下関へ到着しました。
あまり特別感が無いのですが、
下関から九州門司へ
関門トンネルを抜ける列車は
当たり前の日常生活といった感じで
停まっています。
どうしても間に海があるので、
そこを渡るという県境越えは
特別な感じがしますが、
こちらでは当たり前のようです。
身近なところで、
神奈川県川崎と東京都蒲田。
多摩川が県境になりますが、
当たり前のように川を渡ります。
つまりそういうことです。
関門トンネル内は塩分があるため、
錆びない車両での通行が主です。
ここでもJR九州の415系で
くぐりました。
門司へ到着し、すぐに列車に乗り換え
香椎へ到着しました。
だいぶ省略していますが、
乗り換え時間がほとんどなく
また、乗る人も多く
旅という感じがなくなったからです。
香椎ではローカル線へ乗り換えです。
今度乗る香椎線は、
宇美と西戸崎を結ぶ非電化路線です。
もちろんディーゼルカーなので
それに乗るのも楽しみです(^^)
列車は2両編成で
キハ147系です。
キハ47系の改良です。
詳しいことはまったく分かりませんが、
自分の感覚では
キハ47系と変わりません。
香椎を出発すると
鹿児島本線を跨いで海沿いへ向かいます。
まずは西戸崎行に乗っています。
住宅地も多く、ディーゼルカーで
走るには不似合いなところです。
しばらく走ると海が見え始めますが、
自然な海ではない感じでした。
列車は定刻通りに終点
西戸崎へ到着しました。
特にすることもなく
この列車で折り返します。
なんとなく来て見たかった
そんな感じなんで(^^;
2023年01月22日
2023年01月23日
今日はこのままのんびりと宿へ
香椎線の終点西戸崎から戻ります。
くどいようですが、
西戸崎 → さいとざき
です。
にしとざき ではありません。
今来たところを戻るのですが、
今度は人を乗せていきます。
香椎へ出れば、博多へはすぐです。
列車は単線を順調に走り
香椎へ到着すると
かなりの人を降ろしました。
自分はこのまま長者原まで乗り、
篠栗線へ乗り換えました。
深い意味はありませんが、
鹿児島本線で博多へ戻るよりは
あまり乗る機会のない
篠栗線で博多へ戻ろうと思っただけです。
適当なところで下車し
眺鉄をして博多へ向かいます。
篠栗線沿いは住宅地が多く
知っている地名もあります。
桂川からは筑豊本線ですから
炭鉱で栄えたところを
走る主要路線だった影響も
少なからずあると思います。
今日は暗くなってきたので、
博多へ戻り、ゆっくりと疲れを取りました。
その博多でももちろん眺鉄です(^^)
明日は筑豊本線の終点へ行ってみます。
くどいようですが、
西戸崎 → さいとざき
です。
にしとざき ではありません。
今来たところを戻るのですが、
今度は人を乗せていきます。
香椎へ出れば、博多へはすぐです。
列車は単線を順調に走り
香椎へ到着すると
かなりの人を降ろしました。
自分はこのまま長者原まで乗り、
篠栗線へ乗り換えました。
深い意味はありませんが、
鹿児島本線で博多へ戻るよりは
あまり乗る機会のない
篠栗線で博多へ戻ろうと思っただけです。
適当なところで下車し
眺鉄をして博多へ向かいます。
篠栗線沿いは住宅地が多く
知っている地名もあります。
桂川からは筑豊本線ですから
炭鉱で栄えたところを
走る主要路線だった影響も
少なからずあると思います。
今日は暗くなってきたので、
博多へ戻り、ゆっくりと疲れを取りました。
その博多でももちろん眺鉄です(^^)
明日は筑豊本線の終点へ行ってみます。
2023年01月24日
帰る便までの適当な余裕
博多の宿から博多へ向かいます。
朝から適当に回ってきて
飛行機で帰ります。
とは言いながら、結構回り道します(^^;
博多から鹿児島本線門司港行に乗ります。
朝が早いので、【快速】の運転はなく、
普通列車での移動です。
各駅に停車するので、
かなり遅く感じます。
