彦根での10分遅れの影響は、
米原で接続する大垣行への
乗り換え時間がギリギリに
なってしまっていたことですね。
先ほど大垣から乗った米原行は
乗り換えやすいホーム対面への
到着でしたが、
米原から大垣へ向かう列車は
新幹線側のホームを使います。
それに対し、北陸本線の
長浜、近江塩津へ向かう列車は
中ほどのホームを使うので、
京都方面から来て、
大垣方面への乗り換えは
ホームが変わるので、
階段を使う必要があります。
そのため、この列車から
大垣行へ乗り換える人たちは
殺気立っていました。
大垣行には乗り換えができそうですが、
本来ならば接続するはずの
【しらさぎ7号】は
既に米原から出発しているため、
今日は接続無しになってしまいました。
あまり乗り換え客がいないのでしょう。
もし、大阪、京都から
北陸方面へ特急で行くのならば
湖西線を通る【サンダーバード】に
乗る方が良いですもんね。
近江塩津行は米原出発が
13時01分でしたが、
6分遅れで出発しました。
車内には急に関西弁が聞こえ始めました。
米原から2人組の人たちが
多く乗り込んできたからかなぁ。
列車は琵琶湖沿いを走るので、
たまに琵琶湖が見えます。
良く見えるわけではなく、
なんとなく水面が見える程度ですが(^^;
それでも琵琶湖っていうだけで
なんだか得をした気分だから不思議です。
長浜びわこ大仏というのが
あるということを初めて知りました。
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