八王子から乗った【スーパーあずさ1号」は、
定刻9時38分に松本に到着し、
自分は次の列車までの空き時間を
駅構内の散策に当てます。
時間が早いせいで、
店は開いていないところが多いですが
それでも久しぶりの松本は楽しかったです。
※【E257系あずさ車内】
ホームへ戻ると少しだけ
乗車待ちの列ができています。
今度自分が乗る長野行
【ワイドビューしなの3号】の乗車位置でした。
6両編成の特急で
名古屋から木曽山脈を沿うように走ってくる列車で
6両のうち2両だけが自由席なので
席取り合戦にならなければ良いんだけど
と思っていました。
松本10時00分発の長野行
【ワイドビューしなの3号】は
定刻通り到着し、車内から少しの人が降りてきます。
自分は列の前の方にいたので
難なく窓側に座ることができました。
松本から乗った人は、
誰も立つことなくみんな
座ることができたのでよかったです。
自分なりの感想ですが、
松本、長野間は普通列車でも
所要時間がそれほど変りません。
そして、松本と長野間には
普通列車の往復割引切符もあるらしいから
特急はあまり使わないのでしょう。
普通列車が運行されていない
時間帯に利用するといった感じですかね。
【ワイドビューしなの3号】は
松本を出ると聖高原、篠ノ井に停車し
篠ノ井から長野まで新幹線と並行して走り、
10時51分に終点長野に到着しました。
2021年10月05日
2021年10月06日
長野から高崎へ戻ります。
久しぶりの長野ですが、
昔の駅は見たことが無く
真新しい駅舎が今日も迎えてくれています。
県庁所在地だけあって
人がごった返しているし
新幹線を始めとして長野県の各方面へ
列車が出ているので仕方ないことですね。
土産物屋を少し冷やかし、
弁当を買って新幹線ホームへ向かいましょう。
長野から11時34分発
東京行【あさま514号】に乗ります。
しかし、指定席券は持っていないので、
早めに乗車位置に並んで自由席に乗ります。
ここでふと思ったのですが
自由席は空いていれば
自分の好きな席に座ることができます。
指定席はどういう形にしろ
座席が指定されているので、
そのような融通は利かないです。
まぁどちらが良いかは
そのときによりますが、
今回は自由席でよかったと
つくづく思っています。
とは言いながら、八王子から乗って
【スーパーあずさ】は指定席でよかったのだから
状況判断が大事になってくるなぁ。
ということですね(^^)
弁当にビールととても幸せな
時間を過ごす感じで列車に乗り、
東京行【あさま514号】は
長野を出発しました。
高崎までの乗車なので
車内でのんびりまではいきませんが、
それでも満足できる移動でした。
高崎に12時24分に到着し、
ここから贅沢にまた新幹線で移動します。
この土日切符は自分のように
いろいろな列車に乗って
移動することが目的の人にとっては
かなりお得な切符になります(^^)
自分のような感じでなくても
普通に観光地を2箇所巡れば
十分に元の取れる値段なので
今後は大いに利用者が
増えるのではないでしょうか。
新幹線反対側下り線ホームに行くと
自由席乗車位置には結構長い列ができています。
ただ、自分は越後湯沢まで行くだけなので
はなから良い席は期待していません。
昔の駅は見たことが無く
真新しい駅舎が今日も迎えてくれています。
県庁所在地だけあって
人がごった返しているし
新幹線を始めとして長野県の各方面へ
列車が出ているので仕方ないことですね。
土産物屋を少し冷やかし、
弁当を買って新幹線ホームへ向かいましょう。
長野から11時34分発
東京行【あさま514号】に乗ります。
しかし、指定席券は持っていないので、
早めに乗車位置に並んで自由席に乗ります。
ここでふと思ったのですが
自由席は空いていれば
自分の好きな席に座ることができます。
指定席はどういう形にしろ
座席が指定されているので、
そのような融通は利かないです。
まぁどちらが良いかは
そのときによりますが、
今回は自由席でよかったと
つくづく思っています。
とは言いながら、八王子から乗って
【スーパーあずさ】は指定席でよかったのだから
状況判断が大事になってくるなぁ。
ということですね(^^)
弁当にビールととても幸せな
