博多から向かうのは、
博多南になります。
在来線は走っておらず、
新幹線のみの駅になります。
とても珍しい駅なんですが、
駅というよりは
車両基地といった方がしっくりきます。
山陽新幹線の車庫ということです。
その端っこの線路にホームを付け
旅客扱いをしているのが
博多南ということになります。
さて、在来線で行くことができないので、
新幹線で行くことになります。
山陽新幹線は、通常博多までですが
一部列車を博多南まで直通させます。
基本的に【こだま】が博多で
そのまま博多南行になります。
九州新幹線は、博多から新鳥栖の方へ
向かうので、博多南は
山陽新幹線の駅です。
博多南行までしばらくあるので眺鉄です。
N700系は【みずほ】【さくら】
で主に運行されており
8両編成です。
東海道新幹線が16両編成なので
かなり短く感じますね。
800系は【つばめ】
で主に運行されており
6両編成です。
グリーン車はなく、
全車普通席ですが、
内装が木を主体としているので
雰囲気はとても良いです。
さて、博多南行は
「レールスター」と呼ばれる
700系新幹線での運行です。
わずかな時間なので
とりあえず2人席が並んでいる
ちょっと豪華な車両に乗りました。
博多を出ると左側に
九州新幹線のレールを見ながら
少しずつ九州新幹線の橋脚が
上がっていくような感じです。
そして、しばらくすると
博多南に到着してしまいました(^^;
本当にあっけない乗車でした。
2022年12月01日
2022年12月02日
博多南で巨大な車庫を眺める
博多から新幹線で博多南へ来ました。
車庫が主なので
ホームは片面だけです。
見慣れない新幹線も停まっていました。
そして、ズラッと並んだ新幹線は
迫力と品がありました(^^)
改札口から階段を下り
外に出てみましたが、
とても新幹線の駅
という感じはしません。
ちょっとしたローカル線が
土手の上にホームがあるので
そこまでいく階段がある
みたいな感じでした。
博多から近いので
人はそれなりに多いようですが、
博多南駅を利用する人は少なく
近くを走っている西鉄線や
路線バス、自家用車での
移動がメインという感じです。
運行本数が少ないので、
ここまで来た列車の折返し運転で
博多へ戻ります。
さて、今日は九州の上半分を
特急を含めて乗車可能な
切符なのでグルっとしてきましょう。
博多へ戻り、新幹線ホームから
在来線ホームへ向かいます。
新幹線が走っているのに
在来線特急も多いのが
九州地方の特色だと思います。
普通列車も転換クロスシートの車両が多く
普通列車だけでの移動も
けっこう良いので九州には来てしまいますね。
ひっきりなしにホームに到着する
列車たちを眺鉄しながら
自分が乗る特急まで待ちます。
これから乗る列車は
【ゆふ】です。
博多から久留米まで
鹿児島本線を走り
久留米から久大本線で
天ケ瀬、由布院を通り
大分へ出て別府まで結んでいます。
久大本線が非電化なので
ディーゼルカーでの運行です。
久大本線を走る特急には
他にも【ゆふいんの森】が
ありますが、
こちらは全車指定席なので
今日の切符では乗ることができません。
車庫が主なので
ホームは片面だけです。
見慣れない新幹線も停まっていました。
そして、ズラッと並んだ新幹線は
迫力と品がありました(^^)
改札口から階段を下り
外に出てみましたが、
とても新幹線の駅
という感じはしません。
ちょっとしたローカル線が
土手の上にホームがあるので
そこまでいく階段がある
みたいな感じでした。
博多から近いので
人はそれなりに多いようですが、
博多南駅を利用する人は少なく
近くを走っている西鉄線や
路線バス、自家用車での
移動がメインという感じです。
運行本数が少ないので、
ここまで来た列車の折返し運転で
博多へ戻ります。
さて、今日は九州の上半分を
特急を含めて乗車可能な
切符なのでグルっとしてきましょう。
博多へ戻り、新幹線ホームから
