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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年09月28日

一筆書き

2021年12月29日です。



新型コロナウィルスが
猛威を奮っており、
外出を控えるように
お達しが出るほどの状況です。



残念ながら旅の計画どころではなく
近場をグルっと回って
うっぷんを晴らします。



一筆書きと言っても
いろいろなルートがあるわけで、
今回は折り返し地点を
群馬県倉賀野にしました。



半日ほどの行程になりますが、
楽しんできますよにこにこ



1 京急鶴見 (1).JPG

1 京急鶴見 (2).JPG



地元鶴見を出発するのは
京急線です。



1 京急鶴見 (3).JPG



京急鶴見のホームに上がり
旅の気分で景色を見ると
これまた違って見えるから不思議です。



2 京急鶴見.JPG



京急川崎、品川方面の
列車は思った以上に混んでいて
12月末の忙しさという感じでした。



京急鶴見10時20分発
金沢文庫行に乗り、

京急新子安で降りて
隣にある新子安から
京浜東北線に乗ります。



今回の一筆書きは
新子安から鶴見までを
グルっと回ってくるのです。



京急線の普通列車は
生麦で後続列車の
通過待ちをするので、
ホームで少しだけ眺鉄です。



3 生麦 (3).JPG



真横にJR線の線路が
ズラッと並んでいて、
少し離れた東海道線の線路を
【踊り子】が走り去りました。



3 生麦 (1).JPG



そして、生麦駅から一番近い線路を
機関車が1両で通過しました。



3 生麦 (2).JPG



その横に見える架線が
この間乗った相鉄線へ直通する
地下へ向かう線路ですね。



ここにいるだけでも
けっこう楽しいですね。



カメラを構えた人たちを
よく見かける生麦ですが、
納得がいきました。



出発時刻になったので、
金沢文庫行普通列車に乗り
次の京急新子安で降ります。






2023年09月29日

新子安で乗り換え

京急鶴見から普通列車で
京急新子安へ到着しました。



10時27分の到着です。

7分の移動ですが、
早くも眺鉄で楽しめました。



京急新子安で、乗ってきた
普通金沢文庫行を見送ります。



4 京急新子安 (1).JPG



それにしても寒くて
手がかじかみますね(^^;



反対側の線路を泉岳寺行
2100系【快特】が通過しました。



4 京急新子安 (2).JPG



久々なので、勘が鈍っていますね。


できれば、京急新子安の踏切で
京急線を撮りたかったのですが、
人が多くて断念しました。



4 京急新子安 (3).JPG



もっと良い場所もあったと思いますが、
なんだか動けなかったです。



5 新子安.JPG



JR京浜東北線の新子安駅へ向かい
ホームへ行くと人だかりが。

【サフィール踊り子】あたりの
通過があるのかもしれませんね。



新子安10時38分発
大船行へ乗り、次の東神奈川で下車です。



6 東神奈川 (1).JPG

6 東神奈川 (2).JPG



ここから横浜線で八王子へ向かいます。



ちょっとした豆知識なんですが、
東神奈川より町田より先、
相模原、橋本、八王子等へ
向かう際には、【快速】八王子行が
一番早く到着します。



前を走っている八王子行は
町田で後続の【快速】に抜かれます。



東神奈川始発の橋本行は
結局、後続の【快速】へ
橋本で乗り換える以外
八王子へ向かう方法はありません。



【快速】は20分間隔での運転ですが、
この乗り継ぎのタイミングが
とても大事で、

東神奈川を【快速】より
17分前に出発する橋本行でも
9分前に出発する八王子行でも
結局【快速】の方が先に八王子に着くのです。



このことを知っていると
余裕をもって移動計画が立てられますね。



ということで、東神奈川からは
10時49分発【快速】八王子行へ
乗り換えます。







2023年09月30日

東神奈川も眺鉄の良いところ

京急鶴見出発から
30分程経過しました。



この短い間でも
かなり楽しんでいます(^^)



東神奈川も京浜東北線、
横浜線以外に
東海道線、横須賀線、湘南新宿ラインが
横を走っているので
列車到着までの間は眺鉄です。



6 東神奈川 (3).JPG



東海道線の上りが通過です。
高崎線、宇都宮線へ直通するようになり
便利にはなりましたが、
いろいろなことが起こるようにもなりました。


それは、遠く離れた
群馬県や栃木県でトラブルがあると
神奈川県を走る東海道線や
湘南新宿ライン、横須賀線に
遅れなどの影響が出ることです。



東海道線が東京までの運行時には
起こらなかったことが

今では頻繁に起こってしまい、
ダイヤ乱れがあまり非日常的でない
という悪い流れのような気がします。



東神奈川始発の橋本行。
仕事では座って行くために
良く利用している始発橋本行です。



6 東神奈川 (4).JPG



今日は、八王子まで行くので
反対側のホームにいます。

なんとなく違和感がありますね(^^;


