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2019年07月22日

始まった21世紀の旅

2001年になり21世紀になりました。


大騒ぎしていた2000年問題も
それほど混乱なく、今度は
世紀が変わるということで大騒ぎです。



例年通り1月の旅です。
今回はかなりハードになりそうです。



というのも近頃類を見ない
大寒波が日本列島を襲っているのです。


関東でも大雪が降りかなり積もりました。

自分が行く北陸地方は
列車が運行されていないところさえあります。


しかし、そのようなことで
諦めるのもしゃくですし
まぁ何とかなると思うので、
予定を変えずに出発です。



以前の鳥取大地震後の旅に次ぐ
危険な旅になりそうですが、

自分にはまともな環境が整わないのが
恒例なんですよ。きっと。




今回も横浜から【ムーンライトながら】に
乗ります。



1月14日の日曜日ですが、
今日は日曜出勤の当番でした。


何事もなく仕事を終え、

23時15分かしわ台を出発する
横浜行に乗り、23時52分に
横浜へ到着しました。



24 相鉄線.jpg



いつもの酒屋へ向かいますが、
日曜日ということもあって閉まっていました。


改札前のキヨスクでとりあえず
ビールだけでもと思ったのですが、

こちらも閉まっていました。



とうとうビールを買うことができず、
せっかくの夜行なのに
今日はノンアルコールデーとなりました



横浜のホームに上がると
いつもとは違う顔ぶれが
列車を待っています。


いつもならでかいカバンを持った
若者中心ですが、今日は
年配のグループが多いですね。


土曜日と日曜日の違いが
こうも出るとは思いませんでした。



ほぼ定刻にいつもの
【ムーンライトながら】が
到着し1号車へ乗り込みました。




73 ムーンライトながら.jpg



既にかなりの席が埋まっていました。






2019年07月23日

ちょっと違う移動

横浜から【ムーンライトながら】に乗り
一夜を過ごします。



かなり席が埋まっていましたが、
自分の指定した席は空いており
早速、寝る準備を始めます。



窓側なので景色もそこそこ
楽しむことができますが、
おそらく寝てしまって
ほとんど夜景は見ないでしょうね(^^;



