なんとなく本調子ではありません(^^;
デジカメを持たずに
スマートフォンだけで
旅をするなんて
どこかおかしい気がします。
さて、今日は1日だけ
高崎に来ました。
目当ては特にないのですが、
高崎だと眺鉄に面白味があるからです。
【ムーンライトえちご】が走っているときは
高崎が日付変更後、停車する最初の駅だったので、
よく深夜に来ていました。
また、高崎を中心に
両毛線、信越本線、上越線
そして八高線と
多種多様な路線が乗り入れており
行きも帰りもいろいろと
選択肢があるということが
来やすくしている原因でもありますね。
まずは115系と105系の並びでした。
国鉄時代の列車は今では数少なく
眺鉄すること自体が貴重です。
そして、特急【草津】です。
昔の【草津】のイメージは
185系だったんですが、
今は、651系特急型車両です。
以前、【スーパーひたち】で
上野と仙台を結んでいた車両で
こちらに転籍したんですね。
車内は古い車両にもかかわらず
乗りやすい、良い感じだったのを覚えています。
今回は高崎での眺鉄でした。
2022年12月09日
2022年12月26日
久しぶりの鈍行旅です(^^)
2015年冬
体調も回復し、
そして、仕事もいろいろとありながら
ちょっとだけ落ち着きを取り戻しました。
約8年長い暗黒時代でした。
理由は簡単で、
カッコ良く言えば
「人生を見つめ直していた」
一般的に言えば、
仕事に行き詰って
1人で迷っていただけ(^^;
さて、2015年の冬は
日帰りから始めます。
鶴見を始発の京浜東北線
大宮行に乗り、上野へ
5時09分に到着しました。
上野から東北、上越、常陸方面に
始発列車が出発するのですが、
宇都宮行が 5時10分
いわき行が 5時10分
高崎行が 5時13分
とギリギリ間に合うのです。
しかし、上野駅での移動に
少しでも手間取ったり、
京浜東北線が少しでも遅れると
間に合わなくなるという
危ない状況ではあります(^^;
この5時09分上野着というのは、
以前走っていた【ムーンライトながら】が
東京着4時42分だった頃
よく遅れが発生していました。
そのため、4時代の山手線に乗ることができず、
5時02分東京発の山手線か京浜東北線で
上野へ移動し、
駅構内を走って乗ることができた流れです。
なんだか懐かしいなぁ。
今回は久しぶりなので、
体慣らしも含め、
また時刻表とにらみ合った結果
高崎線始発に乗ることにしました。
上野での乗り換えも余裕がありますしね(^^)
宇都宮行と高崎行が同じホームに
停車中であり、
ホームに着いた途端に
宇都宮行の出発ベルが鳴りました。
宇都宮行が出発し、
高崎線高崎行の最後尾の車両に乗ります。
10両編成の運転なので
後2両はボックス席が確実です。
前の方はボックス席だったり
ロングシートだったりと
あまりよく分からないので、
後の車両のボックス席に座りました。
なんでだか分かりませんが、
旅に出るときはボックス席じゃないと
損した気分なんですよね(^^;
体調も回復し、
そして、仕事もいろいろとありながら
ちょっとだけ落ち着きを取り戻しました。
約8年長い暗黒時代でした。
理由は簡単で、
カッコ良く言えば
「人生を見つめ直していた」
一般的に言えば、
仕事に行き詰って
1人で迷っていただけ(^^;
さて、2015年の冬は
日帰りから始めます。
鶴見を始発の京浜東北線
大宮行に乗り、上野へ
5時09分に到着しました。
上野から東北、上越、常陸方面に
始発列車が出発するのですが、
宇都宮行が 5時10分
いわき行が 5時10分
高崎行が 5時13分
とギリギリ間に合うのです。
しかし、上野駅での移動に
少しでも手間取ったり、
京浜東北線が少しでも遅れると
間に合わなくなるという
危ない状況ではあります(^^;
この5時09分上野着というのは、
以前走っていた【ムーンライトながら】が
東京着4時42分だった頃
よく遅れが発生していました。
そのため、4時代の山手線に乗ることができず、
5時02分東京発の山手線か京浜東北線で
上野へ移動し、
駅構内を走って乗ることができた流れです。
なんだか懐かしいなぁ。
今回は久しぶりなので、
体慣らしも含め、
また時刻表とにらみ合った結果
高崎線始発に乗ることにしました。
上野での乗り換えも余裕がありますしね(^^)
宇都宮行と高崎行が同じホームに
停車中であり、
