上越妙高の新幹線改札口近くの
連絡通路にあるお土産屋は
9時開店なので、
しばらくベンチで休んでいると
えちごトキめき鉄道
妙高はねうまラインの
列車が到着する
アナウンスが聞こえました。
ちょうどホームの真上にいたので、
到着を待っていると
455系、413系が連結されている
3両編成の列車が到着しました。
良く調べなかったのですが、
特別列車だったのかもしれません。
あまりに突然の国鉄型の
急行に使用されていた車両なので、
慌てて眺鉄しました(^^;
ヘッドマーク付きの列車で
国鉄型が見られた
貴重な瞬間でした。
新潟県内の山間部の隙間を
縫うように敷かれている
線路を颯爽と走っていきました。
まだ時間があるので、
駅の外へ出てみます。
外へ出る階段、エスカレーターの
手前に展望スペースのような
ところもありました。
外から見えたのは雪が張り付いている
山脈です。
妙高山は左の方になるようですが、
山の名称はなくても
鋭い先端部は山の厳しさが
表れていました。
住宅もちらほらありますが、
住むという環境ではあまりないような
気もしました。
北陸新幹線は12両編成なので、
駅も横に長く
もう少し利用者が増えれば
高架下にも何かできるのに
と思いながら眺めていました。