2005年4月8日金曜日。
現在住んでいるところは
南武線沿線の矢野口駅から徒歩圏内。
仕事もハードなことから
あまり関西方面へ
足を伸ばしていなかった感もあるので
今日は矢野口から関西を目指します。
初めて矢野口から
【ムーンライトながら】へ乗るための
移動となるので検討を重ねた結果、
矢野口から武蔵小杉まで南武線で行き、
その後は東急東横線に乗った方が
早く安く横浜に到着できることが分かりました。
今回の旅は、4月8日
矢野口を22時39分に出発する
南武線川崎行から始まります。
座ろうが座るまいが
余り関係ないので淡々と移動し、
武蔵小杉には23時01分に到着しました。
武蔵小杉は中学の時まで
住んでいた街なので懐かしく、
少し時間を取っておいたので
散策をしました。
昔と変わったといえば
変わったような気もしましたが
自分が住んでいた社宅付近には
行くことができなかったので
比べるまではできませんでした。
東急線武蔵小杉も変貌して
目黒線が乗り入れています。
ちょっとだけ眺鉄しました。
東横線ホームに戻り
武蔵小杉23時32分発
元町中華街行【急行】に乗ります。
今までは、渋谷から
この東横線に乗っていたので
あまり気付かなかったのですが
車内はかなりの混み方で
ドア付近から車内の奥の方にさえ
行けないような混雑ぶりでした。
菊名で大量下車しましたが
とても座る気にはならず
横浜へ立ったまま移動しました。
ほぼ予定通り23時50分頃横浜に到着し、
ビールを買いに行くことにしたのですが、
筆記用具を持ってきていないことに気付き、
シャーペンを買う羽目になりました。
無駄な出費をしてしまったなぁ。
ホームに入る前にビールを空にし、
時計の針が0を過ぎたので
改札係の人に「青春18切符」へ
4月9日のスタンプを押してもらいます。
2021年10月25日
2021年10月26日
【ムーンライトながら】で一泊はやっぱりワクワク
4月9日土曜日午前0時を過ぎたので、
【ムーンライトながら】に乗るため
東海道線ホームへ向かうと
金曜日の夜とあって人が多く、
酔っ払いがかなりフラフラと
本当にふらついています。
中にはホームの端や自動販売機横で
吐いている奴もいて
迷惑この上なかったです。
どうしてもこの時間帯は
列車が混むので、運行も遅れ気味で
自分の乗る列車の1本前の
小田原行も6分遅れて到着しました。
自分が乗る【ムーンライトながら】も
遅れて到着しましたが、
名古屋までの途中で時間調整があるので、
まったく気にならない遅れです(^^)
横浜から小田原までは全車指定席なので、
ひどい騒々しさもありませんでしたが、
小田原で予想通り、
席取りバトルが始まりました。
今日の混雑ぶりはいつもよりひどく、
車内には空席が全くないので、
小田原から乗った人は
だれも座れなかったようです。
小田原より乗ってきた人たちは
通路に座りながら
「いすより寝やすいや」と
強がりを言うだけになっていました。
本来なら小田原でのバトルが
一段落した頃、列車は
名古屋、大垣方面へ動き出すのですが、
今日は後続の小田原止まりの
普通列車の接続を受けて
出発するとのことで、
もうしばらく小田原に停車します。
そして最終の小田原止まりの列車が到着し、
数人の乗り換えがありました。
ちなみにだいぶ数が減ってきた
113系列車での運行でした。
小田原を遅れて出発しましたが
途中での時間調整がかなりあるので
全く心配せず寝ていました。
途中で、ちょこちょこ起きてしまいましたが
まぁまぁ寝ることができ、
名古屋に到着です。
名古屋で下車する必要は無いのですが、
朝支度するために下車し、
もう一度この列車に乗ります。
【ムーンライトながら】に乗るため
東海道線ホームへ向かうと
金曜日の夜とあって人が多く、
酔っ払いがかなりフラフラと
本当にふらついています。
中にはホームの端や自動販売機横で
吐いている奴もいて
迷惑この上なかったです。
どうしてもこの時間帯は
列車が混むので、運行も遅れ気味で
自分の乗る列車の1本前の
小田原行も6分遅れて到着しました。
自分が乗る【ムーンライトながら】も
遅れて到着しましたが、
