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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年06月12日

韓国2連チャンの次は

2019年12月28日土曜日

国内の鈍行旅です。



仕事終了後、
ギリギリ予定の列車に間に合いました。



鶴見9時49分発大宮行に乗り
川崎へ来ました。
移動時間は3分ちょっと。



9時52分に到着した川崎から
東海道線に乗ります。



川崎では、JREポイントを使って
グリーン券に変えようと
券売機で格闘したのですが、

なぜかうまくいかず、
結局800円で購入しました。



※後日、しっかり調べて
 次回以降はできるように
 やり方をプリントアウトしました(^^;



さて、川崎から乗った列車は
9時58分発
予想通り10両編成の熱海行でした。



???



熱海方面ならば、
鶴見から横浜へ出て
東海道線へ乗るのが
当たり前ですが、

青春18切符は普通列車ならば
どれだけ乗っても良いのと

横浜から乗ると座れない可能性が
高いという予想から
あえて川崎へ出て乗りました。



川崎からは、
グリーン車でも1階席なら
何とか座れました。



ただ、座ることができない
グリーン車の乗客もいました。



横浜では思ったほど、
グリーン車から降りる人がいないので、
川崎で乗ったのは正解だった気がします。



横浜でもたくさんの人を乗せ
列車は戸塚、大船と走り、
平塚へ到着します。



平塚のホームへ入るときに
だいぶ手前からスピードを落とし
3番線に到着しました。



平塚で後続の特急の通過待ちです。
そして、平塚で2階席へ移動できました。



1 平塚.JPG



グリーン車もなかなか混んでいますが、
普通車の方はもっと混んでいました。



2 平塚.JPG



グリーン車は別料金が必要というのと
グリーン車=高い料金
は感覚としてありますからね(^^;



通過する列車は
185系【踊り子】でした。



3 平塚通過待ち.JPG



引退間近と言われている
185系の雄姿を眺鉄しました。



平塚での待ち合わせも終わり、
列車はゆっくりと出発します。



グリーン車2階席
左側に座れたので
海を眺めることができました。



4 大磯を出て.JPG



列車は大磯、二宮と走り
海がだいぶ近い国府津へ到着です。



5 国府津.JPG



御殿場線乗換駅ですが、
グリーン車の人は
ほとんど降りませんでした。








2023年06月13日

相模湾、太平洋を眺めながら

国府津を出ると左側に
たまに海が見えます。



6 国府津〜鴨宮.JPG

7 国府津〜鴨宮.JPG



相模湾沿いを走る東海道線は
海と山に挟まれ
今日のように晴れていると
車窓が楽しいところを走ります。



8 酒匂川.JPG



鴨宮を過ぎ、酒匂川を渡り
右側に東海道新幹線
左側に大雄山線が近付くと小田原です。



9 小田原到着.JPG



小田原でだいぶ降りました。

新幹線に乗り換える人は
少ないと思いますが、
小田原城などの観光

箱根登山鉄道で箱根方面



箱根駅伝で走る1号線を
バスで箱根の奥地へと

様々な観光客がいるでしょうね。



ホームから改札口へ向かう
階段とエスカレーターは
長蛇の列でした。




小田原からはさらに海沿いを走ります。



10 西湘バイパス石橋出口 (1).JPG



海の真横を走る西湘バイパスの
終点である石橋出口を見ると
けっこう自動車が多いですね。



10 西湘バイパス石橋出口 (2).JPG



年末年始の連休を
箱根、熱海、伊豆などで
過ごす人も多そうです。



グリーン車の2階席からは
車窓がすっきりしています。



11 早川〜根府川 (1).JPG

11 早川〜根府川 (2).JPG



半島が見えたり、
釣り船も見ることができました。



11 早川〜根府川 (3).JPG



根府川は高いところを走るので
さらに見晴らしが良い駅です。



12 根府川 (2).JPG



余裕があれば、ホームに降りて
しばらくボッーとするのも
悪くないシチュエーションですね。



12 根府川 (1).JPG



根府川を出ると撮影で有名な
鉄橋を渡ります。



13 根府川〜真鶴 (1).JPG


13 根府川〜真鶴 (2).JPG



近くの山の上から撮られた
列車たちの写真が数多くあります。


自分はその被写体の車内にいます(^^)



