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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2022年09月29日

名瀑を見に行きます

先週、関西から戻ってきました。



体調不良により早朝の帰宅となったのですが、
今日はそのリベンジを
果たすべく北へ向かいます。

やはり鉄道に乗ることが
好きな自分にとっては
中途半端な終わり方だったんです!



2007年1月13日(土)、
何とか5時に目覚めることができました。



今日は夜行快速ではなく
普通列車を乗り継いで
水郡線を走破します。



最後の青春18切符を使うことになりますね。



真っ暗中家を出て
鶴見6時07分発の大宮行に乗り
上野までのんびりと移動します。



DSCN0536.JPG



車内は結構混んでいて
寝ている人が多いことに
ちょっと不思議な感じがしました。



ちなみに隣のオヤジは
ガムをくちゃくちゃ噛みながら、
いびきをかいて寝ています。

すごい技ですね(^^;



上野へ6時44分に到着し
常磐線の停車している
ホームへ移動します。



常磐線は少しややこしくて
取手まで行く通勤列車と
それより先土浦、水戸、勝田、いわきへ向かう
中距離列車とが走っています。



自分が乗るのはもちろん
中距離の方なので
ホームを間違えないように移動します。



上野到着後、せっかくなので
夜行列車でも見たいと思っていたのですが、
あいにくどの列車も到着する時間ではなく

何も見ることができなかったので
予定より1本早い勝田行に乗ってしまいましょう。



というのも混んでいると思っていたので
時間に余裕を持っていたのですが、
予想に反して余りにも空いていたからです。



ボックス席で移動をしたかったのですが、
何となく混むと思い
ドア横の2人用席に座りました。



定刻6時51分に上野のホームを離れます。

次の停車駅日暮里では
ホームにかなりの人が待っていました。



予想通りボックス席では
窮屈になりそうですね。



日暮里を出たからも
乗客の乗り降りが激しく、
落ち着いた雰囲気はありません。








2022年09月30日

廃線前の私鉄に遭遇

上野から常磐線勝田行に乗り、
都心に近いところでの混雑ぶりを
半ば予想しながらやり過ごしていました。



そして、我孫子を過ぎた辺りから
ようやく乗り降りする人が減ってきました。



2人用席なので
のんびりと景色は眺めることができませんが、
頭をボックスシート側に傾けると
支えができるので寝るには都合が良い。

つまり寝ていたのです。



それもかなり良く寝ていたようで
土浦に到着し、ざわざわしている雰囲気で
初めて目が覚めた状態でした。



土浦は高校が集まっているらしく
いつの間にか車内には
たくさんの高校生が乗っていて

その高校生たちが一気に
降りたためにざわついていたのでしょう。



そういえば、高校生たちが
乗ってくるところは知らないなぁ(^^;



よく見ると東京近郊から
土浦まで通っている高校生もいます。


東京が通学圏内とは驚きですが、
都会ではなく少し離れた所へ
進学するというのも
今ではありなのか??



