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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2021年10月11日

初っ端からトラブル、そして画像破損( ;∀;)

※デジカメのメモリが壊れ画像が無い回です涙ぽろり




先週は雪の降る新潟への旅でした。
帰りには多少体調が悪くなりましたが、
疲れだったようで、すぐに回復です(^^)



今週は伊勢を目指して
旅に出ようと思います。



本来ならば東海方面に行くので
夜行快速を使うとなると
名古屋を通る【ムーンライトながら】になりますが、

今回は趣向を変えて
松本周りで名古屋へ向かうことにしました。




2005年3月18日(金)
仕事が長引いて、なかなか終わらず
早退しました。



あまりにも計画性が無い会社にいると
こういうときにつらいですね(^^;



自宅から今日は立川へ向かいます。

たまたま定期券を持っているので
途中(日付変更駅)まで
定期券を使い、そこから
青春18切符を使用する予定です。



いつの間にか埼玉県の鶴瀬から引っ越していた
東京都稲城市の矢野口を
終電の1本前に乗って
府中本町で下車します。



ここ府中本町で0時を過ぎるので
翌日分からとして切符を使用できます。



そして少し大回りでも良いので
武蔵野線に乗って立川へ
向かうことにしていたのですが、

今日は中央線、武蔵野線の
ダイヤが大乱れで、
通常通りの運転などできていない
と情報が入りました。



初めて知ったので早速駅員と相談しました。



というのも、
武蔵野線が遅れている関係で
南武線も最終電車が出発せずに
この府中本町で停まることになったからです。



今、この状態で立川に到着できる
一番早い方法がどれだか分からなく、

また刻一刻と今夜の宿となる
【ムーンライト信州】の出発時間が
近づいているので気が気ではなかったですね。




自分以外にそのような
冒険をする人はいないようですが、

普通に家に帰る人も
このダイヤの乱れに疲れきっており

駅員に次の列車に乗れないから
タクシー代を払えと
ある意味恐喝している人までいる始末でした。



武蔵野線周りではまったく分からないので
遅くなっても良いと開き直り、

南武線立川行最終に乗り
立川まで移動することにしました。



現時点で、中央線の運行状況が
まったく分からないので賭けになりますが、
これもまた旅ならではのことで
良い経験でしょう。



南武線は武蔵野線到着を待って
定刻より8分遅れて府中本町を出発しました。



必然的に立川にも
定刻より遅れて到着するわけで、
すごく中央線が気になります。



立川に到着すると
深夜とは思えないくらい人がいて
まだまだ混雑が終わらない
雰囲気を醸し出しています。








2021年10月12日

今夜の宿【ムーンライト信州】は?

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり



自分は一番気になる
【ムーンライト信州】が
現在どのような状況か確認するために
駅員のいる改札へ向かいます。



そこで聞いたのは運の良いことに
中央線が遅れているために
合わせて遅れているということ。

しかも運休は無い。とのことでした。



ここまで繋いできて正解でしたね(^^)