自分の隣の席(通路側)の人は
初めて【ムーンライトながら】に乗ったようで
落ち着きなくキョロキョロしていました。



減灯が無いので、明るいままの
車内で隣の人は寝ることができそうにはないですね。



自分はというと、小田原到着前には
寝ていたようで、小田原バトルの
騒がしさを知らずに、

次に気が付いたのは、
愛知県に入ってからでした。



大垣までは特に遅れもなく
順調に走行していますが、
車内の様子が違います。



今日は月曜日になりました。

なので、通勤の乗客がけっこう
この【ムーンライトながら】に
乗っているのです。

※この当時【ムーンライトながら】は、
 豊橋から各駅に停車する
 始発列車の役割も担っていました。



デッキは人で溢れ、
洗面所へ向かうだけでも
かなり疲れてしまいました。



その通勤客たちは名古屋で
ほとんど降りてしまったので、
名古屋からは結構空いた
車内になって大垣へ向かいました。



尾張一宮、岐阜で
乗客を乗せたり降ろしたりしながら
6時55分の定刻に
大垣へ到着しました。



大垣バトルに備えて
あらかじめ、1号車の階段近くの
ドアまで移動しておきました。



ドアが開くや否や
階段めがけてダッシュします。


しかし、ここでも階段が大混雑。

ちょっと遠回りになりますが、
別の階段を使い、隣ホームへ
移動しました。



次の列車は、大垣7時02分発
網干行普通列車です。



73 ムーンライトながら.jpg
2 東海道線.jpg




7両編成の後ろの方の車両に
かろうじて座ることができました。






2019年07月24日

いつもの米原と違う

大垣から網干行に乗り換え
無事席も確保できました。



お腹も空いてきたので、
ボックス席の前に座った
おじさんに少しだけ遠慮をしながら
朝食を摂りました。



米原までは、各駅に丹念に
停車していきます。

特に遅れもなく定刻通り
米原へ到着しました。



さて、米原ではいつもなら
【新快速】へ乗り換えるのですが、

今日は、平日ということで、
いつも乗換えをしている【新快速】は
走っていません。



7時37分に到着し
7時40分発の【新快速】という
流れが当たり前のようになっていたので、
乗り換え列車が無いのは残念です。



なおかつ、この網干行が
7時50分に米原を出発するので
ここでの時間つぶしは
なかなか堪えましたね。



今日は網干行で野洲まで行くので
米原では降りずに、
ひたすら出発を待ちます。


今日はかなり冷えているので
ドアからスッーと冷たい空気が入り込み
足元を通り過ぎていきます。


少し痛くなるくらいの風で
早く出発しないかと、
そんなことばかり考えていました。



また、米原のホームでは、
雪が凍っているため

駅員さんが化学薬品を撒き
溶かしたり、雪かきしたりと
大忙しでした。



13分の待ち合わせで
7時50分にやっと米原を
出発しました。



米原でかなり待たされたので
足止めをくった気がしました。



今日は風が強く、
吹雪になったり、
突然サラサラと雪が降ったりと
目まぐるしく天気が急変しています。



そして網干行は、115系列車なので
多少古い型式になります。

吹雪の影響かどうかは分かりませんが、
窓の隙間から雪が入り込んできました。


けっこう冷たく、窓側も
良いことばかりではないのですね。



米原から野洲までの40分程は
乗り降りに大きな変化もなく
順調に走りました。



8時26分に野洲へ到着し、
【新快速】に乗り換えます。


てっきりホームの反対側に
停車しているものとばかり
思っていたら、

階段を使って、別のホームへ
移動しなければならず
ここでも走る羽目になりました。



新快速 223系.jpg



野洲始発の【新快速】なんですが、
車内は空席が見当たらず
先頭車までいって
やっと一つ空席を見つけることができました。






2019年07月25日

今日はトラブルもありました

野洲始発の姫路行【新快速】は
8時34分にホームを離れました。



平日の【新快速】に乗るのは
初めてなので、車内の雰囲気が
いつもの【新快速】と違うと
感じながら山科に到着しました。



山科までは多少遅れてはいますが
特に問題もなく進んできました。


しかし、山科から少しずつスピードが
落ち始め、遅くなったような気がし
京都ではなんと前を走っているはずの
【新快速】に追い付いてしまいました(^^;



いったい何が起こっているのか
とっさには分かりませんでしたが、
少しするとなんとなく分かり始めました。


どうやらさらに先を走っている
列車に故障が発生し、
自分の乗っている【新快速】も
その前を走っていた【新快速】も
京都での停車を余儀なくされたようです。



列車が詰まってしまったため、
順番に出発することになり
自分の乗っている【新快速】も
京都で15分以上停車し、
なんとか出発しました。



新大阪、大阪と到着するものの
遅れがどんどんひどくなっていきます。


それに伴い、車内では
関西弁で携帯電話を掛ける人が
増えてきました。


平日なので出勤途中や
得意先へ行く人などでしょうね。



自分もサラリーマンなので
なんとなく電話を掛けている人の
気持ちが分かるような感じでした。



【新快速】なのに、通過駅のはずの駅や
駅もないようなところでスピードが落ち、
時には停車して間隔を調整するなど
大混乱ですね。



それでも進んではいたので、
西明石まで来ることができました。



西明石に到着すると
なぜかものすごい数の人が
乗り込んできました。



「???」



「何事か?!」



なんとっ、前を走っていた
【新快速】が急遽、西明石止まり
になってしまったのです。

つまり、前を走っていた【新快速】に
乗っている人たちは無理やり
西明石で下車ということになったのですね。



だから、姫路方面へ行く人たちが
自分が乗っている【新快速】に
乗り込んできたということです。



自分の乗っていた【新快速】が
途中で打ち切りにならず、
姫路まで行くのはラッキーでしたね。



ただ、西明石から各駅停車になり
姫路まで行くことになりました。



予定では10時29分に
姫路に到着するのですが、
この時点でその時間を過ぎています。


久しぶりにここまでめちゃくちゃな
状況に当たりました(^^;



ところで、前を走っていた
【新快速】がなぜ西明石止まりに
なったのかと自分なりに想像すると

車庫の関係ではないかと思います。



西明石は、多くの列車が停まれる
車庫があるので、姫路へ行くより
運行上問題が減るのではということですね。



列車はものすごい混み方ですが、
列車の運行本数を減らしたおかげで
スピードが【新快速】らしくなり
姫路へ到着しました。







2019年07月26日

開き直って先へ進みます

大荒れのダイヤで
姫路へ何とか到着しました。



姫路に11時頃の到着ということで
予定していた10時34分発の
上郡行はとっくに出発しています。



なんとか11時04分発の
備中高梁行に間に合ったというところです。



今回の予定では、10時34分発の
上郡行で相生へ行き、相生を少し
散策し、相生から備中高梁行に
乗るつもりでした。


それが、姫路から乗ることに
なってしまいましたね(^^;