京浜東北線が横浜へ向けて出発。



6 東神奈川 (5).JPG

6 東神奈川 (6).JPG



そして、横須賀線も通過しました。

E217系は引退が決まっています。
この雄姿もいつかは見られなくなりますね。



6 東神奈川 (7).JPG



横浜方面から【快速】八王子行
が到着します。



6 東神奈川 (8).JPG



そして、このタイミングで
東神奈川駅の3つの線路に
横浜線が集結します。



6 東神奈川 (9).JPG



横浜方面桜木町行
東神奈川始発橋本行
そしてこれから乗る
桜木町始発【快速】八王子行です。



6 東神奈川 (10).JPG



日頃から利用しているので
東神奈川から座れなくても
新横浜で座ることができるのは
想像ができます。



ということで、特に慌てもせず
到着後、ゆっくりと車内へ入りました。










2023年10月01日

横浜線の【快速】で八王子へ

東神奈川から乗った
【快速】八王子行は
けっこう混んでいますが、
座れてしまいました(^^;



乗っている人たちの多くは
新横浜で降りる雰囲気です。



東海道新幹線への乗り換えか
横浜アリーナでイベントか。

そんな雰囲気がありました。



平日にはほとんどいない
客層の人たちが予想通り
新横浜で降りていき、
車内は少しだけ空きました。



しかし、横浜線はこの先も
中山で横浜市営地下鉄グリーンライン
長津田で東急田園都市線
町田で小田急線
と接続する路線が多いので、
思った通りの乗客数でした。



立ち客も割といるという
休日らしい車内ということです。



町田で前を走る各停を追い越し、
相模原から八王子までは
すべての駅に停車します。



橋本で相模線と京王相模原線
に接続し、景色が少し落ち着く
感じのところを走ります。



そして、大きな街が近付いてくると
終点八王子です。



八王子は中央線、八高線との
接続駅で、中央線は
特急【あずさ】【かいじ】【富士回遊】
が停車する主要駅です。



一部、大宮からの直通列車も
走っており、鉄道の要所です。



11時35分に八王子
横浜線用ホームへ到着しました。



7 八王子 (1).JPG



東神奈川から45分ちょっと。

【快速】だとかなり早いんですね。

乗ってみて実感しました。



八王子で乗ってきた列車をパチリカメラ


前に写っている人は、
すぐにどいてくれたんですが、
自分のタイミングが悪かったです(^^;