名古屋までの途中で時間調整があるので、
まったく気にならない遅れです(^^)
横浜から小田原までは全車指定席なので、
ひどい騒々しさもありませんでしたが、
小田原で予想通り、
席取りバトルが始まりました。
今日の混雑ぶりはいつもよりひどく、
車内には空席が全くないので、
小田原から乗った人は
だれも座れなかったようです。
小田原より乗ってきた人たちは
通路に座りながら
「いすより寝やすいや」と
強がりを言うだけになっていました。
本来なら小田原でのバトルが
一段落した頃、列車は
名古屋、大垣方面へ動き出すのですが、
今日は後続の小田原止まりの
普通列車の接続を受けて
出発するとのことで、
もうしばらく小田原に停車します。
そして最終の小田原止まりの列車が到着し、
数人の乗り換えがありました。
ちなみにだいぶ数が減ってきた
113系列車での運行でした。
小田原を遅れて出発しましたが
途中での時間調整がかなりあるので
全く心配せず寝ていました。
途中で、ちょこちょこ起きてしまいましたが
まぁまぁ寝ることができ、
名古屋に到着です。
名古屋で下車する必要は無いのですが、
朝支度するために下車し、
もう一度この列車に乗ります。
2021年10月27日
早朝 階段 ダッシュ これが大垣
横浜からの乗ってきた
【ムーンライトながら】を降り、
名古屋で朝支度をしました。
それもわざわざ座っている
座席を放棄してまで。
というのも、
この先大垣では小田原並みの
バトルが待っています。
大垣では、
とても朝支度するような時間はなく、
階段を走って移動するだけで
すぐに接続の列車が発車してしまいます。
よく考えてこのあたりの調整を
取ることが大事ですね(^^)
名古屋での途中下車で
自分の席はもちろん埋まっているので
前から2両目の車両へ移動し
30分ちょっとを立って移動しました。
大垣に6時53分に到着し
反対側のホームに停車中の
網干行に乗り換えるために
連絡橋を走ります。
運良く自分が走る前を
あまり邪魔が入らなかったので
苦労することなく座席の確保に成功しました。
6時59分の定刻に網干行は大垣を出発し、
西への移動を開始します。
出発しながらここまで乗ってきた
【ムーンライトながら】を見てみると
まだ降りる人がいて、
ギリギリまで【ムーンライトながら】を
満喫したのでしょう。
ただ、今自分が乗っている米原行の
次の米原方面の列車は
かなり混んでいるので大変ですが、
それはそのときに驚くのでしょう。
ちなみに今日乗っている
網干行は221系列車です。
以前は113系列車での運行でしたが
近年新車への置き換えが進んでいます。
その影響がとうとうここまで
きてしまったということでしょう。
国鉄時代から活躍している
113系はモーター音も
雰囲気も良い列車なので
まだまだ乗りたい列車ですね。
大垣から乗った221系は
ついこの間まで【新快速】として
東海道線、山陽本線を走っていた列車で
車内は、転換クロスシートなので
乗り心地は抜群に良いです。
【ムーンライトながら】を降り、
名古屋で朝支度をしました。
それもわざわざ座っている
座席を放棄してまで。
というのも、
この先大垣では小田原並みの
バトルが待っています。
大垣では、
とても朝支度するような時間はなく、
階段を走って移動するだけで
すぐに接続の列車が発車してしまいます。
よく考えてこのあたりの調整を
取ることが大事ですね(^^)
名古屋での途中下車で
自分の席はもちろん埋まっているので
前から2両目の車両へ移動し
30分ちょっとを立って移動しました。
大垣に6時53分に到着し
反対側のホームに停車中の
網干行に乗り換えるために
連絡橋を走ります。
運良く自分が走る前を
あまり邪魔が入らなかったので
苦労することなく座席の確保に成功しました。
6時59分の定刻に網干行は大垣を出発し、
西への移動を開始します。
出発しながらここまで乗ってきた
【ムーンライトながら】を見てみると
まだ降りる人がいて、
ギリギリまで【ムーンライトながら】を
満喫したのでしょう。
ただ、今自分が乗っている米原行の
次の米原方面の列車は
かなり混んでいるので大変ですが、
