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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年01月02日

久しぶりの長期旅

前回は、余る予定の
青春18切符を1枚使い
グルっと南東北を回ってきました。



かなりハードな行程だったのですが、
ずっと座ることができたので、
楽しいことの方が勝りましたね。



さて、久しぶりに関西へ
普通列車のみで繋いでいきます。



早朝というか、始発での出発です。

鶴見駅から京浜東北線始発の
東京方面に乗り、川崎で下車します。



ここで、東海道線の始発
熱海行に乗り換えです。



通常であれば、鶴見から横浜へ向かい
横浜での乗り換えですが、
時間もあることですし、
少しでも早く乗ることができれば
ボックス席に座ることもできると思い
川崎へ先行した感じです(^^)



1 京浜東北線 川崎.JPG



予想通り、川崎から乗った
東海道線熱海行は
難なく座ることができました。



品川始発の列車なので
それも影響していますね。



熱海へ向けて川崎を出発すると
まだ眠っている街を見ながら
横浜へ到着です。



横浜ではすでにほとんどの路線が
動き始めているので
早朝4時台にしては
人が多い気がしました。



熱海行にも人が乗ってきて
ボックス席が埋まり始めます。



今日は平日ということもあり、
遊びに行くという感じの人は少なく
ビジネスマン風の男性が
多い車内でした。



戸塚、大船と
思った以上に降りる人が多く、
そして、藤沢、平塚を過ぎると
車内はガラガラになりました。


平塚から大磯、二宮間は
民家が少し見えるくらいで
隣の貨物用線路を車内の照明で
照らしながら走る夜の感じでした。







2023年01月03日

静岡県の長い方を鈍行で

川崎から乗った東海道線熱海行は
国府津のホームへ滑り込みました。



国府津では始発の御殿場線が
そろそろ準備に入ろうかと
している頃のようです。



国府津を出ると右側に新幹線の
高架線が見え始め、小田原へ到着です。



小田原では、小田急線も動き出し
活発になりつつありました。



先頭車に乗っているので
あまり人が乗ってこないのも
ホームの端っこだからでしょうね。



15両編成なので、
真ん中あたりの車両でも
十分に座ることができるのでしょう。



湯河原を過ぎトンネルを抜けると
静岡県に入り、熱海へ到着しました。



1 東海道線 熱海 (2).JPG



2番線に到着し、
ホームの向かい側3番線から出発する
島田行に乗り換えます。



乗り換え時間がわずかなので
さっさと乗り換えました。



2 東海道線 熱海.JPG



ちなみに1番線には
伊東、伊豆高原方面の伊豆急行線が
出発準備中でした。



島田行は定刻に熱海を出発し、
伊東線の駅来宮を左手に見て
丹那トンネルに入り、
函南、三島と走っていきます。



そして、自分は沼津で降りました。


熱海から乗った島田行は
静岡、島田まで先行します。



しかし、島田から先への接続がなく
結局、次に沼津を出発する
浜松行へ乗る以外ありません。



そうなると静岡や島田での
乗り換え時に座ることは
ほぼできない状況と考え、
先に乗り換えるということです。








2023年01月04日

乗り換えのタイミングで座れました

熱海から沼津へ到着し、
今乗ってきた島田行を見送ります。



3 東海道線 沼津 (1).JPG



沼津から乗る浜松行は
御殿場始発なので、
既に人は乗っていますが、
楽に座ることができました。



しかし、この区間は基本的に
ロングシート車での運行なので、
進行方向右側のロングシートに腰掛け
本でも読みながら進むことにします。



6両編成なので、
沼津以西を走る列車にしては
車両を繋いでいる気がします。



それもそのはずで、
この先、通勤通学時間帯に入ります。



そのための対策なんですね。

6両編成の先頭車に乗り、
各駅に停車しながら
富士を過ぎる頃から
車内には人が増えてきました。



そして、静岡に着く頃には
立ち客までいる状況で、
6両編成の意味が出てきましたね。



ただ、立ち客が乗る前は
朝日が真正面から車内に降り注ぎ、
座っているだけで眩しい状況で
本も読めず、目を閉じても
強烈な光で眩しかったです。



これは教訓ですね。

今後、この区間に乗るときは
朝日を背にして乗る。
ということの(^^)



列車は、熱海から乗った島田行が
島田での折返し運転の準備をしている
横を通り抜け、浜松へ到着です。



9時01分の到着で
予定通りですね。



さて、浜松から豊橋まで
区間列車のように短い距離を
繋ぐ列車があるので、
乗り換えましょう。




???