遅れているとはいえ
【ムーンライト信州】は予定通り
運行されていたのです。



到着までは10分以上あるようなので
改札口前の広場でホームに
来る列車を眺めていました。



20分以上遅れたでしょうか。
無事【ムーンライト信州】が
ホームに到着するアナウンスがあったので
荷物を持ってホームに向かう階段を降りていきます。



立川0時29分発でしたが、
もう1時近くになっています。



まぁ座れるのは確実だし
寝るだけだから気にせず
自分の指定された席に座ります。



今日の列車は9両編成の
【ムーンライト信州81号】白馬行で、
車内は満席です。



全車指定席なので
立ち客などいるわけも無いのですが、
すごい人気ですね。



そして、寒い地方へ行く列車らしく
車内の暖房は強めで
暖かいを超えて暑いくらいでした。



立川を出て、次に停車した八王子で更に人を乗せ、
すばらしい乗車率で信州地方を目指します。



甲府で山へ行く人たちが
大量に下車した他は
それほど動きも無く

小淵沢付近でダイヤが元に戻り
中央西線との接続駅塩尻に到着しました。



久しぶりの列車と
足元が狭いということで
あまり寝られなかったのですが、
自分はある程度は夢の中で過ごしていたようです。



途中からは遅れることもなく
順調に【ムーンライト信州】は走り
松本に到着すると隣ホームに
長野行【急行ちくま】が停まっています。



季節臨時列車で
大阪から京都、米原を通り
名古屋から中央線に入る
夜行急行列車で以前は
毎日運行されていました。



しばらく振りに見る【ちくま】でした。


車内の様子はのぞけなかったのですが、

ここで乗り換えて長野に
早朝到着も可能なのでいずれかは
乗り換えも考えた旅プランを作ろうと思いましたね。



【ムーンライト信州】は
松本から大糸線に入って
先を目指します。



自分は先ほどまでに
あまり寝られなかったために
急に眠気が襲ってきて
危うく降りるべき信濃大町を
乗り過ごすところでした(^^;



5時10分の定刻に到着した信濃大町では
ハイキングとは思えないくらい
大きなリュックを抱えた人が多く降り、
これから本格的な山登りを始めるのでしょう。



ただ、まだ寒さは半端無いので
もう少し休んでから
出発するような感じではありました。



待合室は登山客で埋め尽くされ
自分は隅っこの方で
休むといった感じでした。







2021年10月13日

始発に間に合う絶妙なタイミング

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり




早朝の信濃大町は

下り南小谷行、上り松本行と
どちらも始発が良いタイミングで
出発するので、この駅で
折り返す人も多少いるようです。

自分もその中の一人ですがね(^^)



