垣行への
乗り換え時間がギリギリに
なってしまっていたことですね。



先ほど大垣から乗った米原行は
乗り換えやすいホーム対面への
到着でしたが、
米原から大垣へ向かう列車は
新幹線側のホームを使います。



それに対し、北陸本線の
長浜、近江塩津へ向かう列車は
中ほどのホームを使うので、

京都方面から来て、
大垣方面への乗り換えは
ホームが変わるので、
階段を使う必要があります。



そのため、この列車から
大垣行へ乗り換える人たちは
殺気立っていました。



大垣行には乗り換えができそうですが、
本来ならば接続するはずの
【しらさぎ7号】は

既に米原から出発しているため、
今日は接続無しになってしまいました。



あまり乗り換え客がいないのでしょう。

もし、大阪、京都から
北陸方面へ特急で行くのならば
湖西線を通る【サンダーバード】に
乗る方が良いですもんね。



近江塩津行は米原出発が
13時01分でしたが、
6分遅れで出発しました。



車内には急に関西弁が聞こえ始めました。

米原から2人組の人たちが
多く乗り込んできたからかなぁ。



39 米原、長浜間 (1).JPG



列車は琵琶湖沿いを走るので、
たまに琵琶湖が見えます。



39 米原、長浜間 (2).JPG



良く見えるわけではなく、
なんとなく水面が見える程度ですが(^^;


それでも琵琶湖っていうだけで
なんだか得をした気分だから不思議です。



39 米原、長浜間 (3).JPG



長浜びわこ大仏というのが
あるということを初めて知りました。








2024年03月08日

近江塩津までなんとか到着

旧長浜駅舎の長浜鉄道スクエアが
左側に見えると長浜へ到着です。



39 米原、長浜間 (4).JPG



長浜ですごい降りました。



そんなところだったかなぁ?


時代は動いています。

十数年前の当たり前が
今は当たり前ではないということです。



長浜でかなり空き
車内がだいぶ楽になりました。



長浜付近までは
晴れ間が見えていましたが、
河毛を過ぎて雲が厚くなってきました。



40 長浜、近江塩津間 (1).JPG



高月では路面が濡れていたので、
雪が降っていたようです。

除雪した跡もありましたからね。



40 長浜、近江塩津間 (2).JPG



長浜を出ると、どの駅に停車しても
乗ってくる人はほとんどいません。


4両編成で運行している
理由が分かりました。



ところで、車内はガラガラです。


なのに、自分の隣に座っている通路側の人は
ずっとスマホをいじっているから
周りが見えていないのか!



これほど空いていて
2人並んでいるのは
明らかにおかしいので、
自分が席を移ることにしました。



余呉では雪がだいぶ残っていました。
そして、琵琶湖が見えたと思ったら
余呉湖でした。

余呉湖というのがあるんですね(^^;



40 長浜、近江塩津間 (3).JPG

40 長浜、近江塩津間 (4).JPG



湖西線の高架線が左側に見えてきます。



41 湖西線合流 (1).JPG

41 湖西線合流 (2).JPG

41 湖西線合流 (3).JPG



北陸本線は山の斜面を切り崩して
線路を敷いていますが、
湖西線は高架線なので、
新しい路線ということが分かります。



41 湖西線合流 (4).JPG







2024年03月09日

近江塩津でバタバタ(^^;

近江塩津到着時刻は
13時34分ですが、
なんだか遅れているかどうかも分かりません。



とりあえず、乗り換える列車に
間に合ったことだけは分かったので
良しとしましょう。



42 近江塩津 (1).JPG



敦賀方面の列車の接続が
あまりよくないので、
改札口へ向かう下に降りる階段へ
向かう人もけっこういました。


それにしても狭いホームですね。
北陸本線と湖西線が合流するところなので、
線路は5線程ありホームも3つあります。


特急列車、貨物列車の高速通過などもあり
この配置を変えることはできそうにありませんが、

列車到着のたびに、
人が溢れる感じもあるので、
事故にならないように気を付けないといけませんね。



近江塩津で乗り換えるのは
13時40分発姫路行です。



狭いホームを分かっているかのように
ゆっくりと入線してきます。



姫路行のはずなんですが・・・・



42 近江塩津 (2).JPG



今日に限って急きょ
2両編成【新快速】近江今津行に
変更になっていました。



予想では4両編成だったのが
2両編成なので、
座ることは諦めて
車内へ入りました。



案の定、外国人もいて
車内は混雑していましたが、
通路側の席がポツポツ空いており
座ることができてしまいました(^^;



2人以上で旅をしている人が多く、
座らない人たちもいたんですね。



図々しく座り、
湖西線を近江今津へ向けて
走り出します。



北陸本線を眺めようとしましたが
山肌に線路が沿っているように
敷かれているので良く見えませんでした。



先ほど湖西線の高架線を
眺めることができたので、

てっきり逆も見えると思っていたのですが、
その場に行かなければ、分からないことが
あるのは面白いですね。







2024年03月10日

なんだかんだ近江今津へ来ることができました

近江塩津から2両編成の【新快速】で
近江今津へ向かっています。


【新快速】といっても
各駅に停車するので、
普通でも良さそうですが、

時刻表で【新快速】となっているので
合わせたのだと思います。



永原は、だいぶ前に来たことがあります。

その当時は、京都から永原まで運行している
列車が多かったように思います。


ただ、敦賀へ直通する列車は無く
近江今津で北陸本線へ乗り換えるという
今とは逆パターンでした。


また、永原から近江塩津で
スイッチバックして長浜へ行く
列車もあったように記憶しています。



長浜で交直流の切り替わりもあり、
走ることができる列車が限られていたのも
運行体制の違いとなっていたのだと思います。



マキノはカタカナ駅名の珍しいところです。

ここも降りたことがあり、
琵琶湖へ向かって道路が
直線で伸びていた気がしました。



近江塩津から近江今津までは
20分ですが、久しぶりに通った
湖西線は楽しさがありました。

近江塩津とマキノ間は
トンネルがかなり多く、
高架線を走っているのに
山の中を走らざるを得ない
地形だったんですね。



列車は定刻通り
14時00分に近江今津へ到着です。



43 近江今津 (1).JPG



どうしたもんかと思うのが、
乗り換え列車が反対側のホームです。


階段を使ってホームを移動しなければならないのは
なんだかサービスが悪い気がしました。