それはそのときに驚くのでしょう。
ちなみに今日乗っている
網干行は221系列車です。
以前は113系列車での運行でしたが
近年新車への置き換えが進んでいます。
その影響がとうとうここまで
きてしまったということでしょう。
国鉄時代から活躍している
113系はモーター音も
雰囲気も良い列車なので
まだまだ乗りたい列車ですね。
大垣から乗った221系は
ついこの間まで【新快速】として
東海道線、山陽本線を走っていた列車で
車内は、転換クロスシートなので
乗り心地は抜群に良いです。
2021年10月28日
爆速【新快速】へ乗り換え
大垣から乗った網干行は、
米原に7時34分に到着しました。
今乗ってきた網干行は
すぐに出発します。
自分はここで後続の【新快速】に乗り換えます。
と、遠くの方に大垣、名古屋方面へ
向かう117系が見えました。
元祖【新快速】ですかね(^^)
さて、これから乗る本日の【新快速】は
米原始発で12両編成なので
乗ってからの場所を制限さえしなければ
余裕で座ることができます。
案の定問題なく進行方向
左側の窓側をゲットです。
米原発車時刻7時49分になると列車は
関西方面へ颯爽と走り出します。
米原を出発してすぐに
新幹線の試作車を眺め、
彦根へ向かいます。
近江八幡で米原を先に出発していた
大垣から乗った網干行を追い抜き、
京都へ8時44分に到着しました。
米原から1時間かからないで
京都まで来ることができるようになり、
数年前は1時間を超えていたので、
移動がかなり楽になりましたね。
京都で少しだけ眺鉄
智頭急行線の特急【スーパーはくと】
東海道新幹線の下にホームがある近鉄線
山陰本線、別名嵯峨野線に乗るために
ちょっと離れたホームへ向かうと、
まぁまぁの人でごった返しています。
ちょうど桜の時期でもあるし
この状況は仕方のないことですね。
一人旅の良いところは
このように混んでいても
ひとつ席が空いていれば
座ることができるので
なんだかんだ今回も
ぎりぎり座席を確保できました。
京都を9時03分に出発し
のんびりと先を目指します。
時刻表で調べたときは
福知山行だったのですが
今日に限っては園部止まりで、
ちょっと首をかしげてしまいました。
まぁ京都からは園部行がほとんどで
園部で乗り換えが必要となるので
今回は何かしら車両運行の都合でしょう。
園部まで人はあまり乗せないで
降ろすという状況が続き
園部へはだいぶ人が減って到着しました。
園部ではホームの反対側に停まっている
福知山行に乗り換えると、
この園部でも下車客が多く
あまり乗り換えないので
難なく座ることができました。
米原に7時34分に到着しました。
今乗ってきた網干行は
すぐに出発します。
自分はここで後続の【新快速】に乗り換えます。
と、遠くの方に大垣、名古屋方面へ
向かう117系が見えました。
元祖【新快速】ですかね(^^)
さて、これから乗る本日の【新快速】は
米原始発で12両編成なので
乗ってからの場所を制限さえしなければ
余裕で座ることができます。
案の定問題なく進行方向
左側の窓側をゲットです。
米原発車時刻7時49分になると列車は
関西方面へ颯爽と走り出します。
米原を出発してすぐに
新幹線の試作車を眺め、
彦根へ向かいます。
近江八幡で米原を先に出発していた
大垣から乗った網干行を追い抜き、
京都へ8時44分に到着しました。
米原から1時間かからないで
京都まで来ることができるようになり、
数年前は1時間を超えていたので、
移動がかなり楽になりましたね。
京都で少しだけ眺鉄
智頭急行線の特急【スーパーはくと】
東海道新幹線の下にホームがある近鉄線
山陰本線、別名嵯峨野線に乗るために
ちょっと離れたホームへ向かうと、
まぁまぁの人でごった返しています。
ちょうど桜の時期でもあるし
この状況は仕方のないことですね。
一人旅の良いところは
このように混んでいても
ひとつ席が空いていれば
座ることができるので
なんだかんだ今回も
ぎりぎり座席を確保できました。
京都を9時03分に出発し
のんびりと先を目指します。
時刻表で調べたときは
福知山行だったのですが
今日に限っては園部止まりで、