湯河原でも少し人がおりました。

湯河原は「湯」と入っているだけあって
温泉地です。



14 湯河原.JPG



自分の好きな作家である
西村京太郎記念館もあるので、
いつかは行ってみたいと思いながら
まったく行く予定も立てていません(^^;



湯河原を出るとトンネルに入り
トンネルを抜けると静岡県です。



静岡県最初の駅熱海へ
11時32分に到着しました。




熱海では、東海道線
静岡方面へ乗り換えです。



伊豆方面へ行く伊東線と「伊豆急行」
へ向かう人も多く、
多少分散された感じでした。







2023年06月14日

早々と予定を変更

11時32分に熱海へ到着しました。

川崎から約1時間半の移動ですが、
グリーン車だと快適なので
早く感じますね。



15 熱海到着前.JPG



さて、熱海のホームでは
隣に停車中の列車に
乗り換えることになりますが、

グリーン車からだと
乗り換え列車が真横に停車しているので
座れてしまいました(^^;




熱海では座れない予想だったので、
とりあえずこの列車に乗って
三島で三島始発の列車に乗り換えてから
静岡方面へ向かうつもりでした。



ですが、座れたのであれば、
予定を変更した方が良いですね(^^)



☆ 本来の予定  と  変更後の行程

熱海11時38分発《静岡行》        熱海11時38分発《静岡行》
三島11時51分着


三島12時08分発《島田行》始発
興津12時56分着             興津12時35分着


興津13時04分発《浜松行》始発      興津12時43分発《浜松行》始発
掛川14時07分着             浜松14時15分着


掛川14時18分発《岐阜行》始発      浜松14時24分発《豊橋行》始発
豊橋15時22分着             豊橋14時59分着


豊橋15時32分発《快速米原行》始発    豊橋15時02分発《快速米原行》始発
米原17時39分着             米原17時09分着


米原17時47分発《新快速播州赤穂行》始発 米原17時17分発《新快速播州赤穂行》始発
姫路20時23分着             姫路19時53分着




興津へ20分早く着くことから
掛川での乗り換えが
浜松へ変わり、
豊橋からの【快速】が30分早くなって
米原からの【新快速】も30分早くなりますね。



ただ、この変更が
車窓を楽しむという醍醐味を
奪い去ってしまいました。

予定がタイトになりすぎて、
移動・乗り換えの連続だけになってしまいました。







2023年06月15日

ロングシート連続旅

熱海から興津へ直行しました。



12時35分に着いた興津で
多くの人が興津12時43分発の
始発へ乗り換えましたが
自分は座ることができました。



熱海から興津までは
5両編成で来たのですが、
興津からは3両編成になってしまいました。



川崎から熱海まで10両
熱海から興津まで5両
興津から浜松まで3両


と、だんだん編成が短くなります。

接続が良すぎるほど
普通列車で旅をする人ばかりが
利用するので、ずっと混んでいます。



それなのに、列車の車両数が
減っていくので車内の混雑は
増すばかりです(^^;



それでも、車内には
外国人も多く乗っているのが
なんだか良い感じです。


こんな混雑した列車だけとは
思って欲しくないですね。



日本の鉄道の面白さは、
ローカル線や
あまり運行本数の多くないところの路線だと

地元の日本人に触れあえるので
良いと思っています。



そういうところは、
外国人でも楽しめるのではないかと思いますね。



ロングシートで激混みなので
景色どころではありません。



日頃の疲れもありここでは
寝ることに専念します。




たまに車窓を見ると、
低い建物が続いています。




沼津を過ぎると
富士、清水、静岡、浜松が
都会といえるところですかね。



今日は予定を繰り上げられたことから
ロングシートに乗っているのですが、
乗り心地は悪くないですね。



それにスピードも結構上げて走るので、
座れただけでも良かったように思います。



浜松に14時15分に到着しました。



16 浜松.JPG



浜松では、14時24分発
豊橋行に乗り換えましたが、
座ることができませんでした。

ただ、これは想定内です。



大都市である浜松始発の列車とはいえ、
興津から乗った列車が
到着する前にホームに着いて
ドアを開けている時点で
ほぼ席は埋まっています。



何度も経験しているから
分かることなんですが、
浜松から同じ県内の静岡へ行くより
隣愛知県の豊橋へ向かう方が
距離的に近いのです。



だから、豊橋行には
豊橋まで行く浜松からの
利用客がかなりいます。



ということで、浜松から
豊橋までは立っていきましょう。







2023年06月16日

久しぶりのバトルと何も撮影できず

14時24分発豊橋行に乗り
豊橋までの約30分を
立って移動します。



そこは図々しいので、
先頭車運転席の後ろに陣取り
前面をずっと見ていました。



割と直線が多いのが分かり、
快調に走るので楽でしたね(^^)


