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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2022年12月21日

どっちみち同じ列車なので

追分で眺鉄と雰囲気を楽しみました。



さて、室蘭本線に乗って
岩見沢を目指すのですが、
まだまだ時間があります。



そして、先に室蘭本線の
苫小牧行が出発します。



DSC_0378.jpg



ちょうど行き違いがあるダイヤなので
北海道のなかなか行かない駅へ行き
折返し列車に乗ることにします。



DSC_0379.jpg



先ほど走ってきた南千歳からの
石勝線の線路をくぐり、
真っ直ぐな線路を走る感じです。



車窓両側には自然の風景だけで、
一応道路はあるものの
それほど車が走っているわけではないので、
やはり違うところにいるという感じがしました。



運行本数はかなり少ないと
思うのですが、
昔の名残で複線です。



苫小牧と岩見沢を結んでいるので、
鉱山から取れた鉱石を
港へ運んでいたということでしょうね。



さて、競馬でなんとなく知っていた
早来を過ぎ、ちょうど
列車の乗り換えが可能である
遠浅に着きました。

遠浅(とあさ)です。



降りる人は自分だけのようです(^^;


それでも駅があるのですから
通勤、通学時間帯に
活動しているのでしょうね。



DSC_0380.jpg



架線のない線路なので、
スッキリしています。



DSC_0381.jpg



そして駅も駅前も
その前にある道路も

すべてがスッキリしています。



極端なことを言えば、
人がいない
人が関与していない今の時間
意思を持っているのが自分だけ

そんな感じのところでした。



大都市や観光地を巡るではなく
いろいろな場所がこのようにあり、
一度でも足を踏み入れると
今までと違った感覚を味わうことができる

こういう旅も必要ではと思いました。



さて、岩見沢行が到着します。

ここ遠浅から折り返します。



DSC_0383.jpg






2022年12月22日

岩見沢で眺鉄

追分から少しだけ苫小牧方面に乗り
遠浅から折り返しています。



列車は先ほど楽しんだ追分を過ぎ
石勝線と分かれて北上します。



どこまでも自然がいっぱいの
北海道なので、
列車内にしか人がいない感じです。



広い大地はただそこに存在しているだけで、
その意味をどう解釈したらいいのか。

難しく考えるとそんな感じです(^^;



列車というか1両編成のディーゼルカーは
室蘭本線を淡々と走ります。



複線ですれ違う列車がほとんどなく
貨物列車と普通列車が
すれ違ったような気がします。



栗の付く駅名が
栗山、栗丘、栗沢
と続き、栗がよく実っていたのでしょうかね。



終点岩見沢が近付いてくると
線路脇にも少し民家が増えました。



岩見沢の端っこのホームに
静かに滑り込み、終点となります。



DSC_0388.jpg



ホームに降りると今までの駅とは
明らかに様相が違います。



電化されているので、
札幌からの普通列車も電車での運行です。



岩見沢は札幌から旭川へ向かう
函館本線の主要駅の一つなので、
駅舎、ホームすべてが立派でした。



ここでは、札幌方面の普通列車まで
眺鉄して楽しみます。



ディーゼルエンジンの音高らかに、
網走行の【オホーツク】が
近付いてきました。



DSC_0384.jpg



キハ183系列車で
前後の顔が異なる編成です。



DSC_0386.jpg



一部グリーン車も連結しており
随分前に乗った記憶があります。



そのときは自由席に乗ったのですが、
シートがフカフカで
乗り心地が良かったことを
思い出しました。



【オホーツク】は、少しの人を降ろし
少しの人を乗せて
旭川、網走方面へ走り去りました。



DSC_0389.jpg

DSC_0390.jpg








2022年12月23日

岩見沢で眺鉄A

岩見沢に来ています。

ここから札幌へ向かうのですが、
普通列車の運行本数が
それほど多くありません。



ですので、しばらく眺鉄です(^^)