鉄道ファンって我先にと
撮影する悪いイメージはありますが、
ほとんどの人が、譲り合い
という感じで撮影しています。



だから自分は眺鉄するときに
トラブルに巻き込まれたことは
1回もありません。












2023年10月02日

八王子からは八高線

東神奈川から八王子へ来ました。



7 八王子 (2).JPG



一筆書きの場合、
八王子からの選択は
ほぼ八高線となります。



たまに走っている【むさしの】号
大宮方面もありますが、
今日のこの時間は走っていませんので。



連絡橋を渡り、中央線
上り東京方面ホームへ来ました。



自分の中では珍しい
八王子始発の東京行【快速】が
停車中でした。



7 八王子 (3).JPG



中央線はちょっとややこしく
【快速】【特別快速】【青梅特快】
と種類がたくさんあります。



八王子から新宿、東京方面ですと
三鷹まで【快速】は各駅に停車します。



三鷹から総武線直通の各駅停車が
走っているので、【快速】は三鷹から
主要駅のみに停車する列車になります。



ただ、【快速】は土日と平日では
停車駅が異なり、これまた混乱の原因ですね。



【特別快速】【青梅特快】は
三鷹から、中野、新宿と
土日、平日ともに同じ停車駅です。



そして、特急も走っています。
数年後には普通列車にグリーン車が
連結される予定です。


目まぐるしく動く中央線です。



中央線上りホームの対面に
八高線が停車します。



八高線は4両編成で
以前、首都圏を走っていた
通勤列車のお下がりが
多く走っています。



今回も総武線で見たことある
列車ですね。



ただ、八王子駅では
人が多過ぎて乗るのにやっと・・・。

改札口前には人だかりがありますし、
特急に乗る人も多そうで
なんだか賑やかを通り越して
混雑がひどすぎでした。



八王子11時48分発
八高線川越行は、かなりの人を
乗せています。



自分はギリギリ座ることができました。







2023年10月03日

八高線で高麗川へ

八王子では10分ちょっとの
乗り換え時間で八高線へ乗っています。



車内はかなり混んでいて
ロングシートの列車で
車窓を楽しむ感じではありません。



暖房もかなり強めですね。

少し暑いくらいです。

これも人の多い中心部ではない
ローカル線だからです。



そして、なんとなく
雰囲気がのんびりしているのが
乗っているだけでも感じることができ
リラックスしていました。



八王子を出て最初の大きな駅
拝島へ到着すると
多くの人が降りました。



また、ここ拝島で
反対方面の列車との行き違いがあるので、
しばらく停車します。



少しだけホームに降りて
今乗っている列車をパチリカメラ



8 拝島.JPG



拝島は八高線だけでなく
青梅線、武蔵五日市線との接続駅で
西武拝島線とも乗り換えができます。


そしていつの間にか
拝島はだいぶ大きい駅に変貌していました。


青梅線、武蔵五日市線の
車庫が増えており、5本は停車できそうでした。



拝島を出ると
武蔵五日市線、青梅線、八高線と
3方向に分かれる線路は
昔の賑わいを感じさせてくれました。



列車は立ち客が少しいるだけの
だいぶゆったりした車内になって
高麗川へ向かい走ります。



八高線の運行体制は
ちょっと変わっています。



八高線は八王子と高崎を結ぶ
路線です。

しかし、電化されているのが
八王子と高麗川間です。



そして、高麗川で接続する
川越線も電化されています。


それに対し、八高線の
高麗川と高崎間は非電化です。



ということから、
八王子と川越を結ぶ列車が多く
八王子と高崎を結ぶ列車は無いです。



八高線は高麗川で分断されています。


高麗川から高崎へは
ディーゼルカーでの移動に
ならざるを得ないからです。



時刻表を見ていると
こういうことに気付きますが、
乗っているだけ、
移動に利用するだけの場合
どうでも良いことですがね(^^;



実際、八王子と川越間の方が
利用者が圧倒的に多く
現状体制は良い状態だと思います。







2023年10月04日

順調に高麗川へ到着

今乗っている八高線は
209系になります。

209系は都会を走っていたという
イメージがあるので、
のどかな車窓とのギャップがありました。



沿線近くは一軒家が多く、
アパートやマンションが
たまにあるくらいのところを走ります。



東福生を出て箱根ヶ崎の手前で
大きな基地(自衛隊の横田基地)がありました。



現在の八高線は半自動ドア扱いをやめ、
車掌がドアを開閉する方式で運行(コロナ対策)ですが、

自動で流れる車内放送はそのままなので、
半自動扱いのボタンで
ドア開閉をアナウンスが毎回入ります。


そのため、駅に到着するたびに
車掌がドアを開閉する旨の訂正放送がありました。



八高線は30分おきの運転なので、
行き違いもスムーズです。

拝島と金子で行き違いが行われました。



沿線近くの駿河台大学を過ぎ、
西武線を越えると東飯能です。



八高線の東飯能ホームは
2線に挟まれる島式タイプ

西武線は1線1ホームの単線で
行き違いができない設備です。

ただ西武線は隣の駅が
飯能なので、問題はないのでしょうね。



東飯能には学校があるようで、
乗客が一気に増えました。



12時25分に高麗川へ到着です。

八王子から約40分の移動でした。



9 高麗川 (1).JPG



高麗川で降りる人も
多少いますが、
意外と車内に残っている人が
多いのが、この辺りの状況を
良く表していました。



久しぶりの高麗川なので
ホーム内に限りますが
ウロウロします。



八王子へ向かう八高線が
停まっています。



9 高麗川 (4).JPG



川越行の到着を待ってからの
出発でした。



9 高麗川 (5).JPG



9 高麗川 (6).JPG







2023年10月05日

鉄道としての高麗川の衰退

高麗川でしばらく時間調整です。



高麗川から乗る高崎行八高線は
キハ110系2両のワンマン運転です。

12時42分発なので
もうしばらく時間があります。



9 高麗川 (2).JPG



車内の席は埋まっていますが、
ボックスシートの後ろ向きに
座ることができました。



出発までの間
またホームに出ていろいろ眺めます。



9 高麗川 (3).JPG



高麗川構内はいつの間にか
線路が撤去されていました。



9 高麗川 (7).JPG



前は車庫という感じで
使用していたところになります。



錆びているレールが
ほとんどなので、
そのうちレールも無くなりそうでした。



以前高麗川へ来たときは
構内にキハ110系が
けっこうな数量停車していました。


今日はと言うと1両もありません。


構内の広いスペースも
いらないなぁ(^^;



