常陸大子で3両編成のうち
2両を切り離すといった荒業で
車内は結構混雑しています。
自分は、袋田駅から袋田の滝まで
歩いていったり、
滝は高低があるから滝になるので
もちろん階段を上り下りしているので、
かなり疲れがある気がします。
山の間を走るので車窓も薄暗くなるので
景色など見ないで眠くなるでしょう。
そのことも考慮すると、
寄りかかれる所に座るのが良さそうですね。
ホームに降りたりすると
席を取られてしまうくらい
混雑しそうなので
常陸大子に停車中もずっと座っていました。
列車が走り出すと心地良い揺れと、
先ほど飲んだビールが効いてきて
眠気が襲ってきます。
こうなると眠気はもう止まらない。
あっという間に寝入っていました(^^;
列車に揺られることどのくらいでしょうか?
起きた時には首が痛くなっていたのですから
相当寝ていたようです。
かなり長い時間寝ていたと思われるのは
いつの間にか車内は立ち客が
大半を占めるくらい混んでいたのです。
この辺りでの中心地
郡山に近付いているからでしょうね。
自分は終点郡山まで行かず、
安積永盛で乗り換えなければ
ならないので降りる支度を始めます。
安積永盛へ16時19分に到着し、
ホームの外に出て
今乗ってきた郡山行を見送りました。
1両の郡山行はここ安積永盛からも
更に人を乗せていたので
何となく重そうな感じで走り去っていきました。
安積永盛から黒磯まで行く列車は
やはり701系ロングシート車。
車内は郡山を出たばかりだから
混んでいますがが、すぐに空き始めます。
このあたりもいつもの東北本線と
変らない感じがしました。
ただ、この列車はたまたま
新白河に長時間停車するので
その間に初めて新白河駅に
降りることができました。
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