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2021年09月25日

特急乗り放題

今までの自分の旅というと
鈍行列車という普通列車ばかりの
のんびりとしたものが多い気がします。



今回はその旅とはガラリと変え
贅沢をして乗りまくろうと思います。



今回の計画だと、自宅のある鶴瀬からでは
どうしても間に合わないので、
前日に実家へ行き、
始発列車での出発と決めました。



2004年10月16日(土)
かしわ台4時45分発の
相鉄線横浜行普通列車で出発しました。



DSCN1103.JPG



相鉄線はいつもの通り、
というか早朝なので空いているのは
当たり前ですが、

なんだかいつもと同じように
途中駅から乗ってくる人もいて

横浜までの移動で
昔を思い出させてくれたのが、
ある意味ホッとさせてくれました。



横浜に5時20分に到着し
静岡行に乗るのですが、
ちょっと時間が早いし座れる可能性が
少しでも高い方が良いので、
川崎へ移動します。



横浜5時24分発東京行も
初めて乗る列車ではないので
特に新しいことがあるわけではありませんが

これから乗りまくるという楽しみがあるので
やはり気持ち的にウキウキしていました(^^)



scan0382.jpg



川崎に5時33分に到着し、
そのまま反対側ホームの
9両編成の列車が停車する
ドア付近の表示の近くに並びます。



この時間なのに列は結構長く、
思っていた以上の乗客数に
少し焦っていました。



ホームを冷たい風が吹き抜けていくので
寒さを我慢しながら列車を待ちます。



ところでなぜここまでして
乗るのかというと、

この列車は東京へ4時42分に到着した
【ムーンライトながら】の
折り返し列車なのです。



大垣から東京まで走り、車内整備の後、
東京を5時20に出発し
各駅に停車して静岡まで行く列車になるのです。



お得な列車であるし、
どうせ乗るなら座った方が良いので
ここまで無理をするのです。








2021年09月26日

最初の豪華列車は373系普通列車

川崎のホームで冷たい風が吹く中
しばらく待っていると
列車接近のアナウンスがあり

川崎5時39分発、9両編成の
特急型普通列車静岡行が到着しました。



DSCN1104.JPG



車内になだれ込むと
ほとんど席が埋まっており
何とか通路側1つ空いていたところへ
座ることができました。



早朝からこの状況とは驚きました。


東京を5時10分に出発し、
新橋、品川に停車しただけの
列車ですからね(^^;