ちょっと首をかしげてしまいました。
まぁ京都からは園部行がほとんどで
園部で乗り換えが必要となるので
今回は何かしら車両運行の都合でしょう。
園部まで人はあまり乗せないで
降ろすという状況が続き
園部へはだいぶ人が減って到着しました。
園部ではホームの反対側に停まっている
福知山行に乗り換えると、
この園部でも下車客が多く
あまり乗り換えないので
難なく座ることができました。
2021年10月29日
桜を見ながら移動です
京都から乗った列車を乗り換え
2両編成の福知山行は園部を出発し、
福知山に11時01分に到着しました。
ここまでずっと桜がきれいで
見事な沿線景色でした。
ここでそそくさと大阪方面へ
向かうことになります。
というより折り返す感じになりますかね。
福知山11時14分発の篠山口行は
2両編成で改造運転台の列車です。
車内はセミクロスシートで
113系を思い出させますね。
ちょうど昼に近いので
車内はポカポカ陽気で
のんびりするには最高な車内でした。
出発時刻11時14分に福知山を離れると
福知山駅構内改良工事中の橋梁が見え、
一体どうなるのか興味がそそられます。
改良工事後、一度は来てみないと
いけない感じがしました。
それくらい大規模工事に見えました。
列車は先ほどの嵯峨野線と同じように
桜沿線ともいうべき感じで
桜が満開の中を突っ走ります。
しばらく走り単線なので
行き違いや待ち合わせを
することになるのですが、
そんなことは気にもならないくらい
桜が満開で楽しい景色の中を
列車は走っていきます。
福知山行とは、柏原で行き違いでした。
そして、下り特急【タンゴエクスブローラー】
との行き違いで下滝で数分待ち合わせをしました。
駅の周りには桜が所狭しと咲いていて
運良く停まってくれたと
思うくらい今回は桜がいいタイミングでした
2両編成の福知山行は園部を出発し、
福知山に11時01分に到着しました。
ここまでずっと桜がきれいで
見事な沿線景色でした。
ここでそそくさと大阪方面へ
向かうことになります。
というより折り返す感じになりますかね。
福知山11時14分発の篠山口行は
2両編成で改造運転台の列車です。
車内はセミクロスシートで
113系を思い出させますね。
ちょうど昼に近いので
車内はポカポカ陽気で
のんびりするには最高な車内でした。
出発時刻11時14分に福知山を離れると
福知山駅構内改良工事中の橋梁が見え、
一体どうなるのか興味がそそられます。
改良工事後、一度は来てみないと
いけない感じがしました。
それくらい大規模工事に見えました。
列車は先ほどの嵯峨野線と同じように
桜沿線ともいうべき感じで
桜が満開の中を突っ走ります。
しばらく走り単線なので
行き違いや待ち合わせを
することになるのですが、
そんなことは気にもならないくらい
桜が満開で楽しい景色の中を
列車は走っていきます。
福知山行とは、柏原で行き違いでした。
そして、下り特急【タンゴエクスブローラー】
との行き違いで下滝で数分待ち合わせをしました。
駅の周りには桜が所狭しと咲いていて
運良く停まってくれたと
思うくらい今回は桜がいいタイミングでした
2021年10月30日
今日のメインは桜ではなかった
福知山からの乗った列車の終点
篠山口に12時25分に到着しました。
あまり早く移動しても仕方ないのですが、
篠山口からの乗る予定より
1本早い列車に間に合ってしまい、
篠山口13時34分発
大阪行【快速】に乗っていました。
今回の大目的は神戸六甲山にある
有馬温泉なので途中からは
私鉄に乗り換えることになります。
まぁ乗り換え駅までは
のんびりと揺られていけば良いです。
しかも篠山口からは221系列車で
空席がなくて先頭車の一番前の
ボックス席でしたが人が乗ってくる気配が
それほどなく十分に広く感じました。
新三田に到着すると
一気に回りにマンションが増え、
明らかに通勤圏に入ったことを感じさせられました。
しかもこの新三田始発の列車も多く
途中下車することにしました。
新三田ではひとつの目的として
お昼ご飯を考えていたので
駅前のコンビニで軽く済まし、
喉を潤して(ノンアルコールで!)
