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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年11月11日

上越線と分かれ温泉地方面へ

八木原を出ると列車は
伊香保温泉最寄駅渋川です。



23,渋川 (1).JPG



渋川では、地元の人と学生が
だいぶ降りていきました。



ここ渋川から
上越線と分かれます。



23,渋川 (2).JPG

23,渋川 (3).JPG



吾妻線は単線になるので、
途中で行き違いもあります。

運行本数が少ないので
頻繁ではありませんが。



24,金島.JPG



金島を過ぎると
新幹線の高架線をくぐります。



25,金島と祖母島の間の新幹線高架 (1).JPG



新幹線の高架線は
かなり高いところを走っていました。



25,金島と祖母島の間の新幹線高架 (2).JPG

25,金島と祖母島の間の新幹線高架 (3).JPG



山が連なってくるので、
線路の高さをできるだけ均一にすると
場所によってはかなりの高さに
ならざるを得ないのかと思います。



祖母島のホームの前は
刈り取った後の田んぼ。



26,祖母島ホームの前 (1).JPG26,祖母島ホームの前 (2).JPG




人も冬支度をして既に準備ができている感じが
ヒシヒシと伝わってきました。


祖母島 → 「うばしま」です。



27,吾妻川.JPG



小さくてもきれいな川
吾妻川を渡り、
なにやら大量に積まれた
石か土砂か。



28,小野上 (1).JPG28,小野上 (2).JPG




小野上は鉱山の名残が少しありました。



列車は単線でも遅れることなく
今日の目的地の一つ、小野上温泉へ
14時44分に到着しました。


高崎から約50分。
思ったより近いですね。



211系を見送ります。



29,小野上温泉 (1).JPG

29,小野上温泉 (2).JPG

29,小野上温泉 (3).JPG











2023年11月12日

気楽に温泉が楽しめます

小野上温泉は無人駅で
小さいのですが、
駅から歩いて数分で日帰り温泉を
楽しめる施設があります。



29,小野上温泉 (4).JPG



だいぶ前に来たきりなので
久しぶりに来てみました。



29,小野上温泉 (5).JPG



小野上温泉のハタの湯


自動車で来る人の方が多く
駅側は裏口になります。



30,小野上温泉 ハタの湯 (2).JPG



料金は410円(靴ロッカー100円、更衣室ロッカー100円 後に返金)

けっして高くは無いですね。

銭湯のようですが、
湯舟には温泉ですから(^^)



先に200円必要なので、
両替機も準備されています。



温泉は広い。
洗い場も多く、サウナあり、露天風呂あり

ただ、露天は入らず。



ちょっと浸かっただけでしたが、
のぼせた感じもありました。


10分も温泉には浸かっていないのに
温泉がいかに体の芯から温まるか
実感しました。



次の列車までの時間が
1時間ちょっとという
程良い時間でよかったです。



余裕時間が長いと、
もっと浸かっていた可能性もあり、
かなりのぼせていたでしょう(^^;



かなり喉が渇いたので
水を購入。

どうやら食堂のようなところで
水を飲むことができるらしく
ペットボトルを1本空にしてから
さらに水をがぶ飲み。


だいぶ生き返りました。



さて、汗も引き
身も心もリフレッシュ。

小野上温泉駅へ向かうことにします。



このまま帰るのはもったいない。



吾妻線と言えば、
可能であれば大前まで
行くべきでしょうね(^^)






2023年11月13日

行き違いで眺鉄します

温泉で温まり、
外にいてもそれほど寒くないですね。



これから大前へ向かうのですが、
ふと思い出したことがあります。



小野上温泉で降りたのは自分1人。
そして今度来る列車に乗るために
待っているのは自分1人。



2本の列車でこの人数って何なんだ??



確かに渋川、高崎方面ではないので、
少ないことは分かりますが、
自分以外に0というのは驚きました。



トンネルを抜けて列車が近付いてきます。



31、小野上温泉 (1).JPG



列車が来るとホッとするのは
運行本数が少ない場所での
独特な感じですね。



31、小野上温泉 (2).JPG



自分が良く利用する京浜東北線は
間隔が開いても10分程で
次の列車が来ます。



目的地には10分遅れで
到着が可能なことの方が多いです。



それに対し、1時間に1本より
少ない割合で運行されている路線は
1本逃せば取り返しが付きません(^^;



こういう危機感も
列車到着がうれしく感じる要因
の一つであることは間違いないです。



最後尾の車両に乗り、
のんびりと移動しましょう。



途中駅、中之条で
17分の時間調整です。



32,中之条 (1).JPG



行き違う列車は2本
(特急草津上野行と高崎行)



