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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年04月16日

昔の同僚に会う目的もある旅の始まり

2018年末



またもや鈍行旅に出ます。


しかも、また関西方面(^^;



今年は初めて韓国の
鉄道に乗ってきました。


そういう意味では新しい
刺激もありましたね。



今日は12月29日土曜日です。

昨日が仕事納めというところが多く
今日は帰省客等での混雑がありそうです。



さて、仕事の都合で早朝出発ではなく
10時前の出発です。



これも初めてのパターンですから
それなりに楽しみです(^^)



西へ向かうのですから
鶴見から乗る京浜東北線は
横浜方面が当たり前です。



しかし、横浜から乗ると
座ることができない可能性があり
それでは面白くないので、
あえて、東京方面の川崎へ行きます。



鶴見9時49分発京浜東北線
大宮行に乗り、川崎へ9時52分の到着です。



東海道線を戻る形になりますが、
もし、川崎で座れなくても
横浜で下車する人がいるので
その人がいた空席を狙うというのが目的です。



東海道線ホームへ向かうと
9時58分発熱海行の案内が出ており、
まさかの10両編成(^^;



IMG_1324.JPG



てっきり15両編成とばかり
思っていたので、5両少ない運行は
予想通りの混雑となりますね。



ただ、気持ちの余裕はありますね。

横浜で座れると思うからです。



川崎から少しでも座れる可能性の高い
先頭車に乗り込みました。



熱海側2両はセミクロスシートです。

つまりボックス席なんですが、
4人掛けなので、
2人以上で旅をしている人たちは
1席空いていても座らない可能性が高いです。



つまり、1人旅の自分は
空席を見つけやすいのです(^^)



図々しいので、しっかりと
横浜から座っています。



今年の年末は大寒波が日本列島を襲っています。



首都圏の列車は暖房が弱めで
駅に到着するたびに
すべてのドアが開くので
車内がなかなか暖まりませんね。








2023年04月17日

東海道線道中は混雑との戦い

川崎9時58分発
熱海行が10両編成という
予想外の運行で、大混雑の中
西へ移動しています。



自分はボックス席の通路側
後ろ向きの席に座っています。


当たり前です。
図々しく、しれっと
座ってしまうからです(^^;



通常であれば、
大船で鎌倉、横須賀方面へ
遊びに行く人などが
降りますが、今日に限っては
ほとんど降りません。



そして、茅ヶ崎、平塚は
地元の人も多く利用しているので
降りる人は多いはずですが、
あまり降りません。



いつもとは全く異なる
熱海行車内です。



小田原では、箱根方面への
乗り換えのため、
割と人は降りましたが、
それでも結構乗り通す人が多く
年配の人も多いのには驚きました。



熱海、伊豆あたりの
温泉にでも行くような格好ですが、
特急や新幹線を使わないところが
なんとなく共感できました。



旅は温泉宿だけでなく
行くときと帰るときも
時間を、景色を、雰囲気を楽しむ(^^)



熱海には11時32分の
定刻に到着しました。



遅れることなく運行できたのも
途中の駅での調整時間が
あったためでしょうね。



熱海のホームにドドッと人が溢れます。



先頭車に乗っていたので
改札口へ向かう階段や
次の列車に乗るための移動も

すべて中央へ向かう人たちの
最後尾を歩きます。



1 大混雑熱海駅.JPG


2 大混雑熱海駅.JPG



熱海から乗る列車は
11時38分発島田行です。



3 10両から5両へ.JPG



接続良くダイヤが組まれていますが、
それが難関でもあります。



熱海からJR東海エリアに
入りますが、
在来線にグリーン車はありません。

ほぼ、ボックス席もありません。


そして、運行される列車は
6両編成以下がほとんどです。



川崎から熱海まで10両編成で
短いと思っていたのに
ここ熱海からはさらに短くなります。



案の定、島田行は5両編成です。

オールロングシート。



静岡県は横に長いので
ロングシートでロングな移動です(^^;



