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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年11月01日

久しぶりの青春18切符

2022年12月です。



新型コロナウィルスが少し落ち着き
通常通り旅に出ることが
できるようになりました。



自分は、ワクチン接種のおかげか
日常生活で初めてマスクを
付けていたおかげか
感染せずに済みました。



今までマスクというと
夜行快速で寝るときに
使用していたくらいです(^^;


夜行列車は車内が乾燥します。

その乾燥から喉を守るために
布製のマスクをしていましたね。



さて、久しぶりに
青春18切符を購入しました。



ただの切符ですが、
自分にとってはこれからの
数日間の楽しみが
いっぱい詰まった切符です(^^)



2022年から2023年にかけての
初めての使用(1回目)になります。



鶴見駅の自動改札を
通ることができないので、
駅員さんにスタンプを押してもらいます。



この瞬間も妙に懐かしい。

スタンプが乾かないうちに
ポケットなんかに入れたら
文字がにじんでしまうので

しばらく手に持ったまま
ホームに向かうのもいつも通りです。


なんとなく思い出してきたなぁ。



2 京浜東北線 鶴見 (2).JPG



鶴見9時49分発
大船行に乗りました。



鶴見から乗った京浜東北線は
前から2両目に乗車。


なんとなく座ってしまいましたが、
結構混んでいました。



横浜で降りて東海道線へ乗り換えます。


一筆書きのときとは違い
JR線内は自由に乗り降りできるので
なんだか楽に感じますね。



京浜東北線のホームでは
撮り鉄の小学生3人組男子が
京急線を撮影していました。


スマホ、デジカメ(ムービー)

動画を撮っているのはすごいなぁ。


こちとら十年以上前のデジカメなのに。



とそこへ、
京急2100系ブルースカイトレインが来ると
大慌てで反対側へ移動していました。



騒いではいますが、
列車を待っている人のところへは
近付かないようにしています。


黄色線からも出ないように注意していました。



つまり、必要最低限のルールは
守っていて楽しんでいるということですね。



同じ鉄道ファンから見ても
安心できる光景でした。








2023年11月02日

土日の東海道線は久しぶり

鶴見から横浜へ京浜東北線で移動して
9時58分に到着です。



自分は東海道線ホームへ移動します。


想定通り、結構人がいます。


10時06分発熱海行に
乗るのですが、ホームの中央付近は
けっこうな人が列に並んでいました。



こういうときに動けると得です。



ホームの端っこへ行けば行くほど
列車を待つ人の列が短くなります。


いつも通りというか
そのセオリーに従って
ホームの先頭(大船方面)へ向かいました。



思った通りいくつか空席があります。

熱海行15両編成の
前から2両目のボックス席
後ろ向きで窓側へ座れてしまいました。



横浜からはものすごい混雑です。

西へ向かうには
良い時間帯ですからね。



この列車で行くと
熱海到着はお昼前になります。



10時39分に到着した平塚から
すぐに折返し、予定の列車へ乗り換えました。



10時45分湘南新宿ライン
籠原行です。



青春18切符なので、
自由に楽しむことができるのも良いですね。



平塚からはグリーン車を
JREポイントで乗ります。



3つ先の国府津始発なので、
車内は余裕があると思っていたのですが、

グリーン車には思った以上に
人が乗っていました。



それでも難なく窓側の席を
確保できました。



藤沢に到着前に
小田急の快速急行を眺鉄



1,藤沢.JPG



仕事で藤沢駅は利用しますが、
グリーン車の2階席から見ると
また違った風景です。



藤沢でグリーン車の窓側の席が
ほぼ埋まりました。



2階席から埋まるので
1階席はまだ空席があるでしょう。


それでも最近のグリーン車は
利用する人が増えました。



手軽に利用できる分
混雑具合も半端ないところもあり、
気になるのは値上げですね(^^;