松本からの移動で
中央西線を名古屋に向けて移動する場合、
この信濃大町から折り返しても
結局同じ始発に乗れてしまうのです。



それならば駅待合室で待つより
暖かいしかも座っていられる
列車で往復した方が良いというのが
自分の考えなので、
信濃大町まで足を延ばしたのです。



4両編成の列車は5時38分に
信濃大町を出発し、先ほど来たところを
丹念に一駅ずつ停車していきます。



ずっとアルプス山脈を見て
松本まで移動した感じがしました。



駅に停まるたびに
人が乗ってくるので
松本に着く頃には
立ち客まで出る車内に変貌していました。



松本に1時間弱の移動で
6時30分に到着し、
次の列車への乗り換えのため移動をします。



この大糸線は直通列車ではなく
松本止まりだと松本の端っこのホームに停車します。

松本電気鉄道と同じホームを共同使用しているのですね。



だから中央線のホームとは
跨線橋で結ばれているのですが、

少し離れているので
わずかな乗り換え時間のときは
場合によっては、乗り換えを
諦めなければならないときもあります。



今日は多少余裕があるので
そこまで慌てはしませんが、
それでも狭い階段に
人が殺到するのでかなり面倒な移動ではありました。



今度の中央西線中津川行は
0番ホームから発車です。

まだ入線していませんが、
まばらですが乗る人がいるので
なるべく良い席を取ろうと
乗車位置に並んでいました。



列車が来るアナウンスがあり、
115系3両編成の
中津川行が到着しました。



115系は中央西線では珍しいです。

今はワンマン運転が主となっているので
この115系に乗れるはラッキーでしたね。



6時38分になると中津川行は
松本を離れ塩尻までは
【ムーンライト信州】で
走ってきた線路を戻るように走ります。



少しずつ明るさも増し
それに合わせるように
人も増えたので自分が占領している
ボックス席はいつまで持つかなぁと思っていました。



塩尻を出発すると西へ進路を取り
しばらくは、今までと変わらない
景色の中を走りますが
段々と山が深くなっていくのは分かります。



いわゆる木曽路といわれているところで
車窓下には木曽川が流れています。



以前から座りたかった
窓側の席なので存分に
景色を満喫しました。



所々に細かい雪が残っていて
風情がある光景でした。



普通列車なので
人が乗らないようなちっぽけな駅も
停車します。



そして、上松で後から来る
特急に抜かれました。



通過する特急のスピードが
恐ろしく早く感じましたね。



上松を出て木曽福島を過ぎると
長野県と岐阜県の境に近づいてきます。








2021年10月14日

名古屋で中央線から関西本線へ乗り換え

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり




松本から乗った中津川行の
車内では客層は変わりませんが、

反対側の線路には名古屋からの
ハイキング用直通列車などが顔を見せ、
長野の中心地より岐阜、名古屋に
中心地を移動したそんな感じがしました。




中津川へ8時45分に到着すると
階段を使って移動する反対側のホームに
名古屋へ向かう列車が停車しているので
乗り換えます。



今までが3両編成の列車に対し、
名古屋行は8両もつないでいるので
座ることは簡単ですが、

全車両ロングシートだったのが
とても残念でした。



中津川を8時53分の定刻に
列車出発し、都市部近郊列車らしく
普通のスタートをします。



ロングシートなので
車窓もそれほど見えず
またやたらと眠く、
乗って座ったらすぐに寝ていました。



寝てしまったので、
多治見を過ぎた後の古虎渓などの
景色の良いところも見逃してしまいました。



名古屋に10時05分に到着し、
関西本線に乗るために
ホームを移動します。



名古屋到着後の5分後に出発する
亀山行普通列車に乗ろうと思うのですが、
かなりの混雑なので
1本後の【快速みえ】に乗ることに変更しました。



【みえ】は亀山行の20分後の発車ですが、
特急列車並みの車内なので
かえってよかったかもしれないですね。



列の前の方に並び
絶対に座れる位置にいました。



普通列車は亀山まで行くので
電気でモーターを動かし走る電車ですが、
【快速みえ】は途中から
伊勢鉄道を走り、参宮線を走るために
電気が通っていない非電化区間を走ります。



よって内装は良くても
ディーゼルカーなのです。



ただ、新しい列車なので
スピードも電車並みで
近鉄との競争に離されないように
スピード面でもくっついていっていますね。




予想通り座ることができ
四日市まで30分の旅を楽しみます。



名古屋を出ると
桑名しか停まらないので
特急みたいですね。



車内も桑名で降りる人が多く、
通しで乗るよりは
主要都市への早い移動を目的とした人が
多数利用する感じがしました。



四日市に到着後、
本来の目的である近鉄線に乗るために
近鉄四日市まで1キロちょっとを歩きました。



駅前から広い道路がまっすぐに伸びています。

JRの四日市駅は昔ながらの建物で
どっしりと重い感じがしました。



工業地帯らしく駅構内にも
貨物列車がたくさん停まっていて
人が住むという雰囲気とは
だいぶ離れている感じのところでした。



そのJR四日市を離れると
役所らしきものがあったり
バス停があったり
人が少しずつ歩いていたりと
段々と都会に変貌していきます。



徐々に高い建物や人通りのある道路が出てきて
近鉄四日市に近づいてきました。







2021年10月15日

線路幅の狭い列車

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり





なんとなく思っていた通り、
この伊勢に向かう地方では
近鉄を中心として街が発展しています。



四日市も例外ではなく
デパートが駅ビルとなっていて

バスも頻繁に発着しており、
商店らしきものも並んでいて、

自転車もかなりの台数が
違法駐輪しているのが
その証拠ですね。



簡単に言えば何もかもが集中しています。



さて、自分の目当てはというと
近鉄に乗ることは乗りますが、

ナローゲージと言われる鉄道で
線路は普通より狭いと思いますが、
それ以上に列車内の幅が狭いのです。



日本にも数箇所にしか走っていないので、
わざわざ乗りに来たのです。



早速切符売り場に行って
内部(うつべ)までの切符を買います。220円也。



20分間隔くらいで運転しているので
少し待っただけで
列車は到着しました。



3両編成の列車で
結構人が降りてきました。



地元の人の重要な足として
存在しているのでしょう。



早速列車に乗ると
列車というよりはバスという感じです。

そのバスが連結されていると
いって過言ではない気がしますね。



いすが並んでいて自分の乗った車両は
両側に1つずついすが並んでいます。



シートというような立派なものでなく
それこそバスのシート
(バスを所有している人には起こられてしまいそうな発言ですが)
のようで、バスが線路の上を走るといった感じでした。