もしかしたら、この区間を
【快速】に乗らないのは、
【ムーンライト九州】で
来た時以来かもしれません。
あのときは、大阪方面から
【ムーンライト九州】で
門司へ上陸し、
門司か小倉から
熊本行普通列車に乗った記憶があります。
【ムーンライト九州】が
不定期列車だったので、
門司や小倉で時間調整し、
先に普通列車をやり過ごし、
途中で先行した普通列車を抜くことなく
博多へ向かうダイヤだったからですね。
とまぁ懐かしみながら
列車に揺られています。
普通列車ではありますが
転換クロスシート車なので、
窓側の席で車窓を楽しみました。
車内はビジネスマンも多く
新聞を広げ、通路側席でも
まったく問題ないようでした。
折尾に到着し、乗り換えるのは
若松行です。
鹿児島本線の高架駅の下を
くぐる筑豊本線です。
若松までは非電化なので、
これまたディーゼルカーに
乗ることができました。
終点若松へ到着すると
ホームが無駄に広い気がします。
そのホームに停車すると
ローカル線にしては
ホームが長く、
昔の繁栄をホームには
そのまま残している感じでした。
そして、今も人が多く利用するようで
乗ってきた列車は
4両編成とディーゼルカーの
普通列車としては長い気がしました。
しかも型式の違う列車を
繋いでいました。
若松へ着くまで気付きませんでした(^^;
朝から適当に回ってきて
飛行機で帰ります。
とは言いながら、結構回り道します(^^;
博多から鹿児島本線門司港行に乗ります。
朝が早いので、【快速】の運転はなく、
普通列車での移動です。
各駅に停車するので、
かなり遅く感じます。
もしかしたら、この区間を
【快速】に乗らないのは、
【ムーンライト九州】で
来た時以来かもしれません。
あのときは、大阪方面から
【ムーンライト九州】で
門司へ上陸し、
門司か小倉から
熊本行普通列車に乗った記憶があります。
【ムーンライト九州】が
不定期列車だったので、
門司や小倉で時間調整し、
先に普通列車をやり過ごし、
途中で先行した普通列車を抜くことなく
博多へ向かうダイヤだったからですね。
とまぁ懐かしみながら
列車に揺られています。
普通列車ではありますが
転換クロスシート車なので、
窓側の席で車窓を楽しみました。
車内はビジネスマンも多く
新聞を広げ、通路側席でも
まったく問題ないようでした。
折尾に到着し、乗り換えるのは
若松行です。
鹿児島本線の高架駅の下を
くぐる筑豊本線です。
若松までは非電化なので、
これまたディーゼルカーに
乗ることができました。
終点若松へ到着すると
ホームが無駄に広い気がします。
そのホームに停車すると
ローカル線にしては
ホームが長く、
昔の繁栄をホームには
そのまま残している感じでした。
そして、今も人が多く利用するようで
乗ってきた列車は
4両編成とディーゼルカーの
普通列車としては長い気がしました。
しかも型式の違う列車を
繋いでいました。
若松へ着くまで気付きませんでした(^^;
2023年01月25日
ちょっと大分県へ足を踏み入れます
若松から折尾へ戻りました。
折尾を境に筑豊本線は
電化区間と非電化区間に分かれます。
ここからは電車で筑豊本線を走り、
だいぶ前に客車鈍行に乗った
筑前植木などを過ぎ、
直方を過ぎて、新飯塚へ到着しました。
新飯塚からは後藤寺線が
分岐しています。
1両編成のディーゼルカーが
新飯塚と田川後藤寺を結んでいます。
運行本数も多くないので、
タイミングを合わせてきました。
田川後藤寺行に乗り換え
下蒲生で反対方向へ向かう列車と
行き違いです。
回送列車でしたが、
撮影中に、ホーンを鳴らされました。
危ない位置にいたわけではありませんが、
念のためでしょうね。
もしかしたら
ビデオカメラで撮影している人が
どこかにいたのかもしれません。
音が入る動画では
ホーンも貴重なことと聞いたことがありますので。
田川後藤寺行は、調整を終えると
