ところで、
日本国内は同じ地名、駅名が多くあります。
倉吉の次は、松崎でした。
松崎はかなり前になりますが、
会社の仲間たちと
民宿に泊まりに行ったことがありました。
伊豆半島の先端部分の松崎の方です。
地名、駅名は、
昔に名付けたまま継続されているものが多く
それもまた発見に繋がります。
ややこしいとも言えますが、
昔の人の感覚、地形、その他の条件を
考察するのも学者みたいで良いですね(^^)
松崎の次は泊です。
泊は富山県にもありますね。
泊も昔、北陸本線を乗っているときに
行先で見たことが多々あります。
「泊止まりの電車」
ややこしくて覚えていました。
泊は駅舎がきれいに整えられたようです。
駅舎内とホームを行き来する扉は
手動のようですが、
それでもスライド式の動きやすそうな
扉に見えました。
泊を出ると、青谷へ向かう途中で
右側から照っていた太陽が
左側から照るように変わりました
![太陽](/_images_e/e/EF60.gif)
進行方向が変わったんですね。
鉄道は乗っていると
ずっと直線を走っている感覚に陥ります。
私だけかもしれませんが。
線路は直線と曲線の繰り返しで
山を縫うように走ったり
川に沿って走ったり
山を貫くようにトンネルがあったり
川を跨ぐために橋があったり
変化しまくっているんですよね。
今は、線路もしっかり整備され
また列車も改良されているので
乗っていて意識しなければ
今がカーブ、今が直線
なんて気にしませんよね。
それだけ揺れも少なく
衝撃も少なく、乗り心地が
アップしているということなんでしょうね。
太陽の照らす方向が
逆側に来たということは
少なくても90度以上は
方向が変わっていますからね。
そのことにちょっと気付いた瞬間でした。