415系でボックス席が空いているという
運の良い状況で牛久まで移動します。
牛久へ11時00分に到着し、
この分なら車内がまだ空いているという予想で
昼食を仕入に行くことにしました。
牛久は改札を出ると高架になっており
目の前の大きなスーパーと
連絡橋でつながっています。
イメージ的には土浦や水戸のような感じで、
北関東地区ではわりと多い駅舎の建て方のように思います。
早速スーパーへ入り地下の惣菜売り場へ向かうと、
今日は惣菜大安売りの日で
結構な食べ物が所狭しと並んでいて
値段も手頃です。
まだ昼食時間には早いので
空いているのを幸いに
おいしそうなものだけを選別して、
ホームへ戻りました。
11時15分発いわき行は
予想通り空いていて、
端っこの席でしたがボックス席を
陣取ることができ、
久々に揺れている車内での
食事となりました。
牛久から1時間ほど友部までの
移動を飯と休息にあて、
12時10分に友部へ到着しました。
次に乗る列車は隣ホームへ停車中ですが、
せっかくだから友部も下車してみます。
駅前は思ったとおり小さいですが、
きれいに整備されていて
タクシーがたくさん停まっています。
少し周りを歩けば面白いものも
発見できそうな雰囲気がありますが、
今日は時間も無いことでホームへ戻り、
4両編成の水戸線小山行へ乗り込みました。
12時16分発小山行ですが、
学生も少なく一般人も少ない時間なので
何だかのんびりしている列車ですね。
車窓から見える沿線は
ほのぼのとした農家が多く、
温かい、いや暑い太陽が降り注いでいますが
それもまた田舎風景で良いものですね。
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