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2018年08月16日

2000年波乱の幕開け?

2000年になりました。



コンピュータ2000年問題や
21世紀になるなど
何かと騒がれています。
※21世紀は2001年からです。



これも、一部の騒いでいる人たちが
大袈裟に吹聴しているようにも
思いますが・・・・




さて、自分はというと旅に出るのに
それほど2000年問題は
関係なさそうです。



マイペースで行ってきます。




2000年1月8日土曜日。


いつも通り仕事が終わってからの出発です。



今日は、横浜や平塚などから乗っている
定番の【ムーンライトながら】ではなく、
新宿を23時09分に出発する
村上行【ムーンライトえちご】で
一夜を過ごします。



ちょっとだけぎこちなく感じますが、
これもまた良いでしょう。



【ムーンライトえちご】の始発が
新宿なので、さてどう移動しましょうか?



時間や距離を考えると
青春18切符を使うには
惜しいですね(^^;



ということで、かしわ台から
海老名へ行って、小田急線で
新宿へ向かうことにしました。


そして、そこから【ムーンライトえちご】
に乗らずに、JR高崎線の普通列車で
高崎まで先行します。



なぜ高崎なのかというと
【ムーンライトえちご】は、
新宿を出ると、池袋、赤羽、大宮と停車します。


大宮の時点では0時になっていません。


そして、大宮の次の停車駅は高崎です。


高崎では、0時を超えます。


つまり、翌日になるのが高崎なのです。


高崎からは、次の日の青春18切符で
良いということになります。



もし新宿から大宮の間で
【ムーンライトえちご】に乗ると
青春18切符を1日分余分に
使ってしまうので、このような
回りくどい方法を取りました。



そして、0時過ぎだと
翌日分として青春18切符が
使用できるので、今回は
高崎よりも手前から使っていますにこにこ




自分の家からの最寄駅かしわ台を
21時04分に出発する海老名行で
今回の旅は始まりました。





2018年08月17日

【ムーンライトえちご】になかなか乗りません

かしわ台から海老名へ移動し、
海老名から21時16分発の
小田急線【急行】新宿行に乗りました。



新宿には22時05分に到着予定です。

約50分ですね。


これが、朝の通勤時間帯だと
1時間20分くらい掛かるときが
あるので、小田急がいかに
過密ダイヤなのかが分かりました。



海老名を出て、相模大野や町田で
少しずつ席が埋まり、
登戸で全部の席が埋まりました。



結構混んでいますが、
下北沢、代々木上原では
降りる人が増え、
車内が少しだけ空いた状態で
新宿へ到着しました。



一斉にバァッーという感じで
ホームに降りていく人より
ちょっと遅れて自分も列車を
降りました。



反対側のホーム、つまり
乗車側のホームは長蛇の列で
とてもこの遅い時間とは
思えませんでした(^^;



小田急線沿線は住宅地が多いですからね。




新宿からはJRに乗り換えます。



ここから大宮まで行くには、
埼京線、高崎線と宇都宮線で乗り入れてくる
列車のどれかになりますが、

本数が多い埼京線で赤羽まで行き、
赤羽で高崎線、宇都宮線に
乗り換えることにしました。



恵比寿始発の【快速】川越行が
22時18分に自分を乗せて
新宿を離れました。



車内は大混雑のラッシュで
でかいかばんを持っている
自分は明らかに邪魔ですね。


周りの視線も気のせいか
冷たいが我慢しましょう。



板橋、十条と停車し
赤羽に22時31分に到着しました。



たった13分だったのに
すごく疲れました(^^;