それに浜松と豊橋間の
前面展望を初めて楽しめました。

ずっと座っていたので、
腰にきていた疲れも
伸ばすことができたと
ポジティブ思考だったのも良かったです。



14時59分に豊橋へ到着しました。

ここ豊橋では乗り換えバトル発生です。



久しぶりにホームからホームへ走りました。



次の列車が別のホームから
出発するため、階段を使っての
移動が必要でした。



豊橋15時02分発【快速】米原行に
乗ることができ、座ることもできましたが、
残念ながら通路側の席でした。



でも、進行方向に向いている席を確保でき
転換クロスシートなので問題ないです。



これならば、米原まで
のんびり移動ができるので御の字です。



豊橋出発後、
名鉄の特急を見ると
愛知県という感じがします。



今日は新幹線も運行本数が多いように感じます。

走っている光景をよく見かけますね。



豊橋発米原行の車内は、
途中下車客が少なく
米原まで行く人がほとんどのようです。



名古屋でも降りる人は少なく
乗ってくる人の方が多かったですね。

こんなことあるんですね(^^;



右下から高山本線の線路が見えてきて
岐阜へ到着。

遠くの山々は雪化粧で白く、
それだけで寒く感じます。



それに、ドア開閉のときの冷気が
かなり冷たいです。

岐阜は冬らしい気候でした。



しかし、東海道線の線路上では
雪が全く見当たらないのも不思議でしたね。


  
樽見鉄道の線路がなんとなく見え、
こじんまりとした
樽見鉄道の東大垣駅を過ぎると大垣へ到着です。



大垣でも乗車の方が多いという
初めての状況で、今日はどうなっているんだか。



関ヶ原くらいは雪があるのかと
思って外を見ていましたが、
全くないですね。


暖冬の影響かな?
それにしては岐阜は寒かったなぁ。



柏原(かしわばら)と近江長岡の間では、
山肌が見えていました。

その場所はどうやらスキー場のようですが
雪が積もらず滑ることはできそうにないです。







2023年06月17日

米原でやっとトイレ休憩

豊橋から【快速】米原行に乗っています。



大垣から米原までは
山の中を走るので17時前でも薄暗い車窓です。



そして、車窓から
人の姿を発見することができません。


車はたまに走っている程度でした。



車内とは全く逆の状況です。



この辺りは、通過点という
感じになってしまったのですね。



ボッーと雲の上が
白く光っているのを久しぶりに見ました。



これも冬の寒さだから
見ることができる光景かもしれません。



とにかく熱海から繋ぎすぎて
何も食べられないまま米原へ到着します。



米原には17時09分に到着しました。



熱海から興津、浜松、豊橋と
ホームと車内にしかいませんでした。



米原ではトイレに行ってから
17時17分発【新快速】播州赤穂行の
最後尾の車両へ乗り込みます。

12両目になりますね。



16−1 米原.JPG



座れるとは思っていなかったので、
座れたのが驚きです。(優先座席でしたが)



でも次の彦根で降りる人がいて
普通の席へ移動できました。



もし座れなければ、
野洲始発の【新快速】に
乗り換えようと思っていたので、

特に慌てなかったのも
良い方へ流れが来たのかもしれませんね。



彦根から座れたのでこのまま行きましょう。



モーター音が心地良い響きで、
スピードも130キロ運転なので
相乗効果かもしれませんが、
乗っている感がすごくあります。



130キロ運転の【新快速】は
さすがに早いですね。



駅を通過するときは
もっと早く感じました。



駅に着くたびに、結構人を乗せます。
能登川、近江八幡、野洲と
降りる人より乗る人の方が多い状況です。



草津を過ぎると
高層マンションが見え始めます。

ショッピングモールらしきものも出現

主要道路にはお店が並んでいて明るい


人の集まる都市へ近づいている感じが
夜の灯りで分かりますね。








2023年06月18日

今日の宿泊地姫路へ到着

米原から【新快速】に乗っています。



ふと車内でなんか眩しいなぁと思ったら
スマホのライトが
窓ガラスに反射していました。



ライトを付けたまま
スマホを見ているから
盗撮をしているかのようだ!