まぁ座ってしまえば快適なので
後は窓側空席がいつできるか
そればかりを考えていました。



朝が早すぎたためにかなり眠たく
いつも【ムーンライトながら】として
座っている列車なので
自分なりには夜行快速らしくなり
良く眠ってしまいました。



隣の人がガタガタし始め
降りるらしい雰囲気で起き、
念願の窓側へ座ることができましたが、
眠たいことには変わりなく
結局また寝させてもらいました。



寝るのであれば通路側でも変わりませんが、
窓側だと窓枠によっかかることができるので
多少楽ではありますね。



時刻が7時を過ぎると
列車も夜行列車と勘違いするような
感じではなく東海道線の
ちょっと豪華な普通列車になりました。



そして7時09分に熱海に到着です。


ここでは結構人が降り、
伊豆諸島への連絡船にでも
乗るのでしょうかね。

改札口を出て行く人が多かったです。



DSCN1105.JPG



自分もここ熱海で下車です。


373系特急型車両なので、
静岡まで乗って行きたい
気持ちもありますが、

今日は潔く諦めます。




自分はというと今日一つ目の目的
【リゾート21】に乗ることにしているので
伊豆急下田行、伊東線ホームへ上がります。



熱海7時23分発
伊豆急下田行が停車していますが、
この列車は一般車といわれている
普通の車両なので見過ごし
次のお目当てに乗ることにしています。







2021年09月27日

普通列車なのに【リゾート21】

熱海では自分の乗っていた373系静岡行から
乗り換える人は、今度出発する列車に
ほとんど乗ってしまっているので

一般車両の伊豆急下田行が
発車してしまうとホームは
閑散としてしまいました。



3 伊豆急行.jpg

scan0223 伊豆急.jpg

scan0107 伊豆急2.jpg

scan0107 伊豆急.jpg


ベンチに座って朝食を食べながら
かしわ台の始発列車に乗り、
なんだかここまで早く来る必要は
無かったような微妙な気がしますが、

373系特急型車両に乗って
快適に移動ができたので良しとしましょう。




熱海7時55分発の折返し
伊豆急下田行が到着し、
降りる人と入れ替わるように
先頭車に入りました。



DSCN1108.JPG



実はこの【リゾート21】は運転席が
通常の位置でもその後ろの座席が
段々になっていて前方が
良く見えるようになっているのです。



DSCN1106.JPG



一応展望車といい、
この席にどうしても座りたかったから
早く来て乗車位置に並ぶ予定だったのです。



しかしこの時間帯、
しかもわりと乗り慣れている人が多く、
ごく一部の人が明らかに
ワクワクしているのが分かりましたが、

なんとも無く普通車に座っている人もいたので
少しがっかりしました。



DSCN1107.JPG



これほどサービスの良い列車は
走っていません。



特急料金もいらない普通列車なのだから
それだけでも驚きですが、

やはり良く知らなければ
移動手段としての列車だけになってしまうのでしょう。




定刻になり列車は熱海を離れました。


熱海を出てすぐにトンネルに入りますが
目の前が良く見えて飽きることが無いです。



時間も早いせいでそれほど混んでおらず
ゆっくりと前方を眺めながら
伊東線を走っていきます。



JR線と伊豆急行線との境界駅伊東で
JRの運転手から伊豆急の運転手に
バトンタッチされました。








2021年09月28日

女性運転士は初かも

伊東でJRから伊豆急の
運転士へ交代です。



そして、乗務する運転士は女性。

驚くと同時にホントに大丈夫なのかと
ちょっと思ってしまいました。



乗り物を動かすものというと
男の方が好きな人が多いので
自然とそう思ってしまったのでしょう。



レールの上を走るのですが、
スピードとブレーキに気を付けて走っており、
安定していてどこと無く
女性らしい丁寧な運転にも感じられました。



伊豆高原では左側に真っ黒に塗装された
【リゾート21】が停車していて
ホームには東京行【リゾート踊り子】
が停車していました。



scan0052 アルファリゾート21.jpg

scan0052 アルファリゾート21 2.jpg

scan0120 アルファリゾート踊り子.jpg



今、自分が乗っている車両より
新しい【アルファリゾート21】という車両で
8両のうち真ん中あたりの車両に
グリーン車に相当する豪華な車両が
連結されていました。




以前この車両には乗ったことがあるのですが、
千円余分に払うだけで快適なシートに
天井にはトンネルに入ると
模様が浮かび上がる照明などを使用しており、
とても乗り得な列車だったのを思い出しました。



熱海を出発して
左側に海、右側には山という
自然に挟まれた地形を走るので
景色が良いといえば良いのですが、


トンネルも多く、
カーブも多く
スピードがあまり出せず

少しのんびり走っているという
イメージが強かったです。



河津で東京行【踊り子】とすれ違い、
あれに乗ることにしていたのだと
計画を振り返りながらさらに先を目指します。



scan0219 踊り子.jpg

scan0022 踊り子.jpg


※185系【踊り子】に乗るのをやめたということです。








2021年09月29日

伊豆急下田では観光せず

「土日切符」計画中にいろいろあって
結局今回のスケジュールとなったのですが、
それがまた面白いものなんですよね。

【踊り子】だけでも、
選んで乗るためにあれこれ
時刻表とにらみ合うということです(^^)



