眺鉄もできたので、
十分満足です。
そして、115系に乗り
上越線を北上します。
高崎を出るとすぐに
信越本線と分岐します。
そして新幹線高架をくぐり
新前橋では、左側に車庫を眺めます。
これから運行する列車たちが
準備中ですね。
そして、右側にグルっと円を描くように
両毛線が分岐し、
渋川では吾妻線が分岐していきました。
この辺りまで来るとだいぶ山の中
という感じも出始めます。
沼田、上牧と温泉地を過ぎ
水上へ到着しました。
水上では数分の乗り換えですが、
乗り換え用階段が先頭車付近なので
問題なく乗り換えができました。
乗り換える人ももちろんいますが、
改札口を出る人も少なくなく
水上駅前からバスでどこかへ行くのでしょうかね。
水上から乗る長岡行も115系であり、
今日はついていますね(^^)
2両編成と繋いでいる車両は
少ないのですが、
始発列車なので、これくらいで
ちょうど良いのかもしれませんね。
水上から湯檜曽、土合と
群馬県を走り
谷川岳の清水トンネルをくぐると
新潟県の土樽です。
何度も書いてしまいますが、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった」
ですね。
果たして今日は雪を見ることはあるのでしょうか。
水上でこの状況ですから
期待はできませんがね。
列車は水上を出発すると
トンネルの中の駅湯檜曽へ到着です。
湯檜曽の上り線(水上方面)は
地上に駅があり、
上下線で地上と地下にホームが分かれている
珍しいところですね。
下り(越後湯沢、長岡方面)は
湯檜曽から土合まで
ずっとトンネルの中を走ります。
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