外にいてもそれほど寒くないですね。
これから大前へ向かうのですが、
ふと思い出したことがあります。
小野上温泉で降りたのは自分1人。
そして今度来る列車に乗るために
待っているのは自分1人。
2本の列車でこの人数って何なんだ??
確かに渋川、高崎方面ではないので、
少ないことは分かりますが、
自分以外に0というのは驚きました。
トンネルを抜けて列車が近付いてきます。
列車が来るとホッとするのは
運行本数が少ない場所での
独特な感じですね。
自分が良く利用する京浜東北線は
間隔が開いても10分程で
次の列車が来ます。
目的地には10分遅れで
到着が可能なことの方が多いです。
それに対し、1時間に1本より
少ない割合で運行されている路線は
1本逃せば取り返しが付きません(^^;
こういう危機感も
列車到着がうれしく感じる要因
の一つであることは間違いないです。
最後尾の車両に乗り、
のんびりと移動しましょう。
途中駅、中之条で
17分の時間調整です。
行き違う列車は2本
(特急草津上野行と高崎行)
しばらくウロウロと
眺鉄したり、駅前に出たりします。
中之条は温泉地への入口です。
四万温泉(しまおんせん)
沢渡温泉(さわたりおんせん)
へ向かうことができます。
ただし、駅からはタクシーかバスです。
なので、列車で来る人は
少ない感じでした。
【このカテゴリーの最新記事】