高崎では下車後、次の列車に乗るまで
眺鉄します。
ボックス席を取りたければ
慌てるところですが、
あいにく、高崎から先の列車は
211系でほぼロングシート車です。
ごくたまにセミクロスシート車
ボックスシートのある車両もあるようですが、
高崎からは一度も乗ったことがありません(^^;
なので、ロングシートで移動することが
当たり前であり、
その場合、あまり座る場所にこだわらないので
出発ギリギリまで楽しみます。
いつの間にか喫煙所らしきところも
外装が変わっていました。
縦型の駅名標もお洒落になっています。
連絡通路用の階段も
再塗装されていました。
古くなってきたところを
修正したところが多く目立つ高崎です。
昔の雰囲気が残っている
広いホームと長いホーム。
寝台特急、寝台急行など
長い編成の客車列車が停車した
という感じがしました。
ホームの先端は屋根がないところも
なんとなくいつもとは違う場所へ
来たという感じがします。
高崎まで乗ってきた列車は
折返し東海道線直通列車になっていました。
「ようこそ高崎駅へ」
歓迎されました(^^)
駅名標がやはりリニューアルされています。
ここから出発する列車は
半自動ドア扱いなので、
一部のドアの閉め忘れだけで
ほとんどのドアが閉まっていました。
ディーゼルカーの八高線も
少し外れたホームで待機中。
これが高崎ですね。
新幹線でパッと来れる距離ですが、
多くのホームと多くの線路がある
普通列車の方が面白いと思える。
眺鉄には良い環境です。
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