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2020年07月15日

ピクニックに行かないけどピクニック号へ

暦の上では秋なのですが
まだまだ暑い2002年8月25日(日)です。



今日は出発に夜行快速を利用しないという
自分にとっては変わった小旅行です。



前回は山陽方面へ足を伸ばしました。


今年は5連休を使用し北海道へ
とうとう上陸することになるのですが

その前に土、休日だから運転されている
列車を使用して信州から新潟方面へ
抜けようかと思っています。



まずは新宿を8時11分に出発する
【ホリデー快速ピクニック号】へ
乗るのですが、

自分の住んでいるかしわ台から
一番近いJRの駅となると海老名なんですが、

海老名を6時07分発の列車に
乗らなくてはつないで新宿まで
たどり着けないので
かなり朝早い出発となりました。




かしわ台を5時54分の
海老名行へ乗り
海老名から6時07分の
茅ヶ崎行へ乗り換えます。



そして茅ヶ崎へ6時33分に到着の後、
6時43分発東京行へ乗りました。



この列車で品川へ7時34分に到着し、
ガラガラの品川駅構内を歩いて
山手線ホームへ移動。

山手線へ乗換えて新宿には
7時55分頃到着。



無事間に合うことができました。



新宿では【ホリデー快速ピクニック号】が
中央線中野、三鷹、高尾方面のホームへ停車しており
車内へ乗り込むとかなりの乗車率です。



1 ホリデー快速.jpg



何とか席を取ることができましたが
もう少し遅かったらどうなっていただろうか(^^;