列車は遅れもなく順調に
走っていきます。







2023年11月03日

グリーン車なので気持ちも体も余裕があります

藤沢を出てしばらくすると
右側に車庫が見えてきます。



2,藤沢から大船 (1).JPG



主に横須賀線が並んでいますが、
横浜線であったり、
特急車両であったり
楽しめるところです。



2,藤沢から大船 (2).JPG

2,藤沢から大船 (3).JPG



大船到着前に
【成田エクスプレス】が
横須賀線ホームへ向かっています。



2,藤沢から大船 (4).JPG



大船を出ると
向こう側には京浜東北線と
手前にこれから出発する
【成田エクスプレス】が停車中でした。



3,大船出発 (1).JPG

3,大船出発 (2).JPG



戸塚で東海道線の線路から
横須賀線の線路へ移ります。



15両編成なので、
ポイントでの減速が
かなりの時間必要になります。


脱線しないための速度制限です。


かなりのんびりと戸塚へ到着し、
湘南新宿ラインは
横須賀線の線路を走るようになります。



横浜でも端っこのホームへ停車し、
東京、上野へ向かう東海道線ホームが
かなり混雑しているのを横目に

少し余裕のある湘南新宿ライン
籠原行は横浜を出ました。



自宅最寄駅鶴見を
高速で駆け抜けます。



4,鶴見通過.JPG



快速運転なので、
東戸塚、保土ヶ谷、新川崎、西大井は
通過します。



西大井を過ぎると
横須賀線の線路と分かれ
大井の車庫横を通って
大崎へ到着しました。



大崎はりんかい線との接続駅で
中央の2線をりんかい線が利用しています。



5,大崎 (2).JPG



兄妹が今度乗る列車を探しているようです。
妹がちょっと不安そう(^^;