在来線ホームへ向かいます。
新幹線が走っているのに
在来線特急も多いのが
九州地方の特色だと思います。
普通列車も転換クロスシートの車両が多く
普通列車だけでの移動も
けっこう良いので九州には来てしまいますね。
ひっきりなしにホームに到着する
列車たちを眺鉄しながら
自分が乗る特急まで待ちます。
これから乗る列車は
【ゆふ】です。
博多から久留米まで
鹿児島本線を走り
久留米から久大本線で
天ケ瀬、由布院を通り
大分へ出て別府まで結んでいます。
久大本線が非電化なので
ディーゼルカーでの運行です。
久大本線を走る特急には
他にも【ゆふいんの森】が
ありますが、
こちらは全車指定席なので
今日の切符では乗ることができません。
2022年12月03日
【ゆふ】に乗車
博多からは【ゆふ】に乗ります。
185系ディーゼルカーで
JR四国から譲り受けた車両です。
キハ185系は国鉄時代に
製造された車両で
それがまだ現役でバリバリ走っています。
さて、列車が入線してきました。
3両編成で、真ん中の車両は
昔はグリーン車だったキロ186系ですね。
自分はというと
車掌室のある後尾の車両へ乗りました。
後の展望を見ることができそうですし、
運転席ものぞけます。
シートは国鉄型らしく
足元に暖房時に暖かい空気が出てくる
装置があるので、
足を延ばせませんね。
それもこの列車だからこそなので
苦にはなりませんでした。
自由席に乗ったのですが、
けっこう座席が空いているのですが、
端っこの方に先ほど
乗車時に手伝ってあげた
親子が乗っていました。
お母さんと幼稚園前のおねえちゃんと
妹か弟か分かりませんが
歩けない子供の3人家族です。
祖父母の実家へ行くようで
お母さんが大変そうだったので
荷物をすべて車内へ運ぶのを手伝いました。
前に向いている座席を
後ろ向きに変えることができずに
困っていたので、
ボックス席を作りたい旨を確認し
シートを回転させるのを手伝いました。
今日の乗車数であれば、
このくらい余裕があっても問題なさそうです。
出発前に、787系を眺鉄しました。
以前は、博多から西鹿児島
今の鹿児島中央までを結んでいました。
グリーン車を連結しており
グリーン車内には個室もあるすごい車両です。
高校生のときは、
この個室に4人で乗りましたね。
185系ディーゼルカーで
JR四国から譲り受けた車両です。
キハ185系は国鉄時代に
製造された車両で
それがまだ現役でバリバリ走っています。
さて、列車が入線してきました。
3両編成で、真ん中の車両は
昔はグリーン車だったキロ186系ですね。
自分はというと
車掌室のある後尾の車両へ乗りました。
後の展望を見ることができそうですし、
運転席ものぞけます。
シートは国鉄型らしく
足元に暖房時に暖かい空気が出てくる
装置があるので、
足を延ばせませんね。
それもこの列車だからこそなので
苦にはなりませんでした。
自由席に乗ったのですが、
けっこう座席が空いているのですが、
端っこの方に先ほど
乗車時に手伝ってあげた
親子が乗っていました。
お母さんと幼稚園前のおねえちゃんと
妹か弟か分かりませんが
歩けない子供の3人家族です。
祖父母の実家へ行くようで
お母さんが大変そうだったので
荷物をすべて車内へ運ぶのを手伝いました。
前に向いている座席を
後ろ向きに変えることができずに
困っていたので、
ボックス席を作りたい旨を確認し
シートを回転させるのを手伝いました。
今日の乗車数であれば、
このくらい余裕があっても問題なさそうです。
出発前に、787系を眺鉄しました。
以前は、博多から西鹿児島
今の鹿児島中央までを結んでいました。
グリーン車を連結しており
グリーン車内には個室もあるすごい車両です。
高校生のときは、
この個室に4人で乗りましたね。
2022年12月04日
思う存分に楽しむキハ185系
自分が乗った【ゆふ】は
定刻に博多のホームから出発しました。