この列車は9両編成で
前3両が河口湖行、
後ろ6両が甲府行となっています。



自分は甲府を目指すので
後ろの車両へ乗りましたが、

河口湖行の前3両がボックス席に対し
甲府行の後ろ6両の前よりの車両は
リクライニングシートでした。



幸先良く自分はリクライニングシートへ
座る事ができたのです。









2020年07月16日

まずは甲府まで快適に移動

早朝とはいえこの【ホリデー快速ピクニック号】には
その名の通りハイキング客が多数乗っており
みんな格好がハイキングしています。



そして隣のホームの先の方には
中央線の特急も停車しており、
品川とはうって変わって
賑やかな駅構内でした。



定刻になると列車はドアを閉め
ゆっくりと動き出します。



初めてロングシート以外で乗る
新宿からの中央線は新鮮で
今までと違う所を通っている感じがしました。



主な駅しか停車せず快調にとばすと思いきや
前方に列車がつまっており
駅に停まらないだけで
それほどスピードは出さずに走っています。



立川ではかなりの人が乗り
八王子ではこれから合宿に行く
中学生達が乗り込んできて
立ち客が出始めました。



甲府まで降りる客といえばほとんど無く
塩山で初めて数人降りました。



そして終点甲府へ10時32分に到着しました。



久しぶりの甲府です。

やはり内陸だけあって暑いですね。



そして山梨県庁所在地だけあって
人が多く活発な街でした。


次の列車まで20分以上の待ち時間がありますが、
座らなくてはならないため
急いでホームを移動しました。



10時58分発長野行は3両で到着し、
無事ボックス席へ座る事ができました。



59 中央東線.jpg



ここから約3時間30分
列車に揺られることになります。



途中腹が減ると思いましたが、
おにぎり1個だけを購入し
長野駅で信州そばでも食おうと思っています。



そういえばあの中学生達の姿も見えました。

どうやらこの列車に乗るらしいです。



それを頭に入れて自分は
乗る車両を変更しました。



定刻に列車は動き出し、山梨県の奥地へ向かいます。






2020年07月17日

日本三大車窓の一つ

そして小淵沢付近で両側に山が迫ってきており
またもや山岳列車になりつつありました。



この間来た塩尻を過ぎて
松本へ到着しました。



松本では時間調整のため
30分ほど停車します。



この間に昼飯とも思いましたが、
いつこの列車が混むか分からないし
パンもあることから購入を諦め、
先を目指すことにします。



松本駅構内では新型の特急【あずさ」が
車庫から出て洗車機へ向かうための
入替えが行われており、

特急で新宿までならすぐなんだなぁと
思いながら眺めていました。



定刻になり列車は長野へ向けて動き出します。


そういえばあの中学生達は
長坂で降りていきました。

それもかなりの人が降り合宿では無く
なにかの大会が行われるのではないでしょうかね。



列車は松本から左側に大糸線が走り、
分かれていくとひたすら
長野を目指すだけになります。



今回は各駅停車で(途中通過になる普通列車もあります)
ゆっくりとしていますが
それもまた良いものですね。



そして右下に更埴市街が小さく見える所で
姨捨に到着しました。



この駅は有名なスイッチバックの駅です。

ホームへ停車した先には線路が続いておらず
このまま後ろ向きに走るのでしょう。



2 姨捨.jpg



しばらく停車するので
姨捨駅周辺を散策するも
小屋だし小道なのでこれといって
遠出はできませんでした。



反対側の列車はどうもこの駅には停車しないらしく
一度も姿を見ないまま発車時刻となりました。







2020年07月18日

戦の地へ途中下車

姨捨で出発時刻になると
ドアが閉まりました。


運転手は同じところに座っているのですが、
列車は後ろ向きに動き出し、
先ほど通った線路の横へ停車します。



信号が変わると同時にポイントも変わり、
姨捨の駅を左上に見て列車は別の線路を進みます。



運転手が同じ運転台にいることに
驚きを隠せませんが、
あまり運行本数も無いから
可能なのでしょう。



スイッチバックを久々に味わって
篠ノ井へ到着しました。



篠ノ井はJR篠ノ井線と
第3セクターしなの鉄道の接続駅で
ホームが2面とヤードがあります。



ここから長野方面へは
列車を間違えずに乗ることができますが、
篠ノ井線の松本方面と
しなの鉄道の軽井沢方面は
間違えることがあるのではないかと思いました。



篠ノ井を出てしばらく走り
途中下車駅川中島へ到着です。



3 川中島.jpg



この川中島は戦国時代の
武田信玄と上杉謙信が戦った地であり、
中部地方の関が原に次いで
戦に関する地名に意識的に降りてみました。



駅前はすっかり整備され
高架には長野新幹線が通り、
きれいな駅になっています。



とても昔戦場だった雰囲気は無く
またその関係の案内板も無かったのが意外でした。



川中島では14時21分に到着し、
14時25分には出発なので
ゆっくりしている暇も無く
急いでホームへ戻ります。



次に乗る列車は、しなの鉄道からの直通列車で
とりあえずJRと同じ車両を使用していますが
車体の色が赤とグレーを中心にした色分けで
違いはこのくらいしかないですね。



しかし今回は運良く169系といわれる
急行型列車が到着し、
軽いリクライニングがきくシートに
座る事ができました。



52 中央西線.jpg



長野までのたった7分間でしたが
リラックスして過ごすことができました。










2020年07月19日

飯山線に乗ります

長野へ14時32分に到着し、
早速昼を食べに行きます。

おっ!JR篠ノ井線かと思ったら
しなの鉄道が停まっていました。



60 しなの鉄道.jpg



ちょっと紛らわしいですね(^^;



さて、以前ここで食べた立ち喰いそばが
今一だったので、もう一度
食べてみようと思います。



しかしここで運良くというか
期待はずれというか
味がまともになっており

信州そばの暖簾を出していても
恥ずかしくないと思えるようになっていました。



腹も満たされ、ホームへ出て
涼しい風に当たりながら
飯山線ホームで列車到着を待ちます。



反対側には名古屋行特急【しなの】が停車しており、
長野と名古屋がそれほど離れていないことを
再認識させてくれます。



というのも、長野からそれほど時間がかからずに
名古屋へ到着できるからです。



自分にはまだ縁の無い列車なので
この際無視し、飯山線到着を待ちます。



結構乗る人が多くホームには
人が集まりつつありますが、

自分は列の前だったので
まず座れるでしょう。



回送されてきた列車は2両編成で、
自分は後ろの車両へ乗りました。



そこそこ席が埋まり、
出発間近になると立ち客が
出そうなくらい席が埋まっていました。



15時12分の定刻に列車は動き出し、
しばらくは信越本線を走ります。

豊野からいよいよ飯山線です。


出発後、右へ大きくカーブし
千曲川沿いの線路をひた走ります。



以前降りたことのある
飯山まで千曲川が見え隠れする車窓です。



飯山を過ぎると
しばらくは山の中を走り
戸狩野沢温泉へ到着しました。








2020年07月20日

飯山線を堪能します

この戸狩野沢温泉は
飯山線の中では長野に次いで大きな駅で、
たくさんの人が降りていきます。

有名な温泉地野沢温泉最寄り駅ですからね(^^)