ホームへ戻りました。
そして、新三田始発の高槻行普通列車に乗り
次の三田まで移動しました。
ちなみに【快速】は
この三田から大阪へ向けて
通過駅が出てきます。
篠山口から三田では
各駅に停車していたんですね。
三田に到着後初めて降りる土地なので
ゆっくりと散策をします。
といってもかなり都会化されていて
歩いてもそれほど楽しいものはなかったです(^^;
※ちなみに新三田、三田は
「しんさんだ」「さんだ」と読みます。
「みた」ではありませんでした(^^;
三田で乗り換える私鉄、神戸鉄道は
列車運行本数もそこそこあるのですが、
それでも1時間に4本(15分間隔)なので
あまり待つのもどうかと思い
早めにホームへ入りました。
目的地は有馬温泉なので
三田から480円の切符を買います。
ただ、たまたま関東地方でいう
パスネットみたいなのがあり、
1000円券があったので購入し、
それで切符を買いました。
おそらく1000円は
使い切るだろうという予測からです。
篠山口に12時25分に到着しました。
あまり早く移動しても仕方ないのですが、
篠山口からの乗る予定より
1本早い列車に間に合ってしまい、
篠山口13時34分発
大阪行【快速】に乗っていました。
今回の大目的は神戸六甲山にある
有馬温泉なので途中からは
私鉄に乗り換えることになります。
まぁ乗り換え駅までは
のんびりと揺られていけば良いです。
しかも篠山口からは221系列車で
空席がなくて先頭車の一番前の
ボックス席でしたが人が乗ってくる気配が
それほどなく十分に広く感じました。
新三田に到着すると
一気に回りにマンションが増え、
明らかに通勤圏に入ったことを感じさせられました。
しかもこの新三田始発の列車も多く
途中下車することにしました。
新三田ではひとつの目的として
お昼ご飯を考えていたので
駅前のコンビニで軽く済まし、
喉を潤して(ノンアルコールで!)
ホームへ戻りました。
そして、新三田始発の高槻行普通列車に乗り
次の三田まで移動しました。
ちなみに【快速】は
この三田から大阪へ向けて
通過駅が出てきます。
篠山口から三田では
各駅に停車していたんですね。
三田に到着後初めて降りる土地なので
ゆっくりと散策をします。
といってもかなり都会化されていて
歩いてもそれほど楽しいものはなかったです(^^;
※ちなみに新三田、三田は
「しんさんだ」「さんだ」と読みます。
「みた」ではありませんでした(^^;
三田で乗り換える私鉄、神戸鉄道は
列車運行本数もそこそこあるのですが、
それでも1時間に4本(15分間隔)なので
あまり待つのもどうかと思い
早めにホームへ入りました。
目的地は有馬温泉なので
三田から480円の切符を買います。
ただ、たまたま関東地方でいう
パスネットみたいなのがあり、
1000円券があったので購入し、
それで切符を買いました。
おそらく1000円は
使い切るだろうという予測からです。
2021年10月31日
有名温泉地有馬温泉 鉄道でのアクセスは神戸電鉄だけ
三田から乗る神戸電鉄の列車は
【準急】新開地行で3両編成でした。
ロングシートでこれといって
関東地方と違いはありませんが、
【準急】というからには
どれくらい駅を通過するのかと
調べてみるとわずかな通過駅数で
各駅停車とほとんど変わらなかったのが驚きました。
ウッディタウンという
住宅地へ向かう列車を先に見送り
新開地行も出発しました。
有馬温泉に行くには途中の
有馬口で乗り換えですが、
その有馬口まで【準急】に乗ったのですが、
各駅に停車していきました。
有馬口は端に行くにつれて
段々ホームが狭くなっていき、
人の乗り降りがそれほど多くないことを
感じさせます。
ここから乗り換えて有馬温泉に行く列車は
古い列車でなかなか風情がありました。
三田から乗ってきた新開地行は
駅に停車するたびに
だんだん人が増えていったのですが、
有馬温泉へ向かう列車は
有馬口から有馬温泉まで
一駅なのでそれほど多くないです。
有馬温泉にはこちらからも行けますが
山の反対側新神戸側からも
ロープウェイなどを使って行くことが
できるからでしょう。
三田から20分で有馬口に着き、
有馬口から4分で有馬温泉に到着しました。
駅ホームは2線あり
島式ホームといわれる