出発時間になるとワンマン列車はドアを閉め、
近鉄本線高架下のホームを離れます。



車内アナウンスはテープですが、
普通と違うのは始まり方です。



「皆さん本日も・・・・」といった感じで
「皆さん」からアナウンスが始まるのです。



地元に密着した乗りやすい鉄道と
いうのをアピールしているのでしょう。



尋ねられている感じなので
最初は戸惑ったのですが
それでも普通と違うのは新鮮な感覚でした。



もちろん単線で、線路が悪く
かなり揺れています。



スピードはもちろん出せないので
のんびりとゴトゴト走ります。



途中で他方向へ行く線路と
分岐したり上下線の行き違いなどを行い、

駅に停車するたびに人を降ろし、
内部へ到着しました。







2021年10月16日

ローカル線の終点

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり




小さいながらも駅舎と車庫が少しと
整備庫がありこの路線の
中心地であると思われました。



そのわりには駅前には
道路があるものの店などは全く無く
閑散としていました。



線路は先へ伸びる雰囲気が無く
ここで完全に終了という場所で
自家用車が主流な地域なのでしょう。



四日市方面に出るバス停はありましたが、
本数が極端に少なく時間的に無理なので
同じところを戻ることにしました。



ナローゲージという珍しい列車なので
ここまで来て折り返す人も
多いように感じます。



内部へ来たときと同じ列車に
乗ろうとしているのですが、

駅員も折返す人がいるのが
当たり前のような感じで
切符にはさみをいれていました。



自分を含め3人ほどの乗車で
四日市へ向けて動き出します。



先ほどとは変わり
駅に停車するたびに人を乗せ、
四日市に着く頃には立ち客も出ていました。



四日市に12時25分くらいに
到着したと思います。



そして次の列車へ乗るべく
急いで移動を始めます。



時間は昼時で腹も減っているので
おにぎりとハンバーガーを
パクつきながらJR線の四日市へ
歩いて戻りました。



予定通り戻ることができ
四日市12時53分発の
亀山行に乗り込めました。



わずかな時間ですが、
歩いたことや車内があまりにも
静かで揺れが心地良いことなどが重なり
爆睡してしまいました。



亀山に13時19分に到着しましたが
少しボッーとして列車から降りた感じです。

簡単に言えば寝ぼけていたのです(^^;



しばらくすると頭も動き出し
改札を出てすぐに昼飯が足りないと
訴えかけてきました。



今度は駅前で本格的な弁当を購入し
腹を満たしました。



列車に乗る体制が整い、
亀山から関西本線を
西へ向かって移動し始めます。



本線といってもここからは
ほとんどが非電化の単線で

1時間に1本くらいの割合で
運行されているので
ローカル線のようなものです。



ローカル線のような本線ですが、
関西方面に行くには
ここ亀山からだったら
欠かせない路線ですね。







2021年10月17日

本線という名のローカル線

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり




亀山13時44分発加茂行は
2両編成でロングシート車と
セミクロスシート車の編成です。



どうせ寝るのだしクロスシートは少ないので
ロングシートの方へ乗り込みます。



かなり空いているので
正面の窓の視界が良く、
ロングシートでも十分に
景色を眺めることができました。



亀山を定刻に出発し
ディーゼルカーらしくないスピードで走り、
柘植、伊賀上野と通り過ぎて
15時00分に加茂へ到着しました。



以前、加茂に来たときは
駅が工事中でした。



今日はというと、
とっくに駅舎が新しくなって
普通に使われているようです。



時の流れというより
ここをあまり訪れなかったから
浦島太郎みたいな感じでした。



駅リニューアル後
初めて外に出て
駅前マンションの建設なども始まっており

ますます発展が見込まれる
そんな感じの加茂でした。




ここ加茂から大阪方面へは
1時間に2,3本の列車があるので
それほど慌てることもありませんが、

せっかくだから来た列車には
乗るつもりではあります。



到着した列車は、
天王寺方面大阪行【大和路快速】で
221系列車4両編成。

もちろん転換クロスシートで
快適な車内でした。



木津までの移動なので
加茂からだと次の駅ですが、
ゆったりと寛ぐことができました。



木津では次に乗る列車まで
しばらく時間が空いているのと

どうせロングシート車なのだから
慌てて席を取る必要も無いことと判断し
散策に出ました。



駅からすぐのところに
総合病院があり喉が乾いていたので、

水でも飲もうと病院内に
ずかずかと入り込んでいきましたが、
水道が見当たらず断念しました。



しかし自分でも驚いたのですが
病院へ行く目的が水を飲みに
というのもなんだかすごいな(^^;