そして、この戸狩野沢温泉で2両編成のうち
後ろ1両が切り離され、
ワンマン運転となって先の十日町方面を
目指すことになります。



切り離し作業のため
多少時間調整の余裕があり、
駅の外へ出ようかと思いましたが、

改札口は降りる人で埋め尽くされており、
乗り遅れそうだったので断念しました。



戸狩野沢温泉からは
車内もガラガラになり
眠たくなる空気に変わっていました。



しかし、車内には大きなカメラを持って
景色を撮影している人もいて
雑誌の取材っぽいですね。



この人はこの景色を楽しむというより
仕事として見ているので
楽しさが半減しているのではないでしょうか。



自分も確かに旅の仕事は
楽しそうだと思いますが、

旅は気ままに自分勝手に行くから面白いのであって
仕事のように束縛されてしまうと
絶対に楽しくないと思います。



これは趣味を仕事にするには
かなり厳しい現実が待っているという
持論を生かしただけですが、
本気でそう思っています。



戸狩野沢温泉を出ると
また千曲川が近付いてきて、
山と川に挟まれて走って行きます。



山の木々には少しずつ茶色が目立ち始め
秋の気配を感じさせます。


列車のスピードはカーブが多いので
それほど出さませんが、
それがローカル線
しかもディーゼルカーなのですよ。



今ではスピード重視ですが、
このような雰囲気重視の路線も
もう少しあっても良いように思いますね。



途中下車を予定していた
十日町へ到着したので早速降ります。



4 十日町.jpg







2020年07月21日

十日町ではお祭りでした

十日町では時間調整は全く無いので
この列車に再び乗ることはできません。



せっかく新潟県へ来たのだからということで、
1本損してまでも途中下車したのです。



17時32分に到着したので
調度夕暮れ時ですね。



特に今日は曇っているので
暗さが増しています。

しかし駅を出るとすぐに賑やかなところへ出たので
暗い空気も吹っ飛んでしまいました。



なぜなら十日町は
蒸気機関車祭り真っ最中だったのです。



駅前の通りは歩行者天国となり
両脇には出店が軒を連ねています。


定番の出店が多い中で
ちょっと変わっているのが、
チョコバナナの輪切りです。



普通ならバナナ1本にチョコをつけて
串にさしてあるのですが、
輪切りにして串にさしているのです。



これは今まで見たことも無いもので
わりと食べやすそうですね。




それに唐揚げが流行っているようです。


食べなかったのですが
フランクフルトや串焼きに比べ
ちょっと食べてみたい誘惑に駆られた一品でした。



この2種が新しいような気がしました。



祭り会場を一通り歩き、
駅へ戻ることにしますが、

ここで食料の調達が目的だったのです。



しかし、スーパーなどが無い為、
困り果てて駅へ戻る途中、
何気なく右を見るとスーパーらしき
大きな建物が目に入りました。



向かってみると間違いなくスーパーで
なんとか食糧に有り付く事ができたのです。



特売だった食糧とビールを買い、
満足して駅へ戻ります。



今度乗る【ほくほく線】の切符を買いました。

実は飯山線だと終点の越後川口まで
自分の持っている切符で向かうことができます。


しかし以前通ったこともありますし、
そもそも時間も合わないのです。



それに対し【ほくほく線】は
乗ったことが無いというのと
高速で運転するというので
一度乗ってみたかったのです。



62 ほくほく線.jpg



わずかな移動距離ですが楽しみですね。







2020年07月22日

ほくほく線の高速運転

十日町のJR線の改札口を抜け
飯山線ホームへの階段を過ぎると
別の改札が見えてきます。



ここで切符を見せると
ほくほく線ホームへ上がることが
できる仕組みになっていました。



島式ホームのほくほく線は
2本がホーム横の線路なのですが、
1本だけ通過用の線路があります。



これは高速で運転する通過列車が
ホームにいる人に危害を与えないためと思わます。



その証拠にホームで少し購入したものを
食べていた時に特急が
ものすごいスピードで通過して行きました。



離れていてもかなりの恐怖感があったので
この方法は正しいと思います。



定刻18時09分になると列車が到着し、
ガラガラの車内へ乗り込み
早速ビールに口をつけます。



窓はどっちかといえば黒いガラスで
景色は薄暗くなっている夕方なので
さらに見づらい状況です。



しかしこの窓ガラスのおかげで
紫外線などをシャットアウトしているのだから
良いことだとは思いますね。



列車は2両編成のワンマンカーで
