12時35分に着いた興津で
多くの人が興津12時43分発の
始発へ乗り換えましたが
自分は座ることができました。
熱海から興津までは
5両編成で来たのですが、
興津からは3両編成になってしまいました。
川崎から熱海まで10両
熱海から興津まで5両
興津から浜松まで3両
と、だんだん編成が短くなります。
接続が良すぎるほど
普通列車で旅をする人ばかりが
利用するので、ずっと混んでいます。
それなのに、列車の車両数が
減っていくので車内の混雑は
増すばかりです(^^;
それでも、車内には
外国人も多く乗っているのが
なんだか良い感じです。
こんな混雑した列車だけとは
思って欲しくないですね。
日本の鉄道の面白さは、
ローカル線や
あまり運行本数の多くないところの路線だと
地元の日本人に触れあえるので
良いと思っています。
そういうところは、
外国人でも楽しめるのではないかと思いますね。
ロングシートで激混みなので
景色どころではありません。
日頃の疲れもありここでは
寝ることに専念します。
たまに車窓を見ると、
低い建物が続いています。
沼津を過ぎると
富士、清水、静岡、浜松が
都会といえるところですかね。
今日は予定を繰り上げられたことから
ロングシートに乗っているのですが、
乗り心地は悪くないですね。
それにスピードも結構上げて走るので、
座れただけでも良かったように思います。
浜松に14時15分に到着しました。
浜松では、14時24分発
豊橋行に乗り換えましたが、
座ることができませんでした。
ただ、これは想定内です。
大都市である浜松始発の列車とはいえ、
興津から乗った列車が
到着する前にホームに着いて
ドアを開けている時点で
ほぼ席は埋まっています。
何度も経験しているから
分かることなんですが、
浜松から同じ県内の静岡へ行くより
隣愛知県の豊橋へ向かう方が
距離的に近いのです。
だから、豊橋行には
豊橋まで行く浜松からの
利用客がかなりいます。
ということで、浜松から
豊橋までは立っていきましょう。
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