しばらくするとまた特急らしき影が
札幌方面に現れました。



DSC_0392.jpg



特急【カムリ】旭川行ですね。



DSC_0393.jpg



電車特急で、5両編成のうち
1両が「Uシート」と呼ばれる指定席です。



DSC_0395.jpg



シートも良いものを使用しており、
自由席とは明らかに違います。



札幌と旭川を結ぶ昔の
「L特急」のような役割ですね。


毎時定刻に出発していくという
特急になります。



ディーゼルカーと比べ
出発時の加速が違うので
駅間の所要時間も
ディーゼルカーを使用する
特急よりはかなり短縮されています。



DSC_0396.jpg



特急らしく悠然と
岩見沢を出発していきました。



そのときにふと、
キハ40系が入線してきました。



もしかしたら室蘭本線を
次に走る列車かもしれません。



DSC_0394.jpg



北海道仕様の塗装の列車でした。


先ほど、遠浅から岩見沢まで
乗ってきたキハ40系は
日高本線の塗装がされていました。



日高本線の線路には
高波の影響により
土砂が大量に流入しました。


そのため、苫小牧と鵡川間は
運行できているのですが、
鵡川と様似間は運行できていません。



日高本線のほとんどの区間が
運転できない状況なんです。


そのため、余剰となった車両が
室蘭本線を走っていたものと思われます。


※2021年に鵡川〜様似間は廃止になりました。



ずっと停まっている721系電車ですが、
これが札幌行です。



自分が乗る列車なんですが、
岩見沢で長時間の調整です。






2022年12月24日

岩見沢で眺鉄B

札幌行普通列車はまだ出発しません(^^;



確か岩見沢始発では無かった気がするのですが、
どうせ乗ることができるので、
停車時間は気にしないことにします。



また特急が来るようです。



DSC_0397.jpg

DSC_0398.jpg



旭川方面からディーゼルエンジンの音が聞こえ
【スーパー宗谷】が入線しました。



DSC_0399.jpg



振り子型ディーゼル特急で
【スーパー北斗】や【スーパーおおぞら】とは
異なる顔ですね。



DSC_0400.jpg



北の果て稚内から旭川を経由して
札幌まで行く特急で、
車内は思った以上に人が乗っていました。



札幌から稚内までは
飛行機を使う人もいると聞いていますが、
稚内だけでなく、途中の名寄などからは
列車の方が良いのでしょうね。



【スーパー宗谷】が
エンジン音を上げ
出発していくと、

次に電車特急が来ました。



DSC_0402.jpg



785系列車で【カムリ】です。



DSC_0404.jpg



先ほどの【カムリ】とは異なる車両で
運良く2種類眺鉄できました。



さて、やっと普通列車の出発時刻です。
なんだかんだ岩見沢には
長時間いましたが、
外にも出ず、眺鉄し続けていましたね(^^;



車内に乗り込み岩見沢を離れます。



今度は電車なので、
ディーゼルカーに比べると
出発がスムーズです。



走行音も静かですね。


列車は各駅に停車していき、
少しの乗降客をさばいていきます。



自分は札幌まで乗り通しても良いのですが、
時間もあることなので、
江別で降りました。







2022年12月25日

札幌でも眺鉄

岩見沢から札幌行普通列車に乗りました。


ただ、このまま札幌まで
乗り通しても面白くない気がしたので、
途中の江別で降りました。



江別からは始発列車があり、
札幌より先まで運行されているので、
どっちみち札幌へは行けます。



江別では、札幌方面からの列車が
折返す専用のホームがある感じで、
少し離れたところから乗りました。



DSC_0405.jpg



721系列車で
「Uシート」を連結していました。



快速【エアポート】で運行するときは
「Uシート」は指定席になりますが、
普通列車として運行しているときは
自由席です。

他の車両の座席と同じ扱いです。


完全な乗り得車両です。



もちろん「Uシート」に乗って
札幌まで移動しました。



札幌に到着後、後は新千歳空港へ行くだけです。

帰りの飛行機の時間直前まで
札幌で眺鉄します。



そして、札幌から最後に乗る
快速【エアポート】は
指定席を取得済みです。



しかも旭川から来る特急【カムリ】が
札幌から快速【エアポート】になり、
新千歳空港へ向かう列車です。

特急型車両の「Uシート」なので、
絶対に乗り遅れは許されませんね。



札幌では、最後の眺鉄とばかりに
様々な列車を眺めました。



特急【すずらん】です。



DSC_0406.jpg



南千歳、苫小牧、東室蘭と通って
室蘭まで行く列車です。



DSC_0407.jpg

DSC_0408.jpg



10番線の横の線路に
【カムリ】が停車していました。



DSC_0409.jpg



小樽方面へ出発するようなので、
車両基地へいったん戻るのでしょうかね。



DSC_0410.jpg



そして、【スーパーおおぞら】です。



DSC_0412.jpg



帯広を通って釧路まで行く特急で
振り子列車です。



DSC_0414.jpg

DSC_0413.jpg



手稲、小樽方面には
【スーパーとかち】が
車両基地へ向けて出発していきました。



DSC_0416.jpg

DSC_0417.jpg



そして、函館へ向かう【北斗】が入線。



DSC_0419.jpg

DSC_0420.jpg



その横に、新千歳空港行
快速【エアポート】が入線。



DSC_0421.jpg



この列車に乗り、新千歳空港へ。



飛行機も定刻に離陸し、
北海道の旅が終了しました。








2022年12月26日

久しぶりの鈍行旅です(^^)