そんなことは重々承知なので
熱海から乗った列車で
乗り通すつもりはさらさらありませんが。







2023年04月18日

小刻みに繋ぎます

熱海から乗った島田行は
定刻11時38分に熱海のホームを
ゆっくりと離れました。



左側には伊東線が並行しており、
伊東線のみにある駅
来宮を過ぎると丹那トンネルです。



とにかく長いトンネルで、
このトンネルを抜けると函南です。



熱海での乗り換えのときに
最後尾だったので、
車内に入って座れるはずはないですね。



それも想定内なので、
網棚に荷物を上げて
少しでも楽をします。



車内は、スーツケースを持って
旅をしている人が多く
余計に動きにくいですね。


人の多さの混雑だけでなく
スーツケースが邪魔をしている感じも
否定できませんでした。



外の空気が澄んでいるようで
初島、伊豆大島が見えました。



反対側の車窓からは富士山も
姿を見せてくれ
座っているより見やすかった気がします。



ロングシートは通路側に向いて
座っているので、
座っている後ろの車窓は見にくいです。



また、混雑していると
立ち客が多く、前の車窓も
ほぼ見えません。



結局移動だけになるんですよね(^^;

富士山の見える区間
海の見える区間等
ある程度下調べをしておくと
それなりに楽しめますが、

ネットの乗り換え案内だけだと
そこまで分かりませんね。



地元の人が乗っている雰囲気は
ほぼ無く、旅に来ている人たちだけが
この列車を利用しているようです。



函南を過ぎ、三島へ到着すると
けっこう人が降りますね。



自分もここでたまらず下車です。
11時52分に三島へ到着。

わずか14分の移動で
乗っていた列車を捨てます。



4 三島でたまらず下車.JPG



三島は伊豆箱根鉄道と
新幹線の乗り換え駅です。



中伊豆と言われる修善寺方面へ
行くことができます。



そして、自分はというと
ここから座って移動するために

三島始発の列車へ乗り換えとなります。



時刻表を見て、計画を立てると
こういう融通が効きます。



先の行程を考えると
この乗り換えも悪くはないのです(^^)



5 三島.JPG



島田行を見送ります。







2023年04月19日

区間列車みたいな役割

11時40分頃、
三島にいます。



熱海から2駅で降りました。

御殿場線との接続のある
沼津の一つ手前。



三島では、これからのハードな
移動を考えてトイレ休憩も兼ねています。



三島は要所であり、
三島始発の列車が多く運行されています。



熱海から見てみると
三島、沼津、富士、興津、静岡、島田、掛川、浜松、豊橋
とそれぞれに要所があります。



そのうちの1つが三島です。



熱海から乗ったのは島田行でした。

静岡までは先行します。
しかし、その先は乗り換えなくてはいけません。



確かに乗り通せば、
今自分が降りた三島から乗る列車より
1本早く先へ進むことはできます。


できますが、
座ることができずに
立ちっぱなしで移動することになります。



また、三島で乗り換えることにより
その先でちょっとした
ラッキー列車に乗ることが
できるかもしれないのです。

それを考慮しての三島下車でした。



さて、三島から乗る列車は
なんと先ほどと同じ島田行です(^^;



ただ、三島からは座ることができます。



ということで、三島での
乗り換えにしたのです。



しかし、島田から先の
浜松、豊橋へは
また違う列車の方が良いのです。



時刻表を駆使し、
より旅を楽しむために
行程を組むところから
楽しんでいたのです(^^)