博多を出ると鹿児島本線を走り
鳥栖で長崎本線と分かれます。
そして、次の久留米で
鹿児島本線に別れを告げ
久大本線へ入っていきます。
最後尾の車両に乗ったので、
車掌室が近くにあります。
反対方面へ行く列車との
行き違いのために
停車した駅で最後尾へ向かいました。
なんとなく古い感じの運転席です。
でもこの方が運転席らしくて
なんとなく良いですね(^^)
しばらくすると、
ディーゼルエンジンの轟音が聞こえ
【ゆふいんの森】が
横を通っていきました。
最後尾の窓から少しだけ
眺鉄できた【ゆふいんの森】でした。
時間調整も終わり、列車は
久大本線を東へ向かって走ります。
有名観光地由布院では、
多くの人が降りました。
その人たちと交代するように
思ったより多くの人が
乗ってきたことには驚きました。
それでも自分の席は
2人掛けを1人で占領できているので、
快適ですね。
そういえば、博多乗車時に
荷物を運んだ親子3人は
どこかの駅で降りたようです。
特に混乱もないことから
駅へは家族が迎えに来ていてくれたようですね。
単線で非電化なので
スピードはそれほど出ませんが、
それでも特急らしい快足です。
だんだんと建物が多くなってくると
大分市街が近くなります。
そして、高架線を上っていくと
大分へ到着です。
高校生のときは、
大分が高架駅になる前だったので
地上駅から客車鈍行で
久大本線を湯平まで行きました。
その頃から比べると
ずいぶん雰囲気が変わりました。
定刻に博多のホームから出発しました。
博多を出ると鹿児島本線を走り
鳥栖で長崎本線と分かれます。
そして、次の久留米で
鹿児島本線に別れを告げ
久大本線へ入っていきます。
最後尾の車両に乗ったので、
車掌室が近くにあります。
反対方面へ行く列車との
行き違いのために
停車した駅で最後尾へ向かいました。
なんとなく古い感じの運転席です。
でもこの方が運転席らしくて
なんとなく良いですね(^^)
しばらくすると、
ディーゼルエンジンの轟音が聞こえ
【ゆふいんの森】が
横を通っていきました。
最後尾の窓から少しだけ
眺鉄できた【ゆふいんの森】でした。
時間調整も終わり、列車は
久大本線を東へ向かって走ります。
有名観光地由布院では、
多くの人が降りました。
その人たちと交代するように
思ったより多くの人が
乗ってきたことには驚きました。
それでも自分の席は
2人掛けを1人で占領できているので、
快適ですね。
そういえば、博多乗車時に
荷物を運んだ親子3人は
どこかの駅で降りたようです。
特に混乱もないことから
駅へは家族が迎えに来ていてくれたようですね。
単線で非電化なので
スピードはそれほど出ませんが、
それでも特急らしい快足です。
だんだんと建物が多くなってくると
大分市街が近くなります。
そして、高架線を上っていくと
大分へ到着です。
高校生のときは、
大分が高架駅になる前だったので
地上駅から客車鈍行で
久大本線を湯平まで行きました。
その頃から比べると
ずいぶん雰囲気が変わりました。
2022年12月05日
大分からも乗りまくります
博多から【ゆふ】で
大分まで来ました。
【ゆふ】は別府まで行きますが、
この後に乗る列車が
大分始発なので、大分で降ります。
久大本線か豊肥本線を走る
ディーゼルカーも静かに待っていました。
大分では次の列車まで
時間があるので、
駅前に出てみます。
なんとなく賑やかではない
反対側から出てみると
ずいぶんと雰囲気が変わった
大分駅を感じることができました。
田舎の大きな駅という雰囲気から
街の中心地で情報、人、モノ
すべてが集まるための駅
という感じがしました。
さて、ホームに戻り、
少しだけ眺鉄します。
415系普通列車です。
常磐線でよく見かけた列車で、
身近に感じますね。
大分は電化されているので、
小倉から宮崎方面の日豊本線は
電車が主流です。
今度乗る【ソニック】も
電車特急ですね。
今回の旅では、この【ソニック】に
