あまり特別感が無いのですが、
下関から九州門司へ
関門トンネルを抜ける列車は
当たり前の日常生活といった感じで
停まっています。
どうしても間に海があるので、
そこを渡るという県境越えは
特別な感じがしますが、
こちらでは当たり前のようです。
身近なところで、
神奈川県川崎と東京都蒲田。
多摩川が県境になりますが、
当たり前のように川を渡ります。
つまりそういうことです。
関門トンネル内は塩分があるため、
錆びない車両での通行が主です。
ここでもJR九州の415系で
くぐりました。
門司へ到着し、すぐに列車に乗り換え
香椎へ到着しました。
だいぶ省略していますが、
乗り換え時間がほとんどなく
また、乗る人も多く
旅という感じがなくなったからです。
香椎ではローカル線へ乗り換えです。
今度乗る香椎線は、
宇美と西戸崎を結ぶ非電化路線です。
もちろんディーゼルカーなので
それに乗るのも楽しみです(^^)
列車は2両編成で
キハ147系です。
キハ47系の改良です。
詳しいことはまったく分かりませんが、
自分の感覚では
キハ47系と変わりません。
香椎を出発すると
鹿児島本線を跨いで海沿いへ向かいます。
まずは西戸崎行に乗っています。
住宅地も多く、ディーゼルカーで
走るには不似合いなところです。
しばらく走ると海が見え始めますが、
自然な海ではない感じでした。
列車は定刻通りに終点
西戸崎へ到着しました。
特にすることもなく
この列車で折り返します。
なんとなく来て見たかった
そんな感じなんで(^^;
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