さて、少し時間があるので
眺鉄しましょう。


たまたま、伊豆箱根鉄道が
停車していたので遠くからですが
眺めていました。



6 伊豆箱根鉄道.JPG



運行距離は短いのですが、
特急【踊り子】も乗り入れしている
観光路線です。



7 伊豆箱根鉄道.JPG



列車はわりと頻繁に
運行されているようで、
短い3両編成をうまく
カバーしているようでした。



さて、そろそろ次に乗る列車が
入線します。



沼津方面から列車が近付いてきて
熱海方面ホームへ入ってきました。



8 三島止まり入線.JPG



12時08分発の島田行です。







2023年04月20日

座って楽に移動です

三島で時間調整を行い、
12時08分発の島田行が
到着しました。



9 三島止まり 折返し島田行.JPG


10 島田行到着.JPG


11 島田行.JPG



ただ、次に三島を出発するのは
熱海始発の沼津行です。



次が終点の沼津ですが、
沼津へ移動する人も少なくないので、
三島始発の島田行に乗る人は
どれほどなのか気になります。



まだまだ空いている車内なので、
運転席後ろの優先席から
運転席を眺め、



12 ちょっと運転台.JPG



伊豆箱根鉄道を眺め、



13 伊豆箱根鉄道到着.JPG



そして、先に出発する
沼津行を見送りました。



14 本来乗る予定の沼津行出発.JPG



駅構内のアナウンスで

雪の影響で、
豊橋と新大阪間の新幹線に
遅れが発生との情報が流れました。



今三島は晴れていますが、
アナウンスから想像すると
岐阜県の関ヶ原付近での
雪が増えているのでしょうね。



ホームの向かい側に
熱海行が到着し、
ポイントが切り替わって
島田行は出発です。



15 熱海行.JPG



そういえば、発車ミュージックが
JR東海に変わっていました。



気分もなんとなく変わって
12時08分の定刻に
三島のホームを離れました。



熱海方面の上りホームから
下り方面の線路へ渡るため
出発時はゆっくりと進みます。



車内は空いているので、
ロングシートでも車窓を楽しめます。



富士山は雲に隠れてしまっていました。


そして、富士山の前にある山の上には
雲がかかっています。

帽子のような感じで山にかかっている雲でした。



右側から御殿場線が近付いてきて
沼津へ到着です。



沼津では乗務員が交代します。



わずか1駅での交代に
驚きましたが、
専門区間があるのだと思います。



沼津からは一気に乗客が増えました。



先行した沼津行からも
乗り換えた人がいるようで、
地元の人だけでなく
旅人も増えました。











2023年04月21日

まさかの乗り換えバトル??

三島から乗った島田行は
沼津で混雑した車内に変化して
先を目指します。



先ほどは富士山が見えなかったのですが、
原、東田子の浦付近では
またはっきりと富士山を
見ることができました。



裾の方まではっきりと見ることができる
珍しい区間です。



ただ、その綺麗に見える富士山も
地元の人には見慣れたものなのか
見向きもしていませんでした。



旅人も乗っている車内ですが、
ソワソワとする人が
増えてきました。



実は自分もその一人なんですが、
三島を出てから45分ほどが経過し、
静岡の手前の興津へ到着します。



ここで、乗り換えです。

またもや乗り換えです。



静岡の手前で乗り換えるのは、
それなりに意味があり、
興津始発の列車は浜松行です。



つまり、今乗っている島田行より先へ行き
しかも始発なので座ることができるのです。



なので、三島を出て48分後の
12時56分に到着した興津で降りました。



同じ考えの人が多く、
なぜか興津で乗り換えバトルが
発生していました(^^;



ところが、これも1人旅の自分には
慌てる必要もなく、一つくらい
席は空いています。



なぜそこまで急ぐ人がいるのかというと
2人以上だから、みんなで
並んで座ることができるように
しなければいけないからなんですね。



興津始発は13:04分発なので
まだ時間があります。



駅の外へ出てみました。



16 興津駅.JPG



JR東海の駅らしく
オレンジ色が目立つ駅舎でした。



自分が小学生の頃も
興津行を見たことがあるので
随分前から折返し列車が
運行されている駅だったんですね。



興津折返しの浜松行は
なんと3両編成です(^^;