乗ることが目的でもあり、
2種の列車があるので
どちらにも乗る予定です。
まずは、885系【ソニック】
に乗ります。
「白いソニック」とも言われていて
博多と長崎を結ぶ【かもめ】でも
使用されている車両ですね。
振り子列車なので
カーブでもスピードを落とすことなく
高速運転します。
そのため、揺れがひどいのですが、
列車に乗ることが好きな
自分にとっては気になりません。
自由席は少ないので、
早めに乗り込み座席を確保しました。
【ソニック】は博多と大分を
結んでいる特急で、
運行本数も多いです。
ですが、列車によって停車駅が異なり
途中駅へ行く場合には注意が必要ですね。
自分は大分から全列車が停車する
小倉までの移動なので、問題はありません。
大分まで来ました。
【ゆふ】は別府まで行きますが、
この後に乗る列車が
大分始発なので、大分で降ります。
久大本線か豊肥本線を走る
ディーゼルカーも静かに待っていました。
大分では次の列車まで
時間があるので、
駅前に出てみます。
なんとなく賑やかではない
反対側から出てみると
ずいぶんと雰囲気が変わった
大分駅を感じることができました。
田舎の大きな駅という雰囲気から
街の中心地で情報、人、モノ
すべてが集まるための駅
という感じがしました。
さて、ホームに戻り、
少しだけ眺鉄します。
415系普通列車です。
常磐線でよく見かけた列車で、
身近に感じますね。
大分は電化されているので、
小倉から宮崎方面の日豊本線は
電車が主流です。
今度乗る【ソニック】も
電車特急ですね。
今回の旅では、この【ソニック】に
乗ることが目的でもあり、
2種の列車があるので
どちらにも乗る予定です。
まずは、885系【ソニック】
に乗ります。
「白いソニック」とも言われていて
博多と長崎を結ぶ【かもめ】でも
使用されている車両ですね。
振り子列車なので
カーブでもスピードを落とすことなく
高速運転します。
そのため、揺れがひどいのですが、
列車に乗ることが好きな
自分にとっては気になりません。
自由席は少ないので、
早めに乗り込み座席を確保しました。
【ソニック】は博多と大分を
結んでいる特急で、
運行本数も多いです。
ですが、列車によって停車駅が異なり
途中駅へ行く場合には注意が必要ですね。
自分は大分から全列車が停車する
小倉までの移動なので、問題はありません。
2022年12月06日
日豊本線をユラユラ高速移動
大分から885系【ソニック】に乗り、
定刻に列車は走り出しました。
車内はかなり豪華で、
座席も申し分ありません。
先頭車に乗ったのですが、
停車中は、運転席との間のガラスが
曇りガラスなんですが、
走行すると視界が開けます。
前面展望が楽しめる仕組みになっていました。
そのようなことを知らずに乗っていたので、
先頭車に乗りながら
真ん中あたりの席に座っていました(^^;
【ソニック】は大分を出ると
別府へ停車し、
福岡県へ向けて颯爽と走ります。
杵築、宇佐、柳ヶ浦、中津、宇島、行橋
と停車したように思います。
停車駅の多い【ソニック】でした。
日豊本線は、鹿児島本線とは
真反対の海側を走る感じです。
海のそばを走ることは
ほとんどないので、
山ばかりの路線という感じでしたが。
駅に停車するたびに、
乗客が増え、
自分の隣の席にも
当たり前のように人が座っています。
小倉に到着する頃には
立ち客もちらほら見かけました。
小倉に到着すると
自分は降りるので
立ち上がりますが、
小倉で降りない人まで
立ち上がります。
小倉ではスイッチバックがあるからなんですね。
大分から小倉まで走ってきた【ソニック】は
小倉で進行方向を逆にして
博多へ向かいます。
ですので、座席も
方向転換する人が多いのです。
これがまた慣れている人が多く
ほとんどの座席を方向転換し、
気付かない人にも一声かけ
協力している雰囲気を感じ取れました。
さて、なぜ小倉で降りたか?