2015年冬



体調も回復し、

そして、仕事もいろいろとありながら

ちょっとだけ落ち着きを取り戻しました。





約8年長い暗黒時代でした。


理由は簡単で、


カッコ良く言えば

「人生を見つめ直していた」



一般的に言えば、


仕事に行き詰って

1人で迷っていただけ(^^;




さて、2015年の冬は


日帰りから始めます。



1 京浜東北線 川崎.JPG



鶴見を始発の京浜東北線
大宮行に乗り、上野へ
5時09分に到着しました。



上野から東北、上越、常陸方面に
始発列車が出発するのですが、


宇都宮行が 5時10分
いわき行が 5時10分
高崎行が  5時13分


とギリギリ間に合うのです。



しかし、上野駅での移動に
少しでも手間取ったり、
京浜東北線が少しでも遅れると
間に合わなくなるという
危ない状況ではあります(^^;



この5時09分上野着というのは、
以前走っていた【ムーンライトながら】が
東京着4時42分だった頃
よく遅れが発生していました。


そのため、4時代の山手線に乗ることができず、
5時02分東京発の山手線か京浜東北線で
上野へ移動し、
駅構内を走って乗ることができた流れです。



なんだか懐かしいなぁ。



今回は久しぶりなので、
体慣らしも含め、
また時刻表とにらみ合った結果

高崎線始発に乗ることにしました。



上野での乗り換えも余裕がありますしね(^^)



宇都宮行と高崎行が同じホームに
停車中であり、
ホームに着いた途端に
宇都宮行の出発ベルが鳴りました。



宇都宮行が出発し、
高崎線高崎行の最後尾の車両に乗ります。



10両編成の運転なので
後2両はボックス席が確実です。



前の方はボックス席だったり
ロングシートだったりと
あまりよく分からないので、
後の車両のボックス席に座りました。



なんでだか分かりませんが、
旅に出るときはボックス席じゃないと
損した気分なんですよね(^^;






2022年12月27日

高崎で眺鉄

上野始発5時13分の
高崎行乗り、高崎線を北上していきます。



ボックス席に座っているので
窓の温度をそのまま感じます。



なんとなく上野を出たときより
埼玉県内、群馬県内と入るにつれ
冷えてくる気がしたのは
気のせいばかりではないと思います。



高崎に6時55分に到着し、
高崎始発の水上行に乗ります。



1 高崎線 高崎.JPG



その前に久しぶりの高崎駅ホームなので
なんだかワクワクし、
眺鉄しました。



高崎駅の端の方に追いやられている感じの
八高線ホームには
110系ディーゼルカーが停車中でした。



2 八高線 高崎.JPG



車内には既に人が乗っており
出発時刻を待っていますね。



思ったより乗客が多いので、
ワンマン運転ではなく
車掌乗務の体勢でした。



さて、少しだけ眺鉄し、
水上行が到着するホームへ移動します。



運良く、115系列車でした。



車内はセミクロスシートで
ボックス席に座ることができ
申し分ありません。



ですが、
モーター音はうるさく
良く揺れるし
決して乗り心地が良いとは
今の時代では言えない類なんですよね(^^;



でも、自分としては、
この115系が好きなので
嬉しい限りです(^^)



隣には湘南新宿ラインが
停車中ですが、
E233系という最新型の車両です。



3 上越線 高崎.JPG



昭和生まれの車両と
平成生まれの車両が
並ぶという貴重な場面でした。



今回はあえて先頭車に乗りました。



理由は水上での乗り換えと
出発後の「カコンッ」と
鳴る音が聞きたかったのです。



難しいことは分かりませんが、
とにかく古い車両は
この音があり、珍しさと
懐かしさで聞きたくなるのです。








2022年12月28日

水上でも115系

早朝に高崎へ到着し、
眺鉄もできたので、
十分満足です。



そして、115系に乗り
上越線を北上します。



高崎を出るとすぐに
信越本線と分岐します。



そして新幹線高架をくぐり
新前橋では、左側に車庫を眺めます。


これから運行する列車たちが
準備中ですね。



そして、右側にグルっと円を描くように
両毛線が分岐し、
渋川では吾妻線が分岐していきました。



この辺りまで来るとだいぶ山の中
という感じも出始めます。



沼田、上牧と温泉地を過ぎ
水上へ到着しました。



水上では数分の乗り換えですが、
乗り換え用階段が先頭車付近なので
問題なく乗り換えができました。



乗り換える人ももちろんいますが、
改札口を出る人も少なくなく
水上駅前からバスでどこかへ行くのでしょうかね。



水上から乗る長岡行も115系であり、
今日はついていますね(^^)