高架線をものすごいスピードでとばします。


ローカル線なのに立派な線路で
あまり揺れもせず快適に移動できました。



途中美佐島駅はトンネルの中にホームがあり、
山の中を切り崩して線路を敷いた
苦労を感じ取ることができます。


トンネルがいくつもあり、
一番長いと感じたトンネルの中では
時間調整のために停車し、
トンネルに閉じ込められた気がするほどでした。



しばらくすると反対側の列車が
轟音をたてて通過して行き、
この列車も本線に戻って
走り始めたときにはホッとしました。



終点の六日町には18時30分に到着し、
ここでもしばらく時間をつぶします。



5 六日町.jpg







2020年07月23日

今日の宿を迎えに行くついでに

六日町駅前は人影がなく
寂しい感じがひしひしと伝わってきます。



駅を降りて左手には大きなスーパーが
あったのですが、
どうも7時には店を閉めるらしく

この辺りの過疎化が
深刻な問題になっていそうな気がしました。



十日町ではそれほど夕食を
購入しなかったので、
弁当を買いにスーパーへ向かいました。



閉店間際なのでほとんどが半額以下という
惣菜の中で一番ボリュームがあって
安いやつを選び、ビールも購入して
早速豪華な晩餐となりました。



スーパーから出てベンチも無く
立ち食いも少し辛いので、
駅へ戻って待合室でちょっと急いで食べました。



待合室にはちょうど2,3人しかいない
良いタイミングで遠慮せずに
食べることができたのが良かったですね。



19時ちょっと過ぎに夕食も終わり、
ホームへ向かうと多少人が集まっています。



今度の列車は19時07分発
長岡行で本数の少ない上越線なので
逃すことは許されないです。



列車は3両編成で到着し、
わずかな空席へ座る事ができて
楽に移動できました。



車窓は真っ暗であまり見えず、
本でも読みながら寛ぐ時間にあてましょう。



長岡へは遅れもなく定刻通り19時59分に到着しました。



長岡から今日は豊栄まで移動するのですが、
新津から羽越線に乗る方法と
新潟から白新線に乗る方法とがあります。



今回は新津から新発田まで行く列車が
ないことから新潟まで行く事にしました。



20時23分発新潟行は
この時間でこの数両と思える
8両編成で無意味この上ないです。



64 上越線2.jpg



2両でも何とか座れるのではないかと
思うくらいの人しかホームにいないのに
なぜ8両編成なのか理解できませんでした。



もしかしたら回送で新潟まで送る列車を
連結しているのかも知れませんが、
それでも長すぎる列車ですね。







2020年07月24日

新潟地区夜の列車で豊栄へ

長岡から乗った8両編成新潟行は
1車両に10数人乗っただけで
定刻になり列車は闇夜を
新潟へ向けて走り出しました。



1時間ちょっとかかり、21時38分に
新潟へ到着しました。



今日宿となる【ムーンライトえちご】は
この新潟からでも乗ることは可能ですが、

豊栄にまだ立ち寄ったこともないし、
豊栄からでも乗ることができるので
わざと移動することにしたのです。



それにこの夜に新潟で
2時間以上待っているのも
何だかもったいないということも
重なったためでもありますね。



次の列車まではしばらく時間が余るので
新潟駅構内で身支度を整え、
新潟駅周辺を散歩してホームへ戻りました。



ホームへ戻ると6両編成の
村上行が停車中で車内は
結構席が埋まっています。



8 越後線.jpg



自分は途中の豊栄までしか行かないので
特に慌てることも無く
列車へ向かって移動し、一番後ろの
ドア付近に腰掛けることにしました。

なんだかんだ座ったということです(^^;



隣のホームには大阪行の
急行【きたぐに】が停車中で
でかいカメラを持った人達が
さかんにシャッターを切っていました。



10 きたぐに.jpg

9 いなほ.jpg



新潟止まりの【いなほ】も顔を見せました。



発車時刻の22時04分になると
村上行は静かに動き出し、
白新線を北上します。



一つ一つ小さな駅にも丹念に停車して行き、
20分ほどで豊栄へ到着しました。



早速降りてみるも小さな駅で
人がほとんどいませんね。



しかし、特急もたまに停車するしますし
【ムーンライトえちご】が停車するので
そこそこ発展しているだろうと
思いながら改札を抜けました。



改札前はタクシーと自家用車が停まっており、
帰宅する人を乗せて走り去って行きます。


飲み屋の暖簾は見つかりましたが
コンビニなど食料を仕入れるところは無く、
駅反対側に何となくコンビニらしき
看板が見えたので線路をくぐって
向かうことにしました。