【ソニック】で博多まで
行っても問題はないのですが、
ここではあえて、違う列車にも乗りたいのです。
それは【きらめき】です。
列車到着までしばらくあるので、
眺鉄を楽しみ、時間を調整します。
本州下関まで乗り入れる主流の
415系です。
城野から非電化区間
日田彦山線を走るディーゼルカーですね。
このディーゼルカーでガタガタの線路を走る
日田彦山線を思い出しました。
定刻に列車は走り出しました。
車内はかなり豪華で、
座席も申し分ありません。
先頭車に乗ったのですが、
停車中は、運転席との間のガラスが
曇りガラスなんですが、
走行すると視界が開けます。
前面展望が楽しめる仕組みになっていました。
そのようなことを知らずに乗っていたので、
先頭車に乗りながら
真ん中あたりの席に座っていました(^^;
【ソニック】は大分を出ると
別府へ停車し、
福岡県へ向けて颯爽と走ります。
杵築、宇佐、柳ヶ浦、中津、宇島、行橋
と停車したように思います。
停車駅の多い【ソニック】でした。
日豊本線は、鹿児島本線とは
真反対の海側を走る感じです。
海のそばを走ることは
ほとんどないので、
山ばかりの路線という感じでしたが。
駅に停車するたびに、
乗客が増え、
自分の隣の席にも
当たり前のように人が座っています。
小倉に到着する頃には
立ち客もちらほら見かけました。
小倉に到着すると
自分は降りるので
立ち上がりますが、
小倉で降りない人まで
立ち上がります。
小倉ではスイッチバックがあるからなんですね。
大分から小倉まで走ってきた【ソニック】は
小倉で進行方向を逆にして
博多へ向かいます。
ですので、座席も
方向転換する人が多いのです。
これがまた慣れている人が多く
ほとんどの座席を方向転換し、
気付かない人にも一声かけ
協力している雰囲気を感じ取れました。
さて、なぜ小倉で降りたか?
【ソニック】で博多まで
行っても問題はないのですが、
ここではあえて、違う列車にも乗りたいのです。
それは【きらめき】です。
列車到着までしばらくあるので、
眺鉄を楽しみ、時間を調整します。
本州下関まで乗り入れる主流の
415系です。
城野から非電化区間
日田彦山線を走るディーゼルカーですね。
このディーゼルカーでガタガタの線路を走る
日田彦山線を思い出しました。
2022年12月07日
787系に乗車
大分から【ソニック】で小倉へ来ました。
小倉からは、【きらめき】に乗ります。
門司港、小倉と博多を結んでいる特急で、
使用される車両が787系の
場合があるのです。
他の車両は783系と言われる特急型で
ハイパーサルーンとも言われていました。
今回は787系が運行する
タイミングだったので
わざわざ小倉で乗り換えです。
予想通りというか、
時刻表で調べた通りというか
顔が怖い特急が到着です。
車内もかなり豪華で
DXグリーン席
グリーン席
グリーン個室
指定席は足元の幅が広い
一般個室
普通に乗るだけでも良いのに
いろいろな選択肢がある787系は
豪華列車と言って過言ではないですね(^^)
自分は、自由席に乗るのですが、
予め調べておきました。
本来であれば指定席の車両が
自由席として運行することを。
よって、足元の広い座席で
悠々と博多まで過ごすことができました。
【ソニック】と比較すると
停車駅が多いです。
【快速】よりは少ないのですが、
主要駅にはしっかりと停まります。
使い勝手の良い列車ですね。
博多まで乗り通し、
今日はだいぶ遅くなったので、
宿で休みます。
今日は博多駅から近い
カプセルホテルを予約しています。
カプセルホテルのイメージは
ハチの巣みたいに
並んでいるものですが、
今回泊まるのは
カプセルホテルとはいえ、
個室があるタイプです。
それでも、ビジネスホテルに比べると
半額に近い安価であり、
また、こういうホテルに泊まったことがないので、
ものは試しという感じで予約しました。
小倉からは、【きらめき】に乗ります。
門司港、小倉と博多を結んでいる特急で、
使用される車両が787系の
場合があるのです。