赤羽で、高崎線か宇都宮線に
乗り換えるのでホームを移動します。



上野発の宇都宮行が到着しました。

セミクロスシートの車内ですが、
もちろん座れるはずもなく
立ったまま移動します。



そして8分の移動で22時49分に
到着した浦和で降りました。




浦和は埼玉県庁所在地にもかかわらず
新幹線は頭上を通過します。

そしてホームも島式ホームだけ
なので、なんだか小さく感じる駅です。



そして、新宿、池袋から来る
高崎線と宇都宮線はホームが無く、
通過という、なんだか
情けをかけたくなる駅。
そんな感じです。



けれども、浦和には
初めて来たので、
駅前に出てみます。




2018年08月18日

まだまだ【ムーンライトえちご】ではないです

浦和に降りました。


1 浦和駅.jpg



駅前はタクシーが多く、
バス停はあまり無いですね。


人もちらほらいるだけで
高いビルも見当たりません。



どうやら大宮と赤羽に
人を取られてしまっていて
浦和は県庁所在地がある
というだけのような感じがしました。



今後はどうなるか分かりませんが、
まだまだという感じがする駅でした。


特急列車が通過してしまうというのも
納得がいきました。



ところで、なぜ浦和で降りたのかというと
新宿から380円の運賃で来ることができる
一番遠い駅だったのです。


そして、浦和から高崎線の吹上までが
570円になります。


合わせて950円ですね。



ところが、この運賃には奇妙なことがあって、
新宿から吹上まで通しで購入しても
950円なんです。



通常だと、通しで買った方が
切符は安いはずですが、
こういう現象が起きたのです。



これは、大宮までは首都圏ということで
運賃が設定されています。


大宮より先は、首都圏の運賃が
適用されなくなります。



このようなことから、
運賃のマジックみたいなことが
起きてしまうのですね。



たまたまこのようなことを発見し
浦和に降りても、同じなので
せっかくだからということで
浦和下車というプランにしました(^^)




ということで、今度は浦和の
自動販売機で吹上までの
切符を購入します。



吹上にした理由は、
日付変更駅ということからです。



つまり、吹上からは翌日になるのです。
青春18切符の出番ですね。



浦和23時10分発の籠原行
普通列車に乗り込みました。


66 高崎線.jpg




ロングシート車なので
車内は先ほどより空いていますが、
面白味には欠けますね。



吹上まで座っていけるので
ラッキー言えばラッキーですね。



大宮から左に曲がり
埼京線としばらく並行して
桶川、鴻巣と過ぎ
吹上に23時47分に到着しました。





2018年08月19日

深夜なのにウロウロ

吹上に23時47分に到着しました。



約15分の待ち合わせで、次の列車に乗ります。


日付が変わって到着する列車ということですね。



せっかくなので、吹上駅前に行ってみます。


2 吹上駅.jpg




深夜だからか人通りが全くありません。

タクシーが停まっているだけですね(^^;



なんとなく想像していましたが、
これほどまでとは思いませんでした。



せめてコンビニくらいは駅前に
あるだろうと思っていたので、
この状況にはガッカリです。



仕方ないので、ホームに戻ろうかと
思っていたら遠くにコンビニの灯りが見えます。



たぶん往復で10分くらいでしょう。


これは走ってでも行ってみます。



ダッシュまでは行かなくても
重い荷物を抱えたままコンビニに向かい
運良くビールを購入できました。

この際2本。



駅へ急いで戻ります。




時計を見ると0時ちょっと前です。



まだ改札からホームへ入るわけにいきません。



そしてほんの数分を待つのに
これほど長いものかと思いながら
時計を睨みつけやっと0時を過ぎました。




急いで改札を通ると
駅員さんがスタンプの日付を直して
待っていました。



自分の行動を見ていたんでしょうね。


こちらから
「ありがとうございます。」
と軽く挨拶してホームへ入りました。



駅員さんも0時過ぎから
青春18切符を使うということが
分かっていたので、
戸惑うことで乗り遅れないように
気を遣ってくれたんですね(^^)



吹上からは、【ムーンライトえちご】よりも
高崎へ先に到着できる
新前橋行に乗ります。



この列車を逃すと
【ムーンライトえちご】に乗り換える
ことができなくなるので、
絶対に乗ります。



0時05分発の新前橋行が
11両編成で到着しました。





2018年08月20日

いよいよ【ムーンライトえちご】

吹上0時05分発の新前橋行は
11両編成です。



しかし、良く考えてみると
果たしてこの長い11両編成で
高崎まで行くかは微妙です。



というのも途中の籠原には
大きな車庫があり、ほとんどの列車が
籠原で切り離しをするからです。



だからこの列車もそうかなぁと思い
車体の横の行き先表示を見ると
前7両は新前橋となっていて
後ろ4両はなんと籠原となっていました。



後ろの車両が空いていたので
そちらに乗ろうと思っていましたが、
この発見により、前の車両へ
移動します。


しかし、この新前橋まで行く7両も
それほど混んではいないので、
結局ボックス席を1人で占領できたので、
最高の出発になりましたね(^^)



なぜ、出発かって??