この備中高梁行も、出発時刻に
なっても走り出しません。


後続の【新快速】を接続してからの
出発ということになったようです。



【新快速】が到着し、乗客が
乗換えてからの出発です。


6分ほど遅れましたが、
姫路を出発し、車掌のアナウンスで
岡山到着は通常の時間になる
とのことでした。



こういうときは自分では
どうしようもないですよね。


慌てても仕方ないので
開き直って列車に揺られていました。



大垣から米原までは
かなりの豪雪地帯を走っていましたが、
京都、大阪と西へ向かうにつれて
雪が減っていきました。



姫路を出るときには
太陽が顔を出していて非常に眩しかったです。



【新快速】の遅れや
その他の路線も雪の影響で遅れていて
今日は情報をしっかり聞き取り
活かさなければいけなかったので、
疲れが溜まっていたようです。



姫路から岡山までは
ウトウトしながら過ごしました。



岡山には12時25分に到着しました。


【ムーンライトながら】を使い、
大垣から繋いでくると、
この時間が最短の到着時間です。




お昼を食べようと思いますが、
岡山からも移動があるので、
弁当を買い、ホームへ向かいました。

車内でのんびり食べようと
いう計画です。



ホームで列車を待っていると
四国からの特急【南風】が
到着しました。



1 南風.jpg



アンパンマン列車ですね(^^)


アンパンマンの作者
やなせたかしさんが高知県の
出身ということで、
このようなペイントの列車が
走っています。






2019年07月27日

瀬戸大橋を渡るまで途中下車

岡山で弁当を購入し、
瀬戸大橋線が到着するホームで
【快速マリンライナー】を待ちます。



マリンライナー 岡山.jpg



12時42分発
【マリンライナー29号】に乗り、
このまま高松まで行くことも
できますが、

今日は途中下車しながら
ゆっくりと近付きます。



岡山を出ると山陽本線を下に見て
緩やかに上がっていき、
山陽本線をまたいで、そして
山陽新幹線をくぐって
四国へ向かいます。



まずは妹尾で下車します。

【マリンライナー】の最初の
停車駅で、岡山から
7分で到着しました。


この時間では弁当を食べるのは無理ですね(^^;


しかも転換クロスシートの
快適な車内だったので、
なんだかもったいないような
気もしましたが、

簡単には来れる所ではないので、
途中下車しましょう。



妹尾には12時49分に到着です。


【マリンライナー】が停車する駅ですが、
人がほとんど降りないところで
駅前に出ても昼下がりの
まったりとした時が流れていました。



35 妹尾駅.jpg



岡山と高松を結ぶ快速
【マリンライナー】は
30分に1本の間隔で
運行されています。



そして、この妹尾に停車する
【マリンライナー】は
1本おきなので、
次の列車が来るのは
1時間後になります。










2019年07月28日

妹尾からは普通列車で

岡山と高松を結んでいる
快速【マリンライナー】は
30分に1本運行されています。



しかし、妹尾に停車する
【マリンライナー】は1時間に1本の
運行なので、今度乗るのは
普通列車にしましょう。



宇野線に乗るために、茶屋町まで
移動します。



定刻の13時06分に到着した
普通列車は115系列車でした。



2 瀬戸大橋線.jpg



金毘羅参拝のヘッドマークが
付いた列車でした。



妹尾からは11分で茶屋町へ到着です。

少し時間があるので、駅前に
出てみました。



36 茶屋町.jpg



高架駅で近代的ではありますが、
人は少ないですね。

まだまだこれから何かしら
手が加えられるような街と
いう感じでした。



ホームに戻り、しばらく
ボッーとしていると、
目が覚めるような真っ青な
1両編成がホームに入ってきました。



3 宇野線.jpg



茶屋町の真ん中の線路に停車です。



折返し宇野行の列車です。
1両編成だったんですね(^^;