他の車両は783系と言われる特急型で
ハイパーサルーンとも言われていました。
今回は787系が運行する
タイミングだったので
わざわざ小倉で乗り換えです。
予想通りというか、
時刻表で調べた通りというか
顔が怖い特急が到着です。
車内もかなり豪華で
DXグリーン席
グリーン席
グリーン個室
指定席は足元の幅が広い
一般個室
普通に乗るだけでも良いのに
いろいろな選択肢がある787系は
豪華列車と言って過言ではないですね(^^)
自分は、自由席に乗るのですが、
予め調べておきました。
本来であれば指定席の車両が
自由席として運行することを。
よって、足元の広い座席で
悠々と博多まで過ごすことができました。
【ソニック】と比較すると
停車駅が多いです。
【快速】よりは少ないのですが、
主要駅にはしっかりと停まります。
使い勝手の良い列車ですね。
博多まで乗り通し、
今日はだいぶ遅くなったので、
宿で休みます。
今日は博多駅から近い
カプセルホテルを予約しています。
カプセルホテルのイメージは
ハチの巣みたいに
並んでいるものですが、
今回泊まるのは
カプセルホテルとはいえ、
個室があるタイプです。
それでも、ビジネスホテルに比べると
半額に近い安価であり、
また、こういうホテルに泊まったことがないので、
ものは試しという感じで予約しました。
2022年12月08日
予定は未定
博多駅近くのカプセルホテルに入り、
指定された個室へ向かいます。
ビジネスホテルよりは小さいですが、
それなりに過ごせるところです。
洗面所、トイレ等は共同ですが、
広いし、清潔なので
問題は無いです。
風呂は大浴場があり、
それが目当てで泊まる人もいるようで
自分もしっかりと疲れを取るために
浸かってきました。
ここの名物は、
食堂にもあって、
発泡酒がメガジョッキで出てきます。
値段はかなり安いので
お得感満載です。
風呂上がりに、
ちょっとしたつまみと
メガジョッキで喉を潤しました。
食堂はメガジョッキばかりが
テーブルに並んでいる状態で
みんな目的が同じなんだなぁ(^^;
しかも風呂上がりという状況まで
同じでした。
自分は1杯だけで終わりにしましたが、
それでも満足感は半端なかったです。
個室に戻ると、
異様に乾燥していることに気付きました。
やはり湿気の方が良くないのでしょうね。
寝る支度を整え
乾燥を少しでも和らげるために
紙コップに水を入れて
部屋に備え付けの小さなテーブルに置きます。
翌朝までぐっすりと寝ましたが、
やはり朝起きたときは
喉がガラガラでした。
それもうがいをし、
水分を摂ることで
いつの間にか回復し、
疲れもほとんど感じないまま
今日も乗りまくります。
とは言いながら、予定は未定です。
何も計画していません。
決まっているのは、
福岡空港からの帰りの飛行機だけ。
まずは、博多駅に行き、
【ソニック】に乗ります。
小倉で座席の転換を実践し、
大分へ到着。
大分では少しの間眺鉄
【ソニック】の運行には
883系と885系がありますが、
自分個人的には883系の方が良いですね。
そして、大分から宮崎空港方面には
【にちりん】が走っています。
【ソニック】よりは運行本数が少ないので、
一部の【ソニック】からの乗り換えは
あまり適していません。
今度の【にちりん】は787系4両編成でした。
ここでもこの豪華車両は、
九州の鉄道は充実していると思います。
大分で眺鉄した後、
【ソニック】で博多へ戻り、
まだ時間があるので、
【みどり】に乗り
鳥栖まで行ってきました。
そして、鳥栖からは
【ゆふ】で博多へ戻り、
博多からは地下鉄で福岡空港へ。
福岡空港では、ラウンジの場所を間違え
搭乗口前で2時間待つことになりましたが、
それも良い勉強です。
※自分の予定では、カードラウンジで
ビールでも飲んで寛ごうと思っていたんです(^^;
福岡空港から羽田空港への飛行機は
到着が遅れ、出発も遅れましたが、
許容範囲内での空の旅でした。
今回、いつもとは全く違った
旅になりましたが、
これはこれで面白かったです。