熱海から乗った【リゾート21】は
単線をひた走ること
1時間30分ちょっとかかって
9時29分に終点の伊豆急下田に到着しました。



降りる人もそこそこいて
伊豆の観光名所ということが
良く分かりました。



DSCN1109.JPG


DSCN1110.JPG



一度改札を出て駅前を一周して
また駅へ戻りました。



20分ちょっとで折返すので
土産物屋などを探して
時間をつぶして戻ろうと思っていましたが、
さすがに時間が早すぎて開いておらず
駅にいるという状況です。



今度の列車は伊豆急下田9時55分発
【スーパービュー踊り子】東京行です。



通常の特急とはランクが区別されており
この【スーパービュー】は
料金も割高になっています。



ただ乗り心地などは最高で、
今回2度目なのですが
わざわざこの列車に乗るために
伊豆急下田まで来た感もありますね。



DSCN1113.JPG



10両編成ですが、
乗り口を4つしか開けておらず
自分の号車に近いところにいる
アテンダントといわれる女性に
切符を見せて自分の席へ向かいました。



荷物を置きしばらくは
車内を散策すると
これまたすごい列車で

途中に売店があったのですが、
ただの売店という感じがしなかったです。



DSCN1112.JPG



先頭車の1階は
子供が遊べるスペースになっていて
豪華という言葉がぴったりな
スーパートレインでした。



定刻になると列車は
伊豆急下田から動き出しました。



そして、伊豆半島内の
大きめな駅である
河津、伊豆稲取、伊豆熱川、伊豆高原
などに停車して伊東へ到着。

ここからJR伊東線を走り
熱海へ到着しました。







2021年09月30日

【スーパービュー踊り子】から【こまち】へ

この【スーパービュー踊り子】は
かなり飛ばす列車で
この熱海を出ると次の停車駅は横浜です。



この区間を走る特急ならば
小田原、大船のどちらかは
停車するのが通常ですが、

【スーパービュー踊り子】に限っては
すっ飛んでいくように走ります。



熱海から乗客がなければ
ほぼ車内はこのまま終点まで
行ってしまうと想像ができます。



だから、現在の車内はというと
ガラガラでとてももったいない感じで、
料金を通常の特急と同じにしても
良いのではないかと思いました。



DSCN1111.JPG



横浜に到着すると下り東海道線ホームに
いる人たちがいっせいにこの列車を
見ているのがありありと分かります。



それだけインパクトのある列車なのに
車内はというとあまりの乗客の少なさで、
それも驚きの表情に表れていると思いました。



横浜を出発して30分かからずに
終点東京へ12時36分の定刻に
9,10番線ホームに滑り込みました。



伊豆への旅行なら、
ここで旅は終了もしくは
一段落となると思いますが、

自分はここからがもしかしたら
本番かもしれないですね。



結果的には今日の夜
ここ東京には戻ってきますが、

せっかくの切符をフルに使おうと
思っているので東北新幹線に乗って、
戻ってくることにしています。



駅弁を買い東北新幹線ホームへ向かうと
いつもながらにすごい人の数で
新幹線が身近な乗り物になったことを実感します。



次に乗るのは
東京12時56分発
八戸、秋田行【はやて15号、こまち15号】で、

全社指定席なので指定券を持っている
自分は悠々と乗り込むことができます。



車内はガラガラといってもいいくらいで、
2人席の隣に人が乗らない状況でした。







2021年10月01日

ミニ新幹線【こまち】に乗車

今度の列車は【はやて】【こまち】が
連結されている新幹線ですが、

自分は【こまち】の方に乗りました。


同じ料金なら少しでも
乗り心地の良い、しかも
2列の広いシートの方が良い
ということからです。



DSCN1115.JPG



連結して走るのに走行スピードは
かなりのものです。



DSCN1114.JPG


scan0294 東北新幹線.jpg



停車駅も上野、大宮と停車し
次が自分が降りなくてはならない
仙台になります。



栃木県、福島県を無視して走る列車で
地形や距離感がまったく
無くなってしまうような気もしました。



定刻に列車は東京のホームを離れ、
次の【やまびこ】の自由席に乗るための
乗車待ちの列を見ながら出発です。



上野、大宮でそこそこ人は乗せたものの
車内は空席が目立つ状況には変わりありませんでした。



途中は快適さと眠気と
スピードが速すぎることにより
車窓があまり見えなかったので、
良く眠り仙台に14時37分に到着しました。



東京から約2時間で
仙台まで来てしまいました。



先ほどは1時間半かけて
東海道線で横浜から熱海へ着きました。


同じ列車のという区分では
いけない差ですね。



仙台で少しだけ時間があるので
久しぶりに来たこともあり
散策に熱が入ってしまいました。



DSCN1116.JPG



土産も少しだけ買って
今日は東京へ戻るために
列車に乗ります。



また新幹線で戻るのも芸が無いので
今度は上野から常磐線を経由する
【スーパーひたち】に乗ります。



上野まで直通する列車は
一日に4,5本しかないので
うまく時間が合わなければ
かなり厳しいのですが

今日はそんなところもうまく
自分なりのダイヤを組みました。



しかも初めて乗る特急なので
苦心しながら予定に組み込みました。








2021年10月02日

常磐特急【ひたち」】

仙台駅で散策をしていたら、
思ったより時間が経っていました(^^;