5,大崎 (1).JPG



と、お父さんが現れ
りんかい線に乗るよう促します。



5,大崎 (3).JPG



妹の方は「これっ?!」みたいな
感じで少しだけ正面から眺鉄。



親子3人で乗り込んでいきました。



5,大崎 (4).JPG



仕事が休みだから
遊びに行くんでしょうね。



お台場でも行くのかなぁ。








2023年11月04日

大宮で主要線路と合流

大崎でほっこりして、
列車は出発しました。



湘南新宿ラインのメイン駅でもある
恵比寿、渋谷、新宿と停車するたびに
グリーン車からもけっこう降りていきます。



渋谷からの【成田エクスプレス】
成田空港行は、結構人が乗っているのがビックリ。

横浜からの【成田エクスプレス】
にはそれほど乗っていないギャップを感じました。



新宿でグリーンアテンダントが交代です。

グリーン車内の改札と
飲料の移動販売をしていました。

グリーン車は2階建てなので、
2両とはいえ移動距離も多く
ハードな仕事ですね。



池袋を過ぎると
走行エリアが変わった感じが出てきます。



京浜東北線や上野東京ラインと
合流ししばらく走って赤羽です。



赤羽での乗車は少ないですね。

この辺りからもまだまだ
乗ってくる人が多いと思っていたんですが。



6,南浦和車庫 (1).JPG



京浜東北線の南浦和の車庫を
横目に快走します。



6,南浦和車庫 (2).JPG

6,南浦和車庫 (3).JPG

6,南浦和車庫 (4).JPG



大きな車庫で縦列停車もでき、
運行本数が多い京浜東北線の
車両たちをしっかりと
ケアできるところでした。



大宮へ到着する前に
オレンジ色の列車を発見。



7,大宮手前 きぬがわ」 (1).JPG



【きぬがわ】でした。



7,大宮手前 きぬがわ」 (2).JPG



東武線へ直通する特急列車で、
以前は【成田エクスプレス】として
運行していた車両です。



塗装を変え、
活躍の場も変えた列車です。



大宮に到着すると
グリーン車からは少し降りて、
少し乗ってきましたが、
やはり利用客が少ない気がしました。



大宮を出ると、
東武アーバンパークラインを横に見て
宇都宮線と分かれて
高崎線へ入っていきます。



8,大宮出発 (1).JPG



上野東京ラインが通る線路とは異なり
湘南新宿ラインは
宇都宮線をくぐる感じではなく
高崎線への連絡線を走るような感じでした。



8,大宮出発 (2).JPG


8,大宮出発 (3).JPG








2023年11月05日

下り高崎線をグリーン車で

湘南新宿ライン籠原行に乗り
高崎線内を走っています。


大宮を出て宮原、上尾と
グリーン車には乗ってくる人がいないですね。


出掛ける人は大宮方面へ
行く人がほとんどのようです。



【ムーンライトえちご】が運行されている頃
日付変更になるのがこの辺りで
吹上でも真夜中に下車したことがあります。



9,吹上 人の気配なし.JPG



当時は、コンビニを探して
ビールを購入するためだったと思いますが、
一度コンビニを見つけられず、
ガッカリした記憶があります。


それが吹上だったかどうかは忘れました(^^;

でも、この辺りの駅です。



なので、吹上はなんとなく
覚えている駅でもあります。



午前中で移動する人もいる
良い時間だと思うのですが
だいぶ閑散としています。



ホームにも街にも人の姿なく、
グリーン車にも誰も乗らない状況が続きます。



新幹線と秩父鉄道をくぐって
熊谷へ到着です。



10,熊谷手前 新幹線、秩父鉄道交差 (1).JPG

10,熊谷手前 新幹線、秩父鉄道交差 (2).JPG



一筆書きのときは逆方向へ
走っていたので、
新幹線と秩父鉄道が
離れていく状況でしたが、

今日は新幹線と秩父鉄道が
近付いてきました。



熊谷でグリーン車の客の
大半が降りていきました。



スーツケースを持っている人が多いので
秩父へ旅行かもしれませんね。



秩父鉄道にはSLも走っているし、
長瀞、秩父などの
自然豊かな場所にもアクセスしています。



鉄道ファンにとっても
首都圏で活躍していた列車たちが
再活躍している場でもあるので
それらを眺鉄するだけでも楽しいところです。







2023年11月06日

籠原乗り換え えっ?!

熊谷を出ると次が終点の籠原です。



籠原を出てしばらくすると
高架線に上がり、
貨物線の待避場みたいな
広い留置線を上から見ます。



11,熊谷と籠原間の貨物 (1).JPG


11,熊谷と籠原間の貨物 (2).JPG



ここまで予定通りです。


籠原で前を走っている
高崎線が接続待ちをしているので、
乗り換えることにしています。



籠原には13時04分の
定刻に到着し、
前を走っている高崎行
13時08分発に乗り換えです。



ところが、到着したのが上り方面
まさかの反対側ホームでした(^^;