JR九州の特急列車の充実ぶりに
驚きと移動しやすさを感じた
良い旅になりました(^^)
指定された個室へ向かいます。
ビジネスホテルよりは小さいですが、
それなりに過ごせるところです。
洗面所、トイレ等は共同ですが、
広いし、清潔なので
問題は無いです。
風呂は大浴場があり、
それが目当てで泊まる人もいるようで
自分もしっかりと疲れを取るために
浸かってきました。
ここの名物は、
食堂にもあって、
発泡酒がメガジョッキで出てきます。
値段はかなり安いので
お得感満載です。
風呂上がりに、
ちょっとしたつまみと
メガジョッキで喉を潤しました。
食堂はメガジョッキばかりが
テーブルに並んでいる状態で
みんな目的が同じなんだなぁ(^^;
しかも風呂上がりという状況まで
同じでした。
自分は1杯だけで終わりにしましたが、
それでも満足感は半端なかったです。
個室に戻ると、
異様に乾燥していることに気付きました。
やはり湿気の方が良くないのでしょうね。
寝る支度を整え
乾燥を少しでも和らげるために
紙コップに水を入れて
部屋に備え付けの小さなテーブルに置きます。
翌朝までぐっすりと寝ましたが、
やはり朝起きたときは
喉がガラガラでした。
それもうがいをし、
水分を摂ることで
いつの間にか回復し、
疲れもほとんど感じないまま
今日も乗りまくります。
とは言いながら、予定は未定です。
何も計画していません。
決まっているのは、
福岡空港からの帰りの飛行機だけ。
まずは、博多駅に行き、
【ソニック】に乗ります。
小倉で座席の転換を実践し、
大分へ到着。
大分では少しの間眺鉄
【ソニック】の運行には
883系と885系がありますが、
自分個人的には883系の方が良いですね。
そして、大分から宮崎空港方面には
【にちりん】が走っています。
【ソニック】よりは運行本数が少ないので、
一部の【ソニック】からの乗り換えは
あまり適していません。
今度の【にちりん】は787系4両編成でした。
ここでもこの豪華車両は、
九州の鉄道は充実していると思います。
大分で眺鉄した後、
【ソニック】で博多へ戻り、
まだ時間があるので、
【みどり】に乗り
鳥栖まで行ってきました。
そして、鳥栖からは
【ゆふ】で博多へ戻り、
博多からは地下鉄で福岡空港へ。
福岡空港では、ラウンジの場所を間違え
搭乗口前で2時間待つことになりましたが、
それも良い勉強です。
※自分の予定では、カードラウンジで
ビールでも飲んで寛ごうと思っていたんです(^^;
福岡空港から羽田空港への飛行機は
到着が遅れ、出発も遅れましたが、
許容範囲内での空の旅でした。
今回、いつもとは全く違った
旅になりましたが、
これはこれで面白かったです。
JR九州の特急列車の充実ぶりに
驚きと移動しやすさを感じた
良い旅になりました(^^)
2022年12月09日
2015年1月は高崎へ
なんとなく本調子ではありません(^^;
デジカメを持たずに
スマートフォンだけで
旅をするなんて
どこかおかしい気がします。
さて、今日は1日だけ
高崎に来ました。
目当ては特にないのですが、
高崎だと眺鉄に面白味があるからです。
【ムーンライトえちご】が走っているときは
高崎が日付変更後、停車する最初の駅だったので、
よく深夜に来ていました。
また、高崎を中心に
両毛線、信越本線、上越線
そして八高線と
多種多様な路線が乗り入れており
行きも帰りもいろいろと
選択肢があるということが
来やすくしている原因でもありますね。
まずは115系と105系の並びでした。
国鉄時代の列車は今では数少なく
眺鉄すること自体が貴重です。
そして、特急【草津】です。
昔の【草津】のイメージは
185系だったんですが、
今は、651系特急型車両です。
以前、【スーパーひたち】で
上野と仙台を結んでいた車両で
こちらに転籍したんですね。
車内は古い車両にもかかわらず
乗りやすい、良い感じだったのを覚えています。
今回は高崎での眺鉄でした。
デジカメを持たずに
スマートフォンだけで
旅をするなんて