しばらくウロウロと
眺鉄したり、駅前に出たりします。



中之条は温泉地への入口です。



32,中之条 (9).JPG



四万温泉(しまおんせん)
沢渡温泉(さわたりおんせん)

へ向かうことができます。



32,中之条 (11).JPG



ただし、駅からはタクシーかバスです。



32,中之条 (10).JPG



なので、列車で来る人は
少ない感じでした。







2023年11月14日

中之条で眺鉄

中之条で17分の時間調整です。



32,中之条 (4).JPG



高崎方面のホームに
上野行特急【草津】が到着です。



32,中之条 (2).JPG



乗客がかなり多いですね。

(草津温泉からの帰りやここから乗る人もいます)

指定席はほぼ埋まっていました。



32,中之条 (3).JPG



651系特急型車両は
長年にわたりJR東日本の
特急として活躍しています。



今は、群馬県を走っていますが、
登場時は、常磐線の【スーパーひたち】でしたね。



わざわざ仙台から乗った記憶があります。

快適なシートで乗り心地の良い
良い列車です。



【草津】はたくさんの人を乗せて
高崎方面へ走り去りました。



32,中之条 (5).JPG


32,中之条 (6).JPG

32,中之条 (7).JPG

32,中之条 (8).JPG



この列車の後に、
普通高崎行も到着します。



高崎行を待つ間
ホームの反対側から
大前行を眺鉄。



32,中之条 (12).JPG



先頭車4号車にパンタグラフが
付いているのですが、
前側にも付いていて
パンタグラフが2つ付いている車両でした。



32,中之条 (13).JPG



前の211系ならば
パンタグラフは1つでしたので、
後から付け足されたことは間違いなく
雪国仕様かもしれませんね。



はっきりしたことは分かりませんが、
寒い地方では早朝に霜が降り
架線に小さな氷が付着することがあります。

その氷を前のパンタグラフで落とす
ということを聞いたことがあります。



中之条は特急が停まるため、
駅員もいる大きな駅で
学校も近くにありそうでした。

(吾妻中央?というカバンを持った学生を見かけました)



高崎方面普通列車が到着したので、
そろそろ出発です。



32,中之条 (14).JPG



乗り遅れては大変!

車内に戻ります。



32,中之条 (15).JPG







2023年11月15日

山の奥地へ向かっています

中之条を出発すると次は群馬原町です。



群馬原町は大型スーパーなど
商業施設が集まっていました。



33,群馬原町.JPG



中之条は観光地への入口。
群馬原町は地元の人たちの
生活の中心地と分かれている感じがします。



岩島、川原湯温泉間は
トンネルが多いです。
(八ッ場ダムにより新線が敷かれたため)



旧川原湯温泉があったときは、
トンネルのイメージが無い路線でした。


日本で一番短いトンネルはありましたが。



こういう時に思うのが、
昔の線路を走る列車に乗っていて
良かったということです。



乗りたくても乗れないというのは
かなり残念ですからね。



新しい線路を走り
新川原湯温泉に到着しました。



この駅には昔の面影まったくないです。

前は対面式ホーム。
今は島式ホームになっていました。



ここ川原湯温泉でも
行き違いのため4分停車。



先ほど小野上温泉まで乗った列車が
万座・鹿沢口で折返し、
高崎行になっていました。



川原湯温泉を出てもトンネルなので、
トンネルの間に川原湯温泉駅が
設置されたといった感じです。



長野原草津口に到着する頃には
真っ暗になりました。



そして、長野原草津口には
いつの間にか待避線ができていました。



特急【草津】が万座・鹿沢口まで行かなくなり、
ここでの折返し運転のためかな?



久しぶりに来る吾妻線は
かなり変化していました。



群馬大津で小雪が舞い始めました。


袋倉ではホームに少し雪が積もっています。



34,袋倉.JPG



万座・鹿沢口手前の
道路にある温度計で1℃を表示


だいぶ標高も上がったのか
気温の下がり方が急でした。








2023年11月16日

秘境駅へ到着

万座・鹿沢口を出て4分で
終点大前に到着です。



35,大前 (1).JPG



なぜ、この4分のために
列車を大前まで走らせないのか
不思議ですが、

そのおかげで秘境駅で
行きにくい場所で知られた駅になりました。



時刻は17時11分で定刻通りです。



35,大前 (2).JPG



大前へ到着した列車にいたのは
自分を含め2人(もう一人はなぜか半袖)