駅に到着し、下車する男性が
怒り気味に注意していました。



京都で立ち客が出始めます。

京都からは7両の
ロングシート普通列車が走っているのですが、
高槻、新大阪へは【新快速】を使いますからね。


関西圏の多客地帯へ突入しましたね。



そういえば、
車内アナウンスは車掌さんが
行っているのですが、
英語がプラスされていました。


外国人も意識したサービスです。



高槻はホームドアではなく、
ホーム柵が上に上がる形でした。



大都会大阪を過ぎ、
尼崎で福知山線と分岐します。



しばらくすると右側から
阪急線が並んで大繁華街三ノ宮へ到着。



夜の阪急車両は
夜の闇に溶け込みすぎだ(^^;



普通と快速が走る線路が海側へ変わり、
神戸を出て右側に
列車の車内灯が見えるなぁと思ったら
山陽電鉄が並走していました。



海の上に点々と繋がる
オレンジのライトが明石海峡大橋

その下は舞子駅
乗っている【新快速】は通過します。



右側に明石天文科学館が見えて明石

ホームからは明石城が
白く浮かび上がって見えました。



車内の人が減り少し寒くなってきました。

人の体温は36度前後なので、
やはり人が集まるとそれなりに
暖かいんですね。



左側に車庫が見えてくると西明石到着


山陽新幹線が斜めに交差


そして、西明石で複々線が終わりました。



明石を過ぎたあたりから、
街が落ち着いてきます。


派手な灯りやネオンが
無くなってくるからですね。



そして、車窓に
赤ちょうちんが見えるとなぜか落ち着きます。



赤ちょうちんがあるだけで
街があると思えるのが不思議な感覚でした。



右側に真新しい高架橋が見えたので
何かと思ったら加古川線でした。



加古川で普通列車に連絡

221系網干行です。
221系は気に入っているので
乗り換えようか迷いました。



もうすぐ姫路なので、
このまま【新快速】で直行することにします。



姫路の手前の列車折返し場で
福山行115系の横を通り
姫路へ到着しました。



17 姫路 (2).JPG



時刻は19時53分で
定刻通りの運行でした。



あっという間の新快速の旅でした。






夜のホームで眺鉄

19時53分に到着した姫路で
少し眺鉄します。



というのは、
移動がメインになりすぎて
眺鉄できなかったのです(^^;



うっぷん晴らしみたいに
少しだけホームに残りました。



たまたま湘南色(緑とオレンジ)の
115系がホームに入ってきました。



17 姫路 (3).JPG

17 姫路 (4).JPG

17 姫路 (5).JPG



湘南色は残り少ないと
聞いていたので、タイミングが良すぎますね。



17 姫路 (6).JPG

17 姫路 (7).JPG



そして、加古川で追い越した
221系網干行も到着しました。



17 姫路 (8).JPG



土曜日の20時過ぎなので、
姫路へ遊びに来る人はいるようですが、
網干方面へ行く人は少なそうですね。



列車はゆっくりと闇の中へ
消えていきました。



17 姫路 (9).JPG



そうこうしていると
京都行【スーパーはくと】が到着しました。



17 姫路 (10).JPG



イメージとしては
山陰と智頭急行線の駅からの
乗客が多いと思っているのですが、
姫路から乗る人もいるんですね。



確かにディーゼル列車にもかかわらず
スピードは出ますし、
特急なので快適です。



自分も乗れるのであれば
新幹線よりも乗りたい列車です。



17 姫路 (11).JPG



姫路での眺鉄はこのくらいにして
今日の宿アルファーワン姫路へ向かいましょう。



今日は早朝から仕事していたので、
疲れもありますので、
ゆっくりと休みます。



夜中に左足のふくらはぎを攣り
目覚めます。

たまにありますね(^^;

まさか旅先でとは。


水分不足もあるので、
水を飲んでもう一度寝ました。



部屋の中では加湿しているので
喉は問題ないです。



2019年12月29日、日曜日



買っておいた野菜ジュースで
ビタミンCを補給し、
おにぎりを食べて出発です。



横浜より少し寒さが厳しく感じます。



予定より早くホテルを出ました。

なんだかもったいない気がするんですよね(^^;