乗り換えなんですが、
階段を使って下り方面ホームへ
移動しなければならず
予想が外れました。



それに籠原では思っていた以上に
人が降りました。



グリーン車以外は
けっこう混んでいた模様です。



階段を使っての乗り換えが
混雑のため少々難航しました。



籠原が思っていた以上に
利用客が増えていたことに
しばらく来ていなかったギャップを
ヒシヒシと感じています。



今日は東海道線を横浜から
平塚まで移動して、湘南新宿ライン
籠原行へ乗り、折り返してきました。



実は、平塚の一つ手前
茅ヶ崎でも乗り換えることができたのですが、
それがこの上野東京ライン経由高崎行です。



先発していた列車に
ここ籠原で追いつくことができるのを
時刻表で追いかけて確認していました。

問題なく乗り換えることができ
ホッとしています。



この乗り換えのための4分間ですが、
後続の特急【草津】の通過待ちもありました。



12,籠原 (1).JPG



籠原のホームを颯爽と
駆け抜けていく651系車両でした。



12,籠原 (2).JPG









2023年11月07日

高崎へ到着

13時08分に籠原を出発です。



もちろんグリーン車に乗ることができ
かなり空いている車内で
高崎まで寛ぎます。



籠原を出るとすぐに
左側に留置線が見えてきます。



13,籠原出発 (1).JPG

13,籠原出発 (2).JPG

13,籠原出発 (3).JPG



高崎線は籠原までは15両での
運行が可能ですが、
籠原から先は10両での運行になります。


そのため、分割する5両は
この留置線で待機することになり、
上り方面の列車に増結されるのです。



また、籠原より先は
利用客も減るために
籠原止まりとなって折り返す列車も
少なくありません。



車窓も少し自然が多く
見えるようになってきました。



岡部の少し手前で
左側に見えてくる山々がカッコいいです。⛰



14,籠原と岡部間 寄居の方の山 (1).JPG

14,籠原と岡部間 寄居の方の山 (2).JPG

14,籠原と岡部間 寄居の方の山 (3).JPG



岡部と本庄間 神保原と新町間も同様に
山々を眺めることができました。



15,神保原と新町の間 藤岡の方の山 (1).JPG

15,神保原と新町の間 藤岡の方の山 (2).JPG


15,神保原と新町の間 藤岡の方の山 (3).JPG

15,神保原と新町の間 藤岡の方の山 (4).JPG



天気予報はぐずついた天気に
なるとのことでしたが、
ここまで雨に降られず良い感じです。



新町と倉賀野の中間くらいで
左側に八高線北藤岡駅を発見しました。



16,八高線 北藤岡 (1).JPG

16,八高線 北藤岡 (2).JPG



前に来た一筆書きのときは
北藤岡の停車して
こちらの線路を見ていましたね(^^)



八高線が合流し、
川を渡って倉賀野へ。



17,左 鏑川(かぶらがわ) 右 烏川(からすがわ)合流 (1).JPG

17,左 鏑川(かぶらがわ) 右 烏川(からすがわ)合流 (2).JPG



高崎に到着する手前で
朽ち果てている貨物1両と
上信電鉄を眺鉄しました。



18、高崎到着前 上信電鉄 (1).JPG


18、高崎到着前 上信電鉄 (2).JPG

18、高崎到着前 上信電鉄 (3).JPG



群馬県最大の駅高崎へ到着です。



グリーン車で快適に移動ができ、
気分良く高崎のホームへ降りました。



19,グリーン車内.JPG









2023年11月08日

高崎で眺鉄

13時41分に高崎へ到着しました。



20,高崎 (1).JPG



高崎では下車後、次の列車に乗るまで
眺鉄します。


ボックス席を取りたければ
慌てるところですが、
あいにく、高崎から先の列車は
211系でほぼロングシート車です。



ごくたまにセミクロスシート車
ボックスシートのある車両もあるようですが、
高崎からは一度も乗ったことがありません(^^;



なので、ロングシートで移動することが
当たり前であり、
その場合、あまり座る場所にこだわらないので
出発ギリギリまで楽しみます。



いつの間にか喫煙所らしきところも
外装が変わっていました。



20,高崎 (2).JPG



縦型の駅名標もお洒落になっています。



20,高崎 (3).JPG



連絡通路用の階段も
再塗装されていました。



20,高崎 (4).JPG



古くなってきたところを
修正したところが多く目立つ高崎です。



昔の雰囲気が残っている
広いホームと長いホーム。

寝台特急、寝台急行など
長い編成の客車列車が停車した
という感じがしました。



20,高崎 (5).JPG



ホームの先端は屋根がないところも
なんとなくいつもとは違う場所へ
来たという感じがします。



高崎まで乗ってきた列車は
折返し東海道線直通列車になっていました。



20,高崎 (6).JPG



「ようこそ高崎駅へ」



20,高崎 (7).JPG



歓迎されました(^^)



駅名標がやはりリニューアルされています。



20,高崎 (8).JPG



ここから出発する列車は
半自動ドア扱いなので、
一部のドアの閉め忘れだけで
ほとんどのドアが閉まっていました。



20,高崎 (9).JPG



ディーゼルカーの八高線も
少し外れたホームで待機中。



20,高崎 (10).JPG



これが高崎ですね。


新幹線でパッと来れる距離ですが、
多くのホームと多くの線路がある
普通列車の方が面白いと思える。


眺鉄には良い環境です。








2023年11月09日

高崎から吾妻線に乗ります

高崎で眺鉄していてふと
高崎から先に向かう列車は、

上越線、両毛線、信越本線、吾妻線と
路線によって方向幕の色が異なるんですね。



同じ車両211系を使うので、
このような配慮がされているのですね。


分かりやすくて良いです(^^)