線路を両脇に挟んで中央にあるホームで
そこそこの広さはあります。
しかし、列車の編成が短いことから
ホームの長さは100メートルくらいの感じでした。
駅改札口は先頭車両の方にあり
みんなホームをぞろぞろと歩いていきます。
改札を出ると
巡回バスや自家用車が
ごった返している道路に出て
小さな店が繋がって建っています。
人出もかなりの数で温泉地というよりは
観光地という感じでした。
【準急】新開地行で3両編成でした。
ロングシートでこれといって
関東地方と違いはありませんが、
【準急】というからには
どれくらい駅を通過するのかと
調べてみるとわずかな通過駅数で
各駅停車とほとんど変わらなかったのが驚きました。
ウッディタウンという
住宅地へ向かう列車を先に見送り
新開地行も出発しました。
有馬温泉に行くには途中の
有馬口で乗り換えですが、
その有馬口まで【準急】に乗ったのですが、
各駅に停車していきました。
有馬口は端に行くにつれて
段々ホームが狭くなっていき、
人の乗り降りがそれほど多くないことを
感じさせます。
ここから乗り換えて有馬温泉に行く列車は
古い列車でなかなか風情がありました。
三田から乗ってきた新開地行は
駅に停車するたびに
だんだん人が増えていったのですが、
有馬温泉へ向かう列車は
有馬口から有馬温泉まで
一駅なのでそれほど多くないです。
有馬温泉にはこちらからも行けますが
山の反対側新神戸側からも
ロープウェイなどを使って行くことが
できるからでしょう。
三田から20分で有馬口に着き、
有馬口から4分で有馬温泉に到着しました。
駅ホームは2線あり
島式ホームといわれる
線路を両脇に挟んで中央にあるホームで
そこそこの広さはあります。
しかし、列車の編成が短いことから
ホームの長さは100メートルくらいの感じでした。
駅改札口は先頭車両の方にあり
みんなホームをぞろぞろと歩いていきます。
改札を出ると
巡回バスや自家用車が
ごった返している道路に出て
小さな店が繋がって建っています。
人出もかなりの数で温泉地というよりは
観光地という感じでした。
2021年11月01日
有馬温泉を探索とひとっ風呂
有馬温泉に到着です。
特に今日はイベントも重なっており
更なる人出があったように思います。
そうはいっても目的は
温泉に入ることなので
事前調査を参考に入ることができそうな
温泉を目指して街を歩きます。
思ったより狭い街なので
いろいろな店がすぐに現れては消えていく感じで、
温泉街をゆっくりと回るにもそれほど
時間が要らないので手軽に来ることができる
温泉観光地のような気がしました。
金の湯と銀の湯があり
安い550円の銀の湯へ入りました。
さっぱりとして風呂を上がり
有馬温泉を散策します。
ちなみに金の湯の前には足湯があり、
温泉に入らない人たちが
足を湯につけてリラックスしていました。
この有馬温泉は炭酸温泉といわれており、
良くジュースなどで飲む
炭酸と同じような感じです。
その炭酸水が湧き出ているところもあり、
飲んでみたらぬるいけど
甘くないサイダーでした。
冷やせばおいしいのでしょうが、
温泉だから飲みすぎは
かえって体に毒なのでほどほどに・・・。
そこそこで有馬温泉を
切り上げることにします。
帰り道、六甲山かどうか分かりませんが
小山には桜がびっしりと咲いており、
日本の春という季節感たっぷりな
景色を見ることができました。
有馬温泉の駅へ戻り
列車に乗ることにします。
先ほどと同じく有馬口での乗り換えになりますが、
今度は三田へは戻らず
そのまま先に進んでみることにします。
どこへ行くのが良いのか。
そのようなことを事前に調べていないので、
良く分かりませんが
神戸市に近いところへ向かうと思うので
少し歩けば何かしら列車は走っているだろう
という安易な気持ちです。
特に今日はイベントも重なっており
更なる人出があったように思います。
そうはいっても目的は
温泉に入ることなので
事前調査を参考に入ることができそうな
温泉を目指して街を歩きます。
思ったより狭い街なので
いろいろな店がすぐに現れては消えていく感じで、
温泉街をゆっくりと回るにもそれほど
時間が要らないので手軽に来ることができる
温泉観光地のような気がしました。