土浦を出ると通学列車の雰囲気はなくなり、
少しばかりローカル線らしくなります。



ここで、予定より早いのを良い事に
ちょっと寄り道をすることにしました。



8時16分に石岡へ到着したので
降りてみようと思います。



DSCN2205.JPG



ここは鹿島鉄道という私鉄が走っています。



その私鉄を見ようと思って
降りたのですが、様子がおかしい。



どうもカメラマンがたくさんいます。



なんだか分からないまま
とりあえず近くを歩き、
線路の上の連絡橋を渡っていると
ここにもたくさん人がいました。



DSCN2206.JPG



駅にチラッと書いてあったのですが、
鹿島鉄道が2007年3月31日を持って
廃止になることが決定したようだ。



DSCN2207.JPG



その影響で最後の雄姿を見ようと
人が集まっていたのでしょう。



なんだかよく分からないが
運がよかったのだと思います。



DSCN2209.JPG







2022年10月01日

茨城県庁所在地水戸

廃線前の鹿島鉄道を眺鉄できました。


予想外のラッキーに気分も高まります。



石岡駅へ戻り、上野から乗る予定だった
8時34分発高萩行に乗り込みました。



石岡からの車窓は
荒地にビニールハウスや家が
ポツポツある状態で、
駅付近だけに住居が集まっている感じでした。



日本三名園の偕楽園を
初めてゆっくりと眺めたのですが、
整備が行き届いていて
素晴らしかったです。



これならば人が集まるのも頷けますね。



水戸に着く寸前に
水郡線用の待避線が見え始めました。



軽油を入れる装置や
水など一通り揃っています。



そして何より、思った以上に
多くの車両が停車していました。



9時09分に水戸へ到着。

列車を降りる前に
女子高生が定期を落とし
それを拾って届けてあげるという
一幕もありました。



さて、水戸はというと
さすがに茨城県庁所在地だけあって
中心地らしい賑わいです。



ちょっと勘違いすると
東京からそれほど離れていないのではという
錯覚にさえ陥ってしまうくらい
都会らしい駅です。



人も多く、東京が通勤圏というのも
何となく水戸に住んでいる人の
プライドみたいなものを
感じずにはいられなかったです。


水戸も東京に負けず
こんなにすごいと言わんばかりでした。



しばらく時間があるので、
南口を出てみましたが
まだまだ発展途上中です。



しかし、横浜から来ている
京急バスを見ることができたり
羽田空港行のバスが出発していたりと
あまり東京、横浜と変わりがなく
身近に感じられました。



DSCN2210.JPG



水戸駅へ戻り
今日の目的でもある水郡線に乗ります。



ホームへ向かうまでに
いろんな所に常磐線グリーン車の
案内が貼ってあるのが目に付きます。



とうとう常磐線にも
グリーン車が導入ですね。








2022年10月02日

いよいよ水郡線に乗車

さて水戸の水郡線ホームというと
ディーゼルカーというのも
関係しているのか端っこに追いやられています。



そして、9時23分発郡山行なんですが
車内はかなり混んでいます。



4両編成で前2両が郡山行、
後ろ2両が常陸大子止まりです。



どちらに乗っても良いのですが、
前の方が出口や階段から遠く
空いているので
前の車両へ乗り込みました。



キハ110系ディーゼルカーで
東日本の新型ともいえなくなりつつある車両ですが、

車内はまだまだきれいで
乗っていて不快感はないのですが、

窓が全く開かないのが
少しばかり残念な車両です。



DSCN0600.JPG

※こんな感じの列車です



ディーゼルカーの走るような所は
一般的に田舎と思われる地域を
走るものがほとんどなので、

自然の風を受けて
車窓を眺めていくのも
良いのではと思ったからです。



出発時刻になると列車は動き出します。



初めのうちは車窓も
常磐線から見た景色と
さほど変わりません。



しかしディーゼルエンジンの音が
うるさくない程度に聞こえ
乗っていて楽しい。



たまたま行き違いのために
反対側の水戸行列車の
車内を見ることができましたが、

2両編成だった為か
ものすごい混み方で
首都圏の通勤列車並の車内状況でした(^^;