それは、青春18切符の始まりが
吹上だったからです(^^)


特に意味はありません。




新前橋行に乗り、ビールを飲みながら
ゆっくりと時間が過ぎるのを
楽しみます。


深夜の列車に乗るということは
あまり経験することではないので、
なんだか良い感じですね。



あまりにものんびりできてしまうので、
ウトウトしそうになりますが、
寝過ごしては大変なことになります。


なので、寝ないように
意識をはっきり持ちながら
50分程列車に揺られ
0時56分に高崎へ
到着しました。



1番ホームへ到着し、新前橋行は
出発していきました。



新前橋と入れ替わるように
2番線に【ムーンライトえちご】が
到着しました。


67 ムーンライトえちご.jpg



今日は、繁忙期ではありませんが
6両繋いでいます。

なかなかの乗車数と見ました。




2018年08月21日

高崎で【ムーンライトえちご】へ乗り込み

今1時を過ぎています。

深夜ですね。



6両編成の【ムーンライトえちご】は、
案の定かなりの人が乗っていて
自分の隣の人はもう寝入っていました。



起こさないようにそぉっーと
自分の席に座り、荷物を網棚に乗せて
身軽になってからリクライニングを倒しました。



かなりの角度までリクライニングが
倒れるのでかなり快適です。


これが快速列車なのだから
なおさらそう思いますね。



高崎では、約30分の時間調整があります。



深夜1時に到着してもすぐには出発
しないんですね。


出発は1時30分なので、
それまでホームで体を伸ばす人や
ブラブラしている人がかなりいます。



自分はもう疲れてしまったので、
寝ることにします。



ちなみに、この高崎からは
かなりの人が【ムーンライトえちご】に
乗り換えました。


自分を含めてこの人たちも
青春18切符を使用していると
想像できました。



車内の暖房は寒くもなく暑くもなく
ちょうどいいのですが、
寝てしまうと必ず冷えてくるので
上着を体にかけて寝ます。



枕はもちろんありませんが、
シートに頭を乗せると
かなり寝ているという感じになります。



そして、仕上げとして
カーテンを閉めました。


このカーテンを閉める閉めないでは
かなりの差があり、閉めておくと
寒さも半減します。




寝る準備が整い、寝ながら
出発を待っていると
隣の1番線を貨物列車が通過し
【ムーンライトえちご】をグラグラ揺らしていきました。



そして、その後には
【シュプール上越】というスキー列車が
【ムーンライトえちご】を追い抜いていきました。



なんとなくしか覚えていないので
この時点で半分寝ていたようですね(^^;



今日はこのくらいにします。



【ムーンライトえちご】は
おそらく定刻に高崎を出発し
新潟県へ向かっていたと思います。






2018年08月22日

新潟県へ来ていました

高崎を1時30分発の
【ムーンライトえちご】で寝ながら
移動しています。



朝、目が覚めるとすでに
新潟県に入っていました。



残念ながら、長岡や新津は
分かりませんでした。

完全に寝ていましたね(^^;



まぁ長岡は4時05分着。
新津は4時53分着と早すぎるので
仕方ないですね。



外を見ると雪ではなく雨が降っています。

今日は天気が悪そうですね。


雨でなく、雪であれば
それなりに景色も見ごたえが
あったと思いますが。残念です。




新潟に到着してもまだ夜が明けず、
真っ暗な中を方向転換して
白新線を新発田へ向けて
走り出しました。



新潟でかなりの人が降りて
しまったので、車内は
2人席を占領できるところが増えました。



自分も例外でなくと思いきや
隣に座っている人がいました。

この人も村上まで行きそうですね。



まぁどうせ座っているのだから
ということで、このまま乗り続けました。



終点村上まではもうしばらく
走るので、もうひと眠りしました。



ちなみに新潟で方向転換したので
今は背中方向へ列車が走っています。




【ムーンライトえちご】は順調に走り
村上に到着しました。




村上から羽越本線を北上する
6時08分発の酒田行に乗り換える
人たちが増えます。


というのも、この列車に乗ると
北海道まで今日中に辿り着くことが
可能だからです。



自分は、北海道が目的ではなく
東北が目的なので、ここでは慌てず
まずは村上駅散策に向かいました。



接続してすぐに出発する列車に
乗らない人たちは他にも数人いて
これから道中共にしそうですね。


3 村上駅.jpg



駅の外に出ると雨がシトシト降っていて
これが雪であれば、寒さも我慢
出来そうですが、
雨なのでなんだか寒さが
余計身に沁みました。




駅前散策はそこそこにして
すぐにホームへ戻りました。





2018年08月23日

村上から戻ります

村上まで来たので、先へ進めば
いいものの、なぜか戻ります。



ここまで来た【ムーンライトえちご】が
折返し、新潟行になります。



この列車に乗って坂町まで戻ります。



車内は夜行列車の後ということで
シートがあっちこっちバラバラと
いう感じのままでした。



しかし、空いているので
たかが10分程でしたが、
もうひと眠りできそうでした(^^;