自販機で炭酸飲料を購入して
一気に空ける感じで飲み体を潤しました。

まだ時間も早いからビールはやめておいたのです。




木津からは15時29分発
宝塚行【快速】に乗ります。



木津から学研都市線と呼ばれる路線を走り、
京田辺、四条畷、京橋などを経て
尼崎へ出る、そんな路線です。



一応路線的には
京橋と尼崎間がJR東西線
ということになっていますが、

ほぼ通しでの運転なので
あまり意識することは無いでしょう。







2021年10月18日

温泉でさっぱり温泉

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり



木津を発車する時間になるとなんだか
奈良線や大和路線の接続が悪いなぁ
と感じながら出発してしまいました。



学研都市線は、30分に1本は
走っているからとも言えますが、

せっかく京都、奈良から
この路線を使う人がいないとも思えないので

もうちょっとダイヤの調整が
必要ではないでしょうか?



乗った列車は【快速】ですが、
しばらくは各駅に停車していきます。



自分の目的はこの路線に乗ったのなら
鴫野の温泉なので、途中駅
放出(はなてん)で乗り換えます。



というのも【快速】は
鴫野を通過してしまうのです(^^;



結局、先ほど手前の駅で見た
各駅列車に乗り移ったのですが
どこで乗っても座ることができそうだったので、
前の駅から座るために乗り換える
ということをするまでもなかったようですね。



鴫野で下車すると
改札口へ向かう階段がホーム後ろの方に
あるのも分かっているので
地元の人のような感じで駅を出ます。



全く迷うことなく細道を入り
公衆温泉華厳温泉へ到着しました。



久しぶりに来たのですが、
以前と変わりは無く
料金を払ってゆっくりと温まりました。



あまり温まりすぎると
のぼせるし湯冷めもする可能性があるので
適当なところで上がります。



周りのお爺さんたちには
ずいぶん早く上がる奴だと
思われたみたいですが、

あなたたちは長い時間
浸かりすぎだと言おうかと思うくらい
ゆでだこみたいに真っ赤になっていました。



温泉なので体の芯から温まっており
しばらくは汗が止まらない(^^;



だいぶ汗が引いてから
外へ出ますが、
寒く感じなく温泉の威力を再認識しました。



ここ鴫野からだと定番は
大阪駅近くの阪神百貨店地下の
スナックコーナーですが、

実は気になっている
ラーメン屋があったのでそこへ向かってみます。



というのはラーメンが
180円なのですラーメン



明らかに価格破壊ですが、
安く済ますには多少味が劣っても
良いという気持ちで店に入ります。



ラーメンだけを注文して
早速すするとまぁまぁなので
得をした気分になり
腹を満たして鴫野駅へ戻りました。







2021年10月19日

大阪で粉もの、京都でうどんで腹ごしらえ

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり



学研都市線で京橋へ戻り
大阪環状線に乗り換えて
大阪で下車。

やはりスナックコーナーへ
向かってしまいました。



めったに来られないといっても
1年に1回は来ている感じですが、

おいしい小麦粉系は
大阪が一番だと思っているので
軽くでも食べておきたいですね(^^)