ドアは半自動扱いなので
乗り降りするときには
自分で開閉ボタンを押さなくてはなりません。



それでも、ハンドパワーで
ドアの開閉を経験したことがある
自分にとってはとても便利になったと思います。



キハ110系は、ディーゼルカーなのに
結構スピードが出るのですが、
景色はのんびりしており
たまにウトウトしながら
車内で優雅な時を過ごしました。



今回の目的は袋田の滝なんですが、
そのまま直行しても
時間が余ると思われるので
少し先まで足を伸ばしましょう。







2022年10月03日

県境の駅で途中下車

水戸を出てから約1時間半。



10時55分にその足を伸ばした先、
矢祭山(やまつりやま)へ到着しました。



DSCN2212.JPG



ここは茨城県と福島県の県境の駅で
公園、つり橋、滝と
思ったより見所が多そうです。



DSCN2213.JPG


DSCN2214.JPG


DSCN2215.JPG



駅も昔ながらの立派な駅舎で
小さいながら存在感がとてもありました。



DSCN2211.JPG



折返しの列車まで待ち時間は10分なので
さっさと散策を済まし、
矢祭山駅へ戻ります。



DSCN2216.JPG



矢祭山11時05分発
来たときとは逆方面の水戸行に乗り

しばらく車窓を眺めていると、
川沿いに走っているのですが

山の陰になって
全く日の当たらない家を
いくつも目にします。



こういうところは
日照権などどうなっているんだろう??
と妙に変なことを考えながら移動します。



また、そのような日陰は
冷凍倉庫など太陽を不必要とする建物であったりと
それなりに工夫があって面白かったです。



山の陰は様々な形を作り出し、
影にならない反対側の山も
半分だけが影になっていたりと

奇妙な感じを見ることができ、
山と陰は結構面白い発見でした。



袋田までの移動の列車は
ガラガラでした。



そして、
やっと目的地袋田に降り立ちました。



時刻は11時28分で
ここまで順調に移動できています。



袋田に到着すると
たまたま駅の改札口に
係りのおばちゃんがいたので
袋田の滝までの地図をもらい
道を説明してもらいます。



袋田駅から袋田の滝まで
歩いて40分くらいではないでしょうか。



タイムリミットは
約1時間なので足早に滝へ向かいます。



DSCN2217.JPG



歩き始めは手袋をはめていましたが、
歩くにつれて体が暖まり
快調になってきます。



手袋を外すとちょうど良いのですが、
風は冷たく顔は痛かったです。








2022年10月04日

名瀑まで歩いて行きます

袋田駅から袋田の滝まで
歩いて向かっています。



DSCN2218.JPG



袋田の滝に近くなってきたと
実感できるような
出店の商店街を歩くと
トンネルが見えてきました。



これが滝の入口のトンネルで
トンネル通行料を払い
滝へ向かって歩きます。



トンネルの中は寒いんですが
風がそれほどなく
歩いてきたときに比べればまだましです。



そして滝が見える展望台に出ました。

優雅な滝で
マイナスイオンを吸収しまくります。



DSCN2221.JPG

DSCN2220.JPG

DSCN2219.JPG



一部水の流れの無い箇所が凍っており
これまた滝が凍るというのを
目の当たりにしました。



DSCN2222.JPG



DSCN2223.JPG



DSCN2224.JPG



時間も余り無いので
のんびりはしていられませんが、
存分に楽しむことができました。



帰りにトイレに寄り
鏡で顔を見たら寒さで
真っ赤にやられていました(^^;



袋田の滝からの帰りは
無料の循環バスがあることを
調べていたのでバス停へ行ってみます。



DSCN2225.JPG



途中の店で地酒を購入し、
飲みたい衝動に駆られながら
バスを待ちます。



12時47分発のバスは
路線バスとは違いマイクロバスで
シートなども良く
地元の人たちの足として
活躍している感じです。



ただ、今日は
袋田の滝から帰る観光客だけを
数人乗せているだけですが。



このバスは常陸大子行なので
自分にとっては更に都合が良く、
のんびりと揺られていました。



バスだと早いもので
行きは30分以上歩いたのに
15分掛からないで
常陸大子駅に着いてしまいました。



13時00分頃駅前に降ろされ、
昼飯を食うために店を探します。



寒いから立ち喰いうどんか
何かにしたかったので。



うまい具合にそば、うどんの暖簾を見つけ
中に入るとカウンター席になっています。



値段も大盛りで300円と手ごろで
迷わず食券を買いました。



体も温まり店を出る頃には
うっすらと汗をかいていたくらいです。



立ち食いとそれほど味の違いはありませんが、
値段も悪くないし、
座ることもできるので
まぁまぁではなかろうか。

ただ、熱くて舌をやけどしましたけどね。








2022年10月05日

ダイヤの合間をうまく使います

袋田の滝から常陸大子まで
バスで移動しました。



DSCN2226.JPG



常陸大子駅周辺の商店街を散策していると
色々な店があるので
興味深く見ていると酒屋がありました。



酒屋なので地酒くらいと思い
物色しているとワンカップの地酒を
見つけちゃいました。



お店のおばさんと話をしながら
おいしいと評判の地酒を
奮発して3本買いました。



全部で807円でしたが、
おばさんの話を色々聞いて
お勧めを買ったので
7円まけてもらえました(^^)