坂町に到着し、快適な列車から
降ります。もう少し乗っていたかったですね。


4 坂町駅.jpg



雨が降っているのであまり遠くまで
行けません。

駅の雰囲気は村上に似ていますね。



自分の予定の列車までまだ時間があるので、
もう一駅行ってみます。




6時34発の吉田行普通列車に乗り
中条を目指します。


乗車したのは115系新潟色の列車で
久しぶりに一般車に乗った感じがしました。


しかもセミクロスシートなので
余計にそう感じました。



10分程の移動で中条へ到着し、
駅の外へ出てみました。


5 中条駅.jpg



村上や坂町に雰囲気が似ていますね。


きっと羽越本線の主要駅は
同じような構造なんでしょうね。



中条は、いちおう特急停車駅です。

ここで飲み物や食べ物を
仕入ようと思っていたのですが、
購入できるものが何もありませんでした。



まぁ朝食はあらかじめ準備していたので
構わないが、コンビニくらい
あっても良いのにと思いました。




今日ここまで降りた羽越本線の駅には
コンビニがありませんでした。


これからさらに北上すると
コンビニが無い可能性が高まりますね。


前途多難を予感させます。






2018年08月24日

ローカル線に乗りに行きます

中条でササっと途中下車し
酒田行に乗るためにホームへ戻ります。



6時59分発の列車は
ディーゼルカーです。


この東日本管内で猛威を奮っている
キハ110系ディーゼルカーです。



パワーと省燃費を備えている
ディーゼルカーで車内は
セミクロスシートになっています。



坂町までの短い距離の移動でしたが
座ることができゆっくりもできたのが
良かったです。




坂町には7時08分に到着し、
隣のホームに停車中の
列車に乗り換えます。



7時24分発の米沢行
ディーゼルカーです。


68 米坂線.jpg



今度乗る米坂線の始発列車です。



この列車が山形方面へ行くには
一番早く行くことができる列車なので
早速乗り込みシートに陣取ります。



外は相変わらず雨が降っており
寒いため車内に逃げ込むように
入っていると、特急【いなほ】が
到着しました。


車内には・・・・ほとんど人が乗っていませんね。



と・・・・

この特急【いなほ】は電車ですね。


酒田、秋田、青森まで足を延ばす
列車なので、羽越本線は
電化されているのですね。



では、先ほどの酒田行は
なぜディーゼルカーだったのだろう??



たまたまかもしれませんね。

このときには深く考えませんでした。



米坂線のボックス席を占領して
朝食にします。


列車が出発してからでも
良いのですが、あまりにもお腹が減ってしまい
我慢ができませんでした。



朝食を食べていると、車内に少しずつ
人が乗ってきます。

そこそこの人数が乗ったのを
見計らったかのように
列車は動き出しました。





2018年08月25日

米坂線をゴトゴト

坂町を定刻の7時24分に出発した
米坂線に乗っています。



今日は日曜日ということで、
学生の姿がないですね。


だからローカル線らしく
ゆっくりとそして単調に
静かな出発でした。




車内を見回すとボックス席に
それぞれ一人ずつきれいに座っており
隣のボックス席の人は
ビデオカメラで車窓を撮っていました。



まだ曇っているので、それほど
良い景色は撮れないかもしれませんが
写真より、編集したりすると
面白そうですね。



自分には全くと言って良いくらい
縁がなさそうですが。

あのビデオカメラ高いんだろうなぁ。


まずはここが問題ですね(^^;




しばらくは「越後」という駅名が
多く新潟県を走っていると
実感できますね。


いつ頃県境を越えるのか
気になりますが、
まぁ分からないでしょうね。




しばらくは平たんなところを
走っていましたが、だんだんと
山が迫ってきて山肌と川に
挟まれるように線路が
敷かれていました。



レイアウト的には、
右側に山肌で左側に道路を挟んで
川が流れているという感じです。




マイペースではなく、
ディーゼルエンジンをウォンウォンさせて
山を登って行っているのが分かります。



だから駅間が短くても
時間はかなり掛かり
駅に停車する余裕がないのでは
と不安になるような走りでした。




列車はペースを落とさず
同じような感じの駅に
一つずつ停車していきます。



そして時間調整をする駅
小国に到着しました。



早速ホームに降りると
風が冷たく、それがまた気持ち良いです。

車内が暖かすぎるから
外に出て寒いよりも涼しいという感じでした。



早速改札を抜けて外に出てみます。


6 小国駅.jpg




屋根にはかすかに雪が残っています。

ということは、こちらは雪が
降っていたのでしょうね。



しかし、地面には雪が残っていないので
今日はいつもよりは暖かいのかもしれませんね。