ホームに着いた途端に
宇都宮行の出発ベルが鳴りました。
宇都宮行が出発し、
高崎線高崎行の最後尾の車両に乗ります。
10両編成の運転なので
後2両はボックス席が確実です。
前の方はボックス席だったり
ロングシートだったりと
あまりよく分からないので、
後の車両のボックス席に座りました。
なんでだか分かりませんが、
旅に出るときはボックス席じゃないと
損した気分なんですよね(^^;
2022年12月27日
高崎で眺鉄
上野始発5時13分の
高崎行乗り、高崎線を北上していきます。
ボックス席に座っているので
窓の温度をそのまま感じます。
なんとなく上野を出たときより
埼玉県内、群馬県内と入るにつれ
冷えてくる気がしたのは
気のせいばかりではないと思います。
高崎に6時55分に到着し、
高崎始発の水上行に乗ります。
その前に久しぶりの高崎駅ホームなので
なんだかワクワクし、
眺鉄しました。
高崎駅の端の方に追いやられている感じの
八高線ホームには
110系ディーゼルカーが停車中でした。
車内には既に人が乗っており
出発時刻を待っていますね。
思ったより乗客が多いので、
ワンマン運転ではなく
車掌乗務の体勢でした。
さて、少しだけ眺鉄し、
水上行が到着するホームへ移動します。
運良く、115系列車でした。
車内はセミクロスシートで
ボックス席に座ることができ
申し分ありません。
ですが、
モーター音はうるさく
良く揺れるし
決して乗り心地が良いとは
今の時代では言えない類なんですよね(^^;
でも、自分としては、
この115系が好きなので
嬉しい限りです(^^)
隣には湘南新宿ラインが
停車中ですが、
E233系という最新型の車両です。
昭和生まれの車両と
平成生まれの車両が
並ぶという貴重な場面でした。
今回はあえて先頭車に乗りました。
理由は水上での乗り換えと
出発後の「カコンッ」と
鳴る音が聞きたかったのです。
難しいことは分かりませんが、
とにかく古い車両は
この音があり、珍しさと
懐かしさで聞きたくなるのです。
高崎行乗り、高崎線を北上していきます。
ボックス席に座っているので
窓の温度をそのまま感じます。
なんとなく上野を出たときより
埼玉県内、群馬県内と入るにつれ
冷えてくる気がしたのは
気のせいばかりではないと思います。
高崎に6時55分に到着し、
高崎始発の水上行に乗ります。
その前に久しぶりの高崎駅ホームなので
なんだかワクワクし、
眺鉄しました。
高崎駅の端の方に追いやられている感じの
八高線ホームには
110系ディーゼルカーが停車中でした。
車内には既に人が乗っており
出発時刻を待っていますね。
思ったより乗客が多いので、
ワンマン運転ではなく
車掌乗務の体勢でした。
さて、少しだけ眺鉄し、
水上行が到着するホームへ移動します。
運良く、115系列車でした。
車内はセミクロスシートで
ボックス席に座ることができ
申し分ありません。
ですが、
モーター音はうるさく
良く揺れるし
決して乗り心地が良いとは
今の時代では言えない類なんですよね(^^;
でも、自分としては、
この115系が好きなので
嬉しい限りです(^^)
隣には湘南新宿ラインが
停車中ですが、
E233系という最新型の車両です。
昭和生まれの車両と
平成生まれの車両が
並ぶという貴重な場面でした。
今回はあえて先頭車に乗りました。
理由は水上での乗り換えと
出発後の「カコンッ」と
鳴る音が聞きたかったのです。
難しいことは分かりませんが、
とにかく古い車両は
この音があり、珍しさと
懐かしさで聞きたくなるのです。
2022年12月28日
水上でも115系
早朝に高崎へ到着し、
眺鉄もできたので、
十分満足です。
そして、115系に乗り
上越線を北上します。
高崎を出るとすぐに
信越本線と分岐します。
そして新幹線高架をくぐり
新前橋では、左側に車庫を眺めます。
これから運行する列車たちが
準備中ですね。
そして、右側にグルっと円を描くように
両毛線が分岐し、
渋川では吾妻線が分岐していきました。
この辺りまで来るとだいぶ山の中
という感じも出始めます。
沼田、上牧と温泉地を過ぎ
水上へ到着しました。
水上では数分の乗り換えですが、
乗り換え用階段が先頭車付近なので
問題なく乗り換えができました。
乗り換える人ももちろんいますが、
改札口を出る人も少なくなく
