けっこう暖かいですね。
この時期の山陰地方は
大雪に見舞われることも少なくなく
寒いイメージがありました。
暖冬の影響でしょうか。
雪が残っていない山陰地方の
年末年始は異例かもしれません。
米子から鳥取へ向かうのですが、
どうしても進行方向左側の
ボックス席へ座りたいので、
焦りながらホームへ向かいました。
どうせなら日本海を眺めることが
できる方が良いというのと
なんとなく眩しく無さそう
というのが左側に固執する理由です。
鳥取行はキハ47系でした。
ラッキー
国鉄時代から活躍している
ディーゼルカーに
乗ることができるのは
ごく限られた地域です。
先ほどのキハ121系などの方が
スピードも出て、乗り心地も
良いと思うのですが、
国鉄時代のディーゼルカーの方が
なんとなく乗っている感があり、
エンジン音がキツそうなのも良いんですよね。
人それぞれですので、
あくまで個人的感想です。
車内を見渡すと
左側のボックス席が空いていました。
予定通り座ることができ
ホッとしたので、
出発まで眺鉄です。
岡山行【やくも】が到着します。
ホームにはたくさんの人が
列車到着を待っていました。
特急であれば、
倉敷、岡山も時間に余裕をもって
行くことができますからね。
先頭車と中間車を連結して
いつもより車両を増やして運行していました。
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