時間を過ごす感じで列車に乗り、
東京行【あさま514号】は
長野を出発しました。
高崎までの乗車なので
車内でのんびりまではいきませんが、
それでも満足できる移動でした。
高崎に12時24分に到着し、
ここから贅沢にまた新幹線で移動します。
この土日切符は自分のように
いろいろな列車に乗って
移動することが目的の人にとっては
かなりお得な切符になります(^^)
自分のような感じでなくても
普通に観光地を2箇所巡れば
十分に元の取れる値段なので
今後は大いに利用者が
増えるのではないでしょうか。
新幹線反対側下り線ホームに行くと
自由席乗車位置には結構長い列ができています。
ただ、自分は越後湯沢まで行くだけなので
はなから良い席は期待していません。
2021年10月07日
Max1階席
高崎から乗る新幹線の
乗車位置に並びながら、
どこへ座ろうか考えています。
あまり熾烈な席取りバトルするよりも
1階席で良いなぁと思っていました。
というのも今度乗るのは
高崎12時46分発
【Maxとき403号】新潟行になります。
【Max】とは2階建て新幹線のことで
景色を眺めるならもちろん2階席です。
しかし、それは誰もが考えることで
高崎から乗る列車の2階席は
ほぼ席が埋まっていると考えて良いでしょう。
自分のような少し旅慣れている人は
それを見越してわざわざ最初から
下の1階席へ向かうのです。
たまたま反対側に200系
新幹線が到着しました。
東海道山陽新幹線の0系に似ていて
思わずパチリ
さて、新潟方面の【Max】が
到着しました。
案の定、
車内は結構混んでいたみたいですが、
各々座ることができたらしく
1階には誰も来なかったです。
ちなみに【Max】の自由席は
だいたい1号車〜3号車なのですが、
この車両の2階席は
3列3列のリクライニングが効かない
シートが配置されています。
それに対し1階は
リクライニングが効くシートなのです。
よって、寝てしまう場合などは
混んでいる2階より
空いている1階の方が
はるかに快適なんですね。
しかも高崎、上毛高原、越後湯沢と
これから走る所は
山に囲まれたところであり、
結果的に新幹線が高速運転をするには
トンネルを通すしかなく
車窓は半分以上がトンネルになります。
こうなると2階でも1階でも
大差ないような気がしますよね。
半分負け惜しみか(^^;
高崎を出て30分ちょっとで
越後湯沢に到着しました。
13時18分の定刻に到着し、
ここから初めて乗る
「ほくほく線」のホームへ向かいます。
乗車位置に並びながら、
どこへ座ろうか考えています。
あまり熾烈な席取りバトルするよりも
1階席で良いなぁと思っていました。
というのも今度乗るのは
高崎12時46分発
【Maxとき403号】新潟行になります。
【Max】とは2階建て新幹線のことで
景色を眺めるならもちろん2階席です。
しかし、それは誰もが考えることで
高崎から乗る列車の2階席は
ほぼ席が埋まっていると考えて良いでしょう。
自分のような少し旅慣れている人は
それを見越してわざわざ最初から
下の1階席へ向かうのです。
たまたま反対側に200系
新幹線が到着しました。
東海道山陽新幹線の0系に似ていて
思わずパチリ
さて、新潟方面の【Max】が
到着しました。
案の定、
車内は結構混んでいたみたいですが、
各々座ることができたらしく
1階には誰も来なかったです。
ちなみに【Max】の自由席は
だいたい1号車〜3号車なのですが、
この車両の2階席は
3列3列のリクライニングが効かない
シートが配置されています。
それに対し1階は
リクライニングが効くシートなのです。
よって、寝てしまう場合などは
混んでいる2階より
空いている1階の方が
はるかに快適なんですね。
しかも高崎、上毛高原、越後湯沢と
これから走る所は
山に囲まれたところであり、
結果的に新幹線が高速運転をするには
トンネルを通すしかなく
車窓は半分以上がトンネルになります。
こうなると2階でも1階でも
大差ないような気がしますよね。
半分負け惜しみか(^^;
高崎を出て30分ちょっとで
越後湯沢に到着しました。
13時18分の定刻に到着し、
ここから初めて乗る
「ほくほく線」のホームへ向かいます。