水上駅前からバスでどこかへ行くのでしょうかね。
水上から乗る長岡行も115系であり、
今日はついていますね(^^)
2両編成と繋いでいる車両は
少ないのですが、
始発列車なので、これくらいで
ちょうど良いのかもしれませんね。
水上から湯檜曽、土合と
群馬県を走り
谷川岳の清水トンネルをくぐると
新潟県の土樽です。
何度も書いてしまいますが、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」
ですね。
果たして今日は雪を見ることはあるのでしょうか。
水上でこの状況ですから
期待はできませんがね。
列車は水上を出発すると
トンネルの中の駅湯檜曽へ到着です。
湯檜曽の上り線(水上方面)は
地上に駅があり、
上下線で地上と地下にホームが分かれている
珍しいところですね。
下り(越後湯沢、長岡方面)は
湯檜曽から土合まで
ずっとトンネルの中を走ります。
眺鉄もできたので、
十分満足です。
そして、115系に乗り
上越線を北上します。
高崎を出るとすぐに
信越本線と分岐します。
そして新幹線高架をくぐり
新前橋では、左側に車庫を眺めます。
これから運行する列車たちが
準備中ですね。
そして、右側にグルっと円を描くように
両毛線が分岐し、
渋川では吾妻線が分岐していきました。
この辺りまで来るとだいぶ山の中
という感じも出始めます。
沼田、上牧と温泉地を過ぎ
水上へ到着しました。
水上では数分の乗り換えですが、
乗り換え用階段が先頭車付近なので
問題なく乗り換えができました。
乗り換える人ももちろんいますが、
改札口を出る人も少なくなく
水上駅前からバスでどこかへ行くのでしょうかね。
水上から乗る長岡行も115系であり、
今日はついていますね(^^)
2両編成と繋いでいる車両は
少ないのですが、
始発列車なので、これくらいで
ちょうど良いのかもしれませんね。
水上から湯檜曽、土合と
群馬県を走り
谷川岳の清水トンネルをくぐると
新潟県の土樽です。
何度も書いてしまいますが、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」
ですね。
果たして今日は雪を見ることはあるのでしょうか。
水上でこの状況ですから
期待はできませんがね。
列車は水上を出発すると
トンネルの中の駅湯檜曽へ到着です。
湯檜曽の上り線(水上方面)は
地上に駅があり、
上下線で地上と地下にホームが分かれている
珍しいところですね。
下り(越後湯沢、長岡方面)は
湯檜曽から土合まで
ずっとトンネルの中を走ります。
2022年12月29日
宮内まで来ました
土合を出て地上へ出ると
土樽です。
新潟県へ入りました。
※カーナビではこうなりそうです(^^;
土樽も無人駅で人の乗り降りは皆無です。
右側には高速道路が見えるので、
自動車の方が便利なんだと思います。
土樽を過ぎると
スキー場地帯へ入っていき、
越後中里、岩原スキー場前、越後湯沢と
電車は停まっていきます。
越後湯沢ではやっと
人の動きのある駅へ到着した感じがし、
人の乗り降りもありました。
越後湯沢からは上越新幹線だけでなく
ほくほく線に乗り換える人もいるようで、
この辺りの要所です。
そして、駅構内だけでも
観光地になっており、
列車待ちの間、十分に
楽しめるところですね。
列車は遅れることなく
越後湯沢を出発し、
左側に上越新幹線の高架を見て
少し進むとガーラ湯沢駅が見えます。
なんとなく何か施設がある
という感じですが、
スキー場直結の新幹線の駅です。
スピードがあるので、
サラッとしか見ることが
できませんでしたが、
ここにあるというのが
分かっただけでも良しとしましょう。
少し疲れてきたので、
ウトウトしながら
列車は宮内へ到着です。
宮内はこの列車の終点長岡の
一つ手前の駅になりますが、
あえて、ここで下車します。
というのは、次に乗る
【快速】新潟行が
柏崎方面から来るのです。
長岡でも乗り換えは可能ですが、
一つ手前で乗り換えることで、
長岡の乗客入れ替えの際に
座ることができるのではという魂胆です(^^)
水上から乗ってきた列車を見送り
しばらくすると目玉が近付いてきます。
先ほどとは車体の塗装が異なりますが
115系列車です。
土樽です。
新潟県へ入りました。
※カーナビではこうなりそうです(^^;
土樽も無人駅で人の乗り降りは皆無です。