これはこれで予想外。


けっこうな人がここで乗り換えるので
座れるかなぁと微妙でしたが、
やはり座れました。



鈍行旅には図々しさと
素早い動きが必要ですね。



13時04分の出発時刻になると
列車はゆっくりと静岡方面の線路へ渡ります。



静岡はすぐなんですが、
地元の人はほとんど乗っておらず
旅人ばかりなので、
静岡から乗る人は座ることは厳しそうです。









2023年04月22日

浜松で予想通り

興津で乗り換えた浜松行は
3両編成なので、
途中駅からの乗ってくる人は
座ることができません。



静岡でもほぼ車内の座っている人の
状況が変わらず、混雑が
増しただけでした。



興津まで乗ってきた列車が
島田の折返し用ホームに停車しており、
ここで乗ってくる旅人も多くいました。



もちろん座ることができませんが、
島田まで座ってきたので
諦めるしかないといった顔が多かったです。



浜松に到着したのは
14時32分の定刻で、

混雑している列車なのに
遅れずに運行できたのは
乗り降りが少なかったからだと思います。



17 浜松駅.JPG



浜松のホームは高架で風通しが良く
かなり寒いです。



次に乗る列車が豊橋行ではなく
岐阜行なので、なんとなく
期待しています。



しばらくすると浜松止まりの
列車が豊橋方面から到着です。



18 浜松から4両.JPG



折返し岐阜行普通列車ですが、
予想通りです。



311系転換クロスシートの
4両編成が到着しました。


311系か313系の
転換クロスシート車ではないかと
思っていたので、見事に的中です(^^)



ただ、乗り換える人も
浜松から乗る人も多いので、
なんとか通路側に座ることができました。



19 浜松駅.JPG



ここでもしっかり座ることはできています。


乗車ラッシュが終わり、
少しだけ静かな時間が流れます。



20 乗車ラッシュが落ち着いた.JPG



14時46分発岐阜行は
立ち客もたくさん乗せて
愛知県へ向かいます。



やっと静岡県を脱出です。
長かったですねぇ(^^;