他には運転手と車掌がいます。



今ここ大前駅付近にいるのは4人

目視で人影、気配で生物を探すも
まったくいる雰囲気はありませんでした。



人というより
生き物の気配が全くない駅。

それが日が暮れた後の大前です。



35,大前 (3).JPG



外は、みぞれが舞っていて寒いです。


山奥とまではいかないにしろ
人が住むような感じが無く
なぜここへ駅がというのが率直な気持ちです。



ただ、ずいぶん前に
大前には2度来たことがあります。

2回とも明るいうちだったと思います。

駅前に旅館と日帰り温泉がありました。



1回目:https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/725/0



一度温泉に浸かったことがありましたね。



2回目:https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1564/0



日が暮れてからの大前は初めてです。



真っ暗で音が無い中、
列車のモーター音だけが響く空間です。



片側一つのホームに
駅舎はもちろんありません。



待合室があるだけの簡素な駅で
利用者も多くはないことが
雪の上の足跡で分かります。



35,大前 (9).JPG



踏切内で道路がある方を見てみるも
灯りがぼやけるくらいで
何もなかったです。



35,大前 (7).JPG



一応駅待合室はありますが、
その中だけが明るいので
中にいると目立ってしまい
良くない気がしました(^^;



35,大前 (10).JPG

35,大前 (11).JPG



駅の先はどうなっているのか
見に行くと行き止まりになっています。



35,大前 (13).JPG



ただ、線路が延びていての
行き止まりですから
もしかしたら延伸計画があったのかもしれません。



35,大前 (12).JPG



群馬県から長野県へ抜ける
路線として計画されていてもおかしくはなく、
何かの理由で、延伸計画が無くなり
そのまま駅が残ったということですかね。







2023年11月17日

秘境駅から脱出

大前では21分の待ち時間です。



列車の往来が激しい駅では
21分は短いですが、
ここ大前ではものすごく
時間の余る21分です(^^;



大前から乗る人はもちろんいません。



36,吾妻線.JPG



結局、大前に到着したときと同じ
4人で大前を出発することになりそうです。



定刻17時32分に
大前を出発すると、
なんとなくホッとします。



単線をゴトゴト走り、
なんとなく人がいそうな万座・鹿沢口へ到着。



万座・鹿沢口からは
1人乗ってきました。



半袖では無い冬の格好なので、
普通の人が増えました(^^)



その後、長野原草津口で
思ったより乗ってきます。
(地元の人が多いですね)



旅人は、鈍行旅の人以外
この時間帯のこの路線の
普通列車には乗りませんね。



草津温泉からならば、
新宿へ直行バスも出ていますし、
ツアーも多いですからね。



各駅に着くたびに
少しずつ乗客が増えていきます。

降りる人は少ないですね。



現在の時刻は19時前なんですが、
外は真っ暗で、動きも無いため
深夜のようです。



車内もガラガラなので
深夜帯を走る列車と言っても過言ではなく、
寝ている人が多い状態でした。



比較的人の乗り降りの多い
中之条を過ぎ、渋川で上越線と
合流すると少しだけ
列車も生き返った気がしました。



今乗っている列車は
新前橋行なので、
高崎へは新前橋での乗り換えになります。



帰りは、だんだんと
明るさが増す場所への移動だったので
早く感じました。



終点新前橋へ19時05分に到着し、
2分の待ち合わせで
両毛線から来た高崎行へ乗り換えました。



新前橋19時07分発高崎行は
吾妻線に乗っていた
数名の若者も同じく乗り換え
高崎を目指す感じでした。



両毛線に乗っている人も
若者が多く、伊勢崎、前橋と
街から出てきた感じで
群馬県最大都市高崎で
今夜は遊ぶのでしょう。



新前橋からは混んでいた車内ですが
座ることができました。



立ち客の方が多い車内で
グループは座らずに立っていたからですね。







2023年11月18日

高崎へ戻ってきました

秘境駅大前から生還です。

たった2時間程前にいた場所と
今いる高崎はあまりに違いすぎます。



37,高崎 (1).JPG



感覚的には、なんとなく生還ですよ。



19時17分に到着した高崎で降り、
ビールでもと改札を出ましたが
混雑ぶりが半端なくすぐに諦めます。


12月も半分を過ぎ、
クリスマス、年末年始へと
賑やかになっていきますからね。



それに時間も19時20分頃と
決して遅くはないですからね。



今の気持ちが、
17時台での大前が基準に
なってしまっていますから
変な感じでした。



改札横に見つけたニューデイズで
ビール1本のみ購入。



帰りはチビチビと飲みながら
グリーン車で寛ぐつもりです。



ホームで待っていると
人が増えてきます。

とはいっても多くはありませんが、
なんとなく人の動きがある
ホームは落ち着きました。



37,高崎 (3).JPG



高崎からは、上野東京ラインへ
直通するちょうど良い列車がなく、
快速【アーバン】上野行に乗ります。



37,高崎 (4).JPG



この列車は前橋始発でしたが、
高崎でのビール購入などのために、
あえて新前橋で乗り換えませんでした。



グリーン車2階席に座り、
ビールのプルトップを開けます。



緊張感がほぐれ心地良い酔いです(^^)