右側には高速道路が見えるので、
自動車の方が便利なんだと思います。
土樽を過ぎると
スキー場地帯へ入っていき、
越後中里、岩原スキー場前、越後湯沢と
電車は停まっていきます。
越後湯沢ではやっと
人の動きのある駅へ到着した感じがし、
人の乗り降りもありました。
越後湯沢からは上越新幹線だけでなく
ほくほく線に乗り換える人もいるようで、
この辺りの要所です。
そして、駅構内だけでも
観光地になっており、
列車待ちの間、十分に
楽しめるところですね。
列車は遅れることなく
越後湯沢を出発し、
左側に上越新幹線の高架を見て
少し進むとガーラ湯沢駅が見えます。
なんとなく何か施設がある
という感じですが、
スキー場直結の新幹線の駅です。
スピードがあるので、
サラッとしか見ることが
できませんでしたが、
ここにあるというのが
分かっただけでも良しとしましょう。
少し疲れてきたので、
ウトウトしながら
列車は宮内へ到着です。
宮内はこの列車の終点長岡の
一つ手前の駅になりますが、
あえて、ここで下車します。
というのは、次に乗る
【快速】新潟行が
柏崎方面から来るのです。
長岡でも乗り換えは可能ですが、
一つ手前で乗り換えることで、
長岡の乗客入れ替えの際に
座ることができるのではという魂胆です(^^)
水上から乗ってきた列車を見送り
しばらくすると目玉が近付いてきます。
先ほどとは車体の塗装が異なりますが
115系列車です。
2022年12月30日
座るために一つ手前での乗り換えは成功
水上から2両編成の長岡行で
終点一つ手前の宮内で降りました。
そして、【快速】新潟行を出迎えます。
3両編成の115系で
車内のシートがリニューアルされていました。
運良く最後尾の車両に
空席があり、座ることができました。
しかもボックス席です。
宮内を出ると長岡に到着し、
先ほどの列車からの乗り換え客も
ちらほらいるようですが、
明らかに長岡で降りるという人の方が多かったです。
長岡を出ると快速運転なので、
小さな駅には停車しません。
見附、三条、東三条、加茂と
停車していきます。
今日は新潟まで乗らずに
途中の新津で降ります。
列車は定刻通りに新津へ到着し、
ここからは福島県へ移動することにします。
新津からは
羽越本線が新発田方面へ出ており、
新潟を通らずに村上、酒田方面へ
行くことができます。
以前【日本海】が走っていた時は
新潟を通らずに新津を経由して
大阪と青森、函館を結んでいました。
新潟から【ムーンライトえちご】に乗り
真夜中の新津で【日本海】が
隣に並んだことを思い出しました。
新津からは新潟への
短距離を結ぶシャトル的役割の
列車もあり、賑やかです。
2両編成ですが、
ちょっとした合間を埋める
貴重な運行ですね。
新津は、電車とディーゼルカーの
どちらも走っているところなので、
眺鉄していても飽きませんね。
終点一つ手前の宮内で降りました。
そして、【快速】新潟行を出迎えます。
3両編成の115系で
車内のシートがリニューアルされていました。
運良く最後尾の車両に
空席があり、座ることができました。
しかもボックス席です。
宮内を出ると長岡に到着し、
先ほどの列車からの乗り換え客も
ちらほらいるようですが、
明らかに長岡で降りるという人の方が多かったです。
長岡を出ると快速運転なので、
小さな駅には停車しません。
見附、三条、東三条、加茂と
停車していきます。
今日は新潟まで乗らずに
途中の新津で降ります。
列車は定刻通りに新津へ到着し、
ここからは福島県へ移動することにします。
新津からは
羽越本線が新発田方面へ出ており、
新潟を通らずに村上、酒田方面へ
行くことができます。
以前【日本海】が走っていた時は
新潟を通らずに新津を経由して
大阪と青森、函館を結んでいました。
新潟から【ムーンライトえちご】に乗り
真夜中の新津で【日本海】が
隣に並んだことを思い出しました。
新津からは新潟への
短距離を結ぶシャトル的役割の
列車もあり、賑やかです。
2両編成ですが、
ちょっとした合間を埋める
貴重な運行ですね。
新津は、電車とディーゼルカーの
どちらも走っているところなので、
眺鉄していても飽きませんね。
2022年12月31日
新津からは磐越西線に乗ります
新津でしばらく時間調整です。
遠くにはキハ110系と
見慣れない車両が連結されていました。
キハE120系ですかね?