2021年10月08日
ほくほく線に乗車
越後湯沢から乗る「ほくほく線は」
普通列車でも良いのですが、
この土日切符はこの「ほくほく線」を走る
特急【はくたか】にも乗れるのです。
その特権を使わない手はなく
早速特急に乗るために
「ほくほく線」ホームへ移動します。
越後湯沢は、
上越線が2,3,4番ホームを使用し
ほくほく線が0,1番線を使用します。
0番線は普通列車で
1番線が特急という感じです。
早速特急に乗り込むのですが、
この【はくたか】は
自由席がやたらと少ないです。
9両編成にもかかわらず
わずかに2両で1両が喫煙車になります。
タバコを吸わない自分にとっては
なかなか条件が厳しい列車でした。
それでも禁煙車の自由席
窓側に座ることができ満足ではありますね。
越後湯沢13時41分に
【はくたか10号】金沢行は
ホームを離れました。
しばらくは上越線を走り
六日町でほくほく線に乗り入れます。
半分以上のほくほく線が
六日町ではなく、上越線の
越後湯沢まで直通しているのも
利便性を考えた結果でしょう。
「ほくほく線」は、線路全長の8割くらいが
高架だったように思います。
トンネルも多いのですが
とにかく地上を走っている感じがなく、
線路も新しいことから
揺れも少なく快調な走りでした。
ほとんどが高架線だからか
どうか分かりませんが、
このほくほく線内の線路は
規定により160キロ運転が
認められています。
在来線の中で一番スピードを
出すところです。
※東海道線は120キロ運転
【新快速】でさえ130キロ運転です
車内は立ち客がいない
ちょうど良い状態で時間も時間だけに
ほとんどの人が寝ています。
自分もせっかく窓側に座りながら
寝てしまっていました。
普通列車でも良いのですが、
この土日切符はこの「ほくほく線」を走る
特急【はくたか】にも乗れるのです。
その特権を使わない手はなく
早速特急に乗るために
「ほくほく線」ホームへ移動します。
越後湯沢は、
上越線が2,3,4番ホームを使用し
ほくほく線が0,1番線を使用します。
0番線は普通列車で
1番線が特急という感じです。
早速特急に乗り込むのですが、
この【はくたか】は
自由席がやたらと少ないです。
9両編成にもかかわらず
わずかに2両で1両が喫煙車になります。
タバコを吸わない自分にとっては
なかなか条件が厳しい列車でした。
それでも禁煙車の自由席
窓側に座ることができ満足ではありますね。
越後湯沢13時41分に
【はくたか10号】金沢行は
ホームを離れました。
しばらくは上越線を走り
六日町でほくほく線に乗り入れます。
半分以上のほくほく線が
六日町ではなく、上越線の
越後湯沢まで直通しているのも
利便性を考えた結果でしょう。
「ほくほく線」は、線路全長の8割くらいが
高架だったように思います。
トンネルも多いのですが
とにかく地上を走っている感じがなく、
線路も新しいことから
揺れも少なく快調な走りでした。
ほとんどが高架線だからか
どうか分かりませんが、
このほくほく線内の線路は
規定により160キロ運転が
認められています。
在来線の中で一番スピードを
出すところです。
※東海道線は120キロ運転
【新快速】でさえ130キロ運転です
車内は立ち客がいない
ちょうど良い状態で時間も時間だけに
ほとんどの人が寝ています。
自分もせっかく窓側に座りながら
寝てしまっていました。
2021年10月09日
ショートカットの「ほくほく線」
越後湯沢から直江津まで
JR線で行くと、グルッと回るとかなりの
距離及び時間になりますが、
ショートカットする「ほくほく線」と
さらに160キロ運転の【はくたか】により
越後湯沢から直江津まで、
わずか50分で到着してしまいました。
自分の使用している土日切符が
直江津までしか範囲に入っていないため
ここで下車します。
直江津はJR東日本とJR西日本の境界の駅で
北陸本線へ入るとJR西日本エリアになります。
だから、JR東日本が発売している
サービス切符である土日切符は
ここまでということなのでしょう。
信越本線は区間内なので
ここ直江津から長野へは
このまま行くことができます。
さて自分はそんなことは
とっくに知っているので?!