そして、やはり
大前から新前橋、高崎と乗ってきた列車と
明らかに暖房の強さが違いました。



今思うと、吾妻線はガンガンに
暖房が効いていたと言えます。



乗車数も少なく
17時で人の気配がなく
それだけで数度低い温度に
なっていたと思います。



38,高崎出発 (2).JPG



快速【アーバン】は高崎から
熊谷までは各駅に停車します。


熊谷から快速運転になり、
スピードを上げます。



外は暗いのでスピードだけが分かる
状態ですが、温泉でも温まり
秘境駅にも行って、非現実を味わい
そしてグリーン車とビールで寛ぐ。

最高の贅沢かもしれません(^^)






2023年11月19日

日帰り温泉旅 終了〜

高崎を出て、深谷に到着すると
反対側に特急列車の姿が。



39,深谷 特急あかぎ (1).JPG



上野発の【あかぎ】です。

特急のわりには停車駅が多く
利用しやすい列車です。



39,深谷 特急あかぎ (2).JPG

39,深谷 特急あかぎ (3).JPG


39,深谷 特急あかぎ (4).JPG



ただ、車内にはほとんど人影が無く
途中で降りた人もいるとはいえ
かなり空いていると言わざるを得ませんでした。



今乗っている快速【アーバン】は
上野止まりです。


つまり、どこかで乗り換えを
しなければいけないのです。



上野まで行くと乗り換えが面倒だし、
途中で前を走る上野東京ライン沼津行を抜いたので
大宮で乗り換えることにしましょう。



20時43分に大宮へ到着後、
グリーン車から降ります。



40,大宮 (1).JPG



自分以外にも降りる人が
少しだけいるのは、

ある程度の距離を乗るならば
グリーン車を利用しやすい
環境が整っているからでしょう。



40,大宮 (2).JPG



大宮での沼津行への乗り換えには
ホームが変わると思って
階段を上ったのですが、
同じホームへ到着することが判明しました(^^;

もう一度降りたホームへ戻ります。



40,大宮 (3).JPG



大宮で乗った20時48分発沼津行は
ガラガラのグリーン車だったんですが、
次のさいたま新都心で急に混み始めます。



さいたまアリーナで
何か催しがあったようで、
黒い服を着ている人がホームに溢れていました。



その中の一部の人たちが
グリーン車へなだれ込んできます。



グリーン車以外の通常の車両が
かなり混んでいるということでしょう。



駅ホームでのグリーン券売機で
切符を購入せずに乗ってくる人が多かったです。


しかし、そのような人たちは
赤羽、上野で降りていきました。



そして、上野、東京、品川で
グリーン車は満席になりました。

予想通りです。


いつもの流れになって
少しだけ車内も落ち着いた感じがしました。



21時42分に到着した
川崎で下車します。



グリーン車だけでなく
他の車両も混雑していました。



前10両が沼津行、
後ろ5両が国府津止まりの
珍しい編成の列車でした。



ただ、列車後方は空席もあり、
乗る場所を考えれば
座れる列車なんだということも分かりました。



41,川崎 (1).JPG



外は雨が降っていて
ホームにいても寒いです。



21時47分発川崎から乗った
京浜東北線磯子行も
そこそこ人が乗っていましたが
座れちゃいました。



41,川崎 (2).JPG



たった一駅でしたが、
足元の暖房が少しだけ
足を温めるのに役立ちました。



21時51分に着いた鶴見では大勢下車。
時刻は22時ちょっと前。



雨も降って寒いのに、
自分を含め出歩いている人が多いことに
年末を感じました。








2023年11月20日

思わぬ通過列車

仕事の合間に戸塚にて


通過列車が来るとのことでしたので、
ホームで列車を待ってみました。



青い車体の列車??



2022.12 (1) 戸塚.jpg



【ザ・ロイヤルエクスプレス】



2022.12 (2) 戸塚.jpg



横浜と伊豆急下田を結ぶ
特別列車で
車内で食事ができます。


というよりそれがメインかな?



JR横浜駅から出発ですが
東急と伊豆急が管理している車両です。



元々は「アルファリゾート21」
という車両ですね。


伊豆急の車両で
普通車なのに豪華な
「リゾート21」の仲間になります。



料金もちょっと驚きますが、
豪華な列車で豪華な食事と
クルーズコースもあるので、
人気があるようです。



たまたま横浜でも眺鉄することができました。



2022.12 (5) 横浜.jpg

2022.12 (3) 横浜.jpg

2022.12 (4) 横浜.jpg



横浜からは上りホームから
出発なんですね。



通常に運行されている列車の
合間を縫うように走っているので
異例の反対側ホームからの出発なんでしょう。