ディーゼルカーの最新型というと
キハ100系、110系とばかり
思っていたのですが、
いつの間にか新型車両があったのですね(^^;
だいぶ遅い発見ですが、
それくらい足を延ばしていなかったということですね。
磐越西線の会津若松行が
入線するようなので
ホームを移動します。
磐越西線は非電化路線なので
ディーゼルカーでの運行です。
キハ110系列車でした。
車内はセミクロスシートなので
もちろんクロスシートに座ります。
片側が1人掛けのボックスシートだったので、
そちらに座り、しっかりと
進行方向を向きます。
初めて行ったところや
久しぶりに行くところは
たまに進行方向を間違えます(^^;
特に新津では
新潟、新発田方面と
長岡、会津若松方面と
行き先が複数あるので
間違えないように気を付けなければ。
定刻になると列車は動き出し、
右側に信越本線長岡方面の線路を見ながら
左に分かれていきます。
会津若松方面から乗ったこともあり、
また以前は「SLばんえつ物語」で
乗ったことがあります。
ですが、どうも沿線の記憶があまりなく
今日はゆっくりと車窓を眺めながら
楽しもうと思います。
五泉は蒲原鉄道が走っていたところですが、
ほぼ跡形なく、時の流れを感じました。
定かではないのですが、
徳沢駅辺りで行き違いのための
時間調整があったような気がします。
列車は単線を淡々と
走っていきます。
キハ40系やキハ48系とは
明らかに違うパワーに
乗り心地がだいぶ良いことを実感しました。
前に乗ったキハ48系のときは
ガタガタと力の限り
走っていた感じでしたね。
遠くにはキハ110系と
見慣れない車両が連結されていました。
キハE120系ですかね?
ディーゼルカーの最新型というと
キハ100系、110系とばかり
思っていたのですが、
いつの間にか新型車両があったのですね(^^;
だいぶ遅い発見ですが、
それくらい足を延ばしていなかったということですね。
磐越西線の会津若松行が
入線するようなので
ホームを移動します。
磐越西線は非電化路線なので
ディーゼルカーでの運行です。
キハ110系列車でした。
車内はセミクロスシートなので
もちろんクロスシートに座ります。
片側が1人掛けのボックスシートだったので、
そちらに座り、しっかりと
進行方向を向きます。
初めて行ったところや
久しぶりに行くところは
たまに進行方向を間違えます(^^;
特に新津では
新潟、新発田方面と
長岡、会津若松方面と
行き先が複数あるので
間違えないように気を付けなければ。
定刻になると列車は動き出し、
右側に信越本線長岡方面の線路を見ながら
左に分かれていきます。
会津若松方面から乗ったこともあり、
また以前は「SLばんえつ物語」で
乗ったことがあります。
ですが、どうも沿線の記憶があまりなく
今日はゆっくりと車窓を眺めながら
楽しもうと思います。
五泉は蒲原鉄道が走っていたところですが、
ほぼ跡形なく、時の流れを感じました。
定かではないのですが、
徳沢駅辺りで行き違いのための
時間調整があったような気がします。
列車は単線を淡々と
走っていきます。
キハ40系やキハ48系とは
明らかに違うパワーに
乗り心地がだいぶ良いことを実感しました。
前に乗ったキハ48系のときは
ガタガタと力の限り
走っていた感じでしたね。
2023年01月01日
会津若松からは電車で、日帰り旅を終えます
新津から磐越西線の
ディーゼルカーキハ110系に
揺られながら、喜多方へ到着しました。
喜多方はラーメンと蔵の街
ですが、街へ繰り出したことは
一度もありません。
ただ、駅前は行ったことがあるような
そんな感じのところです。
鉄道に乗ることが
楽しい自分にとっては
観光地は降りる目的地ではなく
時間が合えば降りる所なんですよね(^^;
喜多方からは電化されるので