直江津で少し散策などで時間をつぶし
すぐに折り返すことにします。
新しくなった駅舎は
見違えるほど立派で
駅の周りに何もないから
浮いている感じがします。
早く開発が進めばもっと
この直江津にも寄ることが
増えるのではと思いながら駅へ戻りました。
直江津は要所なので、
機関車なども通っています。
たまたま茶色の機関車が停車中でした。
直江津から折り返すために乗る列車は
同じほくほく線経由の
越後湯沢行【はくたか11号】です。
なんだか芸がないようですが、
先ほど乗ったのは
「ほくほく線」が所有している
681系特急型列車で
スノーラビットという
愛称もついている新型列車でした。
今度の列車はJR所属の
485系改造型特急列車で、
昔の特急列車をリニューアルして
運転している車両になります。
違う列車に乗ることができるので
わざわざ直江津まで来たといっても
過言ではないですね(^^)
先ほどは中ほどの5、6号車が
自由席でしたが、今度の列車は
先頭の9,8号車が自由席になっています。
禁煙車は9号車なので
9号車乗車位置で早くから
列車到着を待っていました。
越後湯沢行【はくたか11号】が到着すると
早速窓側へ座ることができましたが、
思ったより空いていたので
拍子抜けしたのが本当のところです。
15時05分の定刻に直江津を出発し
先ほどのルートを逆に走っていきます。
途中十日町に停車する列車ですが、
先ほどの681系より
8分も多く時間がかかるので
性能の差がここで出たのだと思います。
しかし、車内はリニューアルしただけあって
シートも座り心地が良いし、
列車もきれいだし揺れも少なく感じます。
681系に比べるとスピードでは劣るものの
中の設備に関しては485系の方が
良かったような気がしますね。
JR線で行くと、グルッと回るとかなりの
距離及び時間になりますが、
ショートカットする「ほくほく線」と
さらに160キロ運転の【はくたか】により
越後湯沢から直江津まで、
わずか50分で到着してしまいました。
自分の使用している土日切符が
直江津までしか範囲に入っていないため
ここで下車します。
直江津はJR東日本とJR西日本の境界の駅で
北陸本線へ入るとJR西日本エリアになります。
だから、JR東日本が発売している
サービス切符である土日切符は
ここまでということなのでしょう。
信越本線は区間内なので
ここ直江津から長野へは
このまま行くことができます。
さて自分はそんなことは
とっくに知っているので?!
直江津で少し散策などで時間をつぶし
すぐに折り返すことにします。
新しくなった駅舎は
見違えるほど立派で
駅の周りに何もないから
浮いている感じがします。
早く開発が進めばもっと
この直江津にも寄ることが
増えるのではと思いながら駅へ戻りました。
直江津は要所なので、
機関車なども通っています。
たまたま茶色の機関車が停車中でした。
直江津から折り返すために乗る列車は
同じほくほく線経由の
越後湯沢行【はくたか11号】です。
なんだか芸がないようですが、
先ほど乗ったのは
「ほくほく線」が所有している
681系特急型列車で
スノーラビットという
愛称もついている新型列車でした。
今度の列車はJR所属の
485系改造型特急列車で、
昔の特急列車をリニューアルして
運転している車両になります。
違う列車に乗ることができるので
わざわざ直江津まで来たといっても
過言ではないですね(^^)
先ほどは中ほどの5、6号車が
自由席でしたが、今度の列車は
先頭の9,8号車が自由席になっています。
禁煙車は9号車なので
9号車乗車位置で早くから
列車到着を待っていました。
越後湯沢行【はくたか11号】が到着すると
早速窓側へ座ることができましたが、
思ったより空いていたので
拍子抜けしたのが本当のところです。
15時05分の定刻に直江津を出発し
先ほどのルートを逆に走っていきます。
途中十日町に停車する列車ですが、
先ほどの681系より
8分も多く時間がかかるので
性能の差がここで出たのだと思います。