自分がこれから乗る吾妻線は緑色、
両毛線は黄色、信越本線は白に黒字
という方向幕でした。



20,高崎 (8).JPG



ウロウロとあっちこっち
動き回ったのですが、
運行本数の少ない路線なので、
乗り遅れないように
出発ホームへ向かいます。



13時55分発の吾妻線は
万座・鹿沢口行です。



万座・鹿沢口は一昔前まで
駅名の間に「・」がある駅として有名でした。


近いところでは京急線の
「新逗子」→「逗子・葉山」へ
変更され、なんとなく影が薄くなっていました。



万座・鹿沢口行はゆっくりと出発すると
複雑な線路の分岐を渡っていきます。



乗った吾妻線の車掌は、
まだ日が浅そうです。
結構細かい対応(車内放送前に声出ししていました)です。



最後部運転席に置かれたノートには、
アナウンスする言葉がびっしりと。
(新人車掌さんの宝ですね)



出発の時、ドアを閉める前に、
出発時刻(分、秒まで)を確認していました。



高崎から先はすべての駅で
半自動ドア扱いになります。



高崎では結構人が乗っていましたが、
新前橋までの高崎問屋町、井野で
けっこう降りました。



新前橋で5分の時間調整です。
高崎も主要駅ですが、
この新前橋も要所です。


ここから両毛線が分かれていき
県庁所在地前橋方面へ向かいます。


前まではほとんどの列車が
高崎始発、高崎終着だったのですが、
今は一部新前橋を始発、終着として
運行されている列車もあります。



その場合、この新前橋で
乗り換えが必要になります。



そのため、他の路線で遅れがあると
途端にダイヤが乱れてしまうので
時間調整という時間を取っているのではと推測しました。








2023年11月10日

のんびりしながら思い出す

万座・鹿沢口行は、新前橋で5分の時間調整です。



高崎方面の列車は立ち客もいる混雑ぶりです。


高崎へ人が集まるという状況は
想像できるので、列車の混雑も
そうだよなぁ。くらいですが、
車両を繋ぐことができない状況も理解できます。


新前橋より先は
利用客が減っていきます。


どちらに基準を合わせるかで
列車の両数も変わるのでしょうね。



また、たまたま人が集まってしまう
ということもある感じです。



5分の時間調整が終わり
新前橋を出発しました。



車窓がガラッと変わります。

今までは、宅地、アパートなど
人が住むところが多かったのですが、
遠くまで見渡せるような
場所へ変わっていきました。



21,新前橋を出て (1).JPG

21,新前橋を出て (2).JPG

21,新前橋を出て (3).JPG



列車内は、暖房が強く、
足元(ふくらはぎの辺り)が熱いくらいです。


寒い地方を走る列車特有の
「車内の暖房強め」状態でした。



最近、北関東から東北方面へ
冬の旅に出ていませんので、
懐かしい熱さでした(^^)



列車は八木原へ到着します。



22,八木原 (1).JPG



八木原の錆びた線路
廃れてきたのがよく分かります。



22,八木原 (2).JPG



昔は繁栄していた鉄道も
地方からどんどん衰退しています。


それを何度も目にしてきましたが、
そのたびに何かむなしさを感じますね。



20年以上前から鉄道旅を
楽しんできたので、

鉄道の衰退とともに
列車運行本数減少、廃線が続く中
なんとか旅を繋いできたんだなぁ。



それはこの八木原も影響しています。


以前、【ムーンライトえちご】に
乗っていた時に八木原で立ち往生しました。

→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1398/0



稀に見る大雪で、
都心を出発したときは
思いもしない状況になりましたね(^^;



今となっては、こういうこともあったなぁと
貴重な体験として
自分の記憶に刻み込まれています。