豊橋までの約30分を
立って移動します。
そこは図々しいので、
先頭車運転席の後ろに陣取り
前面をずっと見ていました。
割と直線が多いのが分かり、
快調に走るので楽でしたね(^^)
それに浜松と豊橋間の
前面展望を初めて楽しめました。
ずっと座っていたので、
腰にきていた疲れも
伸ばすことができたと
ポジティブ思考だったのも良かったです。
14時59分に豊橋へ到着しました。
ここ豊橋では乗り換えバトル発生です。
久しぶりにホームからホームへ走りました。
次の列車が別のホームから
出発するため、階段を使っての
移動が必要でした。
豊橋15時02分発【快速】米原行に
乗ることができ、座ることもできましたが、
残念ながら通路側の席でした。
でも、進行方向に向いている席を確保でき
転換クロスシートなので問題ないです。
これならば、米原まで
のんびり移動ができるので御の字です。
豊橋出発後、
名鉄の特急を見ると
愛知県という感じがします。
今日は新幹線も運行本数が多いように感じます。
走っている光景をよく見かけますね。
豊橋発米原行の車内は、
途中下車客が少なく
米原まで行く人がほとんどのようです。
名古屋でも降りる人は少なく
乗ってくる人の方が多かったですね。
こんなことあるんですね(^^;
右下から高山本線の線路が見えてきて
岐阜へ到着。
遠くの山々は雪化粧で白く、
それだけで寒く感じます。
それに、ドア開閉のときの冷気が
かなり冷たいです。
岐阜は冬らしい気候でした。
しかし、東海道線の線路上では
雪が全く見当たらないのも不思議でしたね。
樽見鉄道の線路がなんとなく見え、
こじんまりとした
樽見鉄道の東大垣駅を過ぎると大垣へ到着です。
大垣でも乗車の方が多いという
初めての状況で、今日はどうなっているんだか。
関ヶ原くらいは雪があるのかと
思って外を見ていましたが、
全くないですね。
暖冬の影響かな?
それにしては岐阜は寒かったなぁ。
柏原(かしわばら)と近江長岡の間では、
山肌が見えていました。
その場所はどうやらスキー場のようですが
雪が積もらず滑ることはできそうにないです。
【このカテゴリーの最新記事】