高崎行のディーゼルカーのドアは
半自動扱いのボタン開閉式なので、
キンコンキンコンと開閉のたびに音が鳴ります。



9 高麗川 (8).JPG



外気で車内が冷えるので
常にドアは閉まっていますが、
閉まるときに鳴る音が響いて
出発することが分かりました。



ホームに流れる
出発ベル、出発ミュージックは
ありませんでした。



のんびりとした空気が
車内に流れています。



10 キハ110.JPG



シートの配置も
都市を走る感じではなく
遠くまで来たなぁという
何とも言えない感じが良いですね(^^)



列車は高麗川を出ると
右手に川越方面の線路を見て
架線のない線路を走り始めました。



次の駅毛呂へ到着すると
下車する人がいました。



11 毛呂.JPG



運行本数は少ないのですが、
無くてはならない路線なんですね。



少しでも利用者がいれば
廃線の危機は無いと思いますので。






2023年10月06日

架線が無いので車窓が見やすい

八高線のディーゼルカーに乗って
高麗川から高崎方面へ向かっています。


今回は、一筆書きなので
高崎の一つ手前
倉賀野まで行くことにしています。



埼玉県の奥地を走る感じで、
のどかな風景が流れていきます。



毛呂を出ると小高い山が
繋がっている横を走ります。



12 毛呂〜越生 (1).JPG



ビルは無く、並走している道路も
片側一車線で、慌ただしい感じもなく
緩やかな時間が流れます。



12 毛呂〜越生 (2).JPG



スピードが落ち、越生へ到着です。



12 毛呂〜越生 (3).JPG



毛呂で左側4人掛けボックス席に
座っていたのですが、
ここ越生で右側2人掛けボックス席が
空いたので移動しました。



13 越生 (1).JPG



東武線との接続駅越生ですが、
意外なことに無人駅でした。



川越、和光市、池袋へ向かう
東武線と接続するのに(^^;


東武線が東武東上線ではなく
東武越生線という支線と
いうことも影響しているのかもしれませんね。



13 越生 (2).JPG



八高線は
ワンマン運転方式をとっているので
2両編成のすべてのドアが
開くわけではありません。



ワンマン運転方式は、
運転手後ろのドアから降ります。

そして、降りる前に、
切符、運賃等を
運転手近くの運賃箱へ入れるやり方です。



ドアは、後の車両は開閉しないので、
1両目後ろのドアから乗ります。



なので、自分は2両目に乗っています。

ドアの開閉が無い駅もあり、
また、地元の人は必然的に
1両目に乗ることが多くなります。



人の出入りが少ない車両は
気分的にも落ち着きますからね(^^)








2023年10月07日

明覚に到着

越生を出て明覚へ到着しました。



14 明覚 (2).JPG



明覚では8分停車し、
反対方面の高麗川行と行き違いです。



明覚は「関東駅百選」に選ばれた駅で
駅舎がログハウス風で
わざわざ降りて駅舎を
見る価値もあると思いますね。



自分が以前降りたときは、
猫が悠々と過ごしていたような。



明覚は対面式ホームなので、
自分が乗っている高崎行は
駅舎側に停まっています。



14 明覚 (4).JPG



駅構内の連絡橋を使って移動する
反対側ホームには
屋根、囲い付きベンチの
待合室っぽいものがありました。


そこには、
親子が仲良く高麗川行の
列車到着を待っていました。



14 明覚 (1).JPG



ディーゼルエンジン音が聞こえ
高麗川行が到着すると
少しだけ賑わう感じになりました。



14 明覚 (3).JPG



時間調整が終わると
ほぼ同時出発で、
高麗川行も明覚を離れていきました。



14 明覚 (5).JPG

14 明覚 (6).JPG


14 明覚 (7).JPG



東武東上線の線路を越えると
小川町へ到着します。



15 小川町東武線 (1).JPG

15 小川町東武線 (2).JPG



池袋から直通列車が
多数運行されている東武東上線との
接続駅なので、街という感じがします。



16 小川町 (1).JPG



予想通り、小川町では
乗り降りがそこそこ多かったです。



小川町でも少しだけ時間調整を行い
列車は埼玉県の奥地へ向けて
出発しました。



16 小川町 (2).JPG



小川町でだいぶ席が埋まりました。


ボックス席は
相席になりつつあり、
4人用席から埋まっていきます。


まだ、自分は2人用
ボックス席を1人で使えています。