どこかおかしい気がします。
さて、今日は1日だけ
高崎に来ました。
目当ては特にないのですが、
高崎だと眺鉄に面白味があるからです。
【ムーンライトえちご】が走っているときは
高崎が日付変更後、停車する最初の駅だったので、
よく深夜に来ていました。
また、高崎を中心に
両毛線、信越本線、上越線
そして八高線と
多種多様な路線が乗り入れており
行きも帰りもいろいろと
選択肢があるということが
来やすくしている原因でもありますね。
まずは115系と105系の並びでした。
国鉄時代の列車は今では数少なく
眺鉄すること自体が貴重です。
そして、特急【草津】です。
昔の【草津】のイメージは
185系だったんですが、
今は、651系特急型車両です。
以前、【スーパーひたち】で
上野と仙台を結んでいた車両で
こちらに転籍したんですね。
車内は古い車両にもかかわらず
乗りやすい、良い感じだったのを覚えています。
今回は高崎での眺鉄でした。
2022年12月10日
西へ来ました
2015年5月16日
早朝の新横浜にいます。
今日は、新横浜始発の東海道新幹線で出発です。
新横浜6時00分発
【ひかり493号】広島行です。
ちなみに次の
【のぞみ99号】は、品川6時00分始発
【のぞみ1号】 は、東京6時00分始発
です。
日帰りなので、特に予定もなく
適当に回ってきます。
新横浜から乗った【ひかり】は
N700系なので、
快適な車内です。
進行方向右側に座っているので
2人掛け席ですね。
小田原に停車する【ひかり】なので、
珍しいです。
その後、静岡に停車し
名古屋で下車しました。
名古屋から少しだけ関西本線に乗り
快速【みえ】を眺鉄
キハ75系です。
【みえ】は非電化区間を走るため
ディーゼルカーで
運行されるのですが、
スピードが電車並みに出るので
性能の良い列車です。
その後、名古屋から大垣へ行き
そのまま米原へ行きます。
米原はJR東海とJR西日本の境界駅なので
どちらの車両も眺鉄できます。
関西に行けばすぐに乗りたくなる
223系も米原まで来れば
眺鉄できるので、足を延ばしました。
米原では名古屋と金沢を結ぶ
【しらさぎ】も眺鉄でき、
十分に満喫しました。
さて、米原で楽しんだので、
岐阜へ向かいましょう。
岐阜からは高山本線に乗りたいので。
米原から大垣へ出て岐阜へ来ました。
岐阜は、島式ホームが3つあり、
全部で6線あります。
両側を主に東海道線が使用し、
真ん中の2線を高山本線が使用します。
岐阜では時間があるので、
しばらく眺鉄して調整します。
早朝の新横浜にいます。
今日は、新横浜始発の東海道新幹線で出発です。
新横浜6時00分発
【ひかり493号】広島行です。
ちなみに次の
【のぞみ99号】は、品川6時00分始発
【のぞみ1号】 は、東京6時00分始発
です。
日帰りなので、特に予定もなく
適当に回ってきます。
新横浜から乗った【ひかり】は
N700系なので、
快適な車内です。
進行方向右側に座っているので
2人掛け席ですね。
小田原に停車する【ひかり】なので、
珍しいです。
その後、静岡に停車し
名古屋で下車しました。
名古屋から少しだけ関西本線に乗り
快速【みえ】を眺鉄
キハ75系です。
【みえ】は非電化区間を走るため
ディーゼルカーで
運行されるのですが、
スピードが電車並みに出るので
性能の良い列車です。
その後、名古屋から大垣へ行き
そのまま米原へ行きます。
米原はJR東海とJR西日本の境界駅なので
どちらの車両も眺鉄できます。
関西に行けばすぐに乗りたくなる
223系も米原まで来れば
眺鉄できるので、足を延ばしました。
米原では名古屋と金沢を結ぶ
【しらさぎ】も眺鉄でき、
十分に満喫しました。
さて、米原で楽しんだので、
岐阜へ向かいましょう。
岐阜からは高山本線に乗りたいので。
米原から大垣へ出て岐阜へ来ました。
岐阜は、島式ホームが3つあり、
全部で6線あります。
両側を主に東海道線が使用し、
真ん中の2線を高山本線が使用します。
岐阜では時間があるので、
しばらく眺鉄して調整します。