こういう触れ合いは
かなり楽しくなってきますね。



常陸大子駅へ戻り、
郡山方面へ移動するのが本来の予定ですが、
列車があまりにも来ないダイヤです。



DSCN2227.JPG



よって、少し水戸方面へ戻って
時間調整をすることにしました。



DSCN2228.JPG



常陸大子13時51分発
水戸行に乗り西金まで戻るような形になります。


常陸大子を出ると
袋田、上小川と停車して次が西金です。

ちなみに西金は「さいがね」です。



西金へ14時05分に到着し
何かあるかと期待はしていたのですが、
やはり何もなかったです。



DSCN2229.JPG



西金14時16分発の郡山行を待つ間、
ホームでブラブラしていると
駅が砂を積み上げておく場所
であることを知りました。



つまり、ここには貨物も来て
砂の揚げ降ろしや
運搬をする所なのでしょう。



DSCN2230.JPG



こういう発見も
また降りてよかったと思えることですね。



郡山行は3両で到着しましたが、
どうも横の行き先表示を見ると
常陸大子の文字が見えます。



しかも、3両編成のうち
後ろ2両の車両が常陸大子になっています。



これは注意しなくては
座れない可能性があるので
あえて混んでいる郡山行の
先頭車に乗りました。



常陸大子に到着後
かなりの人が降りたようですが、

ここ常陸大子から郡山までは
1両の運行になってしまうので
混み方がかなりひどくなり

また、ここ常陸大子から
乗ってくる人もいるので
けっこう窮屈ですね。



もちろんボックス席には
座れないのでロングシートの端っこで
ボックス席の背もたれに
当たる部分をゲットしました。








2022年10月06日

けっこう歩いたからか良く寝ちゃいました

西金から乗った郡山行は
常陸大子で3両編成のうち
2両を切り離すといった荒業で
車内は結構混雑しています。



自分は、袋田駅から袋田の滝まで
歩いていったり、
滝は高低があるから滝になるので

もちろん階段を上り下りしているので、
かなり疲れがある気がします。



山の間を走るので車窓も薄暗くなるので
景色など見ないで眠くなるでしょう。



そのことも考慮すると、
寄りかかれる所に座るのが良さそうですね。



ホームに降りたりすると
席を取られてしまうくらい
混雑しそうなので
常陸大子に停車中もずっと座っていました。



列車が走り出すと心地良い揺れと、
先ほど飲んだビールが効いてきて
眠気が襲ってきます。



こうなると眠気はもう止まらない。
あっという間に寝入っていました(^^;



列車に揺られることどのくらいでしょうか?

起きた時には首が痛くなっていたのですから
相当寝ていたようです。



かなり長い時間寝ていたと思われるのは
いつの間にか車内は立ち客が
大半を占めるくらい混んでいたのです。


この辺りでの中心地
郡山に近付いているからでしょうね。



自分は終点郡山まで行かず、
安積永盛で乗り換えなければ
ならないので降りる支度を始めます。



安積永盛へ16時19分に到着し、
ホームの外に出て
今乗ってきた郡山行を見送りました。



DSCN2231.JPG



1両の郡山行はここ安積永盛からも
更に人を乗せていたので
何となく重そうな感じで走り去っていきました。



DSCN2232.JPG



安積永盛から黒磯まで行く列車は
やはり701系ロングシート車。



車内は郡山を出たばかりだから
混んでいますがが、すぐに空き始めます。



このあたりもいつもの東北本線と
変らない感じがしました。

ただ、この列車はたまたま
新白河に長時間停車するので
その間に初めて新白河駅に
降りることができました。








2022年10月07日

グルっと東関東の旅が終了

郡山から乗った黒磯行は、
途中、新白河で時間調整の停車です。



DSCN2234.JPG



新白河は新幹線が通るだけあって
立派な駅ではありますが
人は少なく何となく寂しかったです。



これから列車に乗ると思われる
合宿帰りの人がわりといたのですが、

新幹線の方へ向かっていってしまい、
在来線は相変わらず寂しいままでした。



ただ、ここで途中下車できて
日本酒を購入できたのはよかったです。



DSCN2233.JPG



黒磯まで人の乗り降りはほとんどありません。

これまたいつもと同じで
外が暗くなってしまった頃、
黒磯へ到着しました。



17時42分に到着で
6分後に出発する宇都宮行に乗り換えます。



宇都宮乗り換えの都合上
ここでグリーン券を購入します。



黒磯からでも宇都宮からでも
どちらも同じ値段なので構わないですね。



黒磯17時48分発
宇都宮行は211系セミクロスシート車で
久々のボックス席での移動となりました。



宇都宮へ18時38分に到着。
宇都宮18時41分発の
上野行【快速ラビット】に乗るのですが、
ビールを買いに行きたいので
急いで階段を上がり、
売店でビールを購入します。



ホームへ戻るとあれっ?!
売店がある!



以前来たときは、売店が無かったような
気がしていたので良く見なかったのですが・・・。



なんだかんだビールを買えたのだから良しとしましょう。



グリーン券を予め持っているので
グリーン車に乗り込み
のんびりと寛ぎながら移動できます。



このまま上野まで行くのも良いのですが、
せっかくグリーン車なのだから
ということで大宮で乗り換えます。



大宮へ19時46分に到着し、
軽くそばでもと思っていたのですが、
大宮駅が大変貌を遂げており、
デパートの中のようになっていました。



とても立ち喰いそばなんかを
開けるような雰囲気はなく
仕方なくコンビニでサンドイッチなどを買って
腹を満たします。



ホームに戻り20時00分発
湘南新宿ライン国府津行に乗り換えました。



2階席はあいにく
ほとんどの席が埋まっていますが
1階席はガラガラなので
こちらへ移動しのんびりと
横浜まで移動しました。



1階席はホームと目線が
ほぼ平行なので少し恐怖を感じます。

何となく顔がホームで
すれているような気がしてならなかったです。



線路もすぐそこに見え
足が線路にすれているようにも感じました。



横浜へ21時01分に到着。

長かった旅もほぼ終了しました。




今年は一発目から
かなり面白い旅をしました。



春はおそらく忙しい為に
旅に出ることは不可能でしょう。



夏にどこかへ行く為の
充電期間として半年後まで
楽しみを取っておく。そんな感じです。