車内アナウンスがおかしなことを言っています。











2023年01月05日

まさかの?!

熱海から沼津へ
そして、御殿場始発の
浜松行に乗り、終点浜松へ到着です。



時間は少し遡ります。
浜松到着前です。



車内アナウンスが変なことを言っています。



この列車は「豊橋行になります」


つまり、浜松から豊橋まで
直通する列車になるということでした。


しかも自分が乗る予定だった
浜松発の列車にそのままなるということです。



こりゃ知りませんでしたね(^^;



運良く座ったまま豊橋まで
直行できることになりました。



ただ、浜松では6両編成のうち
後の3両を切り離すとのことです。



これまた運良く自分は
前3両に乗っていたのです。



ということで、浜松へ到着後
乗り換える必要もなく
また座ったまま豊橋へ行くことができました。



浜松では車両を切り離すための時間や
遅れた場合を取り戻すためのような
空き時間があり、その時間調整を経て
出発しました。



豊橋へ到着後、ここからは
基本的に転換クロスシートの列車になります。



自分はすぐに出発する大垣行に乗り換えました。



この列車で大垣へ行くものの
次の豊橋発の大垣行でも
大垣から米原まで乗る列車は
同じになります。



しかし、大垣と米原の間は
運行本数が減り、
繋いでいる車両数も減り
ギリギリに乗るようでは
座ることは不可能と思われます。



それを見越して、豊橋では
急いで乗り換えをしました。



窓側の席を確保できたのが
平日ダイヤの午前中ということが
影響していることは明らかでした(^^)



豊橋からは快速運転で、
名古屋を過ぎ、岐阜を過ぎ
大垣へ到着しました。



12 東海道線 大垣.JPG



転換クロスシートの快適な車内で
大垣まで旅らしい旅が
いよいよ始まった気がしました。



やはりロングシートは
移動メインになりますので。








2023年01月06日

いよいよJR西日本管轄へ

熱海から大垣までは
順調に繋いできました。



大垣で、時間調整があるので
一休みしながら、
米原行が到着するホームへ移動します。



そして、乗車位置に並んでおきます。



今度の米原行は4両編成で
6両から8両編成で運行している
豊橋〜大垣間とは明らかに異なります。



運行本数も半分以下になり
米原を目指すにはバトルが勃発するのも頷けます。



懐かしい大垣バトルですね。



夜行快速【ムーンライトながら】から
米原行へ乗り換える
早朝の大垣バトル


階段を走って上り、
ホームを走って空席を探し、
運良く座ることができれば
米原まで寝不足の体力を補う。



そこまで過酷ではないのですが、
やはり豊橋から1本前の列車で
大垣まで来たのは正解でした。



米原行が到着する頃には
待つ人たちの列も長くなり、
車内は空席はもちろんなく
通路まで人が溢れ
ドア付近はギュウギュウ詰め。


通勤列車みたいなんですが、
みんなの荷物が大きいので
かなりの圧迫感に見えました。



大垣を出発後、列車は
ほとんどの人を乗せたまま米原へ到着しました。



やっとJR西日本へ入りました。

米原からは、【新快速】の出番です。



4両編成から12両編成への
乗り換えなので、座ることは
問題なく、後は窓側に座れるかどうかだけです。



なるべく窓側に座りたいので、
先頭車の方へ走り、
なんとか席を確保しました(^^)



米原は北陸方面への乗り換えもあるので、
人が少し分散します。


ただ、京都、大阪方面に
乗り換える人の方が断然多いのですがね(^^;



自分も姫路方面播州赤穂行に乗り
先を目指します。



毎回思う130キロ運転の早さを
実感しながら、京都まで
車内ではのんびりと
過ごすことができました。



13 東海道線 京都.JPG



京都からは山陰を目指すことにしています。







2023年01月07日

山陰本線(嵯峨野線)に乗るため京都下車

大垣から米原
そして、【新快速】で
ぶっ飛ばしてきました。



京都からは、山陰本線通称嵯峨野線で
北上します。



ホームが離れたところにあり、
32番線から出発する
園部行に乗ります。



なんとなく時間感覚がおかしくなりますが、
既に昼過ぎです(^^;



4時半頃神奈川県の鶴見を出発し
静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県を超え
京都府まで鈍行だけで来ました。



そう考えると、決して遅くないんですよね。



昔、特急「つばめ」が走っていた頃は
東京と大阪間は9時間でした。



特急に乗りっぱなしで9時間です。



今回は鈍行列車だけで、
乗り換えも
熱海、沼津、豊橋、大垣、米原とあり
それでも特急「つばめ」と同等
もしくはそれより早い移動時間でした。



どうしても新幹線があるので、
遅く感じるかもしれませんが、
鉄道のレベルアップは
何も新幹線だけではない
ということなんですね。



京都は中心都市なので
人も多く、ホームからホームへの
移動時間がけっこう掛かります。



それも考慮して余裕のある
時間にしていますがね(^^)



京都から園部まで乗る列車は
221系列車でした。



14 山陰本線 京都 (2).JPG



自分の好きな車両なので
ラッキーです。



なぜなら、初めて一人旅に出たときに
近江八幡から乗った【新快速】が
221系だったんです。



あまりの快適さと
特急料金不要のスピードに
度肝を抜かれました。



それ以来ファンになり、
事あるごとに221系に乗りたいと
思っていたのですが、
【新快速】が223系に置き換わり
乗る機会が減りました。



その列車に乗ることができるので
テンションも上がりますね。








2023年01月08日

山陰本線を走る特急も新型になっていました

京都から園部へ向かいます。


その前に驚いたのが
いつの間にか特急列車も
新型車両になっていました(^^;



14 山陰本線 京都 (1).JPG



悪いことではないのですが、
数年前のまま記憶が止まっている感じで
戸惑いました。



運行形態はそれほど変わっておらず、
【きのさき】【はしだて】【まいづる】
が運行されていました。



自分は鈍行列車のみなので、
221系園部行に乗り
先を目指します。



この列車に乗った理由があり、
園部からの接続列車には
1本早い到着となります。



次の列車でも十分に間に合うのですが、
あえて1本早い列車に乗りました。



その理由とは・・・



園部から先の山陰本線は、
普通列車の運行本数が減ります。

それも極端です。



しかも京都から園部までは
4両から6両編成なのに、
おそらく園部から先は
2両編成になります。


以前、園部で痛い思いをしました。

115系2両編成にギュウギュウ詰めで
福知山まで移動した思い出があります。



その事を覚えていたので、
園部には早く到着しなければと思っていました。



列車は観光地嵯峨野や
トロッコ列車の終点亀岡などを通って
園部へ到着です。。




園部は広い車両基地があります。


ここを境に山陰本線も
運行体制を変えているということでしょう。



ホームに降りると
2両編成の車両が車庫にポツンといました。



15 園部構内.JPG







2023年01月09日

園部で眺鉄と待ち合わせ

京都から園部まで
221系の列車で快適に来ました。



園部での待ち時間はかなりあるので
ホームで眺鉄します。



16 山陰本線 園部 (1).JPG



到着した列車から階段を使って
ホームを移動すると
福知山行2両編成が停車中でした。



随分と早い入線ですね。



16 山陰本線 園部 (2).JPG



これは予想外でしたが、
ラッキーでもありました。



まだまだ車内には人が乗っておらず
座席を確保できました(^^)



出発まで数十分あるので、
そりゃ空いていますよ。



園部から乗る人だって
京都から乗り換える人だって

そんなに早く来るものではないです。



しかも、ネットなどで
乗り継ぎを検索すると
間違いなく、次に園部へ到着する
列車からの乗り換えが便利と
案内されます。



ITにより便利になった反面
現状は行ってみなければ分からないと
いうギャップを突いた感じになりました。



さて、しばらくホームでウロウロ
車内に戻って暖を取りながら
出発を待っていると
京都方面から列車が到着するようです。



園部で福知山行に接続する
列車と検索で案内される列車です。



16 山陰本線 園部 (3).JPG



案の定、車内にはかなりの人が乗っており
自分はそそくさと座席へ戻ります。



そして、ホームに到着するや
一斉に車内になだれ込んできました。



6両編成から2両編成へ


1人旅の人は難なく座れるでしょう。



しかし2人以上の人たちは
空席探しに必死です。







2023年01月10日

混雑の中、園部から福知山へ

園部では乗り換えの人たちで
殺伐とした車内です。



席に座ろうと殺気立っている人もいます(^^;



特に年配の方たちは
まさか2両編成になり
しかも車内が満席なんて
想像もしていなかったようです。



確かに、園部から先福知山までは
主要駅というものが
ほとんどありません。



強いて言えば、綾部で
舞鶴線との接続があるという感じです。



そのため、地元の人を除き
旅人は綾部までは必ず乗って行く
という感じです。



その地元の人もちらほらとしか
乗っておらず、ワンマン運転の
福知山行なので、
先頭車に乗っていることは明らかです。



ワンマン運転の場合、
無人駅では1両目のドアのみ
開閉されます。



自分は後方の車両に乗っているので
無人駅でのドア開閉が無い車両です。



つまり、地元の人たちは
2両目に乗ることは
ほとんどありません。



このことを考慮すると
少しでも座ることができる可能性は
1両目の地元の人が降りるタイミング
ということになりますね。



車内がだいぶごちゃごちゃしている頃
京都方面に特急【きのさき】が出発し、
福知山行も出発となりました。



17 きのさき 園部.JPG



園部からは単線になるので
列車行き違いなどの
時間調整が増えます。



それはそれで楽しいのですが、
今日に限っては車内を
動くことができず、
ずっと座席に座ったままでした。


ちょっと残念!



各駅に丹念に停車していき
綾部では舞鶴方面への乗り換えの人が
少しだけ降りたようです。



綾部は有人駅なので、
すべてのドアが開き
なんとなく雰囲気が分かりました。



終点福知山へ到着すると
一斉に車外へ吐き出された感じです。











2023年01月11日

福知山からも山陰本線を先へ進みます

園部から混雑した2両編成で
福知山へ到着しました。



ここでの乗り換え時間は
それほどないので
次に乗る列車へ移動します。



やはり、2両編成でした(^^;


しかし、115系列車なので
懐かしさがありました。



車内はボックスシートもありますが、
ほとんど埋まっており、
かろうじて座ることができました。



こういうときに、
遠慮する必要もなく
また一人旅の気楽さですね。



1つの席さえあれば事足ります。



列車は定刻に出発し、
天橋立方面へ行く
北近畿タンゴ鉄道の線路を眺めます。



山陰本線は駅が無くても
北近畿タンゴ鉄道には駅があり
福知山周辺の人の足となっていますね。



しばらくすると北近畿タンゴ鉄道の
線路が離れていき、
列車は山陰地方へ向かいます。



車内は先ほどの園部から福知山へ
来たときよりは空いていますが、
それでもローカル線という
感じがしない乗客数でした。



ここでも単線なので
途中で行き違いの
時間調整がありました。



18 山陰本線 (1).JPG



それ自体は珍しくないのですが、
なぜか進行方向が逆に
駅へ到着しました。



18 山陰本線 (2).JPG



理由は分かりませんが、
こういうこともあるんですね。



想像になりますが、
駅から出発するときに
列車は加速するのですが、

ポイントなどを通るときには
スピードを上げることができません。



しかし、それも本線から
真っ直ぐのポイントの方であれば
スピードを落とすことなく
通ることができます。



本線へ横から斜めに
合流するようなポイントの場合は
脱線の危険もありますので、
それなりのスピードです。



それらを考慮しての
ことかもしれません。