今度乗る上野行【スーパーひたち】は
仙台駅の広いホームの
何番線に到着するのかも分からず

編成が短いことを知っているので
座るためにかなり焦ります。



なんとか列車の到着するホームを
見つけましたが、乗車する人の列も
少し長めになっており
後れを取ったことを実感します。



まぁ一人だから座るには
まったく問題ないのですが
自分の座りたいところへ
先に人が座ってしまうのではないかと
不安に思っていました。



【スーパーひたち50号】は
予定通り入線したらしく、
駅員も並んでいるビジネスマンも含め
誰も慌てていませんでした。



DSCN1117.JPG



自分も車内に入り、
座りたいところへ座ることができ、
ゆったりと上野まで
過ごすことができそうです。



DSCN1118.JPG



今の時間はなんとなく
中途半端かもしれませんが、
せっかくなのでビールを購入して
つまみと共に車内で
喉に流し込みました。



仙台を定刻の15時17分に
【スーパーひたち】は東北本線を走って
岩沼まで行きます。



岩沼から常磐線に分かれて
太平洋側を走りながら上野を目指します。



本日は特別ダイヤにより
グリーン車を付けた
7両編成での仙台出発でした。



通常ならばグリーン車無しの
4両編成なのでそのあたりも
席をうまく取れた影響だと思います。



普通列車とは比べ物にならないほど
快適なスピードで走っていくので
実際に乗っているより
かなり早く感じます。



原ノ町で久々に人を乗り降りさせ、
いわきで4両を連結して
11両になって上野へ向かいます。



上野のひとつ手前の駅は
なんと水戸で、ここから
ノンストップ1時間で
上野に到着しました。



19時33分の定刻到着で
ホームには女性のアナウンスで
「上野〜ォ、上野〜ォ、終点でございます。」
と懐かしい感じの到着アナウンスでした。



今日はここで終了させるので
山手線か京浜東北線で
東京へ移動します。



そして19時53分発の
国府津行に乗り横浜に
20時20分に到着。



かしわ台の実家へ戻りました。







2021年10月03日

実家泊まりで再出発

翌日2004年10月17日(日)は
いつもより楽な出発です。



昨日は夜9時頃に家に到着できているので
睡眠時間も問題ありません。



6時26分発海老名行で
かしわ台を出発し、
海老名から相模線八王子行に
乗り換えました。



6時38分の定刻に海老名を出発し
橋本から横浜線に乗り込んで
八王子に7時20分に到着しました。



そしてすぐに来る
【スーパーあずさ1号】に乗るために
中央線下りホームへ向かいます。



scan0288 スーパーあずさ.jpg



ホームには特急に乗るらしい人が
たくさんいてこれだと
自由席はまず座れないと思われます。



自分は始発駅ではないため、混雑を見越して
指定席をゲットしており
慌てることは無いのですが
それでもこの人数には驚きました。



よくよく考えると
この八王子は近辺に住宅が増えてきている関係で
住民が増えています。



だからこの時間から移動をするというのも
遊びに行きたい人には普通かもしれないですね。



自分は海老名から来ているから
時間的感覚が早く感じていましたが
この時間はどこかに行くには
少しだけ早い時間くらいですね。



ということでホームは大混雑で
到着した列車も大混雑していました。



自由席は座るどころか
通路までびっちり人で埋まっており
自分の予約していた指定席だけが
ポツンと空いていました。



ホームにいた人を飲み込んで
列車はほぼ定刻7時29分に
八王子を出発です。








2021年10月04日

中央線特急は早いです

八王子から高尾までは近郊区間で
中央線の通勤型列車201系が
基本的に運行をしています。



118 中央線.jpg



しかし、高尾より先は山々の中を
くぐってまわっていく路線
(山岳路線、登山路線ともいわれている)
なので、115系列車が中心となります。



scan0294 中央線.jpg

scan0147 中央線.jpg



車窓からも自然が濃くなっていくのが分かり

わずか15分くらいで
とても八王子を想像できる
景色ではなくなっていました。



ちょっと話がそれますが

何十年も前になりますが
昔は上り下りどちらにも
列車番号が連続で振られていました。


というのは歌謡曲で流行った
「あずさ2号」は、
今では上りでしか
見ることはできませんが、

当時はしっかりと
新宿を出発する下りにも
「あずさ2号」が運行されていたのです。



現在この「あずさ2号」に
時刻的に合う列車は
「あずさ3号」になってしまいましたが、

東京都心から松本までの移動時間も
約1時間も短縮されおり、
鉄道の歴史のある一部分のことですが、
貴重なデータが頭の中の
身近なところに残っていました。



いつの間にか山梨県に入った
【スーパーあずさ】は

【あずさ】【かいじ】に比べると
極端に停車駅が少なく
快調にとばしていきます。



大月を過ぎ、更に山深くなって
ボッーとしたころ甲府へ到着しました。



甲府ではかなりの人が降りるので
指定席にも空席が目立ち始めます。



DSCN1123.JPG



中央線の特急の中で
一番出発時間が早い列車が
この列車なのでこのような
混み方なのでしょう。



余裕があれば、甲府止まりの
「かいじ」などを使った方が
良いと思います。



甲府出発後の車内は
ざわざわした感じもなくなり
のんびりとした車窓が
いっそう気分をゆったりさせてくれます。



そして上諏訪、茅野では降りる人しかいなく
終点松本に到着する頃には
車内はガラガラになっていました。