電車も走ることができます。
郡山方面からの電車が
直通することもあり、
賑わいを増しました。
列車は思っていた以上に
人を乗せ、会津若松に到着です。
会津若松は会津地方での
主要駅なので、大きな構内です。
磐越西線、只見線、会津鉄道と乗り入れています。
正確には会津鉄道は只見線の
西会津からだったと思いますが、
まぁそこは良しとしましょう。
磐越西線は会津若松では
スイッチバックをする形になります。
先ほど通った喜多方へ
郡山方面から直通する列車は
会津若松で進行方向が逆になります。
今日乗っていた列車は
会津若松が終点なので、
スイッチバックすることはありません。。
会津若松からは【快速】郡山行です。
719系列車で、
セミクロスシートの車内です。
そして、一風変わっているのが
車内の座席配置です。
ドア横に2人掛けの
横向きのシートがあり、
中央にボックス席があります。
そして、
ドア横の横向きのシートと
ボックス席の間には
2人掛けのボックスシートのような
場所があるのです。
業界用語だと思いますが、
お見合い席と言われています。
ボックスシートを中心に
向き合っているからでしょう。
残念ながら進行方向を向いた
このお見合い席の2人掛け
シートは空いていませんでしたが、
後ろ向きの2人掛けシートに
座ることができました。
会津若松を出発し、
猪苗代、磐梯熱海など主要駅に停車し、
郡山へ到着。
郡山からはいつも通り、
東北本線を繋いで帰ります。
黒磯、
宇都宮、
上野、東京、
川崎、
鶴見
という感じですね。
今回の旅は青春18切符が
1枚余ることを見越して
先に行きました。
残りの青春18切符を使って
いよいよ本格的な旅に出ます。
ディーゼルカーキハ110系に
揺られながら、喜多方へ到着しました。
喜多方はラーメンと蔵の街
ですが、街へ繰り出したことは
一度もありません。
ただ、駅前は行ったことがあるような
そんな感じのところです。
鉄道に乗ることが
楽しい自分にとっては
観光地は降りる目的地ではなく
時間が合えば降りる所なんですよね(^^;
喜多方からは電化されるので
電車も走ることができます。
郡山方面からの電車が
直通することもあり、
賑わいを増しました。
列車は思っていた以上に
人を乗せ、会津若松に到着です。
会津若松は会津地方での
主要駅なので、大きな構内です。
磐越西線、只見線、会津鉄道と乗り入れています。
正確には会津鉄道は只見線の
西会津からだったと思いますが、
まぁそこは良しとしましょう。
磐越西線は会津若松では
スイッチバックをする形になります。
先ほど通った喜多方へ
郡山方面から直通する列車は
会津若松で進行方向が逆になります。
今日乗っていた列車は
会津若松が終点なので、
スイッチバックすることはありません。。
会津若松からは【快速】郡山行です。
719系列車で、
セミクロスシートの車内です。
そして、一風変わっているのが
車内の座席配置です。
ドア横に2人掛けの
横向きのシートがあり、
中央にボックス席があります。
そして、
ドア横の横向きのシートと
ボックス席の間には
2人掛けのボックスシートのような
場所があるのです。
業界用語だと思いますが、
お見合い席と言われています。
ボックスシートを中心に
向き合っているからでしょう。
残念ながら進行方向を向いた
このお見合い席の2人掛け
シートは空いていませんでしたが、
後ろ向きの2人掛けシートに
座ることができました。
会津若松を出発し、
猪苗代、磐梯熱海など主要駅に停車し、
郡山へ到着。
郡山からはいつも通り、
東北本線を繋いで帰ります。
黒磯、
宇都宮、
上野、東京、
川崎、
鶴見
という感じですね。
今回の旅は青春18切符が
1枚余ることを見越して
先に行きました。
残りの青春18切符を使って
いよいよ本格的な旅に出ます。