まず気になったのはホームの長さです。
長大編成が停車できるホームですね。
【瀬戸】が来ていたくらいですからね。
瀬戸大橋が開通する前は
四国に一番近い駅だったので、
貨物列車なども頻繁に
来ていたのかもしれませんね。
ホームは1つで両側に
線路があるタイプで、
もう1本の線路には
パンタグラフを降ろして
一休みしている感じの列車が
停車していました。
夕方ラッシュなどに備えて
いるんでしょうかね。
宇野では宇高航路に乗らずに
このまま折り返します。
よって6分の余裕しかありません(^^;
計画を立てたとき、宇高航路などと
いう選択肢が思い浮かびも
しませんでした。
宇野に来てみて、失敗したと
思いましたね。
時刻表だけだと、そこまで
先を読めないのが面白いところです。
宇野の駅前はタクシーが停車していて
観光地らしい雰囲気があります。
ですが、観光地らしいところは
あまり案内されていないので
港までの利用客が多いような
気もしました。
宇野港までもそんなに遠くは
ないのは、海からの潮の匂いで
分かります。
今度は宇野から船で四国へ渡って
みたいですね(^^)
ホームに戻ると、宇野まで乗ってきた
列車がそのまま茶屋町行になっていました。
車内はかなり席が埋まっています。
これほどの人とすれ違った
気がしないので、どこから人が
乗ってきたのか少し気になりました。
車掌さんも先ほどの方です。
自分を覚えていたようで、
車内改札も切符をろくに見ませんでした(^^;
青春18切符を見たので、
既に改札は済んだ。ということなんですかね。
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