4 上越線 水上.JPG



2両編成と繋いでいる車両は
少ないのですが、
始発列車なので、これくらいで
ちょうど良いのかもしれませんね。



水上から湯檜曽、土合と
群馬県を走り
谷川岳の清水トンネルをくぐると
新潟県の土樽です。



何度も書いてしまいますが、

「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」

ですね。


果たして今日は雪を見ることはあるのでしょうか。



水上でこの状況ですから
期待はできませんがね。



列車は水上を出発すると
トンネルの中の駅湯檜曽へ到着です。



湯檜曽の上り線(水上方面)は
地上に駅があり、
上下線で地上と地下にホームが分かれている
珍しいところですね。



下り(越後湯沢、長岡方面)は
湯檜曽から土合まで
ずっとトンネルの中を走ります。










2022年12月29日

宮内まで来ました

土合を出て地上へ出ると
土樽です。

新潟県へ入りました。
※カーナビではこうなりそうです(^^;



土樽も無人駅で人の乗り降りは皆無です。



右側には高速道路が見えるので、
自動車の方が便利なんだと思います。



土樽を過ぎると
スキー場地帯へ入っていき、
越後中里、岩原スキー場前、越後湯沢と
電車は停まっていきます。



越後湯沢ではやっと
人の動きのある駅へ到着した感じがし、
人の乗り降りもありました。



越後湯沢からは上越新幹線だけでなく
ほくほく線に乗り換える人もいるようで、
この辺りの要所です。



そして、駅構内だけでも
観光地になっており、
列車待ちの間、十分に
楽しめるところですね。



列車は遅れることなく
越後湯沢を出発し、
左側に上越新幹線の高架を見て
少し進むとガーラ湯沢駅が見えます。



なんとなく何か施設がある
という感じですが、
スキー場直結の新幹線の駅です。



スピードがあるので、
サラッとしか見ることが
できませんでしたが、
ここにあるというのが
分かっただけでも良しとしましょう。



少し疲れてきたので、
ウトウトしながら
列車は宮内へ到着です。



宮内はこの列車の終点長岡の
一つ手前の駅になりますが、
あえて、ここで下車します。



というのは、次に乗る
【快速】新潟行が
柏崎方面から来るのです。



長岡でも乗り換えは可能ですが、
一つ手前で乗り換えることで、
長岡の乗客入れ替えの際に
座ることができるのではという魂胆です(^^)



水上から乗ってきた列車を見送り
しばらくすると目玉が近付いてきます。



5 信越線 宮内 (1).JPG



先ほどとは車体の塗装が異なりますが
115系列車です。









2022年12月30日

座るために一つ手前での乗り換えは成功

水上から2両編成の長岡行で
終点一つ手前の宮内で降りました。



そして、【快速】新潟行を出迎えます。



5 信越線 宮内 (2).JPG



3両編成の115系で
車内のシートがリニューアルされていました。



運良く最後尾の車両に
空席があり、座ることができました。

しかもボックス席です。



宮内を出ると長岡に到着し、
先ほどの列車からの乗り換え客も
ちらほらいるようですが、

明らかに長岡で降りるという人の方が多かったです。



長岡を出ると快速運転なので、
小さな駅には停車しません。



見附、三条、東三条、加茂と
停車していきます。



今日は新潟まで乗らずに
途中の新津で降ります。



列車は定刻通りに新津へ到着し、
ここからは福島県へ移動することにします。



新津からは
羽越本線が新発田方面へ出ており、
新潟を通らずに村上、酒田方面へ
行くことができます。



以前【日本海】が走っていた時は
新潟を通らずに新津を経由して
大阪と青森、函館を結んでいました。



新潟から【ムーンライトえちご】に乗り
真夜中の新津で【日本海】が
隣に並んだことを思い出しました。



新津からは新潟への
短距離を結ぶシャトル的役割の
列車もあり、賑やかです。



2両編成ですが、
ちょっとした合間を埋める
貴重な運行ですね。



6 上越線 新津.JPG



新津は、電車とディーゼルカーの
どちらも走っているところなので、
眺鉄していても飽きませんね。