高崎方面のホームに
上野行特急【草津】が到着です。
乗客がかなり多いですね。
(草津温泉からの帰りやここから乗る人もいます)
指定席はほぼ埋まっていました。
651系特急型車両は
長年にわたりJR東日本の
特急として活躍しています。
今は、群馬県を走っていますが、
登場時は、常磐線の【スーパーひたち】でしたね。
わざわざ仙台から乗った記憶があります。
快適なシートで乗り心地の良い
良い列車です。
【草津】はたくさんの人を乗せて
高崎方面へ走り去りました。
この列車の後に、
普通高崎行も到着します。
高崎行を待つ間
ホームの反対側から
大前行を眺鉄。
先頭車4号車にパンタグラフが
付いているのですが、
前側にも付いていて
パンタグラフが2つ付いている車両でした。
前の211系ならば
パンタグラフは1つでしたので、
後から付け足されたことは間違いなく
雪国仕様かもしれませんね。
はっきりしたことは分かりませんが、
寒い地方では早朝に霜が降り
架線に小さな氷が付着することがあります。
その氷を前のパンタグラフで落とす
ということを聞いたことがあります。
中之条は特急が停まるため、
駅員もいる大きな駅で
学校も近くにありそうでした。
(吾妻中央?というカバンを持った学生を見かけました)
高崎方面普通列車が到着したので、
そろそろ出発です。
乗り遅れては大変!
車内に戻ります。
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