名物いか焼きを1枚食べ
すぐに大阪へ戻りました。



このまま今日は帰宅するのですが、
まだまだ時間も余っています。



最終的に大阪を20時15分に
出発する【新快速】野洲行に乗ることができれば

終点の野洲から普通列車に接続し
米原まで問題なく到着できるので、
それまでを存分にこの辺りで楽しみます。



大阪、新大阪、京都とぶらつき
京都でうどんを食べて
予定の列車へ乗り米原へ到着しました。



米原到着が21時48分で
米原21時54分発の
【新快速】豊橋行に乗り換えました。



珍しい時間に乗りますが、
今日の宿となり移動手段である
夜行快速がいつもの列車を取ることができずに
臨時列車になってしまったからです。



【新快速】といっても
米原から岐阜までは各駅に停車するので
いつもの感じではありますね。



大垣に22時36分に到着し
しばらく時間があるので、
このままこの列車で
岐阜まで行くことにしてみました。



ただ、しばらく前から
体がかゆくなってきており、
薬を塗りたくなっていました。



よって残念ながら散策ではなく
岐阜駅のトイレへ直行することに
なってしまいました。



しかし、駅構内のトイレは
使用禁止になっており、
だいぶ離れた一応駅ビルの中にある
トイレに何とかたどり着くことができました。



そして、ついでにコンビニへ寄り
朝食を購入しておきます。




岐阜より東京行【ムーンライトながら92号】の
10号車に乗り東京を目指します。



10号車はリニューアル車で
快適な車内ですね。



この時期の定期運用【ムーンライトながら】は
満席に決まっていますが、
臨時運行の【ムーンライトながら92号】も
満席でした。



しばらくボッーとして
眠りに着きましたが
段々寒くなってきており
度々目が覚めてしまいました。



しばらくはこの辺りを走っている
快速列車らしい
駅への停車で走りますが

大垣から豊橋までは
定期運行の【ムーンライトながら】から
追いかけられる感じにスピードを上げます。







2021年10月20日

初めての上り臨時快速【ムーンライトながら92号】でしたね

※デジカメのメモリが壊れ、画像が無い回です涙ぽろり



大垣から乗った【ムーンライトながら92号】は
豊橋では大垣を後から出発した
【ムーンライトながら】に抜かれてしまいました。



下りとは逆バージョンで
少し残念ですね。



実際問題として関西から
この【ムーンライトながら92号】に乗るには

定期運行の【ムーンライトながら】に乗るより
大阪や京都を30分ほど早く出なくては
間に合いません。



なのに東京に着くのは
遅くなるという理由から
時間に制限のある夜行快速移動としては、
少々使い勝手が悪いかもしれないないですね。



とは言いながらも、
座席指定券だけで、真夜中に
岐阜県大垣から東京まで
移動できるのですから、
使わない手はない気がしますがね。



【ムーンライトながら92号】は
遅れることなく定刻通り
4時47分に東京に到着しました。

この時刻だとその先の上野からの
始発には厳しい時間です。



上野からの東北本線、常磐線の
始発列車の発車時刻は、5時10分です。


東京から上野まで7分の
移動距離ですが、
次に上野まで行く京浜東北線は
東京を5時02分発です。

つまり、上野には5時09分に着きます。


上野では、ホームからホームへの
階段を使った移動が必要であり、
乗り換え時間1分では正直厳しいと思いますね。



しかし、高崎線の始発だけは
5時13分発なので、

多少時間の余裕があり、
何とか間に合うと思われます。



その前に朝支度を十分にして
京浜東北線に乗り込みました。



東京を5時02分に出発し
5時09分に上野に到着する
予定でしたが、なんと上野に着く直前で
緊急停車をしました。



理由は分かりませんが
とにかく上野にちょっと遅れて着いたので
高崎線の始発に乗るために
走るはめになってしまいました。



何とか高崎線に乗ることができ
5時13分に上野を出発しました。



高崎線はロングシート車が
主流となってしまっているので
ロングシートで睡眠不足を補うかのように
のんびりと寝ていました。



結構ハードスケジュールには
慣れてはいますが、
こういうちょっとした居眠りを
十分に取ることも大事ですね(^^)



高崎線内は、ほぼ記憶がなく
高崎に6時54分に到着し、
水上行に乗り換えます。



乗り換え時間は割とあると思いますが
飯を食う時間はさすがになく
列車に乗り換えました。



この水上行もロングシートなので
景色は見えにくく、
終点水上へ8時10分に着いて
他の乗客に起こされるまで寝入っていました(^^;

完全に爆睡です。