静岡県の浜松と
愛知県の豊橋は

県境に近い大きな都市なので、
40分掛からずに移動できます。



それでもここまで
かなりの移動をしています。



東南アジア系の外国人
グループはこのような状況が
珍しいのでしょう。


みんな立っていたのですが
とても楽しそうでした。



それに対して
男女2人組のペアは
女性の顔が疲れで元気がない
人たちが多かったです。



鈍行旅は計画が大事です。


乗っているだけだから
楽というのは
全部が座ることができるのが大前提。



ずっと立っていれば
そりゃ疲れますよね。







2023年04月23日

豊橋で眺鉄

浜松から4両編成
311系の岐阜行に乗り
豊橋へ向かっています。



興津、静岡、島田、浜松と
乗り継ぎするにはスムーズなので、
とにかく混む列車です。



とにかく混む列車を
乗り継いできましたが、
豊橋から少し余裕が出るので
なんとなく気持ち的に楽になりました。



15時22分に豊橋へ到着です。

いつもなら豊橋止まりの
列車に乗っていたのですが、
今日は岐阜まで行く列車なので
なんとなく変な感じでした。



豊橋でも接続良く
米原行【快速】に乗れますが、
この混雑ぶりだと面白くありません。


たぶん窓側には座ることができないでしょう。


今日は、まず岐阜まで行くので、
無理に乗る必要は無く、
1本遅らせることにしました。



その分、この豊橋で眺鉄ができます。


豊橋は、昔の名残でホームが長いです。

長い編成の列車が
発着してからですね。


ただ、浜松、静岡側のホームは
コンクリートで舗装されていない
場所もありました。



21 豊橋駅 東京側.JPG



今では、この辺りまで
列車が停車しないからです。



ちょうど、浜松行が
出発していくところを眺鉄できました。



22 豊橋駅 浜松行出発.JPG



見た目はまったく同じでも
車内はロングシートの列車です。



豊橋には私鉄も乗り入れています。

豊橋鉄道の車両は
旧東急7200系です。



23 豊橋鉄道.JPG



久しぶりに7200系を見ました。


小学生の頃、東急線の
急行で走っていた車両で
7000系が非冷房に対し
7200系は冷房車が多かったので
好んで乗っていた車両です。


その当時、8000系
8500系も冷房車でしたが、
なぜか7200系が印象的でした。



おそらく8両編成の急行が
2両を4編成連結した
変わった列車だったからだと思います。



名鉄ホームに特急が到着しそうなので
急いで移動します。



名鉄パノラマスーパーDXが
到着するところでした。



24 名鉄スーパーDX.JPG



豊橋寄り2両が特別車(指定席)で
リクライニングシート完備の車両です。







2023年04月24日

もう少し眺鉄

豊橋で眺鉄を続けます。



あえて乗ることを諦めた
【快速】米原行は、
米原側2両がボックスシートという
珍しい編成でした。



25 米原行快速 前2両ボックス.JPG



後の4両は転換クロスシート車なので
前に乗った人は損をした気分でしょう。



ただ、米原まで直通するのは
米原から先、京都、大阪方面への
【新快速】まで座っていれば、

大垣バトルが無く行くことができるので、
かなり楽ですね。



名鉄のパノラマスーパーDXは
少しの停車で折り返すようです。



26 名鉄スーパーDX.JPG


27 名鉄スーパーDX.JPG



ホームの数が少ないので
発着の時間をできるだけ
短くしているのでしょうね。



28 名鉄スーパーDX.JPG



そして、飯田線を走ってきた
2両編成が到着しました。



29 飯田線 屋根に雪.JPG



屋根を見ると雪が積もっています。


山の中を走ってきたので、
雪の中を走っていたんですね。



遠くの豊橋鉄道の駅に
列車が到着するところを眺鉄。



30 豊橋鉄道.JPG



やはり7200系は
気になってしまいました(^^;



さて、15時50分発
【新快速】大垣行が到着します。



大垣行は、豊橋で折り返し運転ですが、
特に車内点検等無いので、
到着後、人が降りたら
入れ替わるように乗り込めました。



しっかりと窓側を確保します。

せっかく1本遅らせてまで
待ったのですから
ここは欲を出して良い席を狙いました。



とは言いながら乗車位置の
前の方に並んでいるので
まったく問題はありませんでした。



並んでいたから、豊橋鉄道の
到着列車が遠くからの眺鉄になったんです。



31 豊橋鉄道.JPG



豊橋15時50分発
【新快速】大垣行は
転換クロスシート車で
進行方向に向かって左の
窓側を確保です。



浜松から転換クロスシート車での
移動が続くようになり
気分的にも高揚してきました(^^)







2023年04月25日

岐阜まで快適に過ごします

豊橋を15時50分に出発した
【新快速】大垣行は、
主要駅のみ停車する列車なので
快走します。



豊橋の次は、蒲郡です。


しばらく走ると高架線になり
車窓が見やすくなりました。



32 豊橋出発後 左側 海が.JPG



まさか海が見えるとは思っていなかったので
驚きながら車窓を楽しみます。

こんなに近くに海があるんですね。



33 豊橋出発後 左側.JPG

34 豊橋出発後 左側.JPG

35 豊橋出発後 左側.JPG



なんとなく高い建物は少ないですが、
それでも建物が密集しているので
人の多い地域を貫いている線路
という感じでした。



蒲郡に到着すると
少し降りる人はいましたが、
乗ってくる人の方が多いです。



36 蒲郡.JPG

37 蒲郡.JPG



いよいよ名古屋へ向けて
人が集まっていく路線
に変わっていきます。



ホームの先には
名鉄線も発着しており
網の目のように張り巡らせている
名鉄路線網をヒシヒシと感じました。



38 蒲郡.JPG



次の岡崎では普通列車に接続し、
愛知循環鉄道にも乗り換えができます。



岡崎始発の普通列車も多く運行されており
既に名古屋通勤・通学圏になりました。



39 岡崎.JPG


岡崎を出たところです。
駅周辺の賑やかさが分かりました。



安城でさらに人を乗せ、
新幹線との接続駅
三河安城は通過し、

金山ではかなり混雑した車内になって
名古屋へ到着しました。



名古屋は中部地方最大の都市なので
降りる人も多いし、
乗ってくる人も多いです。



座っている自分にとっては
問題はないのですが、
人の流れと一緒に
空気の流れも変わった感じがしました。



名古屋を出て尾張一宮では
雪が積もっています。



ここで雪が積もるとなると
大垣と米原の間は
大雪の可能性もありますね。



尾張一宮を出て目的地
岐阜へ到着です。



岐阜では多くの人が降り、
乗ってきた【新快速】は
空席もあるような状況でした。



岐阜は高山本線との乗り換え駅と
少し歩けば、名鉄の岐阜駅もあります。



それだけ揃えば
多くの人がいないわけがないですね。