津山というと岡山からの
津山線の方がメインであり、
津山と鳥取を結ぶ因美線は
影が薄い気がしますので。
智頭17時57分発
津山行の車内には7人乗っていました。
1両編成なので、簡単に分かりますね。
郡家から智頭まで
10人以上乗っていたのですが、
智頭で降りた人は
智頭で改札を出たか智頭急行へ
向かった人の方が多かったです。
津山行には智頭から
乗ってきている人の方が多いのも
因美線を乗り通す人が
少ない現状を表していました。
山陰本線で相席になった人も
津山行では見かけませんでしたので、
智頭で別の方へ向かったようですね。
出発時刻になると
折り畳み式のドアが閉まりました。
津山まで踏切はあるのですが、
自動車をまったく見ず
踏切の意味があるようには思えない区間です。
そして、川の近くで徐行運転。
どうやら速度制限があるようです。
ただ、なぜ速度制限があるのか
暗闇の中で何も分かりませんでした。
つまり、線路の横に
何も無くても分からないのです(^^;
土師(はじ)に到着しましたが、
誰も降りませんでした。
土師を出るとまた登っているみたいです。
エンジン音が高くなってきました。
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