金の湯と銀の湯があり
安い550円の銀の湯へ入りました。
さっぱりとして風呂を上がり
有馬温泉を散策します。
ちなみに金の湯の前には足湯があり、
温泉に入らない人たちが
足を湯につけてリラックスしていました。
この有馬温泉は炭酸温泉といわれており、
良くジュースなどで飲む
炭酸と同じような感じです。
その炭酸水が湧き出ているところもあり、
飲んでみたらぬるいけど
甘くないサイダーでした。
冷やせばおいしいのでしょうが、
温泉だから飲みすぎは
かえって体に毒なのでほどほどに・・・。
そこそこで有馬温泉を
切り上げることにします。
帰り道、六甲山かどうか分かりませんが
小山には桜がびっしりと咲いており、
日本の春という季節感たっぷりな
景色を見ることができました。
有馬温泉の駅へ戻り
列車に乗ることにします。
先ほどと同じく有馬口での乗り換えになりますが、
今度は三田へは戻らず
そのまま先に進んでみることにします。
どこへ行くのが良いのか。
そのようなことを事前に調べていないので、
良く分かりませんが
神戸市に近いところへ向かうと思うので
少し歩けば何かしら列車は走っているだろう
という安易な気持ちです。
2021年11月02日
有馬温泉から神戸中心地へ
有馬温泉を出発し、次の駅
有馬口から【準急】新開地行に乗り
途中地下鉄との接続や
別方面へ行く線路などを見て
新開地に到着しました。
ちょっと名前の知っている駅です。
なぜなら昔のゲームで
この辺りが舞台となったものがあり
その時に名前が出てきたからです。
※かなり前のポートピア〇〇だったような(^^;
神戸電鉄は地下ホームで
行き止まりの終点なので
ここから脱出するための方法を考えます。
新開地は繁華街で
結構大きな街だと聞いているので
他の路線もあると思い、
歩くこと数分で阪神、山陽の乗り場への
入り口を見つけここから阪神電鉄に乗り換えました。
新開地からはすぐに
元町に到着しました。
この元町は自分でも知っている
JR線が走っているところで
ガード下を商店街が繋がっています。
ここで地上に出れば
JR線を見つけるだけだと思い
下車してみました。
ちなみに有馬温泉から元町まで660円で、
切符を買うことができる
カードの1000円分も
難なく使ってしまいました。
後は今夜の【ムーンライトながら】まで
自由時間なので時間を好きなように使えます。
まずは明石に向かうことにしました。
元町から向かう先は
同じ兵庫県内の明石なので、
乗ったら乗り換えすることがなく
明石まで行く各駅停車でも
早く着くだろうと
安易な気持ちでいたのですが、
複々線の外側の線路をビューと
【新快速】が抜けていきました。
やはり乗る換えるべきだったか!
まぁ5分も変わらないくらいですが
【新快速】を目の当たりにして
そう思ってしまいました(^^;
有馬口から【準急】新開地行に乗り
途中地下鉄との接続や
別方面へ行く線路などを見て
新開地に到着しました。
ちょっと名前の知っている駅です。
なぜなら昔のゲームで
この辺りが舞台となったものがあり
その時に名前が出てきたからです。
※かなり前のポートピア〇〇だったような(^^;
神戸電鉄は地下ホームで
行き止まりの終点なので
ここから脱出するための方法を考えます。
新開地は繁華街で
結構大きな街だと聞いているので
他の路線もあると思い、
歩くこと数分で阪神、山陽の乗り場への
入り口を見つけここから阪神電鉄に乗り換えました。
新開地からはすぐに
元町に到着しました。
この元町は自分でも知っている
JR線が走っているところで
ガード下を商店街が繋がっています。
ここで地上に出れば
JR線を見つけるだけだと思い
下車してみました。
ちなみに有馬温泉から元町まで660円で、
切符を買うことができる
カードの1000円分も
難なく使ってしまいました。
後は今夜の【ムーンライトながら】まで
自由時間なので時間を好きなように使えます。
まずは明石に向かうことにしました。
元町から向かう先は
同じ兵庫県内の明石なので、
乗ったら乗り換えすることがなく
明石まで行く各駅停車でも
早く着くだろうと
安易な気持ちでいたのですが、
複々線の外側の線路をビューと
【新快速】が抜けていきました。
やはり乗る換えるべきだったか!
