早速昼を食べに行きます。
おっ!JR篠ノ井線かと思ったら
しなの鉄道が停まっていました。
ちょっと紛らわしいですね(^^;
さて、以前ここで食べた立ち喰いそばが
今一だったので、もう一度
食べてみようと思います。
しかしここで運良くというか
期待はずれというか
味がまともになっており
信州そばの暖簾を出していても
恥ずかしくないと思えるようになっていました。
腹も満たされ、ホームへ出て
涼しい風に当たりながら
飯山線ホームで列車到着を待ちます。
反対側には名古屋行特急【しなの】が停車しており、
長野と名古屋がそれほど離れていないことを
再認識させてくれます。
というのも、長野からそれほど時間がかからずに
名古屋へ到着できるからです。
自分にはまだ縁の無い列車なので
この際無視し、飯山線到着を待ちます。
結構乗る人が多くホームには
人が集まりつつありますが、
自分は列の前だったので
まず座れるでしょう。
回送されてきた列車は2両編成で、
自分は後ろの車両へ乗りました。
そこそこ席が埋まり、
出発間近になると立ち客が
出そうなくらい席が埋まっていました。
15時12分の定刻に列車は動き出し、
しばらくは信越本線を走ります。
豊野からいよいよ飯山線です。
出発後、右へ大きくカーブし
千曲川沿いの線路をひた走ります。
以前降りたことのある
飯山まで千曲川が見え隠れする車窓です。
飯山を過ぎると
しばらくは山の中を走り
戸狩野沢温泉へ到着しました。
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