ところで、
日本国内は同じ地名、駅名が多くあります。
倉吉の次は、松崎でした。
松崎はかなり前になりますが、
会社の仲間たちと
民宿に泊まりに行ったことがありました。
伊豆半島の先端部分の松崎の方です。
地名、駅名は、
昔に名付けたまま継続されているものが多く
それもまた発見に繋がります。
ややこしいとも言えますが、
昔の人の感覚、地形、その他の条件を
考察するのも学者みたいで良いですね(^^)
松崎の次は泊です。
泊は富山県にもありますね。
泊も昔、北陸本線を乗っているときに
行先で見たことが多々あります。
「泊止まりの電車」
ややこしくて覚えていました。
泊は駅舎がきれいに整えられたようです。
駅舎内とホームを行き来する扉は
手動のようですが、
それでもスライド式の動きやすそうな
扉に見えました。
泊を出ると、青谷へ向かう途中で
右側から照っていた太陽が
左側から照るように変わりました
進行方向が変わったんですね。
鉄道は乗っていると
ずっと直線を走っている感覚に陥ります。
私だけかもしれませんが。
線路は直線と曲線の繰り返しで
山を縫うように走ったり
川に沿って走ったり
山を貫くようにトンネルがあったり
川を跨ぐために橋があったり
変化しまくっているんですよね。
今は、線路もしっかり整備され
また列車も改良されているので
乗っていて意識しなければ
今がカーブ、今が直線
なんて気にしませんよね。
それだけ揺れも少なく
衝撃も少なく、乗り心地が
アップしているということなんでしょうね。
太陽の照らす方向が
逆側に来たということは
少なくても90度以上は
方向が変わっていますからね。
そのことにちょっと気付いた瞬間でした。
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