まぁ5分も変わらないくらいですが
【新快速】を目の当たりにして
そう思ってしまいました(^^;
2021年11月03日
明石焼きを食べてみた
元町から明石へ移動し、
駅から10分弱歩くと
明石焼を安く食べさせてくれるところがあるので
そこを目指すことにします。
魚の棚商店街に向かうには
明石公園とは反対側の
山陽本線側で駅の外に出て、
しばらく飲み屋街などを
歩くと国道に出ます。
国道を渡るために歩道橋を使い
先にあるアーケードへ
向かうことができます。
そして、端っこの方に
明石焼を食べさせてくれる店を見つけました。
先客に団体さんがいたのですが、
一人だとどんな席でも空いているので
難なく座ることができ、
15個480円の明石焼を満喫しました。
記念にと思って写真を撮ったら
店の人に注意されたので
早々と退却することにしよう(^^;
後で店内を見たら写真撮影禁止の貼紙がありました。
※すみません
明石駅に戻り、大阪方面へ
戻ることにします。
まだ時間も早いので大阪で途中下車し、
いつものスナックコーナーへ向かいます。
どうしても食べてみたいのが、
大阪駅から阪神百貨店へ向かうときに下る
地下連絡階段の降りてすぐのところにある
串かつです。
いつも素通りなので
今日はイカ焼きを食べた後に
串かつも食べてみました。
串の具材により値段が決まっているのですが、
正直何が揚がっているのか分かりにくく
少々戸惑いました。
どうせなら京都でうどんと
思っているのでここでは
少数の串で済ませ、大阪駅へ戻りました。
大阪から【新快速】で30分。
京都へ移動し、立ち喰いうどんを食して
ホントに帰るだけになりました。
京都から米原まで【新快速】で
1時間を切る移動時間なので
座れるのなら
米原、長浜行などに乗りたいのですが、
ほとんど座ることはできません。
よって途中の野洲まで行く
【新快速】に乗り野洲で
ホーム隣に停車中の普通米原行に
乗り換えるいつものパターンにしました。
駅から10分弱歩くと
明石焼を安く食べさせてくれるところがあるので
そこを目指すことにします。
魚の棚商店街に向かうには
明石公園とは反対側の
山陽本線側で駅の外に出て、
しばらく飲み屋街などを
歩くと国道に出ます。
国道を渡るために歩道橋を使い
先にあるアーケードへ
向かうことができます。
そして、端っこの方に
明石焼を食べさせてくれる店を見つけました。
先客に団体さんがいたのですが、
一人だとどんな席でも空いているので
難なく座ることができ、
15個480円の明石焼を満喫しました。
記念にと思って写真を撮ったら
店の人に注意されたので
早々と退却することにしよう(^^;
後で店内を見たら写真撮影禁止の貼紙がありました。
※すみません
明石駅に戻り、大阪方面へ
戻ることにします。
まだ時間も早いので大阪で途中下車し、
いつものスナックコーナーへ向かいます。
どうしても食べてみたいのが、
大阪駅から阪神百貨店へ向かうときに下る
地下連絡階段の降りてすぐのところにある
串かつです。
いつも素通りなので
今日はイカ焼きを食べた後に
串かつも食べてみました。
串の具材により値段が決まっているのですが、
正直何が揚がっているのか分かりにくく
少々戸惑いました。
どうせなら京都でうどんと
思っているのでここでは
少数の串で済ませ、大阪駅へ戻りました。
大阪から【新快速】で30分。
京都へ移動し、立ち喰いうどんを食して
ホントに帰るだけになりました。
京都から米原まで【新快速】で
1時間を切る移動時間なので
座れるのなら
米原、長浜行などに乗りたいのですが、
ほとんど座ることはできません。
よって途中の野洲まで行く
【新快速】に乗り野洲で
ホーム隣に停車中の普通米原行に
乗り換えるいつものパターンにしました。