滅多に来ることができないところに
滅多にいることができない時間にいるので
少しでも楽しみたいんですよね。



昨日、21時前にはホテルに入り、
さっさと寝ているので
睡眠は問題ありません。










2023年06月19日

朝のホームで眺鉄

アルファーワン姫路を出て
姫路駅へ向かうのですが、
ちょっと回り道をしました。



18 アルファーワン姫路出て (1).JPG


18 アルファーワン姫路出て (2).JPG



姫路駅には既に
新幹線がモーター音を響かせて
スタンバイしていました。



19 姫路 (1).JPG



駅の外までモーター音が
聞こえてくるくらい静かです。



19 姫路 (2).JPG



姫路駅の改札で青春18切符にハンコをもらい
在来線ホームへ行きます。



20 姫路 (1).JPG



大阪方面は通常の本数くらい
発着していますが、
岡山方面の列車は
まったくといっていいくらい来ないですね。



20 姫路 (4).JPG


20 姫路 (5).JPG



また、内陸へ行く
播但線、姫新線はともに
すでに入線しています。



発車30分くらい前から
停まっている感じでした。



20 姫路 (2).JPG



空が少しずつ色を付け始めます。



20 姫路 (3).JPG



自分が乗るのは姫新線です。
姫新線ホームには既に
6時55分発播磨新宮行が
出発待ちをしています。



20 姫路 (6).JPG



播磨新宮行は思ったより混んでいます。

2両編成なのに
2人掛け席、1人掛け席それぞれに
人がほぼ座っている状況です。


年末日曜日の早朝なんですが、
思ったより多くの人が乗っていました。



20 姫路 (7).JPG



進行方向左側の
1人掛け転換クロスシートで
寛ぎながら移動します。



姫路を出て少しずつ
空が白み始めます。



畑には霜がおりているのか
一面が白に覆われている感じでした。



21 姫新線 太市 (1).JPG


21 姫新線 太市 (2).JPG



姫新線はディーゼルカーですが、
加速良くスピードもすぐに上がります。



エンジン音がガァーガァー聞こえるので
これもまた良い感じです(^^)



途中の余部(よべ)から
乗ってきたおじいさん



乗ってきた途端に
トイレに直行もドアが開かないようです。



押しボタン式の新しいタイプだからか
そばにいた女子学生に
ドアを開けてもらっていました。



中に入って扉を閉めずに
用を足すようだ(^^;


高齢だから良いのではなく
守るべきマナーはあるのだが。



外から閉じるボタンで
誰かがトイレの扉を閉めました。

気を利かせて閉めてあげたんです。



トイレに入れない
扉を閉められない
そしてトイレから出られない


介護と一緒だ!








2023年06月20日

運行本数が減る佐用より先へ

姫路から姫新線播磨新宮行に乗っています。



余部を過ぎると山に入ってきました。



登りになったのか、
列車のスピードも落ちていました。



標高が低いからか有名では無いのか
知らない名前の山々が連なっています。



連なっている山々には
濃い緑が多くなってきました。



車窓の外に
生き物の気配が感じられません。


もちろん人の気配も



本竜野で少しだけ
乗客の入れ替えがありました。



22 本竜野 (1).JPG



何気なく見ていたんですが、
本竜野駅前の駐車場は
1日1回400円でした。



22 本竜野 (2).JPG



家から自動車で駅にきて
姫新線で通勤するというのが
十分可能な感じでした。



23 本竜野〜播磨新宮 (1).JPG



山に陽が当たり
赤く黄色く染めて始めています。



23 本竜野〜播磨新宮 (2).JPG


23 本竜野〜播磨新宮 (3).JPG



そういえば、忘れていましたが、
結局、トイレから出てこなかったおじいさん




運転手が降りる駅だからと
トイレまで呼びに来ました。



おじいさんはズボンを上げられず
運転手はズボンを上げてあげ
ホームへ降ろしました。



おじいさんをホームに残し
列車は何事もなかったかのように出発しましたが、
大変なことがありましたよ(^^;



地形の関係か、
山の間に雲が湧いていました。



姫路への通勤、通学圏内である
この辺りでも車窓は、
自分の知っている車窓とは異質でした。



7時29分に播磨新宮へ到着しました。


播磨新宮で佐用行へ乗り換えます。



次の佐用行は7時45分発なので、
しばらく時間があります。



少しだけ駅前に出て
久しぶりの播磨新宮を思い出しました。



24 播磨新宮 (1).JPG



外にいるとけっこう寒いので、
列車の中へ戻りましょう。