この茶屋町は、線路が3線あり、
ホームが2つあります。



岡山方面のホームと四国方面のホーム
がそれぞれあり、
それに挟まれるように宇野線の
線路があります。


大阪の西九条のような感じですね。



どちらのホームからも
宇野線に乗り換えができる構造で
わざわざ階段を上り下りして
乗換える必要が無く
効率的ですね。



宇野線はホームに到着後、
発車まで、両側のドアを
開けたまま停車していました。



岡山方面と四国方面の
列車との接続が必ずしも
良くはありませんが、

接続列車が到着し、出発していったので、
宇野行も定刻通り出発となりました。



13時28分になり、
すべてのドアが閉まってホームを離れました。







2019年07月29日

宇野までは単線をゴトゴトと

茶屋町を出発した宇野行は、
瀬戸大橋線を左に見て下っていきます。



そして瀬戸大橋線をくぐって
左にカーブし、瀬戸大橋線を
右上に見ながら宇野を目指します。




以前、宇野といえば、
東京から寝台特急【瀬戸】が
運行されていました。

瀬戸大橋が開通する前になります。



そして、宇野の港から
四国高松港へ連絡船が
出ていました。
宇高連絡船というものですね。



しかし、瀬戸大橋が開通されると
鉄道と道路が本州と四国を
結ぶことになり、
船を利用することが減ってきたようです。


おそらくはその影響で利用客が減り、
宇高連絡船は廃止となりました。



だからかもしれませんが、
この宇野線もこの辺りの主役を
瀬戸大橋線に譲った感じがありました。



今乗っている1両編成の車両も
以前は、人を乗せるために運行していた
車両ではないようで、



3 宇野線.jpg



不要になった荷物運搬用の車内に
ロングシートを設置した、という感じでした。



沿線はというと、思ったより
人家が多く、人のいる所を
走っている路線なんですね。



それでも、駅員のいない駅が多く、
1両編成なんですが、
車掌さんが乗務していました。



通常、このくらいの路線で
しかも1両編成となると
ワンマン運転が主流なので、
車掌さんが乗務しているのには
少しだけ驚きました。



宇野までの各駅では
降りる人がいるだけで、
乗ってくる人はほとんどいません(^^;



茶屋町ではそこそこ乗客のいた
車内もだんだんと人が減っていき
空気が濃くなっていくような感じでした。



そして、茶屋町を出発してから
約25分で終点の宇野へ到着です。


13時52分着でした。








2019年07月30日

宇野から連絡船には乗りません

宇野に到着し、ホームに降りて
まず気になったのはホームの長さです。



長大編成が停車できるホームですね。
【瀬戸】が来ていたくらいですからね。


瀬戸大橋が開通する前は
四国に一番近い駅だったので、
貨物列車なども頻繁に
来ていたのかもしれませんね。



ホームは1つで両側に
線路があるタイプで、
もう1本の線路には
パンタグラフを降ろして
一休みしている感じの列車が
停車していました。


夕方ラッシュなどに備えて
いるんでしょうかね。



宇野では宇高航路に乗らずに
このまま折り返します。


よって6分の余裕しかありません(^^;



計画を立てたとき、宇高航路などと
いう選択肢が思い浮かびも
しませんでした。


宇野に来てみて、失敗したと
思いましたね。

時刻表だけだと、そこまで
先を読めないのが面白いところです。



宇野の駅前はタクシーが停車していて
観光地らしい雰囲気があります。



37 宇野駅.jpg



ですが、観光地らしいところは
あまり案内されていないので
港までの利用客が多いような
気もしました。



宇野港までもそんなに遠くは
ないのは、海からの潮の匂いで
分かります。


今度は宇野から船で四国へ渡って
みたいですね(^^)




ホームに戻ると、宇野まで乗ってきた
列車がそのまま茶屋町行になっていました。



車内はかなり席が埋まっています。


これほどの人とすれ違った
気がしないので、どこから人が
乗ってきたのか少し気になりました。



車掌さんも先ほどの方です。



自分を覚えていたようで、
車内改札も切符をろくに見ませんでした(^^;

青春18切符を見たので、
既に改札は済んだ。ということなんですかね。








2019年07月31日

宇野線はピストン運転でした

宇野で乗った茶屋町行は
茶屋町から宇野まで乗った列車です。



3 宇野線.jpg



どうやらこの時間帯は、
1編成が茶屋町と宇野の間を
行ったり来たりしているようです。


片道25分なので、
運行間隔が1時間に1本であれば、
ゆうゆう間に合いますね。



だから単線なのになんか
違和感があったんです。

すれ違いが
無かったからです(^^)



宇野を出発した列車は
車掌さんが検札をしながら
先ほどのところを走ります。



自分の番になったのですが、
車掌さんは顔を見て
素通りしました(^^;


覚えてくれていたみたいです。



列車のペースは先ほどと
同じですが、車内は
まったく異なります。


宇野から乗った乗客も
少なくはなかったのですが、

駅に到着するたびに
今度は人が乗ってきます。



そして、茶屋町に着く頃には
かなりの立ち客がいて
1両編成では短いと
思う状況でした。



茶屋町には14時21分に到着し、
両側のドアが開いたので
自分は四国方面のホームへ降りました。



ほとんどの乗客が岡山方面の
ホームに降りたので、
おそらく岡山中心地へ向かうのでしょうね。

またそれは宇野から茶屋町までも
本州ということをアピール
しているような・・・気もしました。



それにしても今年は大寒波が
日本を襲っているので、
どこへ行っても寒いですね。



自分はカイロを2つ用意し、
寒さを防ごうとしていたのですが、
ほとんど効き目が無いですね。



北海道や東北であれば
寒いことが前提にあるのですが、
関西、四国はここまで寒いとは
思わなかったので、
いつもの冬の旅とは一味違いました。