しかし、車内はリニューアルしただけあって
シートも座り心地が良いし、
列車もきれいだし揺れも少なく感じます。
681系に比べるとスピードでは劣るものの
中の設備に関しては485系の方が
良かったような気がしますね。
2021年10月10日
越後湯沢ではやっぱりひとっ風呂
直江津から乗った【はくたか11号】は
「ほくほく線」を越後湯沢まで
約1時間走り抜き
定刻通り16時03分に
越後湯沢まで戻ってくることができました。
後は関東地方へ戻るだけですが、
ここでわざと2時間も時間を空けてあります。
越後湯沢は有名な温泉地なので
ひとっ風呂浴びて帰ろうという魂胆です。
駅近くにかなり日帰り温泉施設があり、
公共温泉もあるので
今日は歩いて15分くらいの
駒子の湯に入ることにします
人気があるらしく結構な人が来ていて
のんびり湯に浸かるという雰囲気は無く
どちらかといえば銭湯に近い感じがしました。
よく温まって越後湯沢の駅へ戻ると
続々人が集まってきています。
これから自分が乗る新幹線も
ちょうど良い時間に大宮、東京へ到着するので
混雑するのは仕方ないことですが、
自由席でなく指定席を取っておいて
本当によかったという状況でした。
駅弁とビールと日本酒を
携えてホームへ行き、
どうせ窓の外は見えないだろうと
思っていたので
越後湯沢18時08分発【Maxとき332号】の
通路側指定席を入手しており
車内のほとんどの席が埋まっている中
ポツンと空いている自分の席に座って
駅弁とビール、日本酒を満喫しました。
ちょっと湯冷めをしたのか
ボッーとしてきて風邪をひきそうだと
思いながら列車は快調に走り、
一つ目の停車駅大宮に19時頃到着しました。
元気ならば東京まで
ゆっくりと乗っていってから
家へ帰ろうと思っていたのですが、
どうも体調が思わしくなく
今まで仕事だ転職活動だ忙しかったから
ホッとしたのかもしれないですね。
※この時期に転職したんです
まぁゆっくりと家に帰って寝ることにします。
今回の旅は豪華な楽しい旅でしたが、
これからしばらくは仕事も変わることだし
あまり旅に出ることはできそうにないですね(^^;
しっかりとかみ締めておかなければ
「ほくほく線」を越後湯沢まで
約1時間走り抜き
定刻通り16時03分に
越後湯沢まで戻ってくることができました。
後は関東地方へ戻るだけですが、
ここでわざと2時間も時間を空けてあります。
越後湯沢は有名な温泉地なので
ひとっ風呂浴びて帰ろうという魂胆です。
駅近くにかなり日帰り温泉施設があり、
公共温泉もあるので
今日は歩いて15分くらいの
駒子の湯に入ることにします
人気があるらしく結構な人が来ていて
のんびり湯に浸かるという雰囲気は無く
どちらかといえば銭湯に近い感じがしました。
よく温まって越後湯沢の駅へ戻ると
続々人が集まってきています。
これから自分が乗る新幹線も
ちょうど良い時間に大宮、東京へ到着するので
混雑するのは仕方ないことですが、
自由席でなく指定席を取っておいて
本当によかったという状況でした。
駅弁とビールと日本酒を
携えてホームへ行き、
どうせ窓の外は見えないだろうと
思っていたので
越後湯沢18時08分発【Maxとき332号】の
通路側指定席を入手しており
車内のほとんどの席が埋まっている中
ポツンと空いている自分の席に座って
駅弁とビール、日本酒を満喫しました。
ちょっと湯冷めをしたのか
ボッーとしてきて風邪をひきそうだと
思いながら列車は快調に走り、
一つ目の停車駅大宮に19時頃到着しました。
元気ならば東京まで
ゆっくりと乗っていってから
家へ帰ろうと思っていたのですが、
どうも体調が思わしくなく
今まで仕事だ転職活動だ忙しかったから
ホッとしたのかもしれないですね。
※この時期に転職したんです
まぁゆっくりと家に帰って寝ることにします。
今回の旅は豪華な楽しい旅でしたが、
これからしばらくは仕事も変わることだし
あまり旅に出ることはできそうにないですね(^^;
しっかりとかみ締めておかなければ