単線をゴトゴトと走り
田川後藤寺へ到着です。
ここから日田彦山線に乗り換え
夜明で久大本線と合流し、
日田へ到着しました。
日田は福岡県のイメージが
ありますが、大分県になります。
日田は、久大本線の主要駅であるので、
久留米にも大分にも
出やすいところになっています。
自分は日田でも眺鉄して
福岡県久留米へ戻ります。
折尾を境に筑豊本線は
電化区間と非電化区間に分かれます。
ここからは電車で筑豊本線を走り、
だいぶ前に客車鈍行に乗った
筑前植木などを過ぎ、
直方を過ぎて、新飯塚へ到着しました。
新飯塚からは後藤寺線が
分岐しています。
1両編成のディーゼルカーが
新飯塚と田川後藤寺を結んでいます。
運行本数も多くないので、
タイミングを合わせてきました。
田川後藤寺行に乗り換え
下蒲生で反対方向へ向かう列車と
行き違いです。
回送列車でしたが、
撮影中に、ホーンを鳴らされました。
危ない位置にいたわけではありませんが、
念のためでしょうね。
もしかしたら
ビデオカメラで撮影している人が
どこかにいたのかもしれません。
音が入る動画では
ホーンも貴重なことと聞いたことがありますので。
田川後藤寺行は、調整を終えると
単線をゴトゴトと走り
田川後藤寺へ到着です。
ここから日田彦山線に乗り換え
夜明で久大本線と合流し、
日田へ到着しました。
日田は福岡県のイメージが
ありますが、大分県になります。
日田は、久大本線の主要駅であるので、
久留米にも大分にも
出やすいところになっています。
自分は日田でも眺鉄して
福岡県久留米へ戻ります。
2023年01月26日
日田で思わぬ眺鉄
日田へ到着しました。
途中駅夜明は
真っ暗な夜に訪れたことがあり、
そのときに撮影した駅正面が
とても気に入っているので、
なんとなく相性が良いところに思っています。
なので、日田でも
運良く【ゆふいんの森】を眺鉄できました(^^)
博多と別府を結んでいる特急で、
鹿児島本線で久留米まで走り
久留米から久大本線を走ります。
久大本線が非電化なので
ディーゼル特急ですね。
かなり豪華な車内なので、
また乗りたいですね。
日田は乗車するホームと
改札口が離れており
連絡通路が線路の下を通っています。
なかなか珍しい構造です。
通常であれば、
特急列車は階段等を使用せずに
改札口を出ることができるホームに
発着するものなんで。
日田では少しだけ時間調整を行い
久留米へ向かう列車に乗り込みました。
夜明で右側に日田彦山線を見て
久留米へ向かって走っていきます。
1両編成のディーゼルカーですが、
車内にはポツポツと人が乗っており、
途中駅で降りる雰囲気はありません。
途中駅では、人が乗ってくるのみで
みんな久留米へ向かっているようでした。
途中駅夜明は
真っ暗な夜に訪れたことがあり、
そのときに撮影した駅正面が
とても気に入っているので、
なんとなく相性が良いところに思っています。
なので、日田でも
運良く【ゆふいんの森】を眺鉄できました(^^)
博多と別府を結んでいる特急で、
鹿児島本線で久留米まで走り
久留米から久大本線を走ります。
久大本線が非電化なので
ディーゼル特急ですね。
かなり豪華な車内なので、
また乗りたいですね。
日田は乗車するホームと
改札口が離れており
連絡通路が線路の下を通っています。
なかなか珍しい構造です。
通常であれば、
特急列車は階段等を使用せずに
改札口を出ることができるホームに
発着するものなんで。
日田では少しだけ時間調整を行い
久留米へ向かう列車に乗り込みました。
夜明で右側に日田彦山線を見て
久留米へ向かって走っていきます。
1両編成のディーゼルカーですが、
車内にはポツポツと人が乗っており、
途中駅で降りる雰囲気はありません。
途中駅では、人が乗ってくるのみで
みんな久留米へ向かっているようでした。
2023年01月27日
日田から久留米、そして博多から帰路へ
日田から久留米へ到着後、
博多へは戻らずに、もう少し乗ります。
その前にちょっと眺鉄
特急【ゆふ】185系での運行です。
【ゆふいんの森】と交互に
走っている感じです。
さて、久留米からは
【快速】に乗り、大牟田へ来ました。
博多とは反対方向です。
大牟田からは西鉄線が出ています。
福岡の繁華街天神と大牟田を結んでいる
鉄道になります。
支線として大宰府等へも行っていますね。
今日は、ここから西鉄福岡(天神)まで
乗って行き、帰路につきます。
西鉄は特急、急行と速達列車も
走っており、大牟田からは
特急に乗りました。
車内は、転換クロスシートなので、
とても快適です。
特急とは言え、特急料金不要なので、
気楽に乗ることができるのも良いですね。
大牟田出発前に
鹿児島本線の813系を眺鉄
こちらも転換クロスシートでしたね
途中単線になる箇所があったり、
本数が増える花畑を過ぎたり
久留米なのにJR線とは離れていたり
なかなか面白い路線でした。
西鉄福岡に到着すると
大きな駅で西鉄の中心地という感じです。
繁華街なので、人も多く
地下街もあって、
博多とは少し離れていますが、
博多と一続きの区画としても
問題ないような感じでした。
天神から歩きで博多へ向かい、
博多からは福岡空港行の
地下鉄に乗ります。
これで九州の小旅行は終わりになります。
福岡空港から羽田空港へ。
わずか2時間弱の移動で
九州から東京ですから、
いかに早いかが分かります。
九州地方の鉄道は、
乗り鉄にとっても
撮り鉄にとっても
楽しいところです。
観光地もあるし、
ディーゼルカーも走る区間が
多いのも楽しさを倍増させていますね。
何度でも来たい九州ですが、
横浜からはけっこう遠いんですよね(^^;
また、近頃、
夜行快速の廃止が増えています。
鈍行列車で九州まで繋ぐには
夜行快速無しでは、なかなか難しいです。
こういう事情もあり、
九州からは遠ざかりそうな気もします。
博多へは戻らずに、もう少し乗ります。
その前にちょっと眺鉄
特急【ゆふ】185系での運行です。
【ゆふいんの森】と交互に
走っている感じです。
さて、久留米からは
【快速】に乗り、大牟田へ来ました。
博多とは反対方向です。
大牟田からは西鉄線が出ています。
福岡の繁華街天神と大牟田を結んでいる
鉄道になります。
支線として大宰府等へも行っていますね。
今日は、ここから西鉄福岡(天神)まで
乗って行き、帰路につきます。
西鉄は特急、急行と速達列車も
走っており、大牟田からは
特急に乗りました。
車内は、転換クロスシートなので、
とても快適です。
特急とは言え、特急料金不要なので、
気楽に乗ることができるのも良いですね。
大牟田出発前に
鹿児島本線の813系を眺鉄
こちらも転換クロスシートでしたね
途中単線になる箇所があったり、
本数が増える花畑を過ぎたり
久留米なのにJR線とは離れていたり
なかなか面白い路線でした。
西鉄福岡に到着すると
大きな駅で西鉄の中心地という感じです。
繁華街なので、人も多く
地下街もあって、
博多とは少し離れていますが、
博多と一続きの区画としても
問題ないような感じでした。
天神から歩きで博多へ向かい、
博多からは福岡空港行の
地下鉄に乗ります。
これで九州の小旅行は終わりになります。
福岡空港から羽田空港へ。
わずか2時間弱の移動で
九州から東京ですから、
いかに早いかが分かります。
九州地方の鉄道は、
乗り鉄にとっても
撮り鉄にとっても
楽しいところです。
観光地もあるし、
ディーゼルカーも走る区間が
多いのも楽しさを倍増させていますね。
何度でも来たい九州ですが、
横浜からはけっこう遠いんですよね(^^;
また、近頃、
夜行快速の廃止が増えています。
鈍行列車で九州まで繋ぐには
夜行快速無しでは、なかなか難しいです。
こういう事情